2009年01月30日

TOSHIBA REGZA 37Z7000

前回紹介したように我が家のリビングのテレビは
東芝の37Z7000です。

37Z7000


この37Z7000を購入するのに選定ポイントは…
・外付HDDに録画可能(ブルーレイレコーダー買う予算がない…)
・サイズは37型(部屋がそれほど大きくないので)
・フルHD・倍速駆動
・超解像技術「レゾリューションプラス」搭載(効果は?)
というところ。

まずは録画機能。録画機能付のテレビは日立やパナソニックにもありますが
なんといっても東芝のREGZAでしょう。
LAN HDDへの録画やDTCP-IP対応機器へのネットワーク経由のダビングなど
他社とはレベルの違う録画機能を備えているためREGZA一択で選びました。

REGZAの冬モデルのラインナップの中で37型があるのは
・Z7000シリーズ
・H7000シリーズ
・C7000シリーズ
の3ラインですが、一番下位のC7000シリーズは録画機能なしなので却下。
H7000は倍速なし、LAN HDDへの録画ができない(その代わりHDD内蔵)ため却下。
というわけで一番上位モデルのZ7000シリーズにしました。

また、夏モデルでZ7000の前モデル、37ZV500もまだ探せばあったのですが
冬モデルから搭載REGZAの上位モデルに採用された
超解像技術「レゾリューションプラス」が欲しかったため37Z7000にしました。

レゾリューションプラスとは簡単に言うと
DVD(720×480ドット)や地上デジタル放送(1,440×1,080ドット)など
解像度の少ないソースをフルHDのパネル(1,920×1,080ドット)で
きれいに表示できるように元画像の情報量を増やしつつ解像度を上げる技術です。
単純に解像度を上げているだけではないらしく
詳しくはこのへんとかを参考にしてもらうと分かりやすいかもです。

超解像処理設定


このレゾリューションプラス、こうかはばつぐんだ!
…とはいかないようでON/OFFでそこまで劇的に変わるわけではありませんが
なんか高画質化されている、という満足感が手に入るのでまぁよしとします。

レグザリモコン


また、各所で酷評されているREGZAのリモコンですが
個人的にはそれほど使いづらいとは思いませんでした。
まぁこんなもの?
他社のリモコンと比べてみるとまた違うのかもしれませんが。


現在はネット通販などでは12万円くらいに値下がりしているみたいですね。
購入したときはまだ発売直後でもっと高かったんですが…トホホ。
安くなったものですねー。


posted by つっくん at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | デジタルガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。