楽しかった旅行ももう終り。
後は帰国するだけです。
5日目の朝、ホテルの出発は5時半です。
…だから早すぎだってばよ!
早すぎて朝食も摂れないので
しかたなく空港のスタバでスコーンを食らう。
RICOH Caplio G4wide
この日もず〜〜〜っと飛行機に乗りっぱなし。
まずはトロントからバンクーバーへ。
途中五大湖らしき湖の上を通過。
海のようですがれっきとした湖です。
RICOH Caplio G4wide
五大湖のどれかは分かりません。
4時間飛行機に揺られたあと
さらにバンクーバーから関空へ12時間のフライト…
さすがにこれは応えるわ…
気になる機内食ですが
今回はなかなかまともでした。
RICOH Caplio G4wide
やはりあの時の機内食が異様だったようです。
そして27日の18:00(JST)に関西国際空港到着。
RICOH Caplio G4wide
感覚的には一日しか経ってないのに
実際は帰国に二日費やしたことになります。
なんだか変な感じ。
初の海外旅行がついに終わりました。
旅行中なんだか飛行機に乗ってばっかりだった気が…。
そんなもんなのかな?
それにつけてもオーロラが見れなかったのが残念でなりません。
必ずやいつの日にかリベンジを…
2005年02月26日
2005年02月25日
卒業旅行第一弾!カナダへGO!:4日目
朝起きるとホテルの窓から朝日が…
滝の水しぶきに隠れていい感じ♪
RICOH Caplio G4wide
朝食をホテルの近くのセブンイレブンまで買いに行きました。
駐車場にはマツダの車、その名もMazda3が(日本名:アクセラ)。
こうしてみるとカナダなのか日本なのかよくわかりません。
RICOH Caplio G4wide
この日はツアーでナイアガラの滝などの観光スポットを回ります。
車で色々なところにつれていってくれるので、バシバシ写真を撮り放題です。
うーん、楽だ。
まずはナイアガラの滝見物。
滝を最も近くで見られるポイントのテーブル・ロックというところへ。
ここでエレベーターを降りてトンネルをずんずん進んでいくと
滝のすぐ真裏に出て、滝の裏側を見ることができます。
どれどれ…
OLYMPUS C-3040Z
…凍りついてよく分かりません。
滝をすぐ横から望むポイントへ移動すると…
Σヽ(゚Д゚; )ノ スッゴイ大迫力!!
OLYMPUS C-3040Z
ただし水しぶきも盛大にかかります。
カメラが〜!!
こういうときは防塵防滴仕様のカメラが( ゚д゚)ホスィ…。
今度は滝の落ち口のすぐ横から。
手すりを乗り越えたらすぐにでも飛び込めそうです。
OLYMPUS C-3040Z
しかし、すごい水しぶき…
おかげで滝の全貌は見れず。カッフン。
このあたりはクソ寒くて
手すりやその辺にあったゴミ箱などは
凍りついてカチンコチンです。
RICOH Caplio G4wide
その後、ツアーはいきなりお土産屋に。
日本人観光客にお金を落とさせる作戦ですな。
着いたお土産屋はなぜか漢字で「北極」。
カナダなのになぜ北極…
OLYMPUS C-3040Z
昼食は滝の見えるレストランでバイキング。
そのレストランのあるホテルの壁には
スパイダーマンが取り付いていました。
OLYMPUS C-3040Z
ホテル内のゲーセンにスパイダーマンのアトラクションがあったみたいですが、
後ほど行ってみたところ故障中であることが判明。
スパイダーマンが大好きな友人はガッカリ。
そんな彼にはこのGIFアニメをプレゼントしましょう。
「踊るスパイダーマン」
昼食はバイキングで食べ放題!
OLYMPUS C-3040Z
が、食べるのをそこそこに
窓から見えるナイアガラの滝に夢中♪
OLYMPUS C-3040Z
う〜ん、何度見てもスッゴイ!
午後からは五大湖で最も下流にある湖であるオンタリオ湖の
湖畔にあるナイアガラ・オン・ザ・レイクの街へ。
その途中、世界一小さな教会としてギネスブックにも
載っているというウェイサイドチャペルがありました。
OLYMPUS C-3040Z
6人入ったらもう満員なんだそうですよ。
でも世界中から沢山の人がここで挙式をしにやってくるそうです。
ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街は現在も
19世紀ビクトリア調の建物が残っています。
RICOH Caplio G4wide
写っているのは一緒に行った友人です。
今ではすっかり観光地となって、
こんな馬車とかがあったり…
商業主義がはびこっています。
OLYMPUS C-3040Z
写っているのは…関係ない他人です。
五大湖の一つ、オンタリオ湖を望む。
OLYMPUS C-3040Z
オンタリオ湖は五大湖で最も小さい湖ですが、
それでも琵琶湖の28倍(!)の大きさです。
でかすぎて海のようだ…
次はこのあたりの名産であるワインを造るワイナリーを見学に。
赤ワイン好きの友人がウキウキしています。
彼はこの旅中、毎日欠かさず赤ワインを飲んでいます。
ポリフェノール摂りまくっています。
見学したのはピリテリ・ワイナリー。
この辺りでは有名なワイナリーらしく、多くの賞をもらっているそうです。
RICOH Caplio G4wide
このあたりでは、幻のワインと呼ばれるアイスワインが名産です。
アイスワインというのは自然に凍結した葡萄から作られる特別なワインで、
マンゴーやライチのようなトロピカル・フルーツのような香りをもつワインです。
その幻のワインを試飲させてもらいました。
RICOH Caplio G4wide
うーん、すごく甘いね。
ワインにあまり造詣の深くない僕はそれくらいしかわかりません…
他の観光客が群がるようにアイスワインを
購入していたのが印象的でした…
みなさん舌が肥えていらっしゃるなぁ。
ツアーを終え、夕食のため再びナイアガラフォールズの街へ。
OLYMPUS C-3040Z
観光地ということもありやたら派手な店が多いです、ここは。
通りにいくつもお化け屋敷が並んでいたり。
夜になると滝がライトアップされて
昼間とはまた違ったイメージになります。
OLYMPUS C-3040Z
せっかくなので昼間見たテーブル・ロックから
間近でライトアップされた滝が見たいと
友人を誘ってテーブル・ロックまで歩いて行くと…
滝壷から舞い上がった水しぶきが雨のように降り注いできました。
しかし、このポイントを超えないとゴールにはたどり着けません。
寒さに震えながらずんずん進んでいくにつれ
しぶきは激しさをまして降り注いでくる始末。
おまけに気温は氷点下。
かかった水しぶきは瞬く間に氷付き、もう寒いのなんのって…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
寒すぎてホント遭難するかと思いました。
ライトアップした滝を撮りたいなんて言わなきゃよかった…
そんな命からがら撮影した写真。
OLYMPUS C-3040Z
カナダの冬をなめたらあかんとです。
旅行記5,6日目へ続く
滝の水しぶきに隠れていい感じ♪
RICOH Caplio G4wide
朝食をホテルの近くのセブンイレブンまで買いに行きました。
駐車場にはマツダの車、その名もMazda3が(日本名:アクセラ)。
こうしてみるとカナダなのか日本なのかよくわかりません。
RICOH Caplio G4wide
この日はツアーでナイアガラの滝などの観光スポットを回ります。
車で色々なところにつれていってくれるので、バシバシ写真を撮り放題です。
うーん、楽だ。
まずはナイアガラの滝見物。
滝を最も近くで見られるポイントのテーブル・ロックというところへ。
ここでエレベーターを降りてトンネルをずんずん進んでいくと
滝のすぐ真裏に出て、滝の裏側を見ることができます。
どれどれ…
OLYMPUS C-3040Z
…凍りついてよく分かりません。
滝をすぐ横から望むポイントへ移動すると…
Σヽ(゚Д゚; )ノ スッゴイ大迫力!!
OLYMPUS C-3040Z
ただし水しぶきも盛大にかかります。
カメラが〜!!
