2005年03月31日

八開最期の日

2005/3/31
本日で八開村が閉村です。

さらば八開村
RICOH Caplio G4wide


92年(←間違い)98年の歴史に幕を閉じます。
寂しいね。残念、無念。

そしてこれが八開から最後の更新。
次回は浜松(の隣の湖西)からの更新となります。

ではでは〜(*^ー゚)/~~
ラベル:八開
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2005年03月25日

卒業

この日、ついに卒業の日を迎えました。

卒業式
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あ、大学名がバレちゃいましたね(どうせ知り合いしか見てないけど)。
今思うと6年間、あっという間でした。
感慨深いですなぁ。



さらば、学生時代!

大学
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6年間ありがと〜
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2005年03月20日

卒業旅行第三弾!今度は砂丘だ!:2日目

この日は砂丘で朝日を拝もう!とAM5:00に起床。

普段は朝起きれないけど写真を撮るためなら早起きも厭いません。


お!いい感じに朝焼けってきました。

砂丘の朝
OLYMPUS C-2100UZ


でも雲が多く、この後結局太陽は顔を出してくれず。
残念…orz

さらに風もめっちゃ強くて寒いったりゃありゃしない!
砂嵐が吹き荒れ、鳥も飛ぶのが一苦労な感じです。

砂嵐
OLYMPUS C-2100UZ


そんな強風のおかげできれいな風紋が出来てるに違いない!
と思ったけどそれほどでもないね。

こんな感じ。

風紋
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というわけで寒いのでさっさと退散。
ホテルに戻って二度目しました。


この日は急遽名古屋へ帰らねばならなくなったので
ひたすら車を飛ばして寄り道もせずに帰ったのに
名古屋に到着した頃にはすっかり夜…

やはり鳥取、遠過ぎです。
ラベル:旅行 鳥取 砂丘
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2005年03月19日

卒業旅行第三弾!今度は砂丘だ!:1日目

最後の卒業旅行になるであろう第三弾は
名古屋から遠い遠い鳥取へ。

山陰地方は軽自動車的にもとても大切なマーケットですからね。

名神から中国自動車道を経由して佐用ICまで行き
そこから下道で中国山地越えです。

遠い…

朝名古屋を出発したのに着いたのは17:30頃。
まぁ連休の初日で高速も大渋滞だったせいもあるんですが。


で鳥取といえばやはりココ。

鳥取砂丘
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鳥取砂丘。

八開のお隣、祖父江町にも祖父江砂丘がありますが
やはり鳥取砂丘はケタ違いのスケールです。

幸い到着したのが夕方だったため
砂丘に夕日が沈んでいく様子を見れました。

夕日
OLYMPUS C-2100UZ


夕日
RICOH Caplio G4wide

砂丘への入り口にはこんな看板が。

足あとのこして ゴミのこさず

足あとのこしてゴミのこさず
OLYMPUS C-2100UZ


こりゃうまい!


その他砂丘で撮った写真とか

シルエットが印象的でした。

シルエット
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砂丘のすぐ向こうは日本海の荒波。

日本海
OLYMPUS C-2100UZ


海岸にはハングル文字の謎のペットボトルが。
韓流ブームか…

韓流PET
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鳥取砂丘は中国山地にある岩石が風化して出来た砂が
砂丘の西側を流れる千代川により一旦海に運ばれ
その砂が沿岸流によって海岸に打ち上げられて出来たそうです。


( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー



今日の宿は砂丘のすぐそばにあるホテル砂丘センターです。

ホテル砂丘センター
OLYMPUS C-2100UZ


フロントに鳥取砂丘という演歌を歌った水森かおりさんのポスターが。
こちらではかなり有名人のようであります。

鳥取砂丘
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水森かおりさんはこの歌で紅白にも出場して
「砂に埋れて 眠りたい〜♪」と歌っています。

でも僕はおとなしく布団の中で寝ることにします。

砂を落し切れなかったらしく
すこし布団がジャリジャリしてましたが。


2日目へ続く
ラベル:旅行 鳥取 砂丘
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2005年03月18日

