2006年09月07日

ナゴヤドームでの応援

ナゴヤドーム外野席のライト側には応援団の皆さんが陣取って
毎試合毎試合一生懸命応援を繰り広げています。

私は内野で見ることが多いのですが
いつもいつも頑張ってるなーと関心してしまいます。

今日はそんなドラゴンズの応援を紹介。

1番・荒木


1番荒木のときには

一打疾風 2 荒木雅博

と書かれた横断幕が。
レギュラークラスになるとこうした横断幕が登場します。

2番井端がバッターボックスに立つときにはある儀式が行われます。

2番・井端


両手を天に伸ばしてみんなで
オオー オオオオー オオオオー オオオオー オオオオー
と叫ぶのです。

この応援のときはまさに中日ファンの心がひとつになるようで
球場がもっとも盛り上がるときです。

この応援があるのはなぜか井端のときのみで
なぜ井端だけなのかはよくわかりません。
(最近ではタイロンのときもやるようです)
誰か知っていたら教えてください。

ただし「オーオー」といっている間に1球か2球投げられているため
井端が初球にあまり手を出さないのは中日ファンの間で常識です(笑

ちなみに井端のときの横断幕の言葉は

ドラマチックに魅せろよ井端 です。


3番福留のときは 一路邁進 福留孝介 の横断幕が登場。

3番・福留


そして我らが4番、タイロン・ウッズのときは
ライトスタンド最前列の人たちが「44」を掲げます。

4番・ウッズ


ここにホームラン打ち込んで!という意味ですね。
そんなタイロンのときの横断幕は 乾坤一擲 44 タイロンウッズ です。

次の5番森野の横断幕には 闘将一撃 31 森野将彦 かな?

5番・森野


あまり「闘将」ってイメージではないですけどね。

6番アレックスの時は横断幕なし。

6番・アレックス


なぜだー!!バリバリレギュラーなのに!

そして半レギュラーの7番井上のときには
燃えよ薩摩隼人 井上一樹 の横断幕が。

7番・井上


鹿児島出身の井上らしい横断幕ですね。

そして8番谷繁のときにも横断幕はなし。
応援団が家に忘れてきたんでしょうか?


こういう横断幕の言葉は誰が考えているんでしょうね?
ラベル:野球 ドラゴンズ
posted by つっくん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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