こういうときは防塵防滴仕様のカメラが( ゚д゚)ホスィ…。
今度は滝の落ち口のすぐ横から。
手すりを乗り越えたらすぐにでも飛び込めそうです。
OLYMPUS C-3040Z
しかし、すごい水しぶき…
おかげで滝の全貌は見れず。カッフン。
このあたりはクソ寒くて
手すりやその辺にあったゴミ箱などは
凍りついてカチンコチンです。
RICOH Caplio G4wide
その後、ツアーはいきなりお土産屋に。
日本人観光客にお金を落とさせる作戦ですな。
着いたお土産屋はなぜか漢字で「北極」。
カナダなのになぜ北極…
OLYMPUS C-3040Z
昼食は滝の見えるレストランでバイキング。
そのレストランのあるホテルの壁には
スパイダーマンが取り付いていました。
OLYMPUS C-3040Z
ホテル内のゲーセンにスパイダーマンのアトラクションがあったみたいですが、
後ほど行ってみたところ故障中であることが判明。
スパイダーマンが大好きな友人はガッカリ。
そんな彼にはこのGIFアニメをプレゼントしましょう。
「踊るスパイダーマン」
昼食はバイキングで食べ放題!
OLYMPUS C-3040Z
が、食べるのをそこそこに
窓から見えるナイアガラの滝に夢中♪
OLYMPUS C-3040Z
う〜ん、何度見てもスッゴイ!
午後からは五大湖で最も下流にある湖であるオンタリオ湖の
湖畔にあるナイアガラ・オン・ザ・レイクの街へ。
その途中、世界一小さな教会としてギネスブックにも
載っているというウェイサイドチャペルがありました。
OLYMPUS C-3040Z
6人入ったらもう満員なんだそうですよ。
でも世界中から沢山の人がここで挙式をしにやってくるそうです。
ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街は現在も
19世紀ビクトリア調の建物が残っています。
RICOH Caplio G4wide
写っているのは一緒に行った友人です。
今ではすっかり観光地となって、
こんな馬車とかがあったり…
商業主義がはびこっています。
OLYMPUS C-3040Z
写っているのは…関係ない他人です。
五大湖の一つ、オンタリオ湖を望む。
OLYMPUS C-3040Z
オンタリオ湖は五大湖で最も小さい湖ですが、
それでも琵琶湖の28倍(!)の大きさです。
でかすぎて海のようだ…
次はこのあたりの名産であるワインを造るワイナリーを見学に。
赤ワイン好きの友人がウキウキしています。
彼はこの旅中、毎日欠かさず赤ワインを飲んでいます。
ポリフェノール摂りまくっています。
見学したのはピリテリ・ワイナリー。
この辺りでは有名なワイナリーらしく、多くの賞をもらっているそうです。
RICOH Caplio G4wide
このあたりでは、幻のワインと呼ばれるアイスワインが名産です。
アイスワインというのは自然に凍結した葡萄から作られる特別なワインで、
マンゴーやライチのようなトロピカル・フルーツのような香りをもつワインです。
その幻のワインを試飲させてもらいました。
RICOH Caplio G4wide
うーん、すごく甘いね。
ワインにあまり造詣の深くない僕はそれくらいしかわかりません…
他の観光客が群がるようにアイスワインを
購入していたのが印象的でした…
みなさん舌が肥えていらっしゃるなぁ。
ツアーを終え、夕食のため再びナイアガラフォールズの街へ。
OLYMPUS C-3040Z
観光地ということもありやたら派手な店が多いです、ここは。
通りにいくつもお化け屋敷が並んでいたり。
夜になると滝がライトアップされて
昼間とはまた違ったイメージになります。
OLYMPUS C-3040Z
せっかくなので昼間見たテーブル・ロックから
間近でライトアップされた滝が見たいと
友人を誘ってテーブル・ロックまで歩いて行くと…
滝壷から舞い上がった水しぶきが雨のように降り注いできました。
しかし、このポイントを超えないとゴールにはたどり着けません。
寒さに震えながらずんずん進んでいくにつれ
しぶきは激しさをまして降り注いでくる始末。
おまけに気温は氷点下。
かかった水しぶきは瞬く間に氷付き、もう寒いのなんのって…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
寒すぎてホント遭難するかと思いました。
ライトアップした滝を撮りたいなんて言わなきゃよかった…
そんな命からがら撮影した写真。
OLYMPUS C-3040Z
カナダの冬をなめたらあかんとです。
旅行記5,6日目へ続く
2005年02月24日
卒業旅行第一弾!カナダへGO!:3日目
この日は一日中移動ばっかり。
オーロラを見れなかった我々は失意のうちに
ホワイトホースを後にした…
ホテルを朝6時半に出発。
早過ぎだよ!
飛行機でホワイトホースからバンクーバーへ行くのに3時間。
さらに乗り継いでトロントへ行くのに4時間。
バンクーバーとトロントの間の時差が+3時間。
さらにトロントの空港からナイアガラの滝のある
ナイアガラフォールズへ車で1時間半。
というわけでナイアガラフォールズに着いたころには
すっかり当りは真っ暗…
今日は移動しかしてないよ…
飛行機の車窓からはカナディアンロッキーらしき山々の
雄大な景色が広がっていました。
RICOH Caplio G4wide
ほとんど寝てましたけどね。
そして出てきた機内食。
RICOH Caplio G4wide
ゲロまず。
機内食の恐ろしさを思い知らされました…
隣に座ったおじいちゃん(カナダの人)も
これには参ったらしく全く手をつけていませんでした。
やっとたどり着いたホテルは
Oakes Hotel Overlooking The Fallsというホテルです。
RICOH Caplio G4wide
ホテルの後ろに煙のように見えるのは、滝から上がる水しぶきです。
すぐ後ろがナイアガラの滝なんですねー。
このホテルからは名前のとおり部屋からはナイアガラの滝が一望!
OLYMPUS C-3040Z
うーん、バスローブを着て
ブランデーをくゆらせながら見下ろしたい景色だ…
もう夜でしたが、近くにカジノがあるので、
一儲けしてくるか〜と友人と突撃。
OLYMPUS C-3040Z
ホールにはでっかい噴水が〜
やはりカジノ、ド派手です。
RICOH Caplio G4wide
中はスロットマシンがズラーっとならんでいて
さながらゲームセンターのよう。
RICOH Caplio G4wide
他にも人のいるポーカーやブラックジャックの台などもありますが、
ちと怖いので機械相手に気楽に出来るスロットに挑戦。
負けた…orz
スロットマシンに5ドル札をパクパク食われただけだった…
ぎゃふん。
旅行記4日目へ続く
オーロラを見れなかった我々は失意のうちに
ホワイトホースを後にした…
ホテルを朝6時半に出発。
早過ぎだよ!
飛行機でホワイトホースからバンクーバーへ行くのに3時間。
さらに乗り継いでトロントへ行くのに4時間。
バンクーバーとトロントの間の時差が+3時間。
さらにトロントの空港からナイアガラの滝のある
ナイアガラフォールズへ車で1時間半。
というわけでナイアガラフォールズに着いたころには
すっかり当りは真っ暗…
今日は移動しかしてないよ…
飛行機の車窓からはカナディアンロッキーらしき山々の
雄大な景色が広がっていました。
RICOH Caplio G4wide
ほとんど寝てましたけどね。
そして出てきた機内食。
RICOH Caplio G4wide
ゲロまず。
機内食の恐ろしさを思い知らされました…
隣に座ったおじいちゃん(カナダの人)も
これには参ったらしく全く手をつけていませんでした。
やっとたどり着いたホテルは
Oakes Hotel Overlooking The Fallsというホテルです。
RICOH Caplio G4wide
ホテルの後ろに煙のように見えるのは、滝から上がる水しぶきです。
すぐ後ろがナイアガラの滝なんですねー。
このホテルからは名前のとおり部屋からはナイアガラの滝が一望!
