ここのところ秋の風物詩となっている
津屋川堤防の彼岸花を見に行ってきました。
お彼岸は過ぎてしまっていたため少し最盛期は過ぎた感がありましたが
場所によってはまだキレイに残っているところもありました。
週末までもってくれるか心配だったのですがギリギリ間に合ったといったところ?
かわいらしい女の子が彼岸花の中で遊んでいました。
でも花を折り取ってしまうのはよくないな〜。
ちなみにこの子、えらい人気で周りにはカメラを構えた人がいっぱい!
お母さんもまんざらではない感じ?
津屋川に彼岸花を見に来るのも今年で5年目になります。
ここもすっかり有名になってしまったものです。
2004年 津屋川の彼岸花 (2005/9/20)
2005年 津屋川堤防の彼岸花 (2005/9/20)
2006年 津屋川堤防の様子 (2006/9/23)
2007年 津屋川の彼岸花 (2007/9/22)
津屋川の彼岸花:再 (2007/10/10)
このお地蔵様も去年見たな〜。
今年もカメラマンに人気でした。
ただしこの日は少し天気が曇り気味。
やはり青空の下で真っ赤に映える花を撮りたかった…
こればかりは仕方ありませんが。
地元の人も出店などをしてこの彼岸花の群生地を盛り上げています。
来年も再来年も綺麗な彼岸花が見れるといいですね。
2008年09月29日
2008年09月25日
熊野旅行記【その4:熊野那智大社編】
久々の熊野旅行記。
旅から一ヶ月以上経過するというのにまだ完結していませんでした。
2日目の分をやっと書くことにします。
二日目は熊野本宮を後にし、向かったのは那智。
またまたお参りです。
那智には熊野三山のひとつ、熊野那智大社があります。
境内には那智の樟という大木がありました。
なんと樹齢800年!
根元に大穴が開いていて胎内くぐりもできるでよー。
でか!日本一ジャンボおみくじです。
残念ながらひいていませんが…下手したら筋肉痛になっちゃうよ!
そして那智といえば滝。
これが世に名高い那智の大滝か〜。
ということで次は滝のほうへ。
熊野那智大社から那智の大滝へは少し歩かなければなりません。
石段が結構多くて意外と疲れますね。
おじいさんも一休みといったところ?
山の中をこ〜んな石段をてくてくと歩いていくと…
滝、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━。
なかなかの迫力です。
そりゃ神様がいるかもって思ってこの近くに神社作るわ〜
ってなことを考えながらお参りしてまいりました。
熊野旅行記、まだまだつづくよ。
旅から一ヶ月以上経過するというのにまだ完結していませんでした。
2日目の分をやっと書くことにします。
二日目は熊野本宮を後にし、向かったのは那智。
またまたお参りです。
那智には熊野三山のひとつ、熊野那智大社があります。
境内には那智の樟という大木がありました。
なんと樹齢800年!
根元に大穴が開いていて胎内くぐりもできるでよー。
でか!日本一ジャンボおみくじです。
残念ながらひいていませんが…下手したら筋肉痛になっちゃうよ!
そして那智といえば滝。
これが世に名高い那智の大滝か〜。
ということで次は滝のほうへ。
熊野那智大社から那智の大滝へは少し歩かなければなりません。
石段が結構多くて意外と疲れますね。
おじいさんも一休みといったところ?
山の中をこ〜んな石段をてくてくと歩いていくと…
滝、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━。
なかなかの迫力です。
そりゃ神様がいるかもって思ってこの近くに神社作るわ〜
ってなことを考えながらお参りしてまいりました。
熊野旅行記、まだまだつづくよ。
2008年09月24日
第3回天竜サイクル・ツーリズム
行ってきました。第3回天竜サイクル・ツーリズム。
こんな感じで浜松北部の山間部を走ってきました。
…雨の中を。
とりあえずスタートから振り返ります。
スタート地点の船明ダム運動公園に集合です。
天気予報は午後から雨だったのですが
着いたときにはすでに今にも降りそうな空模様。
mixiで知り合ったオックーさんと出会い
挨拶などしていると少しポツポツと雨が落ち始め
開会式が始まるころには本降りになってしまいました。
体はどうせ汗で濡れるのでいいんですが
デジカメが濡れるのは避けたいところ。
仕方ないのでカッパを着て走ることに。
結局スタートするときはかなりの本降りでした。
実は雨の日にロードバイクに乗るのは初めてです。
これまで幸いにもイベントの時は天気に恵まれてましたからね。
イベント以外で乗るときは降りそうならそもそも乗らないし。
雨の中、ちょっとビビりながら走り始め
まもなくすると最初のチェックポイントの道の駅 いっぷく処横川に着きました。
顔や頭、足はずぶ濡れになりましたがカメラはセーフです。
カッパ、ありがたや〜。
とりあえずおもてなしの饅頭をいたがきま〜す。
雨はいよいよ土砂降りに。
しかもここからは少しアップダウンがある区間に…
スピードの出ない上りはともかく、下りは大変キケーン!
雨で前が見えないわ、下り坂でブレーキかけてもえらいスピード出るわで
大変神経をすり減らす運転を強いられました。
体力よりも精神的にヘトヘトになりながらも
次のチェックポイント、塩の道駅 くまの親子にたどり着きました。
ここでのおもてなしは…ちべたいソフトクリームです。
冷えた体にはちょっと応えますね。食べたけど。
この後、このイベントの目玉とも言える新宮池へのヒルクライムコース区間!
