2005年07月07日

ズーム!ズーム!イン!

復活した自動車会社、というと
カルロス・ゴーンによる日産のV字回復が有名ですが
もう一つ、最近なにげに元気なのがマツダです。


マツダはなぜ、よみがえったのか?
宮本 喜一
日経BP社 (2004.11)
通常2〜3日以内に発送します。



マツダはバブルのときにちょっと無茶しすぎちゃって
バブル崩壊とともに会社も崩壊、その後フォード傘下へ…
という道をたどったんですが、フォード傘下になってからは
日産ほど派手ではないけれど確実に復活に向けて牙を磨いていたようです。

その復活までの道のりを書いた本書は
読んでみるとさながらプロジェクトXのよう。
マツダの技術者達とフォード出身の経営者達がぶつかり合い
そして1台の車を作り上げていく…
そんな熱い思いが伝わってくるような本でした。


「こうしてRX-8は完成した。
RX-01がモーターショーで発表されてから
8年後のことだった…」

まるでトモロオの声が聞こえてくるようだ…


マツダの復活は「ブランド戦略」に基づき
マツダ自身が見失っていた強みを見出して
それに向かってはっきりと目標を定めたフォード出身の経営者と
そのの経営者達が出す無理難題な要求に
自分達の技術力を信じて妥協せずに全力で応えた
マツダの技術者達の意地の結果であろう。


「ブランド戦略」か…
大事だよねぇ、イメージって…(しみじみ)


ラベル: クルマ
posted by つっくん at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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