ハンガリー・アメリカ:男2名 女1名

3日に最初に見たのは昨年度のワールドカップチャンピオン、トリオ チャーサールです。
ワールドカップチャンピオンは翌年招待されてから見る、これが通の見方です(←大嘘)
このトリオ チャーサールは筋肉マッチョコンビ+女性1名の三人組。
体格を見るだけでアクロバット系であることが容易に想像できます。
最初はマッチョコンビのジャグリングからスタートです。

輪っかやクラブを華麗に操り、ただのマッチョでは無いことを感じさせます。
実際流れるようなクラブさばきや安定したパスはなかなか上手でした。
後半は女性を加えてのアクロバット。

ムキムキの筋肉がただの飾りではないことをこれでもか!と見せ付けられます。
まさに筋肉が芸術へと昇華する瞬間!

そして昨年見事チャンピオンの座を射止めた技がこのスプリングボードを使った空中技。
シーソーのようなものを使ってありえない高さまで飛び上がり、キャッチ&リリース!
いや、リリースはしませんが。
去年はどのような演技内容だったのか知らないのですが
さすがは昨年の覇者とも言えるパフォーマンスでした。