2008年12月27日

ハネムーン(4日目:夜のフィレンツェ編)

晩ごはんを食べたあとは明日に備えて寝るだけ…
というのはもったいないので
夜のフィレンツェの街へと繰り出しました。

アルノ川


フィレンツェの市内を流れるアルノ川のほとりを散歩。
日本のような派手なイルミネーションはありませんが
とても幻想的な風景を楽しむことが出来ます。

アルノ川


川の向こうには教会(たぶん)が。
なんという建物なのかはよく分かりませんがね。

夜のフィレンツェ


クリスマス前だったのでこのようなイルミネーションがあちこちに。
地味ですがいい味だしてますね。
ちなみにイタリアの都市の道端はほぼすべてが
路上駐車により占拠されておりものすごい縦列テクニックが要求されます。

メリーゴーランド


市中心部近くにある共和国広場。
夜中でしたがここにはたくさんの人が。
メリーゴーランドもありますぜ。

クリスマスツリー


これが本場のクリスマスツリーイルミネーション。
こちらはキリスト教ですからガチでクリスマスを祝います。
日本みたいに浮かれてられないぜ〜

夜のジョットの鐘楼


昼間も訪れました、ジョットの鐘楼とドゥオモ。
薄ぼんやりとライトアップされています。

天国の扉


昼間は多くの人で賑わっていた天国の扉も人影まばら。
薄暗い中、黄金の扉が不気味に光り輝いていました。

夜のドゥオモ


ドゥオモ。夜は夜で味があります。

ジェラテリア GROM


このドゥオモの近くにジェラート屋さんがあります。
ここは昼間に案内してくれたガイドさんお勧めのお店です。

ジェラテリア GROM


PM11:00近かったけれどもまだ営業しておりました。

ジェラテリア GROM


寒い夜道を歩いてきたので体は冷えていたので
一番小さなSサイズを注文。
2種類のジェラートを選ぶことができます。

ジェラテリア GROM


なんとこのオネエサン、日本人でした。
笑顔がとっても素敵な方でしたね。

焼き栗屋


街を歩いていると屋台が。
冬のイタリア名物、焼き栗屋のようです。
日本で言う焼き芋屋のような存在です。

夜のウフィッツィ美術館


ウフィッツィ美術館も夜はひっそり。
人影もまばらなんで向こうから見知らぬ人が来るとドキドキしちゃいますね。

ヴェッキオ橋


有名なヴェッキオ橋です。
橋の上に色々な建物が建ち並びもう何がなんだかよく分からない状態に。

この後は川沿いに歩いてホテルまで戻りました。
散歩しているだけでも絵になる光景が次々と見つかりますね。
さすがルネッサンスの街です。

5日目につづく。
posted by つっくん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする