2009年05月29日

磐田エンデューロ

先週末、竜洋のスズキテストコースにて開催された
磐田エンデューロに参加してきました。

前日までの曇りの予報だったはずが朝起きたら雨模様…
かな〜りテンション↓↓です。
が、しばらくすると雨も止んできたのであわてて準備。
おかげで遅刻してスタート間に合いませんでした…

磐田エンデューロ


今回痛恨だったのはデジカメを忘れてしまったこと。

な ん た る 失 態 !

携帯ではイマイチ撮った気にならず…(´・ω・`)ショボーン

エンデューロのほうはペアにて出場。
遅刻した影響でみんながスタートした後にしばらくしてスタートし
すぐに先頭集団に追いつかれたのでしばらく集団走行に紛れ込んでいましたが
集団の中にいるときはたいしてこがなくても40km/hオーバーで楽に走れるのにびっくり。
こりゃ楽しいや!

集団に紛れ込んで2周ほど走ったらペアの人と交代のため離脱。
その後は2〜3周ずつくらいで交代して走りました。
先頭集団は相変わらずの大人数で走り続けていましたが
タイミングが合わずにその後は単独走行か数人くらいの小規模な隊列走行のみ。

もう一回あの集団に入って走りたいとも思いましたが
結構落車もあって怪我人も何人も出ていたようなので
自分のようなあまり慣れていないヤツが入らなくてよかったのかも?

スズキのテストコースは鈴鹿サーキットほどアップダウンも無く
非常に軽快に走れたのでかなり気持ちよくこぎまくれました。
ペアだったので3時間の大会のうち半分は休憩しがてらのまったり走行でしたが。


走行距離 : 53.54 km
走行時間 : 1h42m58s
平均速度 : 31.2 km/h
最高速度 : 50.6 km/h
ラベル:ロードバイク
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2009年05月26日

佐渡ロングライド(帰還編)

長かった佐渡ロングライド編もいよいよ最終回。
あとは帰るだけです。
帰るだけといってもそこは佐渡。結構一苦労です…

両津港


お帰りは船で。佐渡汽船の両津港から新潟へと向かいます。

おけさ丸


こいつが新潟まで乗っていくおけさ丸です。
船の前方がぱっくり開いていますが、そこから車が続々と乗り込んでいきます。

佐渡汽船


さらば佐渡よ…またいつの日か。
フェリーが安いうちにまた来たいですね。無理か。

佐渡汽船


前日とはうって変わってこの日は見渡す限り青空が広がるいい天気。
これが前日ならなぁ…というのがこの船に乗っていた人の9割方の気持ちでしょう。

佐渡汽船


佐渡に渡るときに利用した直江津→小木間のフェリーとは違い
こちらのフェリーは意外と賑わっています。
まぁ両津⇔新潟間は日に10往復以上するメインの航路ですからね。

佐渡汽船


もちろんロングライド参加者も多く乗船。
通路は輪行袋でいっぱいです。

佐渡汽船


天気がいいので甲板に出て散歩したりしているうちに…

ようこそ新潟


2時間ほどで新潟へ到着。
新潟はビルなどがあってなんだかとても都会に見えます。

ようこそ新潟


ちょww なにこの船、今にも沈みそう!

新潟に上陸した後は後は高速で帰るのみ。
この日は平日なので残念ながら高速の特別割引は無しです。

米山SA


途中、北陸自動車道の米山SAで昼食。

米山SA


この米山SAは日本海が見える景色の美しいSAです。
あと飯がうまい。

米山SA


遥か水平線の向こうにはうっすらと佐渡島も見えます。
うん、見えた…気がします。

高速道路での珍事


北陸自動車道から上信越自動車道に乗り換え、ひたすら南下。
その途中、なんと高速道路が工事中でまさかの片側交互通行で止められました。
さすが上信越自動車道、パネェっす。

高速道路での珍事


高速道路なのに約10分の停止…
待っている間、暇だったので降りて写真撮っちゃいました(笑
でもあんまり後続車いないね。
東名だったら大変な渋滞のいっちょ上がりですが。

帰り道


その後は特に大きな渋滞も無くすいすいでした。
途中休憩で寄った梓川SAで食べたソフトクリーム。わさび味。
なんでSAではソフトクリームを食べちゃうんでしょうかね?

帰り道


天気は相変わらず気持ちいいほどの青空なのがちょっと悔しいです。


というわけで佐渡ロングライド旅行は無事終了。
ライドの距離は全然ロングではありませんでしたがそれなりに楽しい旅でした。
最近は自転車のイベントが天候に恵まれない…もしかして俺、雨男なのか!?
ラベル:佐渡
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2009年05月25日

佐渡ロングライド(リベンジ編)

雨で棄権した佐渡ロングライド。
このまま帰るのもなんだか悔しいので次の日は早起きして
少し走ることにしました。

加茂湖


つーわけで4時半起きです。
まだ日の出前です。

コースはホテルの前に広がる加茂湖を一周することに。

加茂湖の日の出


ちょうど日の出の頃にスタート。
この日は雨は上がったのですが、風がめちゃくちゃ強い!
佐渡の洗礼か!?

 加茂湖一周コース(Google Maps)

今回の行程。湖沿いのランニングコースをなぞるように走ります。

加茂湖の日の出


加茂湖ではカキの養殖が盛んで、カキ棚がたくさん浮かんでいます。
湖の周りは景色がよくて気持ちいい〜♪

樹崎神社


走っていると樹崎神社というところに到着。

オフロードコースに…


この神社のあるところまではランニング用の舗装路が整備してあったのですが
ここからはいきなり未舗装の道が!
シクロクロスよろしく担いで進みます。

しばらく走るとまた舗装路が復活。
しかしこの後もたびたび砂利道に…早く全周整備して欲しいものです。
次走る機会がいつになるのか分かりませんがw

吊り橋


小さな吊り橋発見!

