昨日は旧暦の九月十三日でした。
この日は古くから旧暦八月十五日の十五夜と並び
お月見をする日であったそうです。
なんでも十五夜にお月見をしたら必ず十三夜にもお月見をするものとされていて
十五夜だけでは「片月見」といって嫌われたそうです。
というわけであわてて外に出て写真を撮ってきました。
「芋名月」と呼ばれる十五夜の月に対し
十三夜の月は昔から「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。
十三夜のこの時期はすっきり晴れる日が多く
「十三夜に曇り無し」と言われるほどだそうです。
この日も少し雲がありましたが、きれいなお月様を見ることが出来ました。
2009年10月31日
2009年10月30日
松茸の味お吸いものが便利すぎる件
永谷園のインスタント吸い物の「松茸の味お吸いもの」に
最近ハマっております。
普通にお吸い物として飲むだけでなく
いろいろ料理に使うことができるスグレモノなのです。
先日テレビを見てたらCMでこの松茸の味お吸いものを使った
きのこの炊き込みご飯を紹介していました。
それを見たらもう今晩のご飯はきのこの炊き込みご飯以外ありえない!となりまして…
さっそくきのこ類を数種買い込んできたわけです。
エリンギ、ぶなしめじ、まいたけ…安いのばっかりですが(汗
あとは鶏肉とネギ。
で、それらと松茸の味お吸いものをご飯と一緒に炊くだけで
あっというまに松茸の香りがするきのこの炊き込みご飯
すなわち松茸ご飯風きのこご飯の出来上がり♪
このエリンギがとっても松茸っぽいです♪(←むなしい…)
ちなみにレシピはこちら→きのこの炊き込みご飯(永谷園より)
今回はこのレシピよりもきのこを大幅増量した
きのこ盛り盛りバージョンでつくってみました。
ゆでたうどんに松茸の味お吸いものふりかけて
卵を絡ませて食べる釜玉うどんもお気に入りです。
こいつは超簡単に作れてしかもうまいのでかなりオススメ。
レシピ→釜玉うどん(永谷園より)
とりあえず常にストックしておくとこれらの他にも色々使えて便利ですぞ。
こんなものまで売っているなんて…恐るべしamazon。
最近ハマっております。
普通にお吸い物として飲むだけでなく
いろいろ料理に使うことができるスグレモノなのです。
先日テレビを見てたらCMでこの松茸の味お吸いものを使った
きのこの炊き込みご飯を紹介していました。
それを見たらもう今晩のご飯はきのこの炊き込みご飯以外ありえない!となりまして…
さっそくきのこ類を数種買い込んできたわけです。
エリンギ、ぶなしめじ、まいたけ…安いのばっかりですが(汗
あとは鶏肉とネギ。
で、それらと松茸の味お吸いものをご飯と一緒に炊くだけで
あっというまに松茸の香りがするきのこの炊き込みご飯
すなわち松茸ご飯風きのこご飯の出来上がり♪
このエリンギがとっても松茸っぽいです♪(←むなしい…)
ちなみにレシピはこちら→きのこの炊き込みご飯(永谷園より)
今回はこのレシピよりもきのこを大幅増量した
きのこ盛り盛りバージョンでつくってみました。
ゆでたうどんに松茸の味お吸いものふりかけて
卵を絡ませて食べる釜玉うどんもお気に入りです。
こいつは超簡単に作れてしかもうまいのでかなりオススメ。
レシピ→釜玉うどん(永谷園より)
とりあえず常にストックしておくとこれらの他にも色々使えて便利ですぞ。
こんなものまで売っているなんて…恐るべしamazon。
2009年10月25日
サイクルイベントまとめ
先日のSCAセンチュリーランin掛川で
今年エントリーしたサイクルイベントはすべて完了となりました。
冬場はこれといったイベントが無いので2009年はおそらくこれで打ち止め。
というわけでこれまで参加したイベントをちょっとまとめてみました。
2009/10/18(Sun.) SCAセンチュリーランin掛川
自宅から近い御前崎周辺を走るセンチュリーラン。
海沿いと茶畑を走るコースはGOOD!
80kmのハーフと160kmのフルの2コースありますが
フルは同じハーフのコースを逆周りにもう一度回るだけなので
どうせならもっと違うコースで変化をつけたほうがいいですね。
参加人数も3〜400人の小規模なイベントのため
充実したエイドステーションとかは期待しちゃダメ。
休みはコンビニがたくさんあるのでセルフサービスで!
このコースで新茶の時期にロングライド的なイベントとして開催すると
人気のイベントになるんじゃないかと思います。
もちろんエイドステーションでの補給ドリンクはお茶で(笑
お勧め度:★★☆☆☆
今年はタイム計測がなかったので、わざわざイベントで走らなくても…
コストパフォーマンス:★★★☆☆
温泉入浴券付きで3,500円。ASの貧弱さは群を抜きます。
SCAのゼッケンがカッコ悪い度:★★★★★
2009/09/13(Sun.) Mt.FUJIエコサイクリング
富士山を一周するロングライドイベント。距離は約110km。
2009年は山中湖がスタート・ゴール地点になりました。
参加料金が高く(6,500円)、前日受付のため前泊が必要なので資金的にちと厳しい。
イベント中は霊峰・富士山の姿を北から南からこれでもかというほど満喫できます。
コースはほどほどにアップダウンがありほどほどに距離があるので
ロングライドイベント未体験の人にもオススメです。
ただしエイドステーションはバナナばっかりw
お勧め度:★★★★☆
景観もよく気持ちよく走れるので初心者にもオススメ。
コストパフォーマンス:★☆☆☆☆
高い参加料のわりに補給食がバナナ縛りとは…
パンクしまくり度:★★★★★
2009/05/24(Sun.) 磐田エンデューロ
スズキの竜洋テストコースで行われるエンデューロ。
地元のスイミングスクールが主催しているイベントで
情報が少ないので申し込むのが大変でした。
二輪のテストコースだけあってかなり走りやすいです。
集団走行の中で体験する40〜50km/hの世界は新鮮でした。
お勧め度:★★☆☆☆
エンデューロはあまり肌に合わないかも。コースは走りやすい。
コストパフォーマンス:★★★☆☆
参加料金は3,500円。日帰りで参加できるのが嬉しい。
先頭が回ってくるとビビっちゃう度:★★★★★
2009/05/17(Sun.) 佐渡ロングライド(DNS)
200km超の超ロングライドもあることで有名な佐渡ロングライド。
このときは130kmのコースにエントリーしていました。
が、この佐渡ロングライドは毎年天気が悪いことでも有名で
2009年もあいにく雨だったため佐渡島まで行くものの残念ながらDNSでした。
お勧め度:★★☆☆☆
過去4回の大会中3回が雨…あまりオススメはしない。
コストパフォーマンス:★☆☆☆☆
参加料の他、2泊+カーフェリー乗船料がかかります。
ただの佐渡島旅行じゃね?度:★★★★★
2009/04/26(Sun.) 表富士自転車登山競争大会(中止)
富士山スカイラインを富士宮口五合目まで上るヒルクライム大会。
通称表富士ヒルクライムと呼ばれ全長16.5km、高低差1,200mのコースです。
当日は晴れていましたが、前日に降った雨のせいでコースが凍結し
危険ということから大会が中止となりました。
前年も参加しましたが、コース後半は残雪が残りまくってますから
雨が降ればまぁ凍結もするわな。
ちなみに参加料金は返却されません(涙
せっかく前泊までして富士山に行ったのに…
お勧め度:★★☆☆☆
こちらも天候にはあまり恵まれない大会です。
コストパフォーマンス:☆☆☆☆☆
参加賞のTシャツを6,000円で買ったような感じか。
そろそろ開催時期を見直すべきでは?度:★★★★★
2009/04/05(Sun.) パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ
伊吹山ドライブウェイで行われるヒルクライム大会。
距離17km、高低差1,000kmとこちらもなかなかの斜度です。
今年で2回目ですが、昨年は除雪作業の遅れのためコース短縮だったため
コースの最後まで走れたのは今年が始めてです。
関西・名古屋方面からの参加者が多いですが
会場は高速の関ヶ原ICからすぐなので
静岡からでも十分射程圏内です。
今年は運営が微妙で、受付・ゴール後ともにいたるところで大行列が発生。
まだ若い大会なので来年、再来年と運営面でも
いい大会になっていってほしいですね。
お勧め度:★★★★☆
適度な難易度がヒルクライム初心者にもオススメ。
コストパフォーマンス:★★★★☆
当日受付なので前泊が必要ないのが嬉しい。
バナナ食べ放題度:★★★★★
2009/03/29(Sun.) ぐるっと浜名湖ツーリズム2009
浜名湖の周りを一周するロングライドイベント。
毎年2,000人ほどの定員が申し込み開始から数日でいっぱいになるという
人気イベントとなっています。
人気の秘密は各エイドステーションで支給されるおもてなしの数々。
コース的には約70kmでアップダウンもほぼ無しのため難易度は低め。
気軽にファンライドを楽しむ向きにぴったり。
ただし序盤の浜名湖周遊自転車道は道幅が狭いところに
多数の参加者が殺到するためお世辞にも気持ちよく走れるとは言いにくいです。
お勧め度:★★☆☆☆
ロングライド初心者にオススメ。ただし遠州名物からっ風が強め。
コストパフォーマンス:★★★★☆
充実のおもてなし、弁当付きで3,000円は安い。
そろそろ卒業かな…度:★★★★★
2008/10/19(Sun.) 渥美半島ぐる輪サイクリング
渥美半島をぐるっと一周するロングライドイベント。
序盤に蔵王山で軽くヒルクライムを楽しみ
中盤は太平洋ロングビーチから伊良湖岬までの海沿いを景色を楽しみながら走り
ダレてくる後半は東向きなので基本追い風基調で走れるという
全長92kmと見どころ満載で走りやすいコースです。
伊良湖あたりでそこらの店にしけこんで新鮮な海の幸を頂くとさらに充実度アップです。
お勧め度:★★★★★
蔵王山山頂、太平洋沿いの自転車道、伊良湖岬など写真ポイント満載のコース。
コストパフォーマンス:★★★★☆
参加料は2,500円と良心的。エイドステーションは3ヵ所でおやつが出ます。
空と海の青の違いで僕は泣いたりする度:★★★★★
2008/09/21(Sun.) 天竜サイクル・ツーリズム
天竜の山の中を爽快に駆け抜ける約75kmのロングライドイベント。
充実したAS、気持ちのよいコース、さらに新宮池へのヒルクライム付きと
満足度の高いイベント…になる予定でしたが
残念ながらこの年は雨にやられて若干残念な結果に。
後日天気のいい日に同じコースを走ってリベンジ達成。
2