今年も天王川公園へ藤を見に行ってきました。
今がちょうど見頃くらいですかね。
ぶどうと見間違えるような見事な藤の花が咲き誇っています。
今年のGWは天気もよく多くの人で賑わっていました。
いい香りのするカピタン藤やど長〜い九尺藤など色々な種類の藤があります。
これはカピタン藤の藤棚かな?
藤棚の下は日陰になっていて涼しいので休憩するにはもってこい。
ただしクマンバチがブーン、ブーンとうるさいのが玉にキズ。
ここ天王川公園は4月の桜、5月の藤と色々楽しめます。
実家のすぐ近くなのであまりありがたみは無いんですが
天王川公園もこうしてみるといいところですね。
2008年04月30日
2008年04月29日
値上げへのカウントダウン
5/1からガソリンが値上がりってことで
ガソリンスタンドはえらい混雑していますね。
とどまるところを知らない原油高騰…
私もまだ大分残っているけどとりあえず満タンにしておきました。
ガソリン高騰で気になるスイフトスポーツの燃費ですが
20,000km台でアタリがついてきたのか
ここのところ少しずつ良くなってきています。
通算の燃費はじわじわと上がってきて
現在は約14.71km/Lといったところ。
ちなみに車の燃費計で見た平均燃費は15.1km/Lです。
まだ一度もリセットをしたことがないのですが
最初からの平均なのですかね?
それともある程度の距離でリセットされてるのかな?
ガソリンスタンドはえらい混雑していますね。
とどまるところを知らない原油高騰…
私もまだ大分残っているけどとりあえず満タンにしておきました。
ガソリン高騰で気になるスイフトスポーツの燃費ですが
20,000km台でアタリがついてきたのか
ここのところ少しずつ良くなってきています。
通算の燃費はじわじわと上がってきて
現在は約14.71km/Lといったところ。
ちなみに車の燃費計で見た平均燃費は15.1km/Lです。
まだ一度もリセットをしたことがないのですが
最初からの平均なのですかね?
それともある程度の距離でリセットされてるのかな?
2008年04月28日
富士宮やきそばとお宮さん
表富士ヒルクライムで富士山まで行った帰りに
せっかく富士宮まで来たので富士山本宮浅間大社へ行って来ました。
全国にある浅間神社の総本山です。
ちなみに富士山の8合目から上の部分は
ここ浅間大社の境内になっているそうです。
120万坪の境内って…
そして富士宮といえばB級グルメ王者の富士宮やきそば。
浅間神社のすぐ前にあるお宮横丁に
富士宮やきそばの総本山である富士宮やきそば学会があります。
学会、というたいそうな名前のわりにただのプレハブ小屋だったりしますが。
やはり学会発表とかあるんでしょうか?やきそばシンポジウムとか。
これが富士宮やきそば。
見た目は普通のやきそばですが麺がモッチモチでおいしいです。
これを食べるとカップ焼きそばのタルい麺はもう食べられません。
どうでもいいですが富士宮やきそば学会の公式HPはうみゃ〜やきそばドットコムです。
富士宮やきそば学会HP
なぜに名古屋弁?
せっかく富士宮まで来たので富士山本宮浅間大社へ行って来ました。
全国にある浅間神社の総本山です。
ちなみに富士山の8合目から上の部分は
ここ浅間大社の境内になっているそうです。
120万坪の境内って…
そして富士宮といえばB級グルメ王者の富士宮やきそば。
浅間神社のすぐ前にあるお宮横丁に
富士宮やきそばの総本山である富士宮やきそば学会があります。
学会、というたいそうな名前のわりにただのプレハブ小屋だったりしますが。
やはり学会発表とかあるんでしょうか?やきそばシンポジウムとか。
これが富士宮やきそば。
見た目は普通のやきそばですが麺がモッチモチでおいしいです。
これを食べるとカップ焼きそばのタルい麺はもう食べられません。
どうでもいいですが富士宮やきそば学会の公式HPはうみゃ〜やきそばドットコムです。
富士宮やきそば学会HP
なぜに名古屋弁?