養老の滝

養老の滝に遊びに行ってきました。

といってもココじゃないですよ…


養老の滝というのは岐阜県養老町にある滝で
日本の滝百選にも選ばれている名瀑布です。

養老公園

八開のほうではわりとメジャーな存在で
子ども会などの遠足で公園内にあるこどもの国に
ちょくちょく連れてこられた記憶があります。


滝への散歩道を行くと梅がまだ咲いていました。

梅
OLYMPUS C-2100UZ


梅
OLYMPUS C-2100UZ


この養老公園は桜の名所としても知られ
4月になるとライトアップなど様々なイベントが催されます。

が、この日はまだまだ桜の季節には早すぎることや
平日ということもありがらーんとした雰囲気。


さらに天気もやや悪く時々にわか雨まで降る始末…
おかげで流れる水はやや増水気味。

養老の滝
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上り坂を2kmほど歩いてようやく滝に到着。
ほどよい運動になりました。

養老の滝
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ナイアガラもいいけど日本の滝もいいねぇ。
迫力はさすがにかなわないけれど。

この養老の滝には親孝行の昔話が伝わっています。


孝子源丞内伝説

 むかしむかし、この美濃の国に貧しいけれど年老いた父をいたわり、それはそれは大切にしている樵がいました。ある日、薪を採りに山に入りますと、苔むした岩間から、酒の香りがただよってくるのです。ふしぎに思ってなめてみますと、酒の味がします。喜んでその水をひょうたんにつめて持ち帰り、老父に飲ませますと、この上もない良い酒だといってたいそうな喜びようです。この父と子の笑いさざめく寿の声は、やがて奈良の都にまで聞こえていきました。時の帝、元正天皇は「これは孝行の徳を天地の神々がおほめになったのであろう。」と、天皇御自身この多芸の野におこしになり、その酒になったという美泉に浴され、「美泉は醴泉であり、若変りの水です。私自身若々しくなりました。」とおおせになり、このめでたい年を記念して、80歳以上の老人に授階や恩賜があり、孝子節婦を表彰され、年号をわかがえりの年、即ち「養老」と改められたのです。


今日の滝は水でした。残念。


途中見かけたヘンなもの

ひょうたん

ひょうたん
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養老では伝説で滝の水をつめるのにひょうたんが使われたことから
いたるところにひょうたんがモチーフとして用いられています。
これもその一つ?

なかなかよい表情をしています。


ロープウェーの看板

ロープウェー
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滝まで空中散歩できるというロープウェーの案内の看板

この女性…

ロープウェー
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な、なかなか印象的な表情です…

子供が見たらこのロープウェーには
乗りたくなくなるのでは…?
ラベル:岐阜 ドライブ
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2005年03月16日

岐阜の夜景

今日は金華山へ夜景を見にドライブ。

岐阜ってところは近いようで遠く
岐阜市へ行くのは初めてでした。

市内を車で走っていると突然電車が現れてびっくり!
そういえば岐阜にはまだ路面電車が残っているのでした。
(3月いっぱいで廃線が決まっているらしいです。残念!)

夜景は金華山ドライブウェイ(無料)から楽しめます。

岩戸公園側の入り口から入って
ぐにゃぐにゃの山道を慎重に運転してやっとの思いで
ヘアピンカーブのところに作られた展望台に到着。

その展望台から見た夜景

西側

岐阜市夜景
OLYMPUS C-3040Z

東側

岐阜市夜景
OLYMPUS C-3040Z


ここは駐車スペースがあまり無く
22:30以降はゲートが閉まるため利用することが出来ないらしいですが
なかなかすばらしい夜景を見ることが出来ます。


岐阜って田舎だと思っていたけど
結構すごいんだなぁ、と見直してしまいました。
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2005年03月14日

ハナコアラ

最近気になるCM

見直そう♪見直そう♪って歌いながら
コアラが踊るそんぽ24のCMの歌が頭から離れません。

鼻がパカッと取れるあのコアラ、
ハナコアラというらしいです。

ハナコアラ

ハナコアラのホームページによると3匹いるハナコアラそれぞれに名前がついていて
右からライタロー、センタロー、ゴローというらしい。

ライタロー、センタローはいいとしてなぜゴロー!?