OLYMPUS C-3040Z
うーん、バスローブを着て
ブランデーをくゆらせながら見下ろしたい景色だ…
もう夜でしたが、近くにカジノがあるので、
一儲けしてくるか〜と友人と突撃。
OLYMPUS C-3040Z
ホールにはでっかい噴水が〜
やはりカジノ、ド派手です。
RICOH Caplio G4wide
中はスロットマシンがズラーっとならんでいて
さながらゲームセンターのよう。
RICOH Caplio G4wide
他にも人のいるポーカーやブラックジャックの台などもありますが、
ちと怖いので機械相手に気楽に出来るスロットに挑戦。
負けた…orz
スロットマシンに5ドル札をパクパク食われただけだった…
ぎゃふん。
旅行記4日目へ続く
2005年02月23日
卒業旅行第一弾!カナダへGO!:2日目
2日目の今日は一日自由行動ということで、
ホワイトホース市内をぶらぶらと探索することに。
ホワイトホース市内は道路が碁盤の目状に整理されていて、
非常にわかりやすい構造になっています。
道は雪でドロドロ。
走る車も泥だらけです。
OLYMPUS C-3040Z
歩行者信号は、日本と違って手形でした。
RICOH Caplio G4wide
LED式だったところに先進国だな〜と関心。
市内には様々なお店があって、大抵のものは手に入ります。
これはスーパーマーケットですね。
OLYMPUS C-3040Z
エクストラフード、スーパーストア、ウォルマートと
3つもスーパーがあったけど、
そんなにあって経営成り立つのかな?
店内にはやたらでかい食材が並んでいたり…
鶏肉丸々×2匹。
ホームパーティー用?
OLYMPUS C-3040Z
マーガリンも3kg入り。
でかっ!
OLYMPUS C-3040Z
ピーマンも山積みで売られています。
赤、緑、黄と色鮮やか。
OLYMPUS C-3040Z
カップ麺も人気のよう。
心の麺、だそうです。
OLYMPUS C-3040Z
味精というのは化学調味料でしょうか?
不含ということは、向こうでも無化調ブームが!?
当然、マックもあります。
OLYMPUS C-3040Z
ハンバーガーのセットは日本と同じくらいの値段。
コーラがやたらでかいのはお約束(笑)
RICOH Caplio G4wide
車のディーラーも数多く存在。
さすが世界のトヨタ。
こんなところにも販売網を構築しています。
抜け目がありません。
FujiFilm FinePix6800Z
当然ながらス○キはなし…
スーパーをぶらぶらした後は
ユーコン川のほとりにある公園に向かいました。
公園といっても、ただ雪が一面積もっているだけ。
そんな中、雪にはまりながらもずんずん進む友人。
OLYMPUS C-3040Z
ユーコン川にたどり着きました。
が、川はどこ…?
RICOH Caplio G4wide
どこにも川が流れている様子が見られません。
橋が架かっているから下に川があるはずなんだけど…
RICOH Caplio G4wide
どうやら雪で埋まってしまっている様子。
水不足?
橋は橋で通行禁止だし。
RICOH Caplio G4wide
いやーん。
そんな中、脇を犬ぞりで駆け抜けていく人が!
RICOH Caplio G4wide
カッコいい!(≧∇≦)b
夜はパンダというレストランで夕食。
RICOH Caplio G4wide
あまりかわいくないパンダさんがお出迎え。
これ
店内は名前と違ってオサレな感じ。
なんか変なもの飛んでますけど。
RICOH Caplio G4wide
食べたのはスモークサーモンと…
RICOH Caplio G4wide
アークティックチャー(北極イワナ)のグリル。
RICOH Caplio G4wide
うまい♪とくにスモークサーモンが!
これだけじゃ食い足りないよ〜( ゚ρ゚ )アゥー
このパンダレストラン、
ホワイトホースのメインストリートにあります。
RICOH Caplio G4wide
あんまり流行ってなかったみたいだけど
なかなかよさそうな店なので
機会があれば是非行ってみてはどうでしょう?
目印としてはサブウェイがある建物の奥に
レストランの入り口があります。
さて、夜の23:00。
ついにオーロラツアーがやってきました。
リベンジなるか!?
明日の朝にはホワイトホースを発つので
今日見えなければまさにムダ足です。
さて、今日の天気は…
微妙に薄曇り。
出てくれればなんとか見れそうです。
OLYMPUS C-3040Z
つーか、月、邪魔!(゚Д゚)
明るすぎて星がよく見えません。
新月の時は空一面に星が広がっているそうですが、
この日は満月に近かったため、ほとんど日本と変わらず。
教訓:
オーロラツアーの日程を組む時は
月齢をチェックしていくとよいでしょう。
この日はタキーニ温泉という露天風呂に入りながら
オーロラ観賞をしました。
OLYMPUS C-3040Z
こりゃ日本人としては入らずにはいられません。
なぜならそこに温泉があるからだ!
ちなみに温泉につかりながらの観賞が出来るのは
日・水・金曜日だけです。
で、ふやけながらオーロラが出るのをひたすら待つ…
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
で、出ない…orz
結局2回のツアーでは現れてくれませんでした。オーロラ。
トホホ…
というわけで今日も空の写真。
OLYMPUS C-3040Z
くぅ〜、ここにドンと出たオーロラをバッチリ撮影するはずだったのに〜
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
旅行記3日目へ続く
ホワイトホース市内をぶらぶらと探索することに。
ホワイトホース市内は道路が碁盤の目状に整理されていて、
非常にわかりやすい構造になっています。
道は雪でドロドロ。
走る車も泥だらけです。
OLYMPUS C-3040Z
歩行者信号は、日本と違って手形でした。
RICOH Caplio G4wide
LED式だったところに先進国だな〜と関心。
市内には様々なお店があって、大抵のものは手に入ります。
これはスーパーマーケットですね。
OLYMPUS C-3040Z
エクストラフード、スーパーストア、ウォルマートと
3つもスーパーがあったけど、
そんなにあって経営成り立つのかな?
店内にはやたらでかい食材が並んでいたり…
鶏肉丸々×2匹。
ホームパーティー用?
OLYMPUS C-3040Z
マーガリンも3kg入り。
でかっ!
OLYMPUS C-3040Z
ピーマンも山積みで売られています。
赤、緑、黄と色鮮やか。
OLYMPUS C-3040Z
カップ麺も人気のよう。
心の麺、だそうです。
OLYMPUS C-3040Z
味精というのは化学調味料でしょうか?
不含ということは、向こうでも無化調ブームが!?
当然、マックもあります。
OLYMPUS C-3040Z
ハンバーガーのセットは日本と同じくらいの値段。
コーラがやたらでかいのはお約束(笑)
RICOH Caplio G4wide
車のディーラーも数多く存在。
さすが世界のトヨタ。
こんなところにも販売網を構築しています。
抜け目がありません。
FujiFilm FinePix6800Z
当然ながらス○キはなし…
スーパーをぶらぶらした後は
ユーコン川のほとりにある公園に向かいました。
公園といっても、ただ雪が一面積もっているだけ。
そんな中、雪にはまりながらもずんずん進む友人。
OLYMPUS C-3040Z
ユーコン川にたどり着きました。
が、川はどこ…?
RICOH Caplio G4wide
どこにも川が流れている様子が見られません。
橋が架かっているから下に川があるはずなんだけど…
RICOH Caplio G4wide
どうやら雪で埋まってしまっている様子。
水不足?
橋は橋で通行禁止だし。
RICOH Caplio G4wide
いやーん。
そんな中、脇を犬ぞりで駆け抜けていく人が!
RICOH Caplio G4wide
カッコいい!(≧∇≦)b
夜はパンダというレストランで夕食。
RICOH Caplio G4wide
あまりかわいくないパンダさんがお出迎え。
これ
店内は名前と違ってオサレな感じ。
なんか変なもの飛んでますけど。
RICOH Caplio G4wide
食べたのはスモークサーモンと…
RICOH Caplio G4wide
アークティックチャー(北極イワナ)のグリル。
RICOH Caplio G4wide
うまい♪とくにスモークサーモンが!
