2006年01月28日

THE 有頂天ホテル

THE 有頂天ホテルを見てきました。
とても面白かったですねぇ。

大勢いる登場人物それぞれにドラマがあって
そのドラマのそれぞれ伏線が張り巡らされ互いに複雑にからまりあっているのですが
最後にはきっちり全て(と思われる)の伏線が回収される構成はさすがの一言に尽きます。

そして映画のあちこちで思わずクスッと笑ってしまうツボがたくさん用意されていて
2時間半あまりがあっという間に過ぎてしまった感じです。


涙もろい僕でも今回は泣かずに済みました。
なぜか電子REN-JIの錬さんはホロリときたそうですが…


一九分けの唐沢寿明がホテル側に媚びへつらい
下に威張り散らす様は財前を彷彿とさせてとてもよかったです。
ラベル:映画
posted by つっくん at 00:00| Comment(1) | TrackBack(1) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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