今回はなんとプライムツインでの観戦。
弁当・ドリンク付でゆったり見れます。
なんだか勝ち組な気分ですね。
あまり騒いだりはできないのでそういうのが好きな人には物足りないかも?
私はじっくり見る観戦スタイルなので内野席とかこういった席が好み。
どうも外野は落ち着いて見れない…
とにかくチケットをくれた友人に感謝!感謝!
この日は阪神戦。
今期はどうも分が悪いこの相手。なんとしても今日は勝ちたいものです。
ドラゴンズの先発はまたまた中田。
今年は3度見に来て全て中田です。
その中田、序盤はいつものように不安定なピッチング。
4回までにヒット5本、四球3つ与える中田劇場の幕開けです。
しかしそれでも無失点に抑えるあたりが
中田のすごいところと言うかなんと言うか…
対するドラゴンズ打線は3回まで阪神先発のダーウィンに手も足も出ず。
が、一回りすると荒木の好走塁をきっかけに連打で4点を先取します。
とくに英智の3点目、4点目となる2点タイムリーが大きかった。
これでドーム内は楽勝ムードに。
先ほどまでは完全に負けムードだったのに…
ちなみにこの日は夏休み最後のナゴヤドームでの試合ということもあり
球場は大入り満員でした。
結局中田は6回を1失点で切り抜け、中継ぎ陣にバトンタッチ。
内容はともかく、十分先発の責任を果たしました。
まるで前回のリプレイを見ているようだ…
中田の後を受けた高橋聡文。
なかなか投げっぷりがよいので人気があります。
が、この日は乱調で2点を失い、気がつけば一点差。
楽勝ムードから一転球場内に緊迫感が漂います。
そんな嫌な雰囲気を一掃してくれる男はコイツしかいねぇ!
代打・立浪さん、出番ですよー。
結果は一ゴロだったのですが、相手一塁手・藤原エラーのを誘います。
続く井端の時もまたも藤原のエラーによりダメ押しの2点を献上してもらいます。
藤原「あ〜ぁ、明日から鳴尾浜かな…」
椎野茂アナがいたら「この水差し野郎」と言われたことでしょう(笑
試合はこれで6-3。
そして9回は守護神・岩瀬ご登場です。
そのまま波乱も無く試合終了。
この3連戦で阪神に勝ち越せたのは大きいです。
ヒーローインタビューは中田と英智。
そう、あの英智です。
なにげにいいところで打つよな…英智。
今年何度目だろう、ヒーローインタビュー。
そろそろネタ切れかなぁ。
そしてカメラ目線。
こっち見んな!