…の予定だったのですが雨で危険と判断されコース変更で
新宮池への上りおよび下りはカットとなりました。
正直このコースがないと物足りない感はぬぐえませんが
安全確保のためですので主催者側としては当然の判断でしょう。
というわけで再びR362に戻り、気田川沿いの道を上流に走り
第三のチェックポイントの天狗広場へと行きました。
まさに天狗広場。でかい天狗のお面があります。
ここでのおもてなしは水とバナナ。
正直これだけおもてなしが出ると補給食は不要で
がんばればボトルも要らないくらいです。
次のチェックポイントまでは下り基調だったので軽快に飛ばして
昼食ポイントであるふれあい公園へと着きました。
ただし新宮池コースがカットになった影響で10時くらいに
着いてしまったためちょっと昼食には早過ぎる感が…
しかも先導の走者が前のチェックポイントを出発していなかったらしく
なんと1番最初にふれあい公園に着いてしまうという状態に!
まぁゆっくりもらったおにぎりとトン汁でも食べて待つとしますか。
このころには降っていた雨も上がってくれました。
このまま降らずにゴールまでたどりつけるといいのですが…
昼食を食べながら早く着きすぎてしまった組の皆さんと話していると
やっと先導の人に連れられて皆さんがやってきました。
おかげで昼食をもらうのにも大行列。
先にもらっておいてよかった〜。
結局この公園で1時間以上時間をつぶしていました。
芝生がきれいで静かな、なかなかよさげな公園ですね。
今度また来てみようかな?
ここから次のチェックポイントまでは少し距離が長め。
といっても17kmほどしかありませんが。
林の中の道を中心にコースが設定されていて
車も少なく気持ちよく走れそうなのですが…
いかんせん雨が降った影響で路面が濡れていて
怖くてなかなかスピードが出せません。
そうこうするうちに泥でぬかるんだ道でスリップ発生!
何人かが落車するアクシデントが起こってしまいました。
幸い僕は巻き込まれませんでしたが…
濡れた路面はやはり危険、ここからはより一層安全運転です。
林の中の道を抜けるとやっと秋葉ダムへとたどり着きました。
今日はダムは放水していません。残念。
次のチェックポイントはダムのすぐ近くにありました。
ジャムののったクラッカーがふるまわれました。
地元名産のジャムかな?かな?
ここからはR152を下ります。
交通量は多少ありますが路側帯もそこそこあるので走りやすい道でした。
あっという間に10kmほど離れた最後のチェックポイントに。
最後のチェックポイント、道の駅 花桃の里です。
最後のおもてなしは水饅頭でした。
疲れた体に甘いものがうれしいですね。
温かいものだともっとうれしかったですが(笑
後は道の駅のすぐそばから延びる夢のかけ橋を渡り少し進めばゴールです。
ゴール!
最初に出発した船明ダム運動公園まで戻って参りました。
アクシデントは多少ありましたが
とりあえず当初の目的の「生きて帰る」が達成できてよかったです(笑
走行距離はサイコンが無いのでよく分からないのですが
一緒に走ったオックーさんによると65kmほどだそうです。
走り終えるころにはマシンはドロドロに…
帰ったらキレイにしてやらねば。
ゴールの受付を済ませ、一緒に走ったオックーさんや
後半出会ったサイクリストさん(名前聞いてないや…)ともお別れして帰りました。
オックーさんはここからさらに自走で帰宅です。大変や〜。
天気が悪くてイマイチな感じで終わってしまいましたが
晴れていればコースは気持ちよさそうなコースですね。
距離のわりにチェックポイントが多く用意されていて
おもてなしも充実しているので体力の無い人でも楽しめそうなイベントでした。
来年も是非出たいイベントです。
ただしかなりの人気らしく、申し込み開始から2日くらいで
定員に達したということも聞いたため出れるかどうか微妙ですが…
こんな感じで浜松北部の山間部を走ってきました。
…雨の中を。
とりあえずスタートから振り返ります。
スタート地点の船明ダム運動公園に集合です。
天気予報は午後から雨だったのですが
着いたときにはすでに今にも降りそうな空模様。
mixiで知り合ったオックーさんと出会い
挨拶などしていると少しポツポツと雨が落ち始め
開会式が始まるころには本降りになってしまいました。
体はどうせ汗で濡れるのでいいんですが
デジカメが濡れるのは避けたいところ。
仕方ないのでカッパを着て走ることに。
結局スタートするときはかなりの本降りでした。
実は雨の日にロードバイクに乗るのは初めてです。
これまで幸いにもイベントの時は天気に恵まれてましたからね。
イベント以外で乗るときは降りそうならそもそも乗らないし。
雨の中、ちょっとビビりながら走り始め
まもなくすると最初のチェックポイントの道の駅 いっぷく処横川に着きました。
顔や頭、足はずぶ濡れになりましたがカメラはセーフです。
カッパ、ありがたや〜。
とりあえずおもてなしの饅頭をいたがきま〜す。
雨はいよいよ土砂降りに。
しかもここからは少しアップダウンがある区間に…
スピードの出ない上りはともかく、下りは大変キケーン!
雨で前が見えないわ、下り坂でブレーキかけてもえらいスピード出るわで
大変神経をすり減らす運転を強いられました。
体力よりも精神的にヘトヘトになりながらも
次のチェックポイント、塩の道駅 くまの親子にたどり着きました。
ここでのおもてなしは…ちべたいソフトクリームです。
冷えた体にはちょっと応えますね。食べたけど。
この後、このイベントの目玉とも言える新宮池へのヒルクライムコース区間!