ラベル:静岡
2008年04月27日
表富士自転車登山競争大会
表富士登山競争大会、通称表富士ヒルクライムに参加してきました。
第三回 表富士自転車登山競争大会(公式)
静岡県側の富士山スカイラインを封鎖し
表富士宮口五合目をまで登るコースです。
コースの平均勾配は6.6%。
高低差1,200mを16.5kmで登ります。
あたりまえですが基本ず〜っと登り坂です。
さて、富士山での開催ということで心配なのはお天気です。
過去2回の大会もあまり天候に恵まれていないご様子。
集合場所である水ヶ塚駐車場に前日に下見で訪れてみると…
一面の霧で何も見えません。
マジですか…
明日もこの様子だと、景色も楽しめないわず〜っと登り坂だわと
ただ苦しいだけの行為になりかねません。
天気予報は晴れなのでそれに期待して宿を取った御殿場に移動しました。
そして次の日…
朝起きて宿から見た様子です。えー、相変わらずの霧か。
しかし午前中には晴れるということなのでとりあえず会場へ。
会場で準備をしスタートを待っている間に
濃い霧も時間が経つにつれ徐々に消え、日が出てきました。
スタート地点の西臼塚駐車場に移動して待っていると
富士山にかかっていた雲も取れ
美しいお姿を見ることが出来ました。/^o^\フッジッサーン
よーし、みwなwぎwっwてwきwたwぜwww
晴れてきたところでいよいよスタートです。
いきなり9%くらいの坂で萎えるんですけど…
富士山スカイラインへ入ってしばらくすると…
目の前に富士山の頂が見える!見えるぞ!
ひたすら歯を食いしばりながらぜぃぜぃこぎます。
あ〜、いったいあとどれくらいあるんだ…
走っている間は、やっぱりやめとけばよかった、とか
もう下りちゃおっかな〜とかばかり頭をよぎります。
基本的に完走が目的なので順位は重要でないのですが
やっぱり抜かれると悔しいですね。
かといって抜き返す体力も気力も無いのですが。
命からがら(大げさ)休憩ポイントまでたどり着きました。
ありがたいことにCCDドリンク飲み放題です。
これ幸いとたっぷり補給。
富士山をみながらほっと一息。
残りはあと5kmほどです。
ただしここから勾配がキツイ区間が多いため
地獄の5kmの始まりです。
楽あれば苦ありか…
残り1km!あとひとふんばりです。
もうこの辺りになると路肩に雪が残っています。
天気もなんだか雲が多くなり寒くなってきて
まるで別世界のようです。
ゴール!
ゴールの五合目は霧で覆われていました。
…五合目からの美しい景色は…?
そしてメチャメチャ寒いです。
預けていた防寒着を受け取り着込まないと
汗をかいているため軽く死ねます。
リザルトは1h54m31s。
30歳以下のカテゴリの155人中116位か…(´・ω・`)ショボーン
ちなみにトップは1時間切ってます。
まぁ怪我無く完走できたのでめでたしめでたし、です。
第三回 表富士自転車登山競争大会(公式)
静岡県側の富士山スカイラインを封鎖し
表富士宮口五合目をまで登るコースです。
コースの平均勾配は6.6%。
高低差1,200mを16.5kmで登ります。
あたりまえですが基本ず〜っと登り坂です。
さて、富士山での開催ということで心配なのはお天気です。
過去2回の大会もあまり天候に恵まれていないご様子。
集合場所である水ヶ塚駐車場に前日に下見で訪れてみると…
一面の霧で何も見えません。
マジですか…
明日もこの様子だと、景色も楽しめないわず〜っと登り坂だわと
ただ苦しいだけの行為になりかねません。
天気予報は晴れなのでそれに期待して宿を取った御殿場に移動しました。
そして次の日…
朝起きて宿から見た様子です。えー、相変わらずの霧か。
しかし午前中には晴れるということなのでとりあえず会場へ。
会場で準備をしスタートを待っている間に
濃い霧も時間が経つにつれ徐々に消え、日が出てきました。
スタート地点の西臼塚駐車場に移動して待っていると
富士山にかかっていた雲も取れ
美しいお姿を見ることが出来ました。/^o^\フッジッサーン
よーし、みwなwぎwっwてwきwたwぜwww
晴れてきたところでいよいよスタートです。
いきなり9%くらいの坂で萎えるんですけど…
富士山スカイラインへ入ってしばらくすると…
目の前に富士山の頂が見える!見えるぞ!