これだけじゃ食い足りないよ〜( ゚ρ゚ )アゥー
このパンダレストラン、
ホワイトホースのメインストリートにあります。
RICOH Caplio G4wide
あんまり流行ってなかったみたいだけど
なかなかよさそうな店なので
機会があれば是非行ってみてはどうでしょう?
目印としてはサブウェイがある建物の奥に
レストランの入り口があります。
さて、夜の23:00。
ついにオーロラツアーがやってきました。
リベンジなるか!?
明日の朝にはホワイトホースを発つので
今日見えなければまさにムダ足です。
さて、今日の天気は…
微妙に薄曇り。
出てくれればなんとか見れそうです。
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つーか、月、邪魔!(゚Д゚)
明るすぎて星がよく見えません。
新月の時は空一面に星が広がっているそうですが、
この日は満月に近かったため、ほとんど日本と変わらず。
教訓:
オーロラツアーの日程を組む時は
月齢をチェックしていくとよいでしょう。
この日はタキーニ温泉という露天風呂に入りながら
オーロラ観賞をしました。
OLYMPUS C-3040Z
こりゃ日本人としては入らずにはいられません。
なぜならそこに温泉があるからだ!
ちなみに温泉につかりながらの観賞が出来るのは
日・水・金曜日だけです。
で、ふやけながらオーロラが出るのをひたすら待つ…
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
で、出ない…orz
結局2回のツアーでは現れてくれませんでした。オーロラ。
トホホ…
というわけで今日も空の写真。
OLYMPUS C-3040Z
くぅ〜、ここにドンと出たオーロラをバッチリ撮影するはずだったのに〜
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
旅行記3日目へ続く
2005年02月22日
卒業旅行第一弾!カナダへGO!:1日目
卒業旅行へ行ってきました!
目的地はカナダ!オーロラ!ナイアガラの大瀑布!
出発は混みまくっていることで最近話題の、
出来立てほやほやな中部国際空港、通称セントレアから。
RICOH Caplio G4wide
世界のTOYOTAが全面的にバックアップしているだけあって
TOYOTAのF1マシンが展示してあったり。
RICOH Caplio G4wide
飛行機に乗らない人も楽しめる仕様になっております。
話題の展望風呂はもう少し落ち着いて人が少なくなってきたら
是非行ってみたいものだ。
さて、セントレアからカナダへはまだ直通便が開通していないので
成田で乗り継がないといけません。
成田へと我々をいざなってくれるのは…
RICOH Caplio G4wide
フォッカー50キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
人生初の飛行機はプロペラ機でした。
中部から成田へ行く時に座席を指定できるならば
なるべく左側の席がいいかも?です。
というのも、
・富士山が見える
OLYMPUS C-3040Z
・夕方の便なら夕日も拝める
RICOH Caplio G4wide
という特典が。
さて、成田へ無事到着。
いよいよ出国です。
RICOH Caplio G4wide
こっからカナダのバンクーバーまでは8時間。長い。
下手をするとエコノミー症候群で帰らぬ人になりそうです。
怖いのでお茶をがぶ飲み。ゴクゴク。
機内唯一の楽しみ(?)、機内食は…
RICOH Caplio G4wide
RICOH Caplio G4wide
2回も出てきました。
狭い席に縛り付けれられて、エサばかり食わされているような気分に。
これで俺の肝臓もフォアグラ化か!?
味のほうはまぁまぁ。
一緒に行った友人(海外旅行経験者)の話によると
機内食でこれくらいの味を味わえるのはなかなかないとのこと。
後日、友人の行っていた意味がわかりました…orz
途中、空の上で夜明けを向かえる。
OLYMPUS C-3040Z
窓から見える空がグレイトな感じでした。
長い長い長い空のたびの末、カナダはバンクーバーに到着。
お疲れ様でした。俺。
RICOH Caplio G4wide
ここからオーロラの町、ホワイトホースまで移動するのですが、
少し時間が空いたので空港内をぶらぶらすることに。
日本語で書いた案内板もちらほら。
親日的です。
RICOH Caplio G4wide
ただし微妙にヘンですが。
腹を満たすためにピザ屋へ。
RICOH Caplio G4wide
やたらと油っこいピザにやたらでかいコーク。
北米っぽいです。これでこそカナダ(←偏見)。
ホワイトホースまでは飛行機で移動。
RICOH Caplio G4wide
これまた小さめの飛行機で、1時間ほど空の旅へ。
気づくと外は雪景色に!
RICOH Caplio G4wide
雪の積もったホワイトホース空港に降り立ちホテルへ。
泊まったのはWestmark Whitehorse Hotelというところ。
OLYMPUS C-3040Z
いたって普通のホテルでした。
ただしすごく乾燥しているので加湿には注意!
喉がやられます。
深夜のオーロラツアーの前に腹ごなしをすることに。
ホワイトホースは観光地なので
街中にはそれなりにレストランなどが沢山あります。
この日はジョージョーズというパスタのお店へ。
RICOH Caplio G4wide
せっかくカナダまで来たのだから、ということで
鮭の入ったパスタを注文。
すると運ばれてきたどえらい量のパスタに友人ともどもタジタジ。
こっちの人は日頃からこんなに食っているのか!?
なんとか食いきるものの、腹一杯過ぎて苦しひ…
そして夜の23:00頃、いよいよオーロラツアーに出発。
市内から30分ほど車で移動したところで観賞スタート!
このときのためにバッチリデジカメも準備してきたゼ!
待つことしばし…
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
出ねえヨ!(#゚Д゚) オーロラ!
なんだかこの日は出なかったようです…
自然現象だからね…
いつも見えるとは限らないんだよね…
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
というわけで写真には空しか写っていません…
OLYMPUS C-3040Z
旅行記2日目へ続く
いよいよ出発
よっしゃ、出発!
RICOH Caplio G4wide
いってきま〜す。
RICOH Caplio G4wide
いってきま〜す。
2005年02月20日
佐布里梅まつり
梅で有名な知多市にある佐布里(そうり)池へ行きました。
丁度今日から梅まつりが始まっていました。
OLYMPUS C-2100UZ
梅はまだ咲き始めたばかりのようで、
梅の花はちらほらといった感じ。
場所によってはまだまだつぼみばかりのところも。
でも梅を見に多くの人が訪れていました。
OLYMPUS C-2100UZ
白い梅、赤い梅、ピンクの梅、色々な梅の花が咲いていました。
白いの
OLYMPUS C-2100UZ
赤いの
OLYMPUS C-2100UZ
祭りの初日ということもあって、
各種イベントが行なわれていました。
中には日本福祉大学の大道芸サークルによるジャグリングショーも。
OLYMPUS C-2100UZ
真っ赤なジャグラー。
名前は…忘れました。
佐布里池は愛知用水の水を溜めておくためのダム湖です。
OLYMPUS C-2100UZ
ここから新日鉄などのある名古屋南部臨海工業地帯に
工業用水を供給しているようです。
丁度今日から梅まつりが始まっていました。
OLYMPUS C-2100UZ
梅はまだ咲き始めたばかりのようで、
梅の花はちらほらといった感じ。
場所によってはまだまだつぼみばかりのところも。
でも梅を見に多くの人が訪れていました。
OLYMPUS C-2100UZ
白い梅、赤い梅、ピンクの梅、色々な梅の花が咲いていました。
白いの
OLYMPUS C-2100UZ
赤いの
OLYMPUS C-2100UZ
祭りの初日ということもあって、
各種イベントが行なわれていました。
中には日本福祉大学の大道芸サークルによるジャグリングショーも。
OLYMPUS C-2100UZ
真っ赤なジャグラー。
名前は…忘れました。
佐布里池は愛知用水の水を溜めておくためのダム湖です。
OLYMPUS C-2100UZ
ここから新日鉄などのある名古屋南部臨海工業地帯に
工業用水を供給しているようです。
2005年02月19日
卒業旅行:準備編5
長期の旅行にデジカメを持っていく場合、
問題となるのは前回話題にした電池の他に
メモリーカードの容量不足があります。
特に最近のデジカメはやたら高画素で
メモリーカード喰いなので、すぐに一杯になっちゃうよ!