…の予定だったのですが雨で危険と判断されコース変更で
新宮池への上りおよび下りはカットとなりました。
正直このコースがないと物足りない感はぬぐえませんが
安全確保のためですので主催者側としては当然の判断でしょう。
というわけで再びR362に戻り、気田川沿いの道を上流に走り
第三のチェックポイントの天狗広場へと行きました。
まさに天狗広場。でかい天狗のお面があります。
ここでのおもてなしは水とバナナ。
正直これだけおもてなしが出ると補給食は不要で
がんばればボトルも要らないくらいです。
次のチェックポイントまでは下り基調だったので軽快に飛ばして
昼食ポイントであるふれあい公園へと着きました。
ただし新宮池コースがカットになった影響で10時くらいに
着いてしまったためちょっと昼食には早過ぎる感が…
しかも先導の走者が前のチェックポイントを出発していなかったらしく
なんと1番最初にふれあい公園に着いてしまうという状態に!
まぁゆっくりもらったおにぎりとトン汁でも食べて待つとしますか。
このころには降っていた雨も上がってくれました。
このまま降らずにゴールまでたどりつけるといいのですが…
昼食を食べながら早く着きすぎてしまった組の皆さんと話していると
やっと先導の人に連れられて皆さんがやってきました。
おかげで昼食をもらうのにも大行列。
先にもらっておいてよかった〜。
結局この公園で1時間以上時間をつぶしていました。
芝生がきれいで静かな、なかなかよさげな公園ですね。
今度また来てみようかな?
ここから次のチェックポイントまでは少し距離が長め。
といっても17kmほどしかありませんが。
林の中の道を中心にコースが設定されていて
車も少なく気持ちよく走れそうなのですが…
いかんせん雨が降った影響で路面が濡れていて
怖くてなかなかスピードが出せません。
そうこうするうちに泥でぬかるんだ道でスリップ発生!
何人かが落車するアクシデントが起こってしまいました。
幸い僕は巻き込まれませんでしたが…
濡れた路面はやはり危険、ここからはより一層安全運転です。
林の中の道を抜けるとやっと秋葉ダムへとたどり着きました。
今日はダムは放水していません。残念。
次のチェックポイントはダムのすぐ近くにありました。
ジャムののったクラッカーがふるまわれました。
地元名産のジャムかな?かな?
ここからはR152を下ります。
交通量は多少ありますが路側帯もそこそこあるので走りやすい道でした。
あっという間に10kmほど離れた最後のチェックポイントに。
最後のチェックポイント、道の駅 花桃の里です。
最後のおもてなしは水饅頭でした。
疲れた体に甘いものがうれしいですね。
温かいものだともっとうれしかったですが(笑
後は道の駅のすぐそばから延びる夢のかけ橋を渡り少し進めばゴールです。
ゴール!
最初に出発した船明ダム運動公園まで戻って参りました。
アクシデントは多少ありましたが
とりあえず当初の目的の「生きて帰る」が達成できてよかったです(笑
走行距離はサイコンが無いのでよく分からないのですが
一緒に走ったオックーさんによると65kmほどだそうです。
走り終えるころにはマシンはドロドロに…
帰ったらキレイにしてやらねば。
ゴールの受付を済ませ、一緒に走ったオックーさんや
後半出会ったサイクリストさん(名前聞いてないや…)ともお別れして帰りました。
オックーさんはここからさらに自走で帰宅です。大変や〜。
天気が悪くてイマイチな感じで終わってしまいましたが
晴れていればコースは気持ちよさそうなコースですね。
距離のわりにチェックポイントが多く用意されていて
おもてなしも充実しているので体力の無い人でも楽しめそうなイベントでした。
来年も是非出たいイベントです。
ただしかなりの人気らしく、申し込み開始から2日くらいで
定員に達したということも聞いたため出れるかどうか微妙ですが…
2008年09月20日
招待状の準備
今日は結婚式の招待状を発送する準備。
頼んでいた中身が先週くらいに揃ったので封筒に入れていきます。
封筒の宛名は自分達で書きました。
決して達筆ではないんですが…まぁ読めるからよしとしよう。
気持ちが大事なのですよ、気持ちが。
封筒に入れている途中で返信用葉書に切手を貼っていないのに気づきました。
慶事用の特別な切手が必要らしく郵便局の窓口まで行ってわざわざ買ってきました。
郵便局が土曜日も午後3時まで窓口を開けていてくれて助かりました。
ハートを背景にハトが舞う、実におめでたい切手です。さすが慶事用。
これから葉書に一枚づつ貼っていかねば…ぺろり(←舌なめずりの音)
頼んでいた中身が先週くらいに揃ったので封筒に入れていきます。
封筒の宛名は自分達で書きました。
決して達筆ではないんですが…まぁ読めるからよしとしよう。
気持ちが大事なのですよ、気持ちが。
封筒に入れている途中で返信用葉書に切手を貼っていないのに気づきました。
慶事用の特別な切手が必要らしく郵便局の窓口まで行ってわざわざ買ってきました。
郵便局が土曜日も午後3時まで窓口を開けていてくれて助かりました。
ハートを背景にハトが舞う、実におめでたい切手です。さすが慶事用。
これから葉書に一枚づつ貼っていかねば…ぺろり(←舌なめずりの音)
明日は天竜サイクル・ツーリズムです
明日はいよいよ第3回天竜サイクル・ツーリズムです。
ゼッケンも送られてきて準備も万端。
No.88番と原カントクと同じ番号です。全く関係ありませんが。
浜松市天竜、春野、龍山地区という山間部をぐるっと回る70km強のコース。
途中、なかなかキッツイ坂も待っていてなかなか走り応えのありそうな大会です。
心配なのが天気。
台風は通り過ぎて一安心、と思っていましたが
それとは関係なしに明日の予報は午後から雨…
レインウェアを持っていくべきかどうか…迷うところです。
頼む、天気よ持ってくれ〜。
ゼッケンも送られてきて準備も万端。
No.88番と原カントクと同じ番号です。全く関係ありませんが。
浜松市天竜、春野、龍山地区という山間部をぐるっと回る70km強のコース。
途中、なかなかキッツイ坂も待っていてなかなか走り応えのありそうな大会です。
心配なのが天気。
台風は通り過ぎて一安心、と思っていましたが
それとは関係なしに明日の予報は午後から雨…
レインウェアを持っていくべきかどうか…迷うところです。
頼む、天気よ持ってくれ〜。
2008年09月18日
八開〜半田サイクリング
三連休の真ん中に知多半島の半田まで行ってきました。
立田を走っているときにコルト ラリーアート Version-Rが2台もある家発見!