ひたすら歯を食いしばりながらぜぃぜぃこぎます。
あ〜、いったいあとどれくらいあるんだ…
走っている間は、やっぱりやめとけばよかった、とか
もう下りちゃおっかな〜とかばかり頭をよぎります。
基本的に完走が目的なので順位は重要でないのですが
やっぱり抜かれると悔しいですね。
かといって抜き返す体力も気力も無いのですが。
命からがら(大げさ)休憩ポイントまでたどり着きました。
ありがたいことにCCDドリンク飲み放題です。
これ幸いとたっぷり補給。
富士山をみながらほっと一息。
残りはあと5kmほどです。
ただしここから勾配がキツイ区間が多いため
地獄の5kmの始まりです。
楽あれば苦ありか…
残り1km!あとひとふんばりです。
もうこの辺りになると路肩に雪が残っています。
天気もなんだか雲が多くなり寒くなってきて
まるで別世界のようです。
ゴール!
ゴールの五合目は霧で覆われていました。
…五合目からの美しい景色は…?
そしてメチャメチャ寒いです。
預けていた防寒着を受け取り着込まないと
汗をかいているため軽く死ねます。
リザルトは1h54m31s。
30歳以下のカテゴリの155人中116位か…(´・ω・`)ショボーン
ちなみにトップは1時間切ってます。
まぁ怪我無く完走できたのでめでたしめでたし、です。
2008年04月26日
トミカ・スイフトスポーツ
名古屋・栄のオアシス21にあるトミカショップに
何気なく入ったらスイフトスポーツのトミカを見つけたので
思わず買ってしまいました。
スイスポのトミカは2種類も発売されており
ノーマルのチャンピオンイエロー4バージョンに加え
白/青のラリーカップカーバージョンが出ています。
ラリーカップカーバージョン、超カッコイイ!
思わず自分のスイスポをレプリカカラーにしたくなるほどです。
誰かやってる人いないかな…?
ちなみにこれが現車です。
スイフトスポーツ・ラリーカップカー(Response.)
何気なく入ったらスイフトスポーツのトミカを見つけたので
思わず買ってしまいました。
スイスポのトミカは2種類も発売されており
ノーマルのチャンピオンイエロー4バージョンに加え
白/青のラリーカップカーバージョンが出ています。
ラリーカップカーバージョン、超カッコイイ!
思わず自分のスイスポをレプリカカラーにしたくなるほどです。
誰かやってる人いないかな…?
ちなみにこれが現車です。
スイフトスポーツ・ラリーカップカー(Response.)
2008年04月23日
eneloop リフレッシュ充電機能付充電器 N-MR58
eneloopを購入した際に充電器も合わせて購入しました。
買ったのはeneloopとセットで売っている充電器中では
現在最も高機能なNC-MR58という充電器です。
eneloop用充電器は現在3種類も出ていて
買うときにちょっと紛らわしかったので少し整理してみました。
NC-TG1
一番スタンダートな充電器。
充電時間は単3形を満充電にするのに約7時間かかり、ち〜とのんびり。
対応電圧はAC100V-120Vで、対応電池もNi-MHのみです。
ただし値段は最も安くて単3形4本とのセットでも2,500円ほどと
eneloopをとりあえず導入したい人にはオススメです。
カバー付きでシンプルでスマートなeneloopの見た目にマッチしているのもナイス。
NC-M58
急速充電タイプです。
充電時間は単3形で満充電まで約220分とNC-TG1の半分以下。
さらに2本までなら倍速充電で約100分で充電可能ときたもんだ。
ちなみに倍速充電が出来るスロットの位置は限られており
この配置ならば倍速充電可能です。
充電が早いだけでなく対応する電池もNi-MH加えNi-Cdにも対応しています。
しかしNi-Cdを充電するという需要はどれくらいあるんだろう…?