そんなわけでハナコアラに刺激され
3月で期限の切れる自分の自動車保険も見直してみました。


その結果…
そんぽ24は高かったので最も安い安田生命ダイレクトに乗り換えました。

世の中値段が全てです。
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2005年03月09日

卒業旅行第二弾!京都・和歌山でほっこりツアー:3日目

2日目の温泉でほっこりしたので
今日はいよいよ本州最南端を目指します。

目指せ!潮岬


白浜から南はまだ高速道路未整備地帯のため
下道で延々とドライブ。

海岸沿いのうねうねした道にもそろそろ飽きた頃に
和歌山県串本町にある潮岬に到着。

本州最南端
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ここが本州最南端、北緯33度26分・東経135度46分です。
そして岬にそびえる白亜の灯台。

潮岬灯台
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中には階段があって登れるようになっています。

灯台の上から太平洋が一望!
水平線を見渡すことができます。

う〜ん、地球って丸いんだねぇ。

太平洋
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潮岬の次は、三重県を目指し東へとひたすら国道42号を進む。

途中妙な岩が林立している海岸を発見。
どうやら橋杭岩というらしい。

橋杭岩
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こんな岩がにょきにょきと…
自然とは不思議だねぇ、と改めて関心。

こんな岩を目にした人のとる行動といえば…

登る人
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登る人


写す人
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それを写す人


人それぞれです。



橋杭岩を後にして再び東へ。
目指すはマグロで有名な勝浦!

昼食はここでマグロド━(゚Д゚)━ ン !!!

食堂・いこら亭
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生マグロをふんだんに使ったマグロ丼。
昨日食べ損ねたマグロ丼。
感激もひとしおです。

マグロ丼
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マグロ丼を食べた後はナチの滝とか寄りたかったけれど
時間的にキツいということもあり断念。
ここから名古屋は伊勢自動車道まで下道しかないので
えらく時間がかかってしまうのである。

早く高速道路作って欲しいねぇ。



で、名古屋に着くころにはすっかり夜。

夕飯は友人がカレー、カレーと強力にプッシュするのでCoCo壱番屋です。

実は和歌山にいる頃からココイチを探していて
あったら入ろうということだったのだけど
和歌山〜三重の間では一軒も発見できず。

ココイチさん、もっと地方にも出店頑張ってください。

名古屋まで戻ってきてしまったので
せっかくならココイチの1号店である西枇杷島店に行くことに。

ココイチ一号店
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ここがココイチの発祥の地かぁ…
なにかこう、こみ上げてくるものがあります。

おりしもココイチでは現在創業の味
グランドマザーカレーを期間限定で発売中。

グランドマザーカレー
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一号店で食べる創業の味…
なにか一味違ったような気が…しないでもないか!?
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2005年03月08日

卒業旅行第二弾!京都・和歌山でほっこりツアー:2日目

京都出身の友人が初日の夜に実家に帰ったため
(その他の6人はなんと健康ランド泊!)
朝実家まで迎えに行ったついでに近くにある二条城を見学。

二条城
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ここはなんといっても鶯張りの廊下で有名。
歩くとキュッキュッと音が鳴る廊下ですが…

正直鶯の鳴き声には全く聞こえません。
(というか鶯の泣き声ってホーホケキョでは!?)

昔の人は想像力がたくましいですね。


場内は撮影禁止だったので、写真が無いんですが
庭園は取り放題(ただし三脚や一脚は禁止)なので
優雅な二の丸庭園などをたっぷり堪能してきました。

二の丸庭園
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さらに今の時期は庭園の梅が見頃を迎えています。

梅園
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ズ〜ム・イン!

梅の花
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さて、二条城を堪能した後、我々は京都に別れを告げます。

今日の目的地は…

和歌山は南紀白浜の温泉でのんびり!

目的地は南紀白浜


和歌山県はまだ行ったことがないので楽しみです♪


車でひたすら南下して一路和歌山を目指します。

途中和歌山に入ったところで昼食のため
和歌山マリーナシティというテーマパークへ寄り道。

このマリーナシティ内にある黒潮市場で新鮮なマグロを頂こうという企画(?)です。

黒潮市場
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僕が選んだのは…

海鮮親子丼
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海鮮親子丼、¥1,200。

…ハッΣヽ(゚Д゚; )ノ マグロ入って無いじゃん!

でもまぁ、なかなかおいしかったです。



マリーナシティ内にはこの他に志摩スペイン村チックな
ポルトヨーロッパという施設などがあります。

ポルトヨーロッパ
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地中海の港町をイメージしたらしいですが…
なんかダメっぽいです。
ガラガラ具合も志摩スペイン村そっくり。



和歌山マリーナシティを後にして
この日の目的地である白浜を目指し再び南下します。

日もすっかり傾いた頃、白浜へ到着。
まずは高さ50〜60mの断崖絶壁で有名な三段壁へ。

三段壁
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この三段壁、崖っぷちに柵が無くめちゃくちゃ怖いです。
いのちの電話、とかいう看板が立っていたりして違う意味でも怖いです。

いのちの電話
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でも太平洋に沈んでいく夕日が一望できて
景色はサイコー!です。

夕日
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この日の宿は湯崎館という旅館です。
20畳の大部屋でまるで修学旅行気分が味わえます。

料理もボリュームたっぷりでグッド!