どんなけコルト好きやねん!
2台も買うならランエボ買えばいいのに…
でもきっと持ち主にはそれぞれこだわりがあるんでしょうね。
こっちはお出かけ用…とか(笑
木曽川沿いの堤防の上を少し走ります。
川沿いの道は気持ちいいです。
この後は国1と合流し名古屋方面へ。
弥富は金魚の町なのです。
国道沿いには金魚の養殖池がたくさんあります。
熱田にある七里の渡しにちょっと寄り道。
東海道で唯一の海上路で三重県の桑名宿までつながっていた渡しです。
歌川広重の描く東海道五十三次にも登場しています。
ここからは知多半島目指し南へ舵を取ります。
が、いつも車で来るときは自動車専用道の西知多産業道路を走っているので
下道はイマイチよく分かりません…
おかげで迷ってしまいました。
おぉアレに見えるは名港トリトン。
そしてココはどこ?
なんとなく勘に頼りながら南の方へずんずん進みます。
なんと素敵な名前の交差点!
でも周りにはそれらしき坂道は見当たりませんが…
そして走ること4時間、目的地の半田に到着しました。
半田に住む親戚の家でしばし休憩したら次は帰路へと向かいます。
本格的に走る前に少し腹ごしらえ。
半田高校の近くのラーメン屋、ゆたか家で知多ラーメンを食べました。
知多たまりラーメン、680円です。
あとここはチャーハンがうまいらしいのでチャーハンも。
ラーメンとセットにすると400円で食べられます。
おなかいっぱいになってしまったのでノロノロと再び自転車をこぎはじめます。
ラーメン屋の後またまた寄り道して新見南吉記念館のほうへ。
記念館の近くの矢勝川沿いの堤防には秋のお彼岸の時期には
彼岸花が見事に咲くのですがさすがにまだ早過ぎましたね。
早咲きのコスモスが少し咲いているくらいでした。
ただ少し変わった色をした彼岸花が咲いていました。
種類が違うのでしょうか?初めて見る色でした。
今年はいつくらいが満開なのですかね?
南吉記念館の近くで見つけた看板。
う〜ん、お昼はうなぎにしておけばよかったかな?
その後はひたすら北へ。
ひどい路肩状況とミニバンからのプレッシャーと闘いながらも
なんとか名古屋市内へ。
天白川を越えやっと市内へ。
名古屋市内は道も副車線化して走りやすくなりますが
今度は駐車車両との闘いが始まります。
そして時折現れる立体交差の交差点。
自転車は進入禁止のため歩道を進まざるをえないのですが
その歩道の階段、ちと勾配がきつ過ぎやしませんか?
これ、おばあちゃんとか上がれないだろう…
帰り道は東海通りを走ってみました。
でも1号のほうが走りやすいですね。
次のときは23号…はやめとこう。トラックが怖すぎる。
走っているとはや日没に…
木曽川に沈む夕日…癒されますな。
木曽三川もこうしてみるとなかなかの夕日スポットじゃなイカ。
実家にいたときはあまりありがたみは感じなかったのに
離れてわかる故郷のよさってやつですかね?
ダイナマイトフィッシーング!バス釣りか?
夕まずめが狙い時って言いますからね。
今回の走行距離は行きが67km、帰りが62kmで合計129kmでした。
以外と距離無かったです。
でも片道4時間くらいかかってるから時速にすると15km/hか…
これ以上の距離を走るにはもう少し巡航速度を上げないといかんな。
立田を走っているときにコルト ラリーアート Version-Rが2台もある家発見!
どんなけコルト好きやねん!
2台も買うならランエボ買えばいいのに…
でもきっと持ち主にはそれぞれこだわりがあるんでしょうね。
こっちはお出かけ用…とか(笑
木曽川沿いの堤防の上を少し走ります。
川沿いの道は気持ちいいです。
この後は国1と合流し名古屋方面へ。
弥富は金魚の町なのです。
国道沿いには金魚の養殖池がたくさんあります。
熱田にある七里の渡しにちょっと寄り道。
東海道で唯一の海上路で三重県の桑名宿までつながっていた渡しです。
歌川広重の描く東海道五十三次にも登場しています。
ここからは知多半島目指し南へ舵を取ります。
が、いつも車で来るときは自動車専用道の西知多産業道路を走っているので
下道はイマイチよく分かりません…
おかげで迷ってしまいました。
おぉアレに見えるは名港トリトン。
そしてココはどこ?