ミニ四駆とかラジコン用に根強い人気があるらしいので
全く無いわけではないだろうけど。
またNi-MHは現在最高容量の2,700mAhまで正式に対応しているのもポイント高いです。
さらに対応電圧もAC100V-240Vまで使用可能なオートボルテージに対応しています。
外観はスマートなNC-TG1とはうって変わり
無骨ないかにもSANYOといった伝統的な充電器的形状です。
NC-MR58
最も多機能なフラッグシップ充電器。
充電時間や対応電圧、対応電池はNC-M58と同等となっており
加えてMC-MR58にはリフレッシュ充電機能と残容量確認チェック機能が追加されています。
リフレッシュ充電機能とは充電時に所定の電圧まで電池を一旦放電した後
充電を開始するという機能でメモリー効果を防ぐ役割をします。
Ni-MHやNi-Cd電池では使いきらないまま充電を繰返すと
放電途中で電圧が下がり使用時間が短くなってしまうという特徴があります。
これをメモリー効果といい自然放電と並びNi-MHやNi-Cdの弱点とされていた問題です。
eneloopはメモリー効果も改善されているらしいけれども
やはり電池のことを考えるとリフレッシュ機能はあったほうがいいですね。
残容量確認チェック機能は電池をセットすると
電池の残量に応じてLEDの色が緑(使用可)→黄(少し使用可)→赤(要充電)と変化し
残容量を確認できる機能。
この位置にセットするとチェック開始です。
まぁあまり使わない機能かな?
残容量チェックするときはテスターで電圧測っちゃうし。
簡易的にチェックするのには便利かもしれません。
見た目はほとんどNC-M58と同じ。(LEDの数などが若干違う)
まぁこの辺りの高機能機種はデザインよりも機能で選ばれるから
メーカー側もあまり気を使っていないのでしょう。
個人的にはNi-MH電池用充電器にはリフレッシュ充電機能は必須だと思っているので
選択肢としてはこの充電器一択でした。
買ったのはeneloopとセットで売っている充電器中では
現在最も高機能なNC-MR58という充電器です。
eneloop用充電器は現在3種類も出ていて
買うときにちょっと紛らわしかったので少し整理してみました。
NC-TG1
一番スタンダートな充電器。
充電時間は単3形を満充電にするのに約7時間かかり、ち〜とのんびり。
対応電圧はAC100V-120Vで、対応電池もNi-MHのみです。
ただし値段は最も安くて単3形4本とのセットでも2,500円ほどと
eneloopをとりあえず導入したい人にはオススメです。
カバー付きでシンプルでスマートなeneloopの見た目にマッチしているのもナイス。
NC-M58
急速充電タイプです。
充電時間は単3形で満充電まで約220分とNC-TG1の半分以下。
さらに2本までなら倍速充電で約100分で充電可能ときたもんだ。
ちなみに倍速充電が出来るスロットの位置は限られており
この配置ならば倍速充電可能です。
充電が早いだけでなく対応する電池もNi-MH加えNi-Cdにも対応しています。
しかしNi-Cdを充電するという需要はどれくらいあるんだろう…?
ミニ四駆とかラジコン用に根強い人気があるらしいので
全く無いわけではないだろうけど。
またNi-MHは現在最高容量の2,700mAhまで正式に対応しているのもポイント高いです。
さらに対応電圧もAC100V-240Vまで使用可能なオートボルテージに対応しています。
外観はスマートなNC-TG1とはうって変わり
無骨ないかにもSANYOといった伝統的な充電器的形状です。
NC-MR58
最も多機能なフラッグシップ充電器。
充電時間や対応電圧、対応電池はNC-M58と同等となっており
加えてMC-MR58にはリフレッシュ充電機能と残容量確認チェック機能が追加されています。
リフレッシュ充電機能とは充電時に所定の電圧まで電池を一旦放電した後
充電を開始するという機能でメモリー効果を防ぐ役割をします。
Ni-MHやNi-Cd電池では使いきらないまま充電を繰返すと
放電途中で電圧が下がり使用時間が短くなってしまうという特徴があります。
これをメモリー効果といい自然放電と並びNi-MHやNi-Cdの弱点とされていた問題です。
eneloopはメモリー効果も改善されているらしいけれども
やはり電池のことを考えるとリフレッシュ機能はあったほうがいいですね。
残容量確認チェック機能は電池をセットすると
電池の残量に応じてLEDの色が緑(使用可)→黄(少し使用可)→赤(要充電)と変化し
残容量を確認できる機能。
この位置にセットするとチェック開始です。
まぁあまり使わない機能かな?
