
家の前を流れる小さな川の土手が
一面菜の花で埋まっていました。
まるで黄色の帯のように土手沿いに広がる菜の花。
花が小ぶりで、鑑賞する種類ではないような感じです。
勝手に自生したっぽい。

そういえば昔この川沿いを犬を散歩させている時に
自生していた菜の花の種を取ってばら撒いていたっけ…
コレハモシカシテ、ワタシノセイ?
種を撒くといえば、小学校のときに国語の教科書に載っていた
「木を植えた人」を思い出すなぁ。
荒野に木の実を撒いて、ついには森になるっていう話。
今でもなぜだか覚えているくらい、印象的でした。
ただし、フィクションだったらしいけど。