海老鍋
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温泉も露天風呂付きでした。
ただし中庭に作ってあったため景色は拝めず。意味無いじゃん!


その後、深夜まで響く牌の音…

ポンポン
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3日目に続く
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2005年03月07日

卒業旅行第二弾!京都・和歌山でほっこりツアー:1日目

ついこの間カナダへ行ったばかりだというのに、
卒業旅行第二弾として今度は国内へ!

今回の参加者は7人。
レンタカーを借りてみんなでわいわい旅をしよう!
ということででかい1BOXを借り、交代で運転していくことに。

借りたのはTOYOTAの誇る豊富なミニバンラインナップの中でも
フラッグシップとなるアルファード。

アルファード
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最高の自分を楽しむ旅になりそうです。



さて、最初に向かった目的地は…

京都

日本人の心の故郷、京都。


さっそく紫式部がお出迎えしてくれました。

紫式部
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まずは10円玉や新1万円札で有名な宇治の平等院へ。
ここを訪れるのは小学校の修学旅行以来です。

10円玉アングルから鳳凰堂を撮影。

平等院鳳凰堂
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が、残念なことに内部はただいま改装中。
阿弥陀如来坐像は拝むことが出来ませんでした。残念。


昼食は平等院の近くにある中村藤吉本店で。

中村藤吉本店
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創業安政六年の老舗のお茶メーカーらしいです。

お茶の老舗ですが喫茶店もやっていて、
甘味や軽食などが食べられます。

抹茶そうめんや抹茶にゅうめんを頂きました。

これは抹茶そうめん。

抹茶そうめん
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緑色の麺に白玉などが乗っているところなど、
名古屋在住の人ならマウ○テンを想像せずにいられません。

しかし、もちろん味の方はいたって普通です。


宇治を後にした我々は
次はやたらたくさんの鳥居があることで有名な伏見稲荷大社へ。

噂にたがわぬ鳥居っぷりです。

伏見稲荷
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この鳥居、公式HPによると約1万本あるそうです。


本殿にお参りした後、稲荷山をひーこら登っている途中
どこをどう間違えたのか道に迷う俺(ともう1人)。

あれ?鳥居が無い…
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Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ナニココ!?

やはり単独行動は慎むべきであったか…
あれほど沢山あった鳥居が影も形も見当たりません。


しかたなく引き返して、今度は正解っぽい道を進んでいると
だんだん階段が険しくなってきました。

急勾配!
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先ほど迷って体力を消耗している上にこの急勾配。
黙々と階段を一歩一歩踏みしめる二人。

まるで修行です。疲れたー。


そんな稲荷山から下山中に見つけた変わった鳥居。

間あき鳥居
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その名も「間あき鳥居」。
運が開けるという縁起を担いでるらしいです。



山登りをしたらすっかり腹が減ったので飯じゃ、飯〜。

すると京都出身の友人に連れてかれたのがこんな細い路地。

先斗町
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数々の飲食店が連なる先斗町(ぽんとちょう)にその店はありました。
先斗町は名古屋でいう錦三みたいなもんかな?

豆腐の老舗、京乃雪本舗

京乃雪本舗
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この京乃雪本舗二階にある豆腐茶屋で
豆腐を使った本格会席、その名も「夢いっぱい懐石」を頂きました。


お品書き

食前酒  梅酒
御通し  三種盛
御向   汲み上げ腐皮刺身
鍋物   豆乳鍋
中猪口  精進胡麻豆腐
温物   帆立の腐皮包みあんかけ
焼物   生麩田楽
油物   豆腐とれんこんのふわふわ万頭
冷し鉢  手汲みおぼろ奴
汁物   吸物
御飯物  季節のごはん
香の物  胡麻だれ大根・京壬生菜
デザート 二種盛り


まさに夢いっぱい!おなかもいっぱい!

これは豆乳鍋です。

豆乳鍋
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さらに合言葉として
「京豆腐でほっこりしまひょ」というと揚げだし豆腐がサービスでもらえます。


みなさん、京豆腐でほっこりですよー。
もっこりじゃありませんよー(←最低のギャグ)


2日目へ続く
ラベル:旅行 京都 ご飯
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