残容量チェックするときはテスターで電圧測っちゃうし。
簡易的にチェックするのには便利かもしれません。
見た目はほとんどNC-M58と同じ。(LEDの数などが若干違う)
まぁこの辺りの高機能機種はデザインよりも機能で選ばれるから
メーカー側もあまり気を使っていないのでしょう。
個人的にはNi-MH電池用充電器にはリフレッシュ充電機能は必須だと思っているので
選択肢としてはこの充電器一択でした。
2008年04月20日
eneloop導入
デジカメ好きだと二次電池、特にニッケル水素電池が
気がついたらたくさん!みたいな感じになりますよね。
ただし学生時代に揃えた電池達ももうかなりヘタってきたご様子。
満充電してもカメラに入れていきなりEMPTYとか
そもそも立ち上がりもしないとか…
というわけでSANYOのeneloopを導入しました。
eneloopはこれまでニッケル水素電池の弱点とされた
メモリ効果と自然放電を起こりにくくした電池です。
出た当時から二次電池スキーの人たちの間では好評を博していて
いつか買おうと思っていたのですがついに導入を決意。
充電器+単三4本セットに単三4本追加の計8本を一気に購入。大人買い(?)です。
8本もいるのか?という感じですが意外と使うのですよ。
まずデジカメのG4wideに2本。
コイツは2003年発売の古いデジカメなんですが
使いやすい操作性と強力なマクロ、28mmの広角がそろった
ナイスガイなため今だに手放せません。
GPSロガーのGPS-CS1Kに1本。
コイツは電圧の判定が厳しいので
少し自然放電して電圧が下がると電源が入ってくれません。
1.2V台前半まで下がるとアウトな感じ。消耗も結構激しいし。
スピードライトのSB-600用で4本。
ヘタった電池ではチャージに時間がかかってしまい
シャッターチャンスを逃すことがしばしば。
eneloopならチャージも早くていい感じです。
これで計7本。うん、計画的だ。
さらに購入はしていないですが
S5pro用の縦グリMB-D200でも単三×6本使いますしね。
これでもういつでも縦グリ買っても万全だぜ!
少し使ってみた感じとしては噂通りかなり使えますね、これ。
容量はMin. 1,900mAhと少なめですが
これまで使っていた2,300mAhのものよりも実際使ってみると長く持ちます。
また勝手に放電しないのでこれまでのように使う前日に
充電しておく必要がないってのもうれしいところです。
8本といわずにもっと購入してもいいなぁ、コレ。
もっと早く買っておけばと後悔すら覚える電池です。
やるな、SANYO。
気がついたらたくさん!みたいな感じになりますよね。
ただし学生時代に揃えた電池達ももうかなりヘタってきたご様子。
満充電してもカメラに入れていきなりEMPTYとか
そもそも立ち上がりもしないとか…
というわけでSANYOのeneloopを導入しました。
eneloopはこれまでニッケル水素電池の弱点とされた
メモリ効果と自然放電を起こりにくくした電池です。
出た当時から二次電池スキーの人たちの間では好評を博していて
いつか買おうと思っていたのですがついに導入を決意。
充電器+単三4本セットに単三4本追加の計8本を一気に購入。大人買い(?)です。
8本もいるのか?という感じですが意外と使うのですよ。
まずデジカメのG4wideに2本。
コイツは2003年発売の古いデジカメなんですが
使いやすい操作性と強力なマクロ、28mmの広角がそろった
ナイスガイなため今だに手放せません。
GPSロガーのGPS-CS1Kに1本。
コイツは電圧の判定が厳しいので
少し自然放電して電圧が下がると電源が入ってくれません。
1.2V台前半まで下がるとアウトな感じ。消耗も結構激しいし。
スピードライトのSB-600用で4本。
ヘタった電池ではチャージに時間がかかってしまい
シャッターチャンスを逃すことがしばしば。
eneloopならチャージも早くていい感じです。
これで計7本。うん、計画的だ。
さらに購入はしていないですが
S5pro用の縦グリMB-D200でも単三×6本使いますしね。
これでもういつでも縦グリ買っても万全だぜ!