加茂湖


湖畔で一緒に来たメンバーのマシンを並べて記念撮影。
この頃には辺りもだいぶ明るくなってきました。

芸能とトキの里


前日も訪れた芸能とトキの里。
前日は休日にもかかわらず心配するほど閑散としていましたが…

芸能とトキの里


すわ!トキか!?
と思ったらただのアヒルでした。
湖に住み着いているのかそのあたりの草むらにいきなり現れます。
意外とでかくて結構コワイ。でもヒナは超カワイイ♪

横風の洗礼


風は相変わらずびゅーびゅー吹きまくっています。
冬の浜名湖を連想させる強風で、湖とは思えないほど波が押し寄せます。
この強風に煽られ、思わず倒れそうになったりすることも。容赦ねぇなぁ。

カキ山


湖の周りを走っているとあちこちに見られるカキ殻の山!
それにしてもものすごい量だ…
これだけカキがあれば腹いっぱいだべ〜


佐渡ロングライドで走る予定だった130kmには遠く及びませんが
なかなか景色のいいコースを満喫できました。
あとはもう静岡に帰るだけです。さらば、佐渡よ。


走行距離 : 18.40 km
走行時間 : 1h04m42s
平均速度 : 17.0 km/h
最高速度 : 40.3 km/h
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2009年05月23日

佐渡ロングライド(DNS編)

いよいよ佐渡ロングライド当日。
朝3時半に起床です。
宿のほうでもなんとロングライド参加の人にはおにぎりを持たせてくれます。
心遣いが大変ありがたいですね。

雨の佐渡


でも…雨なんですよねぇ。
雨の中の走行は危険を伴うし、そもそも走っても楽しくない!
ってなわけで同行した3人で話し合った結果
残念ながら今回はDNS(Do Not Start)とすることに。

天竜で雨の中の走行の大変さを学びましたからね〜
ちなみにこの佐渡ロングライド、去年までに3回開催して2回雨だったらしいので
今年は例年よりも1週間開催を早めたらしいです。
でも今年も雨…これで雨率.750…イチローもびっくりの大当たりです。

さて、雨で棄権を決め込んだわけですが
せっかくなのでどんなコースだったのか車で回ってみることに。

佐渡ロングライド


車でスタート地点の佐和田まで行き、コースをなぞるように車で走ります。
道を行く途中、参加者の人とすれ違いました。
みなさん、ずぶ濡れですが一生懸命自転車をこいでいます。がんばれ〜。

岩から生える小屋


佐渡の海岸線は岩だらけ。
砂浜なんてほとんど見かけません。
途中、珍百景的建造物発見。
岩から小屋が生えている?いや、むしろ飲み込まれているのか?

春日崎


そのまま海岸沿いを進み、春日崎(かすがざき)というところへ。
みなさん、春日ですよ。トゥス!
ハルヒ-Saki-ではありませんので。

カンゾウの花


この春日崎にはきれいな黄色い百合のような花が咲いていました。
カンゾウかな?

佐渡金山


次はロングライドのコースからちょっと寄り道して佐渡金山へ。
佐渡といえば金山、金山といえば佐渡。これはもう法です、法。

金山の廃墟跡


金山の周りはなんだか廃墟が多くてwktkです。
これはなんかのよく分からない廃墟ですが(・∀・)イイネ!モエス!

尖閣湾


お次は絶景で知られる尖閣湾。
断崖絶壁がこれまたモエス!モエス!

Z坂


向こうに見えるは、佐渡ロングライド名物のZ坂。
11%の斜度を誇るつづら折りの激坂らしいです。
確かにこれはキツそうだ…

Z坂の上より


車で上ると実にラクチンですわ。
ただし達成感は皆無…自力で上ってこの絶景を眺めたかったなぁ。

大野亀


この辺りからはアップダウンの激しいコースが続く感じ。
これはZ坂の次に待ち受ける第二の難関、大野亀です。
たしかにこれは亀っぽい。

大野亀


大野亀に差しかかるころには雨はすっかり土砂降りに。
車で走っていても前が見えずに走りにくいほど。
ほんと、棄権してよかったです。

雨の中の激走


そんな中、走っている参加者の方々を発見。
なんというドM。ほんと頭が下がります。

芸能とトキの里


BSが設置されていた両津をパスし、次は道の駅芸能とトキの里へ。
ここで昼飯を食べ、再び130kmのコースを走ります。車で。

佐渡歴史伝説館


次もちょっと寄り道して真野にある佐渡歴史伝説館へ。

佐渡歴史伝説館


この佐渡歴史伝説館は佐渡の歴史や昔話などを
気持ち悪く動くからくりで紹介するところです。

佐渡歴史伝説館


その昔、佐渡へと島流しになった人たちの話が多数紹介してあります。
これは法華経で知られる日蓮聖人です。
他にも順徳天皇、や能の世阿弥などが島流しとなっています。
昔から佐渡は流刑のメッカだったのですね。

佐渡歴史伝説館


歴史だけではなく、古くから佐渡に伝わる昔話もこの伝説館では紹介しています。
この老人の人形が語り部です。リアルすぎてキメぇす。

佐渡歴史伝説館


鶴の恩返しも佐渡だったのか?知らんかった。

ミスター・ジェンキンス


そしてこの佐渡歴史伝説館の土産物売り場にはあのジェンキンスさんが!
手に持っているのはジェンキンスさんもお勧めの太鼓番というお菓子です。
せっかくなので太鼓番を一つお買い上げ〜。


というわけでロングライドは棄権しましたが
それなりに佐渡は満喫してまいりました。

 佐渡周遊コース(Google Maps)

コースを回った感想としては、晴れていればとても気持ちのよさそうな道だったこと。
これは来年こそは晴れた佐渡ロングライドを走りたいですね〜。
ラベル:佐渡
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2009年05月21日

佐渡ロングライド(お宿編)