なんとなく勘に頼りながら南の方へずんずん進みます。
なんと素敵な名前の交差点!
でも周りにはそれらしき坂道は見当たりませんが…
そして走ること4時間、目的地の半田に到着しました。
半田に住む親戚の家でしばし休憩したら次は帰路へと向かいます。
本格的に走る前に少し腹ごしらえ。
半田高校の近くのラーメン屋、ゆたか家で知多ラーメンを食べました。
知多たまりラーメン、680円です。
あとここはチャーハンがうまいらしいのでチャーハンも。
ラーメンとセットにすると400円で食べられます。
おなかいっぱいになってしまったのでノロノロと再び自転車をこぎはじめます。
ラーメン屋の後またまた寄り道して新見南吉記念館のほうへ。
記念館の近くの矢勝川沿いの堤防には秋のお彼岸の時期には
彼岸花が見事に咲くのですがさすがにまだ早過ぎましたね。
早咲きのコスモスが少し咲いているくらいでした。
ただ少し変わった色をした彼岸花が咲いていました。
種類が違うのでしょうか?初めて見る色でした。
今年はいつくらいが満開なのですかね?
南吉記念館の近くで見つけた看板。
う〜ん、お昼はうなぎにしておけばよかったかな?
その後はひたすら北へ。
ひどい路肩状況とミニバンからのプレッシャーと闘いながらも
なんとか名古屋市内へ。
天白川を越えやっと市内へ。
名古屋市内は道も副車線化して走りやすくなりますが
今度は駐車車両との闘いが始まります。
そして時折現れる立体交差の交差点。
自転車は進入禁止のため歩道を進まざるをえないのですが
その歩道の階段、ちと勾配がきつ過ぎやしませんか?
これ、おばあちゃんとか上がれないだろう…
帰り道は東海通りを走ってみました。
でも1号のほうが走りやすいですね。
次のときは23号…はやめとこう。トラックが怖すぎる。
走っているとはや日没に…
木曽川に沈む夕日…癒されますな。
木曽三川もこうしてみるとなかなかの夕日スポットじゃなイカ。
実家にいたときはあまりありがたみは感じなかったのに
離れてわかる故郷のよさってやつですかね?
ダイナマイトフィッシーング!バス釣りか?
夕まずめが狙い時って言いますからね。
今回の走行距離は行きが67km、帰りが62kmで合計129kmでした。
以外と距離無かったです。
でも片道4時間くらいかかってるから時速にすると15km/hか…
これ以上の距離を走るにはもう少し巡航速度を上げないといかんな。
2008年09月14日
2008年09月12日
熊野旅行記【その3:グルメ&温泉編】
さて旅の楽しみといえば名所巡りもそうですが
外せないのがグルメです。
お昼には地元熊野牛の肉を使ったハンバーグ。
熊野本宮大社の近くにある喫茶店、Cafe Bonheur(ボヌール)でいただくことができます。
そして夜は温泉。
熊野本宮神社のすぐ近くにある温泉郷、湯の峰温泉へと向かいました。
ここ湯の峰温泉は日本最古とも言われる温泉地区で古くから熊野詣での人たちが
疲れた体を癒しに寄っていったそうです。
そして今回泊まった宿がここ湯の峰荘。
外観はちょっとアレですがサービスはなかなかでした。
温泉もゆったり広くて大満足!
夕ご飯もおいしかったです。
熊野牛にもまたまたありつけました♪
鮎も丸ごといただきマース。骨まで食らってやりました。
愛知からの長旅の疲れは十二分に癒せましたとさ。
外せないのがグルメです。
お昼には地元熊野牛の肉を使ったハンバーグ。
熊野本宮大社の近くにある喫茶店、Cafe Bonheur(ボヌール)でいただくことができます。
そして夜は温泉。
熊野本宮神社のすぐ近くにある温泉郷、湯の峰温泉へと向かいました。
ここ湯の峰温泉は日本最古とも言われる温泉地区で古くから熊野詣での人たちが
疲れた体を癒しに寄っていったそうです。
そして今回泊まった宿がここ湯の峰荘。
外観はちょっとアレですがサービスはなかなかでした。
温泉もゆったり広くて大満足!
夕ご飯もおいしかったです。
熊野牛にもまたまたありつけました♪
鮎も丸ごといただきマース。骨まで食らってやりました。
愛知からの長旅の疲れは十二分に癒せましたとさ。
2008年09月11日
熊野旅行記【その2:熊野本宮大社編】
熊野旅行記の続きです。
熊野古道を後にした我々が次に向かった先は熊野本宮大社。
全国に3,000社以上ある熊野神社の総本山です。
ここ熊野では烏は神の使いとして崇められているおり
中でも三本足の八咫烏は太陽神を意味する神聖の象徴と考えられてるようです。
神社には八咫烏の旗などが見られます。
ちょっとかわいらしい神の使いですね。
熊野本宮大社を参拝したあとは熊野本宮大社がもともとあった場所、大斎原へ。
明治時代の水害で流されるまでここに神社があったらしいです。
今では石碑がおいてあるくらいで閑散としていますが
緑も豊富で散策するのにはもってこいです。
熊野本宮大社からは500mほど離れているため少し歩く必要があるのですが
目印として水田の中にどでかい鳥居が建っているので迷うことはないです。
ぐわ、下から見るとますますでかい!
