今までDoCoMoだったのですが、今回auに乗り換え。
まさに世間の流れに従ったかたちとなっています。
1月のMNP増減数でもKDDIがトップ,NTTドコモの一人負け (ITpro News)
ただしMNPは利用していませんが。
父親が選んだのはSonyEricsson製のW44S。
独特の2軸ヒンジを採用し、縦・横どちらにも開くことが出来るのが最大の特徴。
スペックはワンセグ・デジタルラジオ・お財布・300万画素カメラ等完備のてんこ盛りで
無いのはVGA液晶・Bluetooth・テレビ電話くらいです。
発売当初はラインナップ中ダントツのスペックを誇っていたため
かなりの人気を博していた模様ですが
au春モデルにおいて大ワンセグ祭ともいえる状況となった今では
スペック的に凡庸なものになってしまいました。
そして最大の欠点といえるのが最大の特徴でもあったその2軸ヒンジ。
本体右側面に出っ張って配置されているためメールを打つ際などに
端末を右手で持とうとするとかなり邪魔になってしまいます。
また、閉じた状態から片手で縦に開こうとしても横に開いてしまったりする問題も。
これは着信時に片手で急いで開こうとしたときに開けないってことを意味します。
一番使う機会が多い通話・メールがやりにくいんじゃ
いくらAV機能が充実していても携帯電話としてはちょっとなぁ…ということで
自分的には注目はしてたけど購入までは至りませんでした。
ソニエリのくせにジョグダイヤルじゃないし。
父親はとりあえずワンセグ対応で安い(というか0円)からってことで選んだようですが…
あと、我が家は父の代からのソニー党なのでね(笑
ラベル:SonyEricsson ケータイ