佐渡に上陸したのが19時前。
すでに暗くなってきてしまったのでそのまま
予約していた宿へと直行しました。

佐渡グランドホテル


今回泊まったのは両津・加茂湖畔にある佐渡グランドホテル。
ちょっと施設は古い感じですが部屋数は多くなかなか立派なところです。

佐渡グランドホテル


入るとすぐにおけさ像がお出迎え。佐渡っぽい。

加茂湖の夜景


港のあった小木からは1時間弱かかったので
実は着いた頃にはもう真っ暗。
部屋からは加茂湖が望めるのですが真っ暗で夜景鑑賞となってしまいました。

佐渡づくし


もう遅かったので着くなり風呂も入らずさっそく食事です。
周りを海で囲まれた佐渡らしい
期待を裏切らない魚介づくしのご馳走がでてきました♪

佐渡づくし


蟹が一匹まるごと!他にもエビやら刺身やら牡蠣やら…
はるばる佐渡島までやってきた甲斐がありました。

おけさ柿


デザートには佐渡名物のおけさ柿を凍らせた柿シャーベットが。
凍った柿がとけるのを待って食べるとぷるぷるでとてもおいしい!
すごく甘みがあって、今まで食べてきた柿とは次元が違ううまさです。
思わずお土産に買ってきてしまいました。
お取り寄せしたくなる逸品だぜ…




食事の後は温泉に入り、あとは寝るだけ…
では無く次の日の準備です。自転車乗りに来たんだっけ。

自転車置き場


さすが島を挙げてのイベントだけあってホテル側も
自転車用を置いておく部屋を用意してくれています。
輪行袋から出して組み立てたりするのに大変助かりました。

こういった大会ってついつい他の参加者の自転車が気になってしまうものですが(笑
う〜ん、いずれも高そうな自転車ばかりだ…
こっそりじっくり見させていただきました。

次の日は出発が早いのでこの日は早めに寝ました。
酎ハイは1本までっすよ(笑

つづく
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2009年05月20日

佐渡ロングライド(佐渡島上陸作戦編)

高速で上越ICまでかっ飛ばした後は
直江津港から佐渡汽船のフェリーで佐渡島へと渡ります。

佐渡汽船


コイツが我々を佐渡へといざなってくれるこがね丸です。
でっけー。

佐渡汽船


佐渡に渡ってからの利便性も考えて今回はカーフェリーで車ごと佐渡へ。

佐渡汽船


フェリー待ちの車の列。
次の日は島を挙げての一大ビックイベントだというのにこの閑散っぷり。

メイン航路の新潟⇔両津と違ってこちらの直江津⇔小木航路は利用者が少ないね…
そりゃ1日2便しか運行しないわけだ。

佐渡汽船


いよいよフェリーへと乗り込みます。わくわく。

佐渡汽船


当然ながら船内もガラガラ。
客室でゴロゴロし放題です。ビバ!ゴロゴロ〜

佐渡汽船


本土側に車を置いて、輪行する人もいました。
輪行バックに入れて乗船すれば通常の料金で乗れるらしいっす。
自転車で乗り込むと直江津〜小木間が通常4,100円のところ
一般旅客運賃の2,530円(2等)で乗ることができるのです。

まぁこちとら車ごとなんで関係ありませんが。

佐渡汽船


さらば本土よ…
佐渡までは約2時間半ほど。けっこうな長旅です。

佐渡汽船


この佐渡汽船の航路は国道なんですね〜。
へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜

佐渡汽船


甲板に出るとカモメが…
客があげるお菓子に目がくらんで
いつまでもいつまでもくっついて飛んできます。

佐渡汽船


我々の船室は2等室…いわゆるタコ寝部屋です。

佐渡汽船


くっ!ここには立ち入れないぜっ!
特等は7,100円もします。
さらにその上級ランクにまだ見ぬスイートルームも。
…これが格差社会か。

佐渡汽船


まぁ床があれば十分っすよ。自分。
船内の探検も飽きたのであとはひたすら寝て佐渡につくのを待ちます。

ようこそ佐渡へ


寝ているうちにいつの間にやら佐渡へと到着。
島とは思えぬビッグさだ…

ようこそ佐渡へ


いよいよ着岸です。
思わず甲板から船をもやう作業に見とれてしまいました。

ようこそ佐渡へ


佐渡に着いたときにはもう日も沈み夜の帳が下りるころ。
海はひっそりとしています。
佐渡ロングライドの会場では前日にイベントが行われていたはずですが
もうこの時間では終わってしまったためまっすぐ宿を目指します。

つづく
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2009年05月19日

佐渡ロングライド210(出発編)

佐渡から戻って参りました。
とりあえずしばらくは佐渡ロングライドのまとめ編が続く予定です。
しばしお付き合い願います。
まずは出発編。

出発進行!


出発は前日。今回は3人で1台の車に乗って佐渡を目指します。

積めた!


おぉ、エスクードにロードバイク3台入った。
キャリアが無くても何とかなるもんだな。
輪行袋大作戦、成功です。

雨のドライブ


携帯電話を忘れて取りに帰ったりと
いきなりトラブル発生したりもしましたが
それなりに順調に新潟に向け高速道路をドライブ。

気になるお天気はというと、すでにこの日の道中から
ポツポツと降り出してしまいました。
しかしここまで来たらこのまま進むしかありません。

妙高山


静岡→愛知→岐阜→長野→新潟と延々と高速道路を進みます。
ついにはるばる日本アルプスを抜け日本海側まで…
まだ山の頂近くには雪が残っているんですね。
もうクソ暑くなりかけている太平洋側からするとびっくりです。

なんだかんだで7時間ほどかかって新潟の直江津に到着。
ここからはフェリーで佐渡へ…
フェリー編は明日以降に続きます。
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2009年05月16日

いよいよ佐渡ロングライド前日

いよいよ佐渡ロングライドに向け明日出発です。
いや、もう今日になってしまいましたね。

MICHELIN PRO3Race


準備万端、決戦用タイヤも投入。

MICHELIN PRO3Race


ゲームおやじさん、なるさんもオススメの
MICHELIN PRO3Race(700×23C)をチョイス。
無難な道を選ぶのが俺クオリティ。

色はグレー。マシンの赤化は一時休止です。

タイヤを交換し、輪行袋にバイクを入れ
車に積んだのであとは朝になったら出発するのみ。

佐渡ロングライド210Tシャツ


そうだ、せっかくなのでこんなときにしか着れないコイツを着ていくか…
去年の参加賞の佐渡ロングライドTシャツです。

さて、ちゃんと起きれるかな?