って人も多いんではないでしょうか?
さて、解決策として考えられるのは
・画質やサイズを落として1枚のカードで沢山撮れるようにする
・大容量のメモリーカードを買い足す
・ノートPCやポータブルフォトストレージを持っていく
などが考えられます。
まず初めの
・画質やサイズを落として1枚のカードで沢山撮れるようにする
ですが、せっかく旅行に行くのに画質を落としたり
サイズをケチったりするのはなんとももったいない話。
二度と撮ることの出来ないかもしれない写真ばかりなのですから、
なるべくきれいな写真を撮りたいものです。
というわけで却下。
2番目の
・大容量のメモリーカードを買い足す
これが一番確実で簡単な方法ですね。
Caplio G4wideに使うSDメモリーカードは最近かなり安くなっていますし。
1年前に買ったときは256MB(10MB/秒対応)で約1万円ほどだったのに、
今では512MBで1万円弱になっています。
例えばamazonで売ってるハギワラの10MB/秒のこれとか→HPC-SD512TP
ブランドとか問わなければ安くて有名なA-DATA製のものが
1Gで9,000円弱でありますしね。(転送速度は約6MB/秒とそこそこ速い)
Donya-SD Card1GB
ただし相性問題が多少あるらしく、
G4wideでは一部不具合が報告されているのでパス。
しかし、持っていくもう一台のデジカメのOLYMPUS C-3040Zは
使っているメモリーカードがなんとスマートメディア。
オンリンパスと富士フイルムに見捨てられたスマートメディアです。
(そしてxDで同じ過ちを犯す2社…こりないね)
おかげで値段も高いまま…
PSMD-128
128MBで7,000円!SDなどに比べて割高な感は否めません…
なんか買うのが馬鹿らしくなっちゃうね。
今回の旅行ではC-3040Zをメインに使おうと思っているのですが、
現在所有しているスマートメディアは
128MB×1
64MB×2
6日の旅行には少し心もとない…
(ちなみにSDは256MB×1)
しかしスマートメディアを今更買い足す勇気は
さすがの僕ももちあわせておりません。
なにせ今後買うデジカメにはまず使用できない訳ですから…
というわけでカードを買い足す、という選択肢をやめて
・ノートPCやポータブルフォトストレージを持っていく
という選択肢を選ぶことにしました。
とはいえノートPCはモバイル用の小さなものは所有していませんし、
そもそも持っているThinkPadは故障中で起動すらしないし…
で、ポータブルフォトストレージを買うことにしました。
ポータブルフォトストレージというのは、
持ち運びの出来るハードディスクに
メモリーカードリーダーが合体したようなもので、
それ一台でメモリーカード内のデータを
HDDにコピーすることが出来るってシロモノです。
これがあればメモリーカードを使いまわせるってワケ。
少ないメモリーカードでも安心!快適!サクサク撮れる!
ポータブルフォトストレージで有名なのは
飛鳥のTripperなどですが、安いものでも3万円ほどはします。
最近はきれいな液晶付きのものも出てきて、
撮った画像の確認なんかもできて便利なんですけど…
こんなんとか
旅費でひーひーで、なるべく安く済ませたいので
ポータブルフォトストレージキットの
COMPACT DRIVE PD7X
にしました。
「キット」というのは、中身のHDDが別だから。
でも家にノート用の2.5inchのHDD20Gが余っていて、それを使えばOK!
HDDが別な分安く済みそうです。
SANHO Digital Electronicsというあやしげな、
というか日本法人すらないメーカー製で、
日本ではCRASTというお店が直販のみで扱っています。
値段は税込み14,200円。
送料や代引き手数料込みで約16,000円でした。
RICOH Caplio G4wide
コンパクトフラッシュ Type1/2のスロットと、
SD・メモリースティック・xD-Picture・MMC対応のスロットがついています。
が、スマートメディア用のスロットは無いので、
別にスマートメディア→コンパクトフラッシュの
変換アダプタを用意しました。
これで残り枚数を気にすることなく
6日間バシバシ撮りまくれそうです。
それでは使ってみた感想などは旅行後に…
問題となるのは前回話題にした電池の他に
メモリーカードの容量不足があります。
特に最近のデジカメはやたら高画素で
メモリーカード喰いなので、すぐに一杯になっちゃうよ!
って人も多いんではないでしょうか?
さて、解決策として考えられるのは
・画質やサイズを落として1枚のカードで沢山撮れるようにする
・大容量のメモリーカードを買い足す
・ノートPCやポータブルフォトストレージを持っていく
などが考えられます。
まず初めの
・画質やサイズを落として1枚のカードで沢山撮れるようにする
ですが、せっかく旅行に行くのに画質を落としたり
サイズをケチったりするのはなんとももったいない話。
二度と撮ることの出来ないかもしれない写真ばかりなのですから、
なるべくきれいな写真を撮りたいものです。
というわけで却下。
2番目の
・大容量のメモリーカードを買い足す
これが一番確実で簡単な方法ですね。
Caplio G4wideに使うSDメモリーカードは最近かなり安くなっていますし。
1年前に買ったときは256MB(10MB/秒対応)で約1万円ほどだったのに、
今では512MBで1万円弱になっています。
例えばamazonで売ってるハギワラの10MB/秒のこれとか→HPC-SD512TP
ブランドとか問わなければ安くて有名なA-DATA製のものが
1Gで9,000円弱でありますしね。(転送速度は約6MB/秒とそこそこ速い)
Donya-SD Card1GB
ただし相性問題が多少あるらしく、
G4wideでは一部不具合が報告されているのでパス。
しかし、持っていくもう一台のデジカメのOLYMPUS C-3040Zは
使っているメモリーカードがなんとスマートメディア。
オンリンパスと富士フイルムに見捨てられたスマートメディアです。
(そしてxDで同じ過ちを犯す2社…こりないね)
おかげで値段も高いまま…
PSMD-128
128MBで7,000円!SDなどに比べて割高な感は否めません…
なんか買うのが馬鹿らしくなっちゃうね。
今回の旅行ではC-3040Zをメインに使おうと思っているのですが、
現在所有しているスマートメディアは
128MB×1
64MB×2
6日の旅行には少し心もとない…
(ちなみにSDは256MB×1)
しかしスマートメディアを今更買い足す勇気は
さすがの僕ももちあわせておりません。
なにせ今後買うデジカメにはまず使用できない訳ですから…
というわけでカードを買い足す、という選択肢をやめて
・ノートPCやポータブルフォトストレージを持っていく
という選択肢を選ぶことにしました。
とはいえノートPCはモバイル用の小さなものは所有していませんし、
そもそも持っているThinkPadは故障中で起動すらしないし…
で、ポータブルフォトストレージを買うことにしました。
ポータブルフォトストレージというのは、
持ち運びの出来るハードディスクに
メモリーカードリーダーが合体したようなもので、
それ一台でメモリーカード内のデータを
HDDにコピーすることが出来るってシロモノです。
これがあればメモリーカードを使いまわせるってワケ。
少ないメモリーカードでも安心!快適!サクサク撮れる!
ポータブルフォトストレージで有名なのは
飛鳥のTripperなどですが、安いものでも3万円ほどはします。
最近はきれいな液晶付きのものも出てきて、
撮った画像の確認なんかもできて便利なんですけど…
こんなんとか
旅費でひーひーで、なるべく安く済ませたいので
ポータブルフォトストレージキットの
COMPACT DRIVE PD7X
にしました。
「キット」というのは、中身のHDDが別だから。
でも家にノート用の2.5inchのHDD20Gが余っていて、それを使えばOK!
