2日目の宿は島根県の東端に位置する美保関に泊まりました。
ここは漁業と観光の街で宿からもきれいな海を見ることが出来ます。
海の向こうには大山もうっすら見えます。
ここには青石畳通りという天然石を敷き詰めた通りがあります。
うーん、こういう感じの通り、大好きなんですよ。
ちなみに青石畳とは雨に濡れると石が青く光るためそう呼ばれているらしいですが
この日はあいにく(?)晴天でした。
青石畳通りのそばにある美保神社です。
ここにも大きな注連縄がありますが、お賽銭をぶつけるのは自重しておきました。
人間とは反省する生き物なのだよ。
神社に参った後は島根半島の東端へ。
眼下には日本海、そして遥か遠くには隠岐が見えます。
いや、隠岐はよく見えなかったけど。
とりあえずここからの景色は最高です。
そして灯台ストとして外せないのがここにある美保関燈台です。
明治時代に建造された石造りの灯台で、ややずんぐりむっくりした印象です。
これまで見た灯台はスマートな感じのものに比べると重厚な感じで
歴史を感じさせる灯台と言えますね。