ラベル:ロードバイク
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2009年05月14日

今週末は2009スポニチ佐渡ロングライドです

いよいよ今週末には新潟県佐渡島で行われる
2009スポニチ佐渡ロングライドがあります。

2009スポニチ佐渡ロングライド210


2009スポニチ佐渡ロングライド210 公式ページ

去年は参加申し込みして、参加費も払ったにもかかわらず
仕事でいけなかったのでついに1年越しの夢実現です。
210kmのAコースではなく、130kmのBコースですけど。

2009スポニチ佐渡ロングライド参加証


参加証も連休前に届いていました。
この手の自転車のイベントは直前まで音沙汰なし、というイベントが多い中
これは主催者側がしっかりしていそうな印象です。
まぁ結局直前まで中身なんか見ないのでいつ届いても一緒ですがw

今回のイベントは会社の人と3人で参加。
佐渡島は同じ中部地方といえども、ちょっくら行ってくるぜ!程度では
島に上陸することもできなさそうなので段取りは着々と進めてまいりました。


2009スポニチ佐渡ロングライド旅のしおり

行程編


まず佐渡島は離島なので、辿りつくのも一苦労です。
自走?ありえません。
今回は無難に会社の先輩の車(エスクード)に3人乗って行くことに。

とりあえず16(土)にETC休日特別割引を利用して浜松から

東名 > 伊勢湾岸道 > 東海環状 > 中央道 >
長野道 > 上信越道 > 北陸道

と乗り継いで上越ICまで。426kmなのでまぁ6時間くらい見積もればいいかな?
お次はいよいよ海路です。

佐渡汽船


佐渡汽船で直江津からカーフェリーで佐渡島へ。
1日9往復している新潟⇔両津間と違って
直江津→小木航路のカーフェリーは16(土)は
9:30と16:10発の1日2本のみ。
9:30はどう考えても間に合わないため16:10の便で行く予定。
万が一満車だと即死亡のため予約済みです。
直江津→小木の所要時間は約2時間40分です。

ちなみに帰りは両津→新潟で帰る予定。
小木発は12:50発が一本のみ。これでは浜松まで帰りつけません。

料金はカーフェリー自動車航送運賃が直江津→小木、両津→新潟の回遊の場合
運転者1名を含めて33,050円。
これに残り2名分の運賃
(直江津〜小木で大人2,530円/人、両津〜新潟で2,320円)が必要です。

ちなみについ先日、佐渡汽船がやってくれました。

 本土発乗用車往復運賃特別割引のご案内

土曜・日曜・祝日出発限定で、本土発乗用車往復運賃の特別割引を実施いたします。 ぜひ、この機会に佐渡へお越しください。


マジ!?超ラッキー!と喜んだのも束の間…

●期間 平成21年5月30日(土)〜平成21年7月26日(日)


ガーン、適用ならず…

ちなみに本土側に車を置いて自転車を輪行袋に入れて
旅客運賃のみで乗るという案もあったのですが
島に渡ってからの利便性を考えて料金は高いですがカーフェリーにしました。


宿編

大会は5/17(日)ですがスタート時間が朝の6:00のため
前日には島に渡って前泊しておかねばなりません。

また、17日も大会が終わってとっとと帰るのも寂しいので
佐渡を満喫する意味も込め16(土)17(日)と2泊してくることに。

佐渡グランドホテル


宿は両津にある佐渡グランドホテルの予約を取ってあります。

 佐渡グランドホテル

この手の数千人規模のイベントがあるとなかなか宿を取るのが大変で
そうとう早めに予約しておかないと宿が取れなくなってしまいがちです。

今回も先月末までぼけぼけしていたらどの予約サイトもことごとく満室ばかりに…
ヤバいなぁ〜と思いながら楽天トラベルやらJTBやらじゃらんやら色々と検索してもダメ。
そんな中、日本旅行の赤い風船はふんだんに部屋を押さえていたようで
なんとか佐渡グランドホテルの部屋を押さえることに成功。





ちなみに会社ではぺーぺーなので宿の手配はいつも私の仕事。
とりあえず宿が確保できたので一安心。

宿は両津地区にあり、スタート地点までは約15km。
当日の朝は宿から自走の予定です。


その他懸案事項

○天気

毎回毎回、サイクルイベントのたびに悩まされる天気。
ここのところ天気予報サイトで降水確率をチェックするのが日課ですw
数日前には17日の降水確率が70%となっていて
かなり心配だったのですが週間天気は日々変わっていくもの。
期待を込めて今日もチェックしてみました。

降水確率80%


orz
降水確率80%に増えているし…
曇時々雨の「時々」に期待するしかっ…
なんとかもってくれ〜


○輪行バッグ

今回の大会の同行者は3人。当然ロードバイクも3台。
それに対して車は1台。
エスクードは小さな車ではないが、とてつもなく大きいわけでもない…
通常ならば3台のマシンは積載不可能であるが
今回は対佐渡ロングライド用に3人で秘密兵器を投入。

オーストリッチ ロード320輪行袋


じゃーん。
輪行バッグです。
これに入れれば車1台にロード3台入るんじゃね?的なアイデアです。
とりあえず練習も兼ねて袋に入れてみました。

オーストリッチ ロード320輪行袋


あれ?…実に微妙なサイズ。お世辞にもあまりコンパクトではないような…
ただしこればかりは実際に乗せてみないと分からないし
計画が全部練り直しになりますから無理やりにでも乗せるしかないぜ〜。
どのみち輪行は以前から興味があったので
これを機会にそのうちチャレンジしてみるつもりではあるので
輪行袋自体は無駄にはなるまいて。