HDDが別な分安く済みそうです。
SANHO Digital Electronicsというあやしげな、
というか日本法人すらないメーカー製で、
日本ではCRASTというお店が直販のみで扱っています。
値段は税込み14,200円。
送料や代引き手数料込みで約16,000円でした。
RICOH Caplio G4wide
コンパクトフラッシュ Type1/2のスロットと、
SD・メモリースティック・xD-Picture・MMC対応のスロットがついています。
が、スマートメディア用のスロットは無いので、
別にスマートメディア→コンパクトフラッシュの
変換アダプタを用意しました。
これで残り枚数を気にすることなく
6日間バシバシ撮りまくれそうです。
それでは使ってみた感想などは旅行後に…
ラベル:デジカメ
今さらG4wide用ソフトケースを購入
少し前に故障して修理に出していたRICOHのデジカメ、Caplio G4wide。
やはり鞄の中とかにそのまま入れて
持ち歩いていたのが悪かったのかな…
と少し反省。
すでにメーカー保証は切れて
次壊れたら有償で修理になってしまうので、
ソフトケースを買って少し大事に使ってやることに。
初めは純正の本革ソフトケース(SC-30)を買おうと思っていたけれど、
買いに行ったビックカメラに在庫は無し…
現行モデルじゃないからなぁ…(´・ω・`)ガッカリ…
仕方ないので、汎用品を探すことに。
こういうのは実際に入れてみないとわからないので、
持っていたデジカメを入れたり出したりしていくつか検証。
ちょっとあやしかったかな…?
で、買ったのがハクバ写真産業のDigital poche(SDP-STS-BK)というケース。
G4wideを入れるとこんな感じ。
OLYMPUS C-2100UZ
ちょっとレンズ部の出っ張ったところがきついですが、
あとは縦、横、高さともいい感じにピッタリ♪
値段も¥800弱と、純正ソフトケースの約¥2,000に比べると安く済みました。
まぁあっちは本革で、こっちはただのナイロン製、高級感ゼロですが…
問題点はピッタリすぎて他にポケットが無いため
(メモリーカード用のポケットはある)
予備の電池などを入れるスペースが無いこと。
まぁたいした問題でないし、
そのために一回りでっかいケースを買うのもバカバカしいしね。
やはり鞄の中とかにそのまま入れて
持ち歩いていたのが悪かったのかな…
と少し反省。
すでにメーカー保証は切れて
次壊れたら有償で修理になってしまうので、
ソフトケースを買って少し大事に使ってやることに。
初めは純正の本革ソフトケース(SC-30)を買おうと思っていたけれど、
買いに行ったビックカメラに在庫は無し…
現行モデルじゃないからなぁ…(´・ω・`)ガッカリ…
仕方ないので、汎用品を探すことに。
こういうのは実際に入れてみないとわからないので、
持っていたデジカメを入れたり出したりしていくつか検証。
ちょっとあやしかったかな…?
で、買ったのがハクバ写真産業のDigital poche(SDP-STS-BK)というケース。
G4wideを入れるとこんな感じ。
OLYMPUS C-2100UZ
ちょっとレンズ部の出っ張ったところがきついですが、
あとは縦、横、高さともいい感じにピッタリ♪
値段も¥800弱と、純正ソフトケースの約¥2,000に比べると安く済みました。
まぁあっちは本革で、こっちはただのナイロン製、高級感ゼロですが…
問題点はピッタリすぎて他にポケットが無いため
(メモリーカード用のポケットはある)
予備の電池などを入れるスペースが無いこと。
まぁたいした問題でないし、
そのために一回りでっかいケースを買うのもバカバカしいしね。
2005年02月18日
卒業旅行:準備編4
戦争では食料と弾薬の補給が非常に重要となるらしい。
いわゆるライフラインってやつね(←違う)。
デジカメの撮影においてもそれは同様で、
食料(電池)と弾薬(メモリーカード)は常に補給路を確保しておく必要があります。
特に長期旅行などでは。
というわけで、今回の旅行に向けて補給路のチェック。
まずは電池から。
今回持っていくのは
・OLYMPUS C-3040Z
・RICOH Caplio G4wide
の2台(結局2台持っていくのか…)。
どちらも単三電池が使えるので、
普段は充電式のニッケル水素電池を使っています。
おかげで我が家にはこんなにニッケル水素電池が!
RICOH Caplio G4wide
ちょっと買い過ぎ!?な感はありますが、
単三電池なので汎用性が高いため、
他の電化製品にも使えるのでお得なんですよ。
これだけ大量にあるので電源の問題は
ノープロブレム…ではないのだ。
今回の目的地はさむーいカナダ。
さらにさむーいさむーい中オーロラの観察!
当然気温は氷点下!
ニッケル水素電池は低温ではパワーが落ちてしまうので、
満充電しておいても最悪使えない可能性があります。
そこで低温特性に優れていると評判のリチウム電池の登場です。
リチウムといっても充電式のリチウムイオン電池ではなく、
使いきりのタイプのこと。
リチウム電池には−20℃でも
パワーを発揮するほどの低温特性があるみたいです。
C-3040Zにはオリンパスなど一部のメーカーが推奨してるけど、
クソ高いもんだから普及がち〜っともすすんでないけど、
スタミナの持ちは最高に最強という電池こと
CR-V3を用意しました。
RICOH Caplio G4wide
お値段は¥1,700ほど。高い。
CR-V3は丁度単三電池を2本まとめてパックしたような形状で、
単三電池を使うカメラの一部で使うことができます。
G4wideは単三電池×2を使用するのですが、
残念ながらCR-V3は非対応。
でも富士フィルムから単三電池型のリチウム電池が出ています。
RICOH Caplio G4wide
登山をする人などに愛用されているみたいです。
こちらも2本で¥550とかなり高めですが、
スタミナはかなりよいらしいです。
これだけそろえれば低温でも電池はバッチリ!
次はメモリーカードか…(つづく)
いわゆるライフラインってやつね(←違う)。
デジカメの撮影においてもそれは同様で、
食料(電池)と弾薬(メモリーカード)は常に補給路を確保しておく必要があります。
特に長期旅行などでは。
というわけで、今回の旅行に向けて補給路のチェック。
まずは電池から。
今回持っていくのは
・OLYMPUS C-3040Z
・RICOH Caplio G4wide
の2台(結局2台持っていくのか…)。
どちらも単三電池が使えるので、
普段は充電式のニッケル水素電池を使っています。
おかげで我が家にはこんなにニッケル水素電池が!
RICOH Caplio G4wide
ちょっと買い過ぎ!?な感はありますが、
単三電池なので汎用性が高いため、
他の電化製品にも使えるのでお得なんですよ。
これだけ大量にあるので電源の問題は
ノープロブレム…ではないのだ。
今回の目的地はさむーいカナダ。
さらにさむーいさむーい中オーロラの観察!
当然気温は氷点下!
ニッケル水素電池は低温ではパワーが落ちてしまうので、
満充電しておいても最悪使えない可能性があります。
そこで低温特性に優れていると評判のリチウム電池の登場です。
リチウムといっても充電式のリチウムイオン電池ではなく、
使いきりのタイプのこと。
リチウム電池には−20℃でも
パワーを発揮するほどの低温特性があるみたいです。
C-3040Zにはオリンパスなど一部のメーカーが推奨してるけど、
クソ高いもんだから普及がち〜っともすすんでないけど、
スタミナの持ちは最高に最強という電池こと
CR-V3を用意しました。
RICOH Caplio G4wide
お値段は¥1,700ほど。高い。
CR-V3は丁度単三電池を2本まとめてパックしたような形状で、
単三電池を使うカメラの一部で使うことができます。
G4wideは単三電池×2を使用するのですが、
残念ながらCR-V3は非対応。
でも富士フィルムから単三電池型のリチウム電池が出ています。
RICOH Caplio G4wide
登山をする人などに愛用されているみたいです。
こちらも2本で¥550とかなり高めですが、
スタミナはかなりよいらしいです。
これだけそろえれば低温でも電池はバッチリ!
次はメモリーカードか…(つづく)
ラベル:デジカメ
研究室に行くのにやたら金がかかる…今日はそんな日記
2005年02月17日
終了、修了
修了発表終わりました。
ここまで来るのに長かった…
今年に入ってからは修論に追われる毎日で、
他のことはなにもしていないような…
なにせ今年に入ってから研究室に泊まること
なんと16回!