少し使ってみた感じとしては噂通りかなり使えますね、これ。
容量はMin. 1,900mAhと少なめですが
これまで使っていた2,300mAhのものよりも実際使ってみると長く持ちます。
また勝手に放電しないのでこれまでのように使う前日に
充電しておく必要がないってのもうれしいところです。
8本といわずにもっと購入してもいいなぁ、コレ。
もっと早く買っておけばと後悔すら覚える電池です。
やるな、SANYO。
2008年04月19日
浜松〜知多半島へ
春になっていい陽気になってきたので
少しロングライドに行ってきました。
浜松から一路西を目指し、行けるところまで行ってみました。
ひたすら西へ向かって自転車をこいでいましたが
この日はあいにく風が強くて…
この辺りは年中風が強いんですよね…
風力発電の風車がいたるところに設けられています。
この日は風車もぶんぶこ回って、絶賛発電中!
ちょっと休憩するため道の駅 潮見坂に立ち寄ります。
ここには無料の足湯があるので足の疲れを取るのにぴったり…
と思ったら10時からかよー!(この時、ちなみに8時前です)
残念ながら足湯は断念です。
道の駅から国道42号へ戻るため少し小高い丘を登ります。
眼下には太平洋が広がっています。海だー!
そしてついに静岡脱出。さらば静岡、そしてこんにちは愛知。
しばらくは渥美半島を縦断する国道42号をひたすらすすみます。
この道はアップダウンが激しい上に、あいかわらずの向かい風。
なかなかペースが上がりません。
42号はトラックも多く路側帯も狭いので走りにくいのですが
途中から太平洋ロングビーチ沿いの渥美豊橋自転車道を走ります。
ここは自転車専用道で走りやすいしなんといっても景色がすばらしい!
…風はあいかわらず向かい風ですが。
渥美半島の春といえば菜の花ですよねー。
42号沿いにもところどころに菜の花畑があり目を楽しませてくれます。
しばらく走るのをサボって写真を撮るのに夢中です。
やっと渥美半島の先端、伊良湖岬にたどり着きました。
このころにはもうヘットヘトです…
ここからはフェリーで知多半島に渡ります。
伊良湖→師崎間運行のカーフェリーは自転車も運んでくれます。
自転車の場合の料金は1,680円(今は値上げされてしまったようですが)。
出発までしばらく時間があったのでしばしの休息を。
フェリーに40分ほどゆられて知多半島に着き
伊勢湾側をひたすら北へ。
しかし相変わらず風は向かい風です。
白くそびえる野間の灯台。
もうヘトヘトなんでさっさと撮って再出発です。
前から気になっていた謎の家。
なにかの見張り台でしょうか…?
そして日の入りの時間です。
少し高台に登り、太平洋側に沈む夕日を撮影。
なかなかいい夕日スポットを発見できました。
日が沈んでしまったためそろそろ限界か…
ということで知多半島の半田にて今回は断念。
もうヘトヘトっす。
走行距離 : 110.60 km
走行時間 : 6h07m35s
平均速度 : 18.0 km/h
最高速度 : 52.0 km/h
ついに初の100km超えです。
風がなかったらもっと行けたのになー。
次は実家まで行きたいものです。
あと倍くらい走らないといけないけど。
少しロングライドに行ってきました。
浜松から一路西を目指し、行けるところまで行ってみました。
ひたすら西へ向かって自転車をこいでいましたが
この日はあいにく風が強くて…
この辺りは年中風が強いんですよね…
風力発電の風車がいたるところに設けられています。
この日は風車もぶんぶこ回って、絶賛発電中!
ちょっと休憩するため道の駅 潮見坂に立ち寄ります。
ここには無料の足湯があるので足の疲れを取るのにぴったり…
と思ったら10時からかよー!(この時、ちなみに8時前です)
残念ながら足湯は断念です。
道の駅から国道42号へ戻るため少し小高い丘を登ります。
眼下には太平洋が広がっています。海だー!
そしてついに静岡脱出。さらば静岡、そしてこんにちは愛知。
しばらくは渥美半島を縦断する国道42号をひたすらすすみます。
この道はアップダウンが激しい上に、あいかわらずの向かい風。
なかなかペースが上がりません。
42号はトラックも多く路側帯も狭いので走りにくいのですが
途中から太平洋ロングビーチ沿いの渥美豊橋自転車道を走ります。
ここは自転車専用道で走りやすいしなんといっても景色がすばらしい!
…風はあいかわらず向かい風ですが。
渥美半島の春といえば菜の花ですよねー。
42号沿いにもところどころに菜の花畑があり目を楽しませてくれます。
しばらく走るのをサボって写真を撮るのに夢中です。
やっと渥美半島の先端、伊良湖岬にたどり着きました。
このころにはもうヘットヘトです…
ここからはフェリーで知多半島に渡ります。
伊良湖→師崎間運行のカーフェリーは自転車も運んでくれます。
自転車の場合の料金は1,680円(今は値上げされてしまったようですが)。
出発までしばらく時間があったのでしばしの休息を。
フェリーに40分ほどゆられて知多半島に着き
伊勢湾側をひたすら北へ。
しかし相変わらず風は向かい風です。
白くそびえる野間の灯台。
もうヘトヘトなんでさっさと撮って再出発です。
前から気になっていた謎の家。
なにかの見張り台でしょうか…?
そして日の入りの時間です。
少し高台に登り、太平洋側に沈む夕日を撮影。
なかなかいい夕日スポットを発見できました。
日が沈んでしまったためそろそろ限界か…
ということで知多半島の半田にて今回は断念。
もうヘトヘトっす。
走行距離 : 110.60 km
走行時間 : 6h07m35s
平均速度 : 18.0 km/h
最高速度 : 52.0 km/h
ついに初の100km超えです。
風がなかったらもっと行けたのになー。
次は実家まで行きたいものです。
あと倍くらい走らないといけないけど。
2008年04月12日
エクストリーム聖火リレーが面白すぎる件について
今なにかと話題の聖火リレー。
これほど注目を集めた聖火リレーは初めてではなかろうか。
そしてアンサイクロペディアのエクストリーム・聖火リレーが面白すぎて秀逸。
エクストリーム聖火リレー(アンサイクロペディア)
エクストリーム・聖火リレー(もしくはエクストリーム・消火リレー)とは、夏季オリンピック2008年大会(北京オリンピック)において、通常はセレモニーとされる聖火リレーをエクストリームスポーツとして競技まで発展させた新しいスポーツである。 基本ルールは「聖火を運び終えたら、リレーチームの勝ち」「聖火を奪い取ったり消火すれば、妨害チームの勝ち」である。 |
2008年04月10日
浜松城公園で花見
浜松でのお花見のメッカといえば浜松城公園です。
今年もお花見をしてきました。
場所取り連中で待っている間に食べるため、ケンタッキーを買ったよ。
ケンタッキーバーレルです。
一度この入れ物に入ったケンタッキーを食べたかったんだよね。
ちなみにこれで10個入り。
この写真みたいにするには一体いくつ注文すればよいのやら。
周りを見渡すと同じように場所取りしている人だらけ。
かな〜り哀愁漂ってるなぁ…
今年もお花見をしてきました。
場所取り連中で待っている間に食べるため、ケンタッキーを買ったよ。
ケンタッキーバーレルです。
一度この入れ物に入ったケンタッキーを食べたかったんだよね。
ちなみにこれで10個入り。
この写真みたいにするには一体いくつ注文すればよいのやら。
周りを見渡すと同じように場所取りしている人だらけ。
かな〜り哀愁漂ってるなぁ…
2008年04月08日
天王川公園の桜
今年は冬の冷え込みのせいか桜がきれいでした。
ちょうど天気にも恵まれて花見を楽しんだ人も多いのでは?
私も津島の天王川公園へ見に行きました。
…3月の話ですけどね。
まだこのときは満開には少し早かった頃でした。
おかげで花見客もまだまばら。
片岡春吉翁もあの世から見ているでしょうか。
桜が終われば天王川公園もじきに藤の季節です。
今年もぜひ見に行きたいですね。
ちょうど天気にも恵まれて花見を楽しんだ人も多いのでは?
私も津島の天王川公園へ見に行きました。
…3月の話ですけどね。
まだこのときは満開には少し早かった頃でした。
おかげで花見客もまだまばら。
片岡春吉翁もあの世から見ているでしょうか。
桜が終われば天王川公園もじきに藤の季節です。
今年もぜひ見に行きたいですね。
2008年04月06日
伊吹山ヒルクライム
伊吹山を登るヒルクライム大会に出場してきました。
この伊吹山ヒルクライムは今回が第一回の大会。
伊吹山ドライブウェイを自転車で登るというものです。
普段は自転車は立ち入り禁止なので、自転車が入るのは初めて(のはず)です。
ただし当初は山頂である標高1260mの地点まで登る予定でしたが
この冬の大雪のせいでコースの短縮が大会直前に発表され、900mの高さまでと変更になりました。
第一回だから色々試行錯誤しながらの開催です。
これまで僕はロングライドのイベントには出たことはあっても
タイムを計測するレースに出るのはこれが初めてで、しかもヒルクライム!
コースの短縮はむしろ吉だったのかもしれません。
さて、本番。
当日は6時半くらいに現地入り。
受付を済ませ、準備を整えます。
ちなみにバナナは食べ放題。おやつに入るかどうかの心配は無用です。
さていよいよスタートです。
10人ずつ30秒刻みでのスタート。
スタート直後の集団トラブルを防ぐためでしょうか。
で、登り始めるといきなりものの数分でバテバテ。
すごく…苦しいです。
喉もカラカラで補給をしたいところですが
ボトルを忘れてしまい現地で調達したペットボトルしかないため
走りながら喉を潤すことが出来ません。ぎゃふん。
しばらく走ったところで仕方なしに休憩をとります。
みなさんグイグイと登っていきますね〜
とても坂道とは思えないペースでどんどん登っていく人もちらほら。
なんという脚力…
脇目もふらずに一心不乱で登る人たちをよそに
休憩入れまくりのデジカメで写真撮りまくりな俺。
まぁこっちはこれが目的ですから(笑
(一応邪魔にならないように避難スペースのあるところで撮ってました)
わ〜、こんな道登ってきたんだ〜。俺スゴイ。
スピードはともかくなんとか登れるものですね。
そんなこんなで標高900m地点のゴールにたどり付きました。
車で登ってきた時に見た景色とは一味違いますね。
そしてこれが戦利品。
トン汁うめー。
これが今回のコースです。
来年は山頂まで行けるかな?
この伊吹山ヒルクライムは今回が第一回の大会。
伊吹山ドライブウェイを自転車で登るというものです。
普段は自転車は立ち入り禁止なので、自転車が入るのは初めて(のはず)です。
ただし当初は山頂である標高1260mの地点まで登る予定でしたが
この冬の大雪のせいでコースの短縮が大会直前に発表され、900mの高さまでと変更になりました。
第一回だから色々試行錯誤しながらの開催です。
これまで僕はロングライドのイベントには出たことはあっても
タイムを計測するレースに出るのはこれが初めてで、しかもヒルクライム!
コースの短縮はむしろ吉だったのかもしれません。
さて、本番。
当日は6時半くらいに現地入り。
受付を済ませ、準備を整えます。
ちなみにバナナは食べ放題。おやつに入るかどうかの心配は無用です。
さていよいよスタートです。
10人ずつ30秒刻みでのスタート。
スタート直後の集団トラブルを防ぐためでしょうか。
で、登り始めるといきなりものの数分でバテバテ。
すごく…苦しいです。
喉もカラカラで補給をしたいところですが
ボトルを忘れてしまい現地で調達したペットボトルしかないため
走りながら喉を潤すことが出来ません。ぎゃふん。
しばらく走ったところで仕方なしに休憩をとります。
みなさんグイグイと登っていきますね〜
とても坂道とは思えないペースでどんどん登っていく人もちらほら。
なんという脚力…
脇目もふらずに一心不乱で登る人たちをよそに
休憩入れまくりのデジカメで写真撮りまくりな俺。
まぁこっちはこれが目的ですから(笑
(一応邪魔にならないように避難スペースのあるところで撮ってました)
わ〜、こんな道登ってきたんだ〜。俺スゴイ。
スピードはともかくなんとか登れるものですね。
そんなこんなで標高900m地点のゴールにたどり付きました。
車で登ってきた時に見た景色とは一味違いますね。
そしてこれが戦利品。
トン汁うめー。
これが今回のコースです。
来年は山頂まで行けるかな?