本番まであと数日!オラ、ワクワクすっど!
ラベル:ロードバイク
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2009年05月12日

プーリー交換〜ACOR FRIZ-BEE ARO-2501 11T〜

お手軽格安チューンナップの代表の
テンションプーリーの交換をしてみました。

ACOR FRIZ-BEE ARO-2501 11T


ACORのアルミプーリーFRIZ-BEEのARO-2501 11Tです。
シールドベアリング内蔵でフリクションが低減!
ってよりもどちらかというと目的はドレスアップ!?
アルマイトで染め上げられた鮮やかなレッドが美しいです。
ちなみにこのアルミプーリーのシリーズには
ブラック/グリーン/ブルー/レッド/ゴールドの5色用意されています。

プーリー交換


さて、さっそく交換です。
交換には3mmの六角レンチがあればOK。
元々ついていたプーリーはボルトを緩めればすぐにバラバラに。

プーリー交換


摘出したプーリー。
ちなみにベアリングは入っていません。
一番回転する部分なのでここのプーリーのフリクション低減は
非常に効果的だという意見もありますが…
たぶんそんなに違いの分かる乗り方はしていません(笑

ACOR FRIZ-BEE ARO-2501 11T


そして取り付けます。基本的には外した手順と逆に取り付けていけばOK。
ちょちょいのちょいです。
写真の左に写っている黒いのはスペーサーです。

ACOR FRIZ-BEE ARO-2501 11T


最初は何に使うのかよく分かりませんでしたが
コンポの種類によって微妙に厚みやボルト径が違うようで
スペーサーをつけることでその差を吸収させるみたい。

A〜Dまで4種のスペーサーがついてきますが
今回はSHIMANOの9S用ということでAのスペーサーを使用します。

ACOR FRIZ-BEE ARO-2501 11T


取り付けた様子はこの通り。
他の人はほとんど注目しない部分ですがいいんです。自己満足ですから。
じわじわとマシンの赤化が進んでいますね…
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2009年05月11日

いづみ食品の餃子

先日浜松のむつ菊助信店にて餃子を食べに行ったときついでに
馬郡の浜松湖南工業団地にあるいづみ食品で冷凍餃子を買ってきました。

いづみ食品


工業団地の中にひっそりとあるいづみ食品。
とても餃子屋には見えない外観ですがそれもそのはず
いづみ食品は元々デリカ・惣菜などの製造小売・卸や給食事業を行う会社のようです。

そんないづみ食品は冷凍餃子も自社生産しているようで工場に行くと小売してくれます。
おそらく弁当用につくっていた餃子でも分けてくれているのではないでしょうかね。

ただし浜松餃子学会にも登録されるなど結構本気モードです。

いづみ食品


これがいづみ食品の冷凍餃子。気になるお値段は20個で380円。
焼き方はいづみ食品のwebページに紹介してあります。

 いづみの餃子

とりあえず焼いてみた。

【とりあえず】いづみ食品【焼いてみた】


今回はホットプレートで焼きました。

いづみ食品


焼けた!
水を飛ばしてから焦げ目と香りをつけるためにごま油を少し垂らしてみました。
なかなかおいしそうな色に焼き上がりました♪
皮が薄すぎず厚すぎず絶妙の舌触りです。


ついでに餃子☆祭り開催だっ!ってことで
先日買ったむつ菊さんの餃子や
もっと以前に買ってあったカネ蔵さんの餃子も焼いて餃子づくしです。

むつ菊


むつ菊さんのお持ち帰り餃子は木の包み紙(?)にくるまれてなにやら本格的です。

むつ菊


焼いてみた。
う〜ん、あのお店のパリパリ感が家ではうまく再現できない…
やっぱりお店で焼いてもらうほうがおいしい気がします
焼き方の精進が必要です。

ぎょうざのカネ蔵


冷凍庫にずっと保管してあったカネ蔵の餃子。
餃子祭り開催のために取っておいたのです。

ぎょうざのカネ蔵


焼いてみた。
こっちの方がちょっとカリカリに焼けた。
たぶん焼き方の問題。味は…どっちもおいしいね。

どう見ても餃子食べすぎです。本当にありがとうございました。
ラベル:浜松 餃子
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2009年05月10日

旧東海道石畳をハイキング

連休6日目の件。

連休も残すところあと2日となったこの日は
島田のお茶の郷へ行きました。

お茶の郷は大人気!


が、みんな考えることは同じなのか
お茶の郷博物館は駐車場に入るのにも大渋滞!
ということでお茶の郷は回避。

諏訪原城跡


お茶の郷博物館からすぐ近くにある諏訪原城跡へと目的地を変更。
こちらの散策をすることにしました。

諏訪原城跡


ここ諏訪原城跡は武田信玄が遠州支配の足がかりのため
作らせたというお城らしいです。
今ではお城の建物自体は残っておらず、城跡は一部茶畑へと姿を変えています。

諏訪原城跡


まさに夏草や兵どもが夢の跡といった感じです。いや、夏じゃないけど。

諏訪原城跡


新緑の林の中をざくざくと歩いていくと
おそらく建物跡だったと思われる広場に出たりして
この季節に散策するにはもってこいの場所です。

諏訪原城跡


数mはあろうかという深い堀の跡が何重にも作られており
当時のお城の様子が偲ばれます。
城跡の周りは一部断崖絶壁になっている部分などもありまさしく天然の要塞です。

牧之原製茶


さて、この時期は新茶の時期でこの辺りは
お茶工場からかぐわしいお茶の香りが漂ってきます。
これは諏訪原城跡のすぐ前にあった諏訪原園茶舗さんです。

牧之原製茶


覗いてみると中も見学OKだということで
工場の中に入って製茶の様子を見学させてもらいました。
お茶の直売も行っており、新茶を2袋ほど購入。
ぬるめのお湯で入れるといいと教えてもらいました。

旧東海道石畳


その後少しお茶の郷方面へと歩くと旧東海道石畳があります。

旧東海道石畳


ここは2年ほど前にも訪れたことがあるのですが
新緑のこの季節に散歩すると心が洗われるように気持ちがよいです。

 2007/04/30 旧東海道の石畳

旧東海道石畳


石畳の道を下りていくとR473にぶつかります。
今回は下り坂になるように歩いたのですが
ごつごつして歩きにくいのでけっこう疲れちゃいますね。
昔の人はず〜っとこんな道を歩いていたのですかね!?