2月に入ってからは泊まる、帰る、泊まる、帰る、の繰り返し…
でもそのおかげで発表を無事(だったのか…?)やり遂げることができました!
これでもう自由の身だ!
もう寝袋とはおさらばさ〜 ( ´∀`)/~~
ここまで来るのに長かった…
今年に入ってからは修論に追われる毎日で、
他のことはなにもしていないような…
なにせ今年に入ってから研究室に泊まること
なんと16回!
2月に入ってからは泊まる、帰る、泊まる、帰る、の繰り返し…
でもそのおかげで発表を無事(だったのか…?)やり遂げることができました!
これでもう自由の身だ!
もう寝袋とはおさらばさ〜 ( ´∀`)/~~
2005年02月14日
2005年02月12日
卒業旅行:準備編3
修理に出していたCaplio G4wideが帰ってきたので、
早速オーロラ撮影に向けてテスト。
このカメラは28mmからの広角レンズ搭載なので、
空とかを撮るときは広い範囲を写すことが出来るので、
オーロラ撮影にはいいカモ?
とりあえずポイントチェックは…
1.シャッタースピードが長時間に設定できること。
△…長時間露光設定で最長8秒まで設定可能。
微妙に短いか?
2.レンズが明るいこと(F2.0以下くらい)。
△…ワイド側でF2.6。ちと暗いか。
3.三脚に取り付けられること。
○…三脚穴装備OK。もちろん樹脂製。
4.ピントをマニュアルで合わせられる、
または無限遠に設定できるか。
○…∞設定可。
5.バッテリーが寒冷地でも長時間使えること。
または予備を準備or現地で調達しやすいこと。
△…通常は単三型ニッケル水素電池×2本で使っているのだが…
C-3040Zで使う予定のCR-V3は使えない。
寒さにそこそこ強いという噂のギガエナジーでも買うか。
今更ながらオプションのリチウムイオン電池買っとけばよかった…
6.高感度(ISO400くらい)で撮影できること。
○…ISO感度は125、200、400に加え800も設定可。
7.レリーズまたはリモコンで遠隔操作できるか。
△…遠隔操作は出来ない。ただし2秒のセルフタイマーあり。
なんか微妙な感じだけど、基本的にそれほど高機能な機種じゃないしね。
とりあえず夜空の撮影テスト。
場所はまたまた我が家の前@八開。
設定:F2.6、8s、フォーカス∞
ISO125
基礎感度のISO125にて。
暗いです。
左上の部分を拡大
ノイズあまり無し。
ISO200
まだまだ暗い…
街灯しか見えない。
左上の部分を拡大
ノイズ少ない。
ISO400
やっぱり暗い。
左上の部分を拡大
少しノイズが出てきた。
それでもC-3040ZのISO200よりも少ない?
ISO800
かなり高感度なISO800でもこれくらい。
オーロラ写るかなぁ…
左上の部分を拡大
ノイズが盛大に出てきました。
やはり800はきついようです。
全体的にレンズが暗い&シャッタースピードが短いせいで
C-3040Zに比べて暗いですね。
まぁ大体予想通りですけど。
早速オーロラ撮影に向けてテスト。
このカメラは28mmからの広角レンズ搭載なので、
空とかを撮るときは広い範囲を写すことが出来るので、
オーロラ撮影にはいいカモ?
とりあえずポイントチェックは…
1.シャッタースピードが長時間に設定できること。
△…長時間露光設定で最長8秒まで設定可能。
微妙に短いか?
2.レンズが明るいこと(F2.0以下くらい)。
△…ワイド側でF2.6。ちと暗いか。
3.三脚に取り付けられること。
○…三脚穴装備OK。もちろん樹脂製。
4.ピントをマニュアルで合わせられる、
または無限遠に設定できるか。
○…∞設定可。
5.バッテリーが寒冷地でも長時間使えること。
または予備を準備or現地で調達しやすいこと。
△…通常は単三型ニッケル水素電池×2本で使っているのだが…
C-3040Zで使う予定のCR-V3は使えない。
寒さにそこそこ強いという噂のギガエナジーでも買うか。
今更ながらオプションのリチウムイオン電池買っとけばよかった…
6.高感度(ISO400くらい)で撮影できること。
○…ISO感度は125、200、400に加え800も設定可。
7.レリーズまたはリモコンで遠隔操作できるか。
△…遠隔操作は出来ない。ただし2秒のセルフタイマーあり。
なんか微妙な感じだけど、基本的にそれほど高機能な機種じゃないしね。
とりあえず夜空の撮影テスト。
場所はまたまた我が家の前@八開。
設定:F2.6、8s、フォーカス∞
ISO125
基礎感度のISO125にて。
暗いです。
左上の部分を拡大
ノイズあまり無し。
ISO200
まだまだ暗い…
街灯しか見えない。
左上の部分を拡大
ノイズ少ない。
ISO400
やっぱり暗い。
左上の部分を拡大
少しノイズが出てきた。
それでもC-3040ZのISO200よりも少ない?
ISO800
かなり高感度なISO800でもこれくらい。
オーロラ写るかなぁ…
左上の部分を拡大
ノイズが盛大に出てきました。
やはり800はきついようです。
全体的にレンズが暗い&シャッタースピードが短いせいで
C-3040Zに比べて暗いですね。
まぁ大体予想通りですけど。
2005年02月11日
G4wideの帰還
実は少し前に、愛用してたデジカメの
RICOH Caplio G4wideが起動しなくなってしまったので、
修理に出していました。
OLYMPUS C-3040Z
電源を入れるとレンズの部分から、
とても精神衛生上よくない音がして起動しないことがしばしば…
去年の2月に購入して1年ほど、酷使してきたからなぁ…
購入したのが2004/02/04
故障したのが2005/02/02…
危ねー
ギリギリ保証期間内ってことで
急いで購入した店に持って行ったのが2月3日。
で戻ってきたのが11日。
早っ!
さすがは世界のRICOH
(#  ̄ー ̄)〇"グッジョブ
修理内容は
光学ユニット交換
Ver.UP 2.04
各部調製
とありました。
レンズ丸々取替え?
太っ腹ですなぁ。
ファームウェアのバージョンアップもされてるし。
でも2.04ってまだ公式ページにもアップされて無いぞ…
さては隠しファームか?
とりあえず卒業旅行に間に合ってよかったよかったヽ(´ー`)ノ
RICOH Caplio G4wideが起動しなくなってしまったので、
修理に出していました。
OLYMPUS C-3040Z
電源を入れるとレンズの部分から、
とても精神衛生上よくない音がして起動しないことがしばしば…
去年の2月に購入して1年ほど、酷使してきたからなぁ…
購入したのが2004/02/04
故障したのが2005/02/02…
危ねー
ギリギリ保証期間内ってことで
急いで購入した店に持って行ったのが2月3日。
で戻ってきたのが11日。
早っ!
さすがは世界のRICOH
(#  ̄ー ̄)〇"グッジョブ
修理内容は
光学ユニット交換
Ver.UP 2.04
各部調製
とありました。
レンズ丸々取替え?
太っ腹ですなぁ。
ファームウェアのバージョンアップもされてるし。
でも2.04ってまだ公式ページにもアップされて無いぞ…
さては隠しファームか?