それもそのはず、日本一の大きさの鳥居で高さ33.9m、横42mもあるそうです。
う〜ん、首が疲れるわ…
熊野古道を後にした我々が次に向かった先は熊野本宮大社。
全国に3,000社以上ある熊野神社の総本山です。
ここ熊野では烏は神の使いとして崇められているおり
中でも三本足の八咫烏は太陽神を意味する神聖の象徴と考えられてるようです。
神社には八咫烏の旗などが見られます。
ちょっとかわいらしい神の使いですね。
熊野本宮大社を参拝したあとは熊野本宮大社がもともとあった場所、大斎原へ。
明治時代の水害で流されるまでここに神社があったらしいです。
今では石碑がおいてあるくらいで閑散としていますが
緑も豊富で散策するのにはもってこいです。
熊野本宮大社からは500mほど離れているため少し歩く必要があるのですが
目印として水田の中にどでかい鳥居が建っているので迷うことはないです。
ぐわ、下から見るとますますでかい!
それもそのはず、日本一の大きさの鳥居で高さ33.9m、横42mもあるそうです。
う〜ん、首が疲れるわ…
2008年09月09日
Mt.FUJIエコサイクリング(その2)
さてMt.FUJIエコサイクリングの後半は
富士山の山梨側を走ります。
篭坂峠を一気に下った後は疲れを取るために
エイドステーションが設けられています。
ここではバナナは1本にしておいてあげました。
気がつけば天気も良くなっています。
日陰で休憩しないと暑いくらい。
ただ、この後は予報では下り坂となっているのですが…
ゴールまで持つかな?
ここからしばらくは富士吉田などの市街地コースです。
交通量もそこそこあるので若干走りにくい区間でした。
富士吉田市内を抜けると第五のエイドステーション
その名も「清水國明エイドステーション」があります。
このエイドステーションは河口湖の近くにある
清水國明の自然樂校という施設内に設けられており
休憩ついでに少し中を見ていくことができます。
ここで昼ごはんを食べているときに清水國明本人を発見!
写真を一緒に撮ってもらいました♪
こうしてみるとただのオッサンですなぁ。
さぁMt.FUJIエコサイクリングも後少しです。
いよいよ最後のエイドステーションに到着。
精進湖民宿村の近くに設けられた精進湖エイドステーションで最後の休息。
そういえばMt.富士ヒルクライムの時に宿泊した民宿もこのあたりでした。
はっ!このあたりは上九一色村だったのか!
ご存知、日本一有名な村だったところですね。
最後のエイドステーションを後にしていよいよゴールまで一直線。
…の前に道の駅 朝霧高原で一休み。
高原→牧場→ミルク→ソフトクリーム、ということでソフトクリームいただきま〜す。
やまももとミルクのハーフです。
どうしてこんなに美しい模様になるんだ…不思議です。
巻くタイミングを間違えるとえらいことになりそうです。
この後は牧場の中の道を爽快に駆け抜けて見事ゴール。
出発地点の富士ハーネスまで戻ってきました。
今回の富士山一周は約117km。
途中何度も休憩を取ったり昼食を取ったりでのんびり走って約8時間半くらい。
なかなか楽しいサイクリングでした。
ただし行程中一度も富士山を見ることができなかったのが心残りではありますが…
富士山の山梨側を走ります。
篭坂峠を一気に下った後は疲れを取るために
エイドステーションが設けられています。
ここではバナナは1本にしておいてあげました。
気がつけば天気も良くなっています。
日陰で休憩しないと暑いくらい。
ただ、この後は予報では下り坂となっているのですが…
ゴールまで持つかな?
ここからしばらくは富士吉田などの市街地コースです。
交通量もそこそこあるので若干走りにくい区間でした。
富士吉田市内を抜けると第五のエイドステーション
その名も「清水國明エイドステーション」があります。
このエイドステーションは河口湖の近くにある
清水國明の自然樂校という施設内に設けられており
休憩ついでに少し中を見ていくことができます。
ここで昼ごはんを食べているときに清水國明本人を発見!
写真を一緒に撮ってもらいました♪
こうしてみるとただのオッサンですなぁ。
さぁMt.FUJIエコサイクリングも後少しです。
いよいよ最後のエイドステーションに到着。
精進湖民宿村の近くに設けられた精進湖エイドステーションで最後の休息。
そういえばMt.富士ヒルクライムの時に宿泊した民宿もこのあたりでした。
はっ!このあたりは上九一色村だったのか!
ご存知、日本一有名な村だったところですね。
最後のエイドステーションを後にしていよいよゴールまで一直線。
…の前に道の駅 朝霧高原で一休み。
高原→牧場→ミルク→ソフトクリーム、ということでソフトクリームいただきま〜す。
やまももとミルクのハーフです。
どうしてこんなに美しい模様になるんだ…不思議です。
巻くタイミングを間違えるとえらいことになりそうです。
この後は牧場の中の道を爽快に駆け抜けて見事ゴール。
出発地点の富士ハーネスまで戻ってきました。
今回の富士山一周は約117km。
途中何度も休憩を取ったり昼食を取ったりでのんびり走って約8時間半くらい。
なかなか楽しいサイクリングでした。
ただし行程中一度も富士山を見ることができなかったのが心残りではありますが…
Mt.FUJIエコサイクリング(その1)
先週末は富士山の周りをぐるっと一周回るイベント
その名もMt.FUJIエコサイクリングに参加してきました。
ぐる〜り富士山一周です。
このイベントは前日受付のため
土曜日に受付場所の盲導犬の里 富士ハーネスへ。
ここは盲導犬の訓練をしたり盲導犬を引退した犬たちが
余生を過ごす場所だそうです。
せっかくなので募金をしていきました。
エコサイクリングということで会場では環境フォーラムなども開かれていました。
タレントの清水國明さんや自転車ツーキニストの疋田智さんなど
何人か著名な人が来ていたようですがあまり話は聞かずに
受付を済ませたらさっさと退散です。
次の日は6時スタートです。おかげで4時起きだよ!
天気はあいにくの曇天。富士山もよく見えませんね…残念。
スタートしてしばらくは下り基調。
富士のふもとの森林の中を駆け抜けて行くのは大変爽快ですね。
体が温まりだして調子が出てきた10kmちょいのところで
早速最初のエイドステーション、さくらの園があります。
みなさんまだ走り出したばっかりでほとんどの方がパスしていきますが
「無理はしない」のが私のポリシーですので早々とピットインです。
ガラガラのエイドステーションでは地元の女子高生ボランティアがおもてなし。
これには参加者の皆さん大喜びです!やるな主催者…
ここで水とバナナを補給し再びスタート。
そしてまた10kmほど進むと富士山こどもの国が。
ここが第二のエイドステーションとなります。
ここではバナナを2本いただきました。
再び富士の麓を進みましたが、天気は太陽は射すものの
富士山のほうは相変わらず雲が無くならずにまったく見えません。
晴れていればきっとあの雲の向こうに雄大な富士山が見えるんだろうなぁ…
心の眼では富士山が見えたような気がしました。
スタートして50kmくらい進むと第三エイドステーションの
桜公園エイドステーションです。
女子高生からお酌されてウハウハです。ただし水だがな!
この後はコース中最難関とも噂に聞く篭坂峠が待ち構えているため
長めの休息を取ります。バナナも3〜4本食べました。食べすぎ?
このセブンイレブン、やたらたくさんの人が休憩してるなぁ
と思ったらこの先がいよいよ篭坂峠です。
この先はお待ちかねの峠です。
楽しみなような不安ような…
その前にちょっと補給をば…
コンビニの定番、ミニ羊羹です。
ミニ羊羹のおかげでなんとか篭坂峠もクリアしていよいよ後半は山梨県へ!
そしてここで後半に続く、です。
その名もMt.FUJIエコサイクリングに参加してきました。
ぐる〜り富士山一周です。
このイベントは前日受付のため
土曜日に受付場所の盲導犬の里 富士ハーネスへ。
ここは盲導犬の訓練をしたり盲導犬を引退した犬たちが
余生を過ごす場所だそうです。
せっかくなので募金をしていきました。
エコサイクリングということで会場では環境フォーラムなども開かれていました。
タレントの清水國明さんや自転車ツーキニストの疋田智さんなど
何人か著名な人が来ていたようですがあまり話は聞かずに
受付を済ませたらさっさと退散です。
次の日は6時スタートです。おかげで4時起きだよ!
天気はあいにくの曇天。富士山もよく見えませんね…残念。
スタートしてしばらくは下り基調。
富士のふもとの森林の中を駆け抜けて行くのは大変爽快ですね。
体が温まりだして調子が出てきた10kmちょいのところで
早速最初のエイドステーション、さくらの園があります。
みなさんまだ走り出したばっかりでほとんどの方がパスしていきますが
「無理はしない」のが私のポリシーですので早々とピットインです。
ガラガラのエイドステーションでは地元の女子高生ボランティアがおもてなし。
これには参加者の皆さん大喜びです!やるな主催者…
ここで水とバナナを補給し再びスタート。
そしてまた10kmほど進むと富士山こどもの国が。
ここが第二のエイドステーションとなります。
ここではバナナを2本いただきました。
再び富士の麓を進みましたが、天気は太陽は射すものの
富士山のほうは相変わらず雲が無くならずにまったく見えません。
晴れていればきっとあの雲の向こうに雄大な富士山が見えるんだろうなぁ…
心の眼では富士山が見えたような気がしました。
スタートして50kmくらい進むと第三エイドステーションの
桜公園エイドステーションです。
女子高生からお酌されてウハウハです。ただし水だがな!
この後はコース中最難関とも噂に聞く篭坂峠が待ち構えているため
長めの休息を取ります。バナナも3〜4本食べました。食べすぎ?
このセブンイレブン、やたらたくさんの人が休憩してるなぁ
と思ったらこの先がいよいよ篭坂峠です。
この先はお待ちかねの峠です。
楽しみなような不安ような…
その前にちょっと補給をば…
コンビニの定番、ミニ羊羹です。
ミニ羊羹のおかげでなんとか篭坂峠もクリアしていよいよ後半は山梨県へ!
そしてここで後半に続く、です。
2008年09月03日
熊野旅行記【その1:中辺路編】
今回の目的地は大自然に囲まれた世界遺産街道、熊野古道です。
実家のある八開から熊野までは300km近く。
熊野のほうは電車などなさそうなので
ガソリンの高いこのご時世ですが今回は車です。
後半はひたすら山道をうねうねと…
早く高速道路が和歌山まで延びて欲しいものです。
熊野古道はなんだかやたらたくさんの種類があって
どこに行くのがいいのか大変迷ったのですが
もっとも一般的っぽいのが中辺路というところらしい。
道の駅、熊野古道中辺路に車を停めて早速林の中を散策です。
ガイドブックを参照するとこの道の駅から
熊野古道の中でも人気スポットであるところの
「牛馬童子像」まで歩くのが熊野古道初心者にはもってこいらしい。
森林の中を歩いていると夏の暑さも忘れ気持ちがいいですね。
しばらく行くと牛馬童子像のところに到着しました。
が、あろうことかブルーシートがかけてあります。
なんじゃこりゃー!!