石畳茶屋


石畳上り口のすぐ近くには石畳茶屋という食事処があります。
お土産なんかも売っているので少し覗いていきましたが特に何も買わずに退散。

牧之原公園


ここからR473を牧之原市の方面へと歩いていきます。
さすが現代の国道、舗装道路のありがたみがよく分かります。

牧之原公園


R473の坂道を上りきると牧之原公園が島田・金谷の市街を見下ろす場所にあります。
ここには中国から茶を持ち帰り広めた栄西禅師像が
茶畑を見下ろすように建てられております。

お茶の郷


そして当初の目的地であったお茶の郷博物館に到着。

お茶の郷


お金のかかる博物館には入らず、無料の庭園などを回るだけです。
この庭園はかの有名な小堀遠州ゆかりの庭園らしいです。

新茶郵便


お茶の郷の売店で新茶を購入。
次の週に迫っていた母の日のプレゼントです♪

ここお茶の郷ではお茶を買うと希望者に専用の封筒を配布しており
その封筒に入れると送料無料で配送してくれます。
その名も新茶郵便、今回はこれを利用しました。

新茶郵便


宛先とメッセージを書いて、このポスト(?)に入れると郵送しておいてくれるようです。
数日後には到着してくれます。





母の日に新茶、丁度シーズンですし来年からもいいかも…
茶どころならではの贈り物としてオススメです。

自家焙煎珈琲アルム


お茶の郷から諏訪原城跡の駐車場に向けてまたまたてくてくと歩きます。
途中、お茶の名産地に似つかわしくない自家焙煎珈琲がウリの素敵な喫茶店を発見。

自家焙煎珈琲アルム


店内は薄暗く落ち着いた感じでいかにもな感じでした。
店の主人はいかにもマスターといった感じ。
本格的な珈琲が楽しめそうです。

自家焙煎珈琲アルム


頂いたのは珈琲…ではなくアフォガードですが。
バニラビーンズのきいたアイスクリームに苦いエスプレッソをかけていただきます。
甘いバニラアイスと苦いエスプレッソの組み合わせがとてもおいしいです。

この喫茶店、嫁がたいそう気に入ったようです。
また訪れたいですな。


旧東海道石畳周辺を半日ほどかけてのんびり歩いたこの日、
お茶畑の新緑とおいしい珈琲を満喫できた一日でした。

ちなみに今回の行程はこんな感じ。

 旧東海道石畳ハイキング(Google Maps)
ラベル:静岡
posted by つっくん at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

磐田市池田・熊野(ゆや)の長藤まつり

浜松で餃子を堪能した後は
帰る途中で磐田の池田・熊野(ゆや)の長藤まつりに立ち寄りました。

池田・熊野(ゆや)の長藤


行興寺の境内に植えられたこれらの藤は
平宗盛に愛でられた熊野御前お手植えとされる
樹齢約800年の国指定天然記念物の藤をはじめ
県指定天然記念物の藤も5本あるなど
なかなか由緒正しい藤となっています。

池田・熊野(ゆや)の長藤


コイツが噂の国指定さん。
意外とひょろひょろ?

池田・熊野(ゆや)の長藤


これが熊野と熊野の母の墓。
熊野は平宗盛に見初められ都へと行ったあと
母の病の報せを聞いてその母を心配する歌を詠み
ここ池田へと帰ってきたそうです。

熊野御前は母思いなんですね。( ;∀;)イイハナシダナー
そういえばもうすぐ母の日。
たまにはお母さんのことも思い出してあげてください。

池田・熊野(ゆや)の長藤


天王川公園も散りかけだったわけですが
ここの藤もかなり散りかけでした。
今年は全国的に早めに咲いてしまったようです。

池田・熊野(ゆや)の長藤


この日は熊野御前の日ということで
境内の能舞台では薪能などいくつかのイベントが行われていたようです。
ちょっと藤の見応えはありませんでしたが多くの人が訪れていました。
来年は見頃の時期に来たいですね。
ラベル:静岡
posted by つっくん at 10:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 写真記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

むつ菊 助信店

連休で実家から帰る途中に浜松に寄り道して
浜松餃子を食べてきました。

むつ菊


訪れたのは遠鉄助信駅の近く、静かな住宅街の中に
ひっそりとたたずむむつ菊 助信店。

少し前に浜松餃子関連で検索して見つけ、訪れていた
Nojeeさんのblogらーパパさんのblogなどでも
結構お勧めされていたため一度行ってみたいと思っていたお店でした。

ここを目的に訪れたので見つけることができましたが
大通りに面していないので行こうと思わなければ
ずっと浜松にいてもおそらく知ることは無かったでしょう…

むつ菊


メニューは実に男気あふれたシンプルメニュー。
餃子のみです。ご飯すらありません。
あと他にあるものといったら味噌やきホルモンくらい。
この味噌やきホルモンにも惹かれたのですが
今回は餃子の特大26コ 1050円にしておきました。

むつ菊


なんだか職人っぽいおじさんが黙々と餃子の餡を皮に包み続け
焼き場ではおばちゃんが次々と餃子を焼き上げています。

むつ菊


じゃーん、出来ました!
皿に丸く並べられ、茹でモヤシが乗っかっている正統派浜松餃子スタイルです。
味のほうは皮はパリパリ、具はニンニク多めの食べ応えのある餃子となっていました。
これはビールと合いそうだ…車なので飲まなかったけど。

小さなお店だったのですが、自分達の他にも2組ほど
そして持ち帰りでも何組かのお客さんが訪れておりかなりの人気っぷり。
餃子が売り切れるとそこで店じまいということらしいので
行くならお昼のほうがいいかと思いますよ〜。


