夏のボーナスシーズンですね。
僕も少しばかりですがもらうことが出来ました♪
さ〜て、何を買おうかな…
やはり第一候補はデジカメですかね。
それも前から欲しかった一眼レフ!
最近はかなり低価格になってきましたからね〜
やばい、誘惑に負けそうだ…
でも各社から色々出てて結構迷いますね。
それぞれのエントリーモデルを比べてみると…
ニコン
主な仕様発売になったばかりのニコンのエントリーモデル。夏商戦のド本命です。
AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6Gという
コンパクトなレンズとセットのレンズキットが実売約11万円。
同じニコンの上位モデルのD70sより画質がいいという噂も…
最近のニコンはどうも下位モデルが上位モデルを食う傾向があるなぁ。
あとやたらスタミナがあるらしい。
ライバルのキヤノンのKiss Digital Nと比べるとボディがちょっと大きめ。
ただ、Kiss Digital Nは小さすぎて握りにくいという話も聞くので
こればっかりは店頭で触って比べてみるしかないなぁ。
画像素子の画素数もKiss Digital Nの800万画素に対してD50は600万画素。
ただこれはほとんど違いはないでしょうね。
値段がD50の方が安めの実売になっているということで
初めて一眼レフを買うって人にはこれが一番のお勧めではないでしょうか。
SDカード採用ってことでコンパクトデジカメからの乗り換えにもいいしね。
キヤノン
主な仕様キヤノンの第二世代の低価格デジタル一眼「EOS Kiss Digital N」
ママさんカメラの代名詞的存在です。
ちなみに発売は2005年3月。
世界最軽量の称号は*ist DLに奪われてしまいましたが
非常に小さくて軽いボディが特徴です。
特に手の小さな女性などには有利なんじゃないでしょうか。
先代KissDにあったヘンな機能制限もなくなり
キヤノンらしい鮮やかな画質と併せてとりあえず普通に使う分には不満はなさそうです。
まさに安心の一台。
実売はEF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMとのセットで約12万円。
ペンタックス
主な仕様小型軽量ボディに強いペンタックスのデジタル一眼レフ。
こちらもKiss Digital Nとほとんど変わらないくらいコンパクトなボディです。
最近は廉価版の*ist DLが発売になったせいか価格がかなり落ちており
DA18−55o F3.5−5.6 ALとのセットで10万を切るところも出てきてかなり魅力的です。
この機種の特徴はなんと言ってもファインダーが見やすいこと。
このクラスでは唯一ファインダーにコストのかかるプリズムを採用しています。
(廉価版の*ist DLはプリズムをミラーに変更して液晶を少し大きくしたモデル)
また交換レンズのラインナップがミョーにマニアックなのも特徴。
中でも
DA40mmF2.8 Limitedというレンズは
“パンケーキレンズ”という非常に薄い珍しいレンズとなっています。
うーん、このレンズはかなり魅力的だ…
さらにSDメモリーカードの採用や単三乾電池×4の電源周りなど
今の資産が生かせるという点も個人的にはGood!です。
オリンパス
主な仕様値段が一番安くてお買い得なのがOLYMPUSのE-300。
ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6のレンズとセットで8万を切っているところも。
ウリはデジタル一眼レフで一番問題となってくる画像素子につくゴミを
超音波を使って払い落とす機能を搭載しているところです。
これを搭載しているカメラを出しているのはオリンパスだけ!
(○○先生の漫画が読めるのはジャンプだけ!みたいなノリで)
あとはコダック製CCDの印象的な発色だとか
上部の出っ張りのない特徴的なデザインだったりとか。
(デザインに関しては好みが色々あるようですが…)
コストパフォーマンスでは最も優れた機種と言えるでしょうね。
さ〜て、どんな機種を買おうかな…
悩んでいるうちが一番楽しとはよく言ったものですね。
でも実はもう決めちゃったんですよね〜
何にしたかは…そのうちに分かりますよ。