ブルーレイ?そんな高級品、我が家には関係ありません。
とりあえず太陽誘電買っておけば間違いないかな〜と
漫然とAmazonで調べてみると誘電製だけでも出るわ出るわ…
太陽誘電のDVD-R、50枚スピンドルパックのデータ用だけでもこんなにありました。
さらにこれにビデオ用が存在するので種類はさらに倍以上に膨れあがります。
…違いが全くわからんっす。
とりあえず欲しいのは
・50枚のスピンドルケース入り
・プリンタブルであること
・データ用でもビデオ用でも可
・対応速度は8倍でも16倍でも可
・CPRMは無くていい
つまり50枚のスピンドルケース入りでプリンタブルなら何でもいいのですが…
ワイドプリンタブルだのトリプルガードだの光沢・耐水写真画質だのと
なんだかそれぞれ微妙に型番がちがうっぽい。
なのでちょっと調べてみました。
…こういった規則を調べてみるの好きなんですよ(笑
で、DVD-Rビデオ用CPRM対応16倍速トリプルガード(ハードコート)
ワイドプリンタブルスピンドルケース50枚入(長い…)の
DR-C12WWY50BNTを例として挙げてみます。
@メディアの種類
最初の3桁はメディアの種類を表し、DVD-Rでは「DR-」となるようです。
同社のDVD+Rでは「DR+」、DVD-RAMでは「DRM」となっています。
ACPRM対応
CPRM対応のディスクでは「C」が入ります。
ちなみにCPRM対応ディスクとは、「1回だけ録画可能」な
デジタル放送を録画できるメディアのことで
デジタル放送番組のデジタル録画をする際に必要となります。
我が家ではデジタル対応のDVDレコーダーは無いので関係なし。
Bデータ用か録画用か
データ用なら「47」、録画用なら「120」(CPRM対応メディアでは「12」)となります。
データ用と録画用の違いはディスク自体は同じものだが
録画用は私的録画保証金を著作権管理団体に払っているらしい…
別に録画用にデータを記録しても、データ用に映像を記録しても問題は無いので
安いほうを買っておけば問題なしです。
(一般的にはデータ用のほうが私的録画保証金が含まれていないので安いことが多い)
ちなみに"47"はDVD1枚当たりのデータ容量の4.7GBから
"120"はDVD1枚に通常のSDの映像なら120分録画できることからきています。
C色
この桁は色を表しているっぽい。
白色なら「W」、青みがかかった白のアクアホワイトなら「AW」となる。
Dラベル面の種類
通常のプリンタブルは「P」
少しプリンタブルエリアが広いワイドプリンタブルタイプは「W」
光沢・耐水写真画質対応のワイドプリンタブルは「K」
非プリンタブル(同社ではセラミックコートと呼ばれる)タイプは「T」
などがあるようです。
E?
基本的にどの種類のものも「Y」となっていました。
誘電のYかな?
F数
パッケージに入っている数。
50枚入りなので「50」。
ただし中には50枚入りでも「S」となっているものも…それは例外ってことで。
Gパッケージ姿
スピンドルケースに入ったものは「B」
プラのスリムケースなんかに入ったものは「S」とかですが
かさばるのでもうスピンドルケース買いが私の中では主流です。
H対応速度
16倍速対応だと「N」
8倍速対応だと「A」
対応速度は速ければいいってものでもなく8倍速のほうが品質がいいという声も…
ただし8倍速対応はもうあまり生産していないようで16倍速がほとんどです。
Iトリプルガード対応
記録面にキズ・ヨゴレ・ホコリに強い特殊コートを施したものは
末尾に「T」がつくようです。
とりあえずAmazonで扱っているものをまとめてみると上のような感じかな?
かなり推測が入っているため、間違っていても責任は取れません(笑
で、結局なにを注文したかというと…
安さに釣られて誘電OEMのビクター8倍速…
調べた意味全く無〜し!