むつ菊 助信店

静岡県浜松市中区助信町41-27
TEL:053-472-0911
営業時間:火水木 15:00〜21:00 金土日祝 13:00〜21:00
定休日:月
駐車場:あり
ラベル:浜松 餃子
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2009年05月09日

ETC高速割引とマイレージ

連休5日目の件。

後半は菊川に戻って過ごす予定だったため
東名を使って帰ってきました。

渋滞が心配だったため少し早めに出発。

東名大渋滞


伊勢湾岸から東名に合流する豊田JCT.ではやはり大渋滞に…
案の定である。

ただし岡崎の辺りを抜けると小規模な渋滞はちらほらあるものの
思っていた程の大渋滞も無く浜松西ICに着きました。
高速1000円で大渋滞!えらいこっちゃ!とマスコミが騒ぎ立てるので
どれほどか〜!と思っていましたがちょっと拍子抜け。
これくらいならばいつもの連休の渋滞とあまり変わりないね。
ただし反対側の下り方面は結構渋滞していたみたいですが。

ETCゲート渋滞


が、浜松西ICで下りるところで思わぬ大渋滞に!
料金所渋滞なんてETCが普及した昨今にめずらしいなぁ〜
と思いきやゲートに近づいてみるとなぜかETCゲートの前だけ車の列ができています。
一般のゲートの前はガラガラ…
ETCの意味、全く無〜し!

割引1000円バンザイ!


なぜかETCレーンに並んでいる車を尻目に
車載機からカードを抜いて一般ゲートから退場しました。
一般ゲートでもETCカードに入場の記録が記入されているので
カードを渡すだけで清算可能なのです。
もちろん時間帯割引などETC限定の各種割引も適用されます。
よってこの日は休日特別割引で湾岸弥富→浜松西が
通常3,300円のところがなんと1,000円!助かります!

この出口で一般ゲートから出る方法、みなさんあまり知らないのですかね。
ETCゲートの出口ってカード入れ忘れとかでよくDQNな車が立ち往生してたりするので
私はかなり以前からそんな時はこの方法で出るようにしていたのですが…
それとも日本人の気質として並びたがりの人たちが多いのかな?

また、ETCマイレージサービスも車載機とカードを一旦登録さえしておけば
一般ゲートをつかって入退場したときや、他の車載機で使用したときも
マイレージは付与されるようです。
要は登録したETCカードで高速料金を払えばなんでも適用されるようです。

一応自分なりにETC割引やETCマイレージ適用の条件をまとめてみました。

ETC割引のしくみ


ただし、これは自分の経験上の情報ですのでもし違っていても責任はもてませんよ。
ネクスコとしては基本はETCゲートを通過して下さいというスタンスのようです。
posted by つっくん at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

パンクの悲劇

前回のエントリの先輩の家のお住まいは実家から約40km弱のところ。
40km無いのか → 自転車で行くか、という図式が
私の頭の中では自然と出来上がります。

集合時間に遅れてはいけないので
すこし余裕のある時間に出発し
まったりペースで向かっていたところ
その悲劇は起こりました。

激しくパンク


ぎゃぼー、後輪がパンクです。
どうやら金属片か何かを踏んでしまった模様。

漂う無力感…


サドルバックの中の予備チューブが初めて役に立ちました。
前回のパンクはスローパンクで自宅まで帰り着くことができたため
路上で始めてのチューブ交換に挑戦。
購入してから一度も使うことの無かった携帯ポンプを初めて使う機会が訪れました。

シュコ、シュコ、シュコ…

汗だくになりながら携帯ポンプを押し続けますが
なんぼ押しても満足に空気を入れられません。
まぁ初めから期待などしていない。

とりあえず走れるくらいまで空気が入ったら
集合時間もあるためこれ以上進むのは諦め
現地で会うはずだった友人の家へと進路を変えることに。
そこからは友人の車に乗っけていってもらいました。

パックリ


後輪はタイヤまで見事にパックリ…
ローテーションで磨耗の少ないほうのタイヤに変えたばっかりだというのに…
これはもう駄目だな〜。
実についてない。

MICHELIN DYNAMIC


新しいタイヤを買うまでは1年ぶりくらいに
購入したときについていたMICHELIN DYNAMIC 700×25Cを
引っ張り出してきてはかせておきました。

重い、転がらない、グリップしない、の三重苦ですが
とりあえず通勤にはトレーニング代わりになってむしろ丁度いいくらい?

これから決戦用タイヤ選びに入ります…


あ、サイコン復活しました。
志半ばで終わった今回の行程は…

走行距離 : 31.73 km
走行時間 : 1h17m55s
平均速度 : 24.4 km/h
最高速度 : 36.6 km/h
ラベル:ロードバイク
posted by つっくん at 00:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新築バーベキュー祭り

連休4日目。
この日は今年の始めにマイホームをおっ建てた
大学時代の先輩の家に遊びにいきました。

新築!


これが夢の一戸建か…スッゴイ!
そしてお庭でバーベキュー!どこの欧米人だ!?

バーベQ


大学の研究室の面子では幾度と無く行われてきたバーベキュー祭り。
バーベキューセットもバッチリ、準備ももうお手の物です。

スモークチーズ


おぉ、なんか今回は新兵器まで加わっているし。
彼の名前は燻製マッスィ〜ン、スモーキー!
燻すぜ〜、超燻すぜ〜。

バーベQ


この日の天気はまさに日本晴れ。
太陽が照りつける中、熱々の食材を堪能。(゚Д゚)ウマー
でも肉以上に、自分達の首筋が真っ黒に日焼けました…

スモークチーズ


最後はいい感じになったスモークチーズをいただきました。
初めて食べましたが、大変おいしいものですね。
私も燻製マシーンが欲しくなっちゃいました。
ポチっとしちゃう?にょろーん。