とりあえず卒業旅行に間に合ってよかったよかったヽ(´ー`)ノ
2005年02月10日
卒業旅行:準備編2
さて、オーロラを撮るのに適したカメラは…
とりあえず所有している中ではOLYMPUS C-3040Zoomがよい感じ。
前回決めたポイントは…
1.シャッタースピードが長時間に設定できること。
○…M(マニュアル)モードで最長16秒まで設定可能。
2.レンズが明るいこと(F2.0以下くらい)。
○…ワイド側でF1.8。こりゃ明るい。
3.三脚に取り付けられること。
○…もちろん三脚穴アリ。ただし樹脂製。
4.ピントをマニュアルで合わせられる、
または無限遠に設定できるか。
○…MFモードで∞に設定可。
5.バッテリーが寒冷地でも長時間使えること。
または予備を準備or現地で調達しやすいこと。
○…通常使用しているニッケル水素電池は氷点下では使えないらしいが、
CR-V3という3Vリチウム電池が低温に強いためそれを用意することで解決。
ただし高い(1セットで¥1,700ほど。もちろん使い切り)(;´Д`)
6.高感度(ISO400くらい)で撮影できること。
×…一応ISO感度は100、200、400が設定できるが…
400とかはノイズが多くてたぶん使えない。
7.レリーズまたはリモコンで遠隔操作できるか。
○…リモコンあり。
あと問題点としては広角側が35mmとやや狭いこと。
28mmくらい欲しいところではあるが…仕方ないか(´・ω・`)
とりあえずC-3040Zによる夜空の撮影テスト
設定:F1.8、16s、フォーカス∞
ISO100
撮影したのは八開の夜空なので、オーロラが写ってるはずも無く…
真ん中辺りにもやっとしたのは雲です。
ちょっと暗いかな?
オーロラがあるとどれくらい明るくなるかわかりませんが…
左上の部分を拡大
あまりノイズは見られず。
ISO200
空がやや赤っぽく写りました。
これくらいならオーロラも写るかな?
左上の部分を拡大
ノイズが沢山出てくるように。うーん、微妙…
ISO400
空全体がほのかに明るく写っています。
かなり明るいのでオーロラもバッチリ?
左上の部分を拡大
が、拡大してみるとノイズだらけ…
ちょっとこれで使うのは厳しいものがあります。
とりあえずISO200までなら使えそうです。
あとは当日晴れてオーロラが出現してくれれば…
ん?僕は雨男ではないですよ。でも…曇男かも!?
とりあえず所有している中ではOLYMPUS C-3040Zoomがよい感じ。
前回決めたポイントは…
1.シャッタースピードが長時間に設定できること。
○…M(マニュアル)モードで最長16秒まで設定可能。
2.レンズが明るいこと(F2.0以下くらい)。
○…ワイド側でF1.8。こりゃ明るい。
3.三脚に取り付けられること。
○…もちろん三脚穴アリ。ただし樹脂製。
4.ピントをマニュアルで合わせられる、
または無限遠に設定できるか。
○…MFモードで∞に設定可。
5.バッテリーが寒冷地でも長時間使えること。
または予備を準備or現地で調達しやすいこと。
○…通常使用しているニッケル水素電池は氷点下では使えないらしいが、
CR-V3という3Vリチウム電池が低温に強いためそれを用意することで解決。
ただし高い(1セットで¥1,700ほど。もちろん使い切り)(;´Д`)
6.高感度(ISO400くらい)で撮影できること。
×…一応ISO感度は100、200、400が設定できるが…
400とかはノイズが多くてたぶん使えない。
7.レリーズまたはリモコンで遠隔操作できるか。
○…リモコンあり。
あと問題点としては広角側が35mmとやや狭いこと。
28mmくらい欲しいところではあるが…仕方ないか(´・ω・`)
とりあえずC-3040Zによる夜空の撮影テスト
設定:F1.8、16s、フォーカス∞
ISO100
撮影したのは八開の夜空なので、オーロラが写ってるはずも無く…
真ん中辺りにもやっとしたのは雲です。
ちょっと暗いかな?
オーロラがあるとどれくらい明るくなるかわかりませんが…
左上の部分を拡大
あまりノイズは見られず。
ISO200
空がやや赤っぽく写りました。
これくらいならオーロラも写るかな?
左上の部分を拡大
ノイズが沢山出てくるように。うーん、微妙…
ISO400
空全体がほのかに明るく写っています。
かなり明るいのでオーロラもバッチリ?
左上の部分を拡大
が、拡大してみるとノイズだらけ…
ちょっとこれで使うのは厳しいものがあります。
とりあえずISO200までなら使えそうです。
あとは当日晴れてオーロラが出現してくれれば…
ん?僕は雨男ではないですよ。でも…曇男かも!?
2005年02月04日
卒業旅行:準備編1
卒業旅行(第一弾)でカナダへ行くことになりました。
ずばり目的はオーロラを見ること。
別に月9に影響を受けたわけじゃ…ないとは言い切れないなぁ。
でも行くのはユーコン準州にあるホワイトホース。
最も人気のあるイエローナイフでないところが
かろうじてドラマの影響ではない!という点を主張しています。
さて、もちろんオーロラを見れて
(自然現象だから常に見れるわけじゃないので)
さらにデジカメで写真を撮れたらいいナァ…と思うのですが。
オーロラの撮影に適したデジカメとはどんなんだ?
と思って少し調べてみました。
ポイントは以下のとおり
1.シャッタースピードが長時間に設定できること。
最低5秒以上。出来れば15秒ほど。
2.レンズが明るいこと(F2.0以下くらい)。
3.長時間露光が基本のため、三脚は必須。
よって三脚に取り付けられること。
4.ピントをマニュアルで合わせられる、
または無限遠に設定できるか。
5.バッテリーが寒冷地でも長時間使えること。
または予備を準備or現地で調達しやすいこと。
6.高感度(ISO400くらい)で撮影できること。
7.レリーズまたはリモコンで遠隔操作できるか。
…全部満たすことの出来るヤツなんてデジタル一眼くらいでは?
うーん、コンパクトデジカメには荷が重過ぎるんだろうか…
最近デジタル一眼も安くなってきたから
この際買っちまうか…って、無理!
とりあえず手持ちの機種で検討してみることにします(´・ω・`)
ずばり目的はオーロラを見ること。
別に月9に影響を受けたわけじゃ…ないとは言い切れないなぁ。
でも行くのはユーコン準州にあるホワイトホース。
最も人気のあるイエローナイフでないところが
かろうじてドラマの影響ではない!という点を主張しています。
さて、もちろんオーロラを見れて
(自然現象だから常に見れるわけじゃないので)
さらにデジカメで写真を撮れたらいいナァ…と思うのですが。
オーロラの撮影に適したデジカメとはどんなんだ?
と思って少し調べてみました。
ポイントは以下のとおり
1.シャッタースピードが長時間に設定できること。
最低5秒以上。出来れば15秒ほど。
2.レンズが明るいこと(F2.0以下くらい)。
3.長時間露光が基本のため、三脚は必須。
よって三脚に取り付けられること。
4.ピントをマニュアルで合わせられる、
または無限遠に設定できるか。
5.バッテリーが寒冷地でも長時間使えること。
または予備を準備or現地で調達しやすいこと。
6.高感度(ISO400くらい)で撮影できること。
7.レリーズまたはリモコンで遠隔操作できるか。
…全部満たすことの出来るヤツなんてデジタル一眼くらいでは?
うーん、コンパクトデジカメには荷が重過ぎるんだろうか…
最近デジタル一眼も安くなってきたから
この際買っちまうか…って、無理!
とりあえず手持ちの機種で検討してみることにします(´・ω・`)
2005年02月02日
2005年02月01日
プロ野球「も」キャンプイン
今日からプロ野球各球団もキャンプイン。
我らがドラゴンズは北谷・読谷でのキャンプ。
もうすっかりおなじみですね。
去年好評(?)だった放牧キャンプは、
今年は適用者が少なくて
山本昌・落合英の大ベテランくらいだそうです。
あと1月、しっかり鍛えてもらって是非日本一を!
期待してまっせ!
対する僕も相変わらすの修論キャンプ生活。
今日もキャンプインでついに今年10回目。
…あ、雪が…(*´д`;)…
我らがドラゴンズは北谷・読谷でのキャンプ。
もうすっかりおなじみですね。
去年好評(?)だった放牧キャンプは、
今年は適用者が少なくて
山本昌・落合英の大ベテランくらいだそうです。
あと1月、しっかり鍛えてもらって是非日本一を!
期待してまっせ!
対する僕も相変わらすの修論キャンプ生活。
今日もキャンプインでついに今年10回目。
…あ、雪が…(*´д`;)…
ラベル:野球