どうやら首をもがれてしまったご様子…アタタ。
こういう悪戯には困ったものです。
牛馬童子像を後にして次に向かったのは近露王子跡です。
ちなみにこの間の移動は熊野古道を歩いて行った…
わけではなく車で移動しました。
中辺路街道を全部歩くと10時間以上かかるらしいので
今回は車をつかって熊野古道をつまみ食いです。
そして近露王子跡の近くの箸折茶屋というところで休憩。
ご当地アイスのよもぎアイスと梅シャーベットをいただきます♪
ちなみにお勧めはよもぎアイスのほうです。
お次は継桜王子へ。
近くには創業江戸時代後期だとかいうとがの木茶屋という郷土料理店があります。
茅葺屋根がとてもいい雰囲気を醸し出しておりますな。
継桜王子社へは杉の巨木にはさまれた石段を登ります。
この両側の杉は野中の一方杉と呼ばれています。
「一方杉」と呼ばれるのは、杉の枝が熊野那智退社のある方角にだけ
伸びていることからそう呼ばれているようです。
なんて信仰深い杉なんでしょう…!
それほど段数があるわけではないのですが登りきったあと
上から眺める景色はなかなかのものです。
まぁこの後もっとすごい石段を登る羽目になるなんて
この時は夢にも思わなかったけどな!
またこの近くには日本名水百選に選ばれている「野中の清水」が湧き出ています。
太っ腹なことにここの水は飲み放題!
たくさん歩いて疲れた体に名水がしみわたります。
とりあえず中辺路街道編はこれでおしまい。
次回はいよいよ熊野本宮大社へ向かいます。
ちなみに今回の旅行で使用したガイドブックはこちらです。
大変オサレな感じのガイドブックですね。
中身もとってもスイーツ(笑)な感じのスポットが紹介してあります。
意外と今回の旅でも大活躍!でした。
実家のある八開から熊野までは300km近く。
熊野のほうは電車などなさそうなので
ガソリンの高いこのご時世ですが今回は車です。
後半はひたすら山道をうねうねと…
早く高速道路が和歌山まで延びて欲しいものです。
熊野古道はなんだかやたらたくさんの種類があって
どこに行くのがいいのか大変迷ったのですが
もっとも一般的っぽいのが中辺路というところらしい。
道の駅、熊野古道中辺路に車を停めて早速林の中を散策です。
ガイドブックを参照するとこの道の駅から
熊野古道の中でも人気スポットであるところの
「牛馬童子像」まで歩くのが熊野古道初心者にはもってこいらしい。
森林の中を歩いていると夏の暑さも忘れ気持ちがいいですね。
しばらく行くと牛馬童子像のところに到着しました。
が、あろうことかブルーシートがかけてあります。
なんじゃこりゃー!!
どうやら首をもがれてしまったご様子…アタタ。
こういう悪戯には困ったものです。
牛馬童子像を後にして次に向かったのは近露王子跡です。
ちなみにこの間の移動は熊野古道を歩いて行った…
わけではなく車で移動しました。
中辺路街道を全部歩くと10時間以上かかるらしいので
今回は車をつかって熊野古道をつまみ食いです。
そして近露王子跡の近くの箸折茶屋というところで休憩。
ご当地アイスのよもぎアイスと梅シャーベットをいただきます♪
ちなみにお勧めはよもぎアイスのほうです。
お次は継桜王子へ。
近くには創業江戸時代後期だとかいうとがの木茶屋という郷土料理店があります。
茅葺屋根がとてもいい雰囲気を醸し出しておりますな。
継桜王子社へは杉の巨木にはさまれた石段を登ります。
この両側の杉は野中の一方杉と呼ばれています。
「一方杉」と呼ばれるのは、杉の枝が熊野那智退社のある方角にだけ
伸びていることからそう呼ばれているようです。
なんて信仰深い杉なんでしょう…!
それほど段数があるわけではないのですが登りきったあと
上から眺める景色はなかなかのものです。
まぁこの後もっとすごい石段を登る羽目になるなんて
この時は夢にも思わなかったけどな!
またこの近くには日本名水百選に選ばれている「野中の清水」が湧き出ています。
太っ腹なことにここの水は飲み放題!
たくさん歩いて疲れた体に名水がしみわたります。
とりあえず中辺路街道編はこれでおしまい。
次回はいよいよ熊野本宮大社へ向かいます。
ちなみに今回の旅行で使用したガイドブックはこちらです。
大変オサレな感じのガイドブックですね。
中身もとってもスイーツ(笑)な感じのスポットが紹介してあります。
意外と今回の旅でも大活躍!でした。
2008年09月02日
熊野旅行記【その0:予告編】
夏休みに和歌山に遊びに行っていたので
その旅行記でも書くとしようかな。
もう9月だけどね!
目的地は熊野!熊野古道です、熊野古道。
重要なところなので2回言いました。
とりあえず今日は予告編ってことで…
明日以降に続きます。
その旅行記でも書くとしようかな。
もう9月だけどね!
目的地は熊野!熊野古道です、熊野古道。
重要なところなので2回言いました。
とりあえず今日は予告編ってことで…
明日以降に続きます。
2008年09月01日
夏の終わり
あんなに暑かった夏も気づけばもうめっきり涼しくなって…
気がつけば8月も終わり。学生達の夏休みも終わり。
社会人には関係ないはずだが、やっぱり8/31ってなんだか寂しい気持ちになりますね。
宿題やったか〜?