バーベキューの後は、家にお邪魔してまったり。
大学の同期の婚約宣言なども飛び出し、楽しい時間を過ごせました。
マイホーム、いいものですねー。テラウラヤマシス(´・ω・`)
posted by つっくん at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

天王川公園の藤ライトアップ

先日(´・ω・`)しょんぼりだった天王川公園の藤ですが
夜にはライトアップされていると聞いて少し立ち寄ってみました。

天王川公園藤ライトアップ


おぉ、これは…なかなか。
ライトアップされるとちょっと枯れかけなのが見えなくなって
藤の紫色が妖しく浮かび上がって幻想的です。

天王川公園藤ライトアップ


人もまばらでゆっくりと藤を楽しむことができます。
値上がりで不評だった駐車料金も夜は無料になります。

天王川公園藤ライトアップ


水面に映る藤をめでるのもいいものですね。
この日は風も無く、鏡のような水面で映りこみがきれいでした。

天王川公園藤ライトアップ


手前の藤を内蔵ストロボを焚いて浮かび上がらせ
スローシンクロで撮影してみました。

惜しまれるのがふらっと立ち寄ったので
三脚を持っていなかったこと。
今後はこのような事態に備えるために
車の中に常備しておく必要があるな、これは…
ラベル:西尾張
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2009年05月06日

伊勢神宮お参り

GW3日目の件。
この日は両親と伊勢神宮へお参りに行きました。
嫁はこの日はお仕事だったので、久々の親子水入らず。
両親と遠出するなんていったいいつ以来だろう…

近鉄宇治山田駅


車で行くのは環境に悪い!そうだ!電車で行こう!
ってことで近鉄でこの日は行きました。
ちなみにこの日は平日だったので高速1,000円ではありません。

伊勢神宮


五十鈴川にかかる宇治橋はただいま架け替え中。
仮設の橋を渡って伊勢神宮へと向かいます。

伊勢神宮


清流・五十鈴川と新緑。
すごく澄み渡っていますが全く魚の姿が見られません。
水清ければ魚棲まずってわけですね。わかります。

伊勢神宮


新緑の中、ぶらぶら歩いていくと
天照大御神(あまてらすおおみかみ)を鎮めている正宮へと到着。
しっかりとお参りしてきました。

伊勢神宮


いつもは正宮へ行っておしまいですが
この日は別宮の風日祈宮なども回ってきました。

おはらい町


お伊勢参りの後はおはらい町でおいしい物三昧と昔から決まっています。
むしろこっちがメイン?みたいな。

赤福本店


例の赤福本店も元気に営業中でした。
赤福ブランドは健在で、今日も多くの人で賑わっております。

赤福本店


さっそくいただきま〜す。
店内で食べるとお茶がついてきます。しかも飲み放題。
そういえば赤福を食べるのは騒動以来初のような気が…

おかげ横丁


赤福本店の次はおかげ横丁に。

豚捨特製コロッケ


おかげ横丁で豚捨のコロッケは鉄板です。

手こね寿司


昼飯に手こね寿司はたりめーです。

赤福氷


歩き回って暑くなったら赤福氷!
歩き回って暑くなったら赤福氷!
大事なことなので2回言いました。

赤福氷


食わしていただくぜっ!

てなわけでお伊勢参りを堪能してきました。
後半はほとんど食べ物の写真ばっかりですが。
伊勢はおいしいところなのですね。
ラベル:三重
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2009年05月04日

自転車メンテナンス

連休なのでガンガンロードに乗っていきたいところですが
通勤にヒルクライムにと酷使気味なのでメンテナンスすることに。

自転車メンテナンス


とりあえずいつもやっているように前後のギア、チェーンの汚れを
パーツクリーナーで落とします。
パーツクリーナーはすぐ無くなってしまうので
ホームセンターでなるべく安いのをいつも買ってきて使っています。

その後、フレームの汚れを拭き、チェーンに油を差してやるのがいつもの掃除。
ちなみにフレームを拭くのには、フクピカなど車用のワックス付シートで拭くと
油汚れを取ってくれるのと同時にワックスでピカピカになるので簡単にきれいになります。

チェーン用の油にはFINISH LINEのロードセラミックルーブを使っています。




ロードを購入したときに同時に購入したのですが
たまに掃除するくらいの頻度で使っていてもまだまだ無くなりそうもありません。
結構長持ちするもんですね。

今回は上記のいつものメンテナンスに加え、タイヤのローテーションや
リアホイールのハブのグリスアップなどもやってみました。

MICHELIN LITHION レッド 700×23C


タイヤは最初に履いていたMICHELIN DYNAMIC 700×25Cのタイヤから
MICHELINのLITHION 700×23Cへと昨年の4月に履き替えています。




LITHIONは安くて耐久性もあるということで練習走行や通勤には最適と評判です。
実際1年以上履いていますがまだまだいけそうな感じです。
ただし、ロードのタイヤは後ろの方が磨耗しやすいため
ある程度走ったら前後で交換してやるといいらしいので
今回はタイヤローテーションを行いました。

また、タイヤローテーションのついでに
リアホイールハブのベアリングの清掃も敢行!

本当はローテーションだけのつもりだったのですが
外したときになんか回転が渋いような気がして…。

久々に部屋の掃除を始めたらついつい大掛かりになって
部屋の模様替えまで発展してしまうような感じですかね。

バラしてみたところ特にグリスが落ちていたり
汚れていたりとかはありませんでしたが
とりあえず拭いてグリスアップしておきました。

ホイールハブのボールベアリング


ちなみにディレイラー側が大きめのボールが9個
反対側が小さめのボールが11個入っていました。
…分解時に無くなっていなければ、ですが。
今となっては本当の数は分かりません(汗

グリスはこれまたFINISH LINEのセラミックグリースというものを使用してみました。




玉当りの微調整とかは結構適当。
果たして本当に回転が良くなったかどうかは謎ですが
気分的にはスッキリしました。
なんだか滑らかになったような気がする〜。

本当はそろそろホイール変えたいんですが…この財政事情では夢のまた夢だな(涙


posted by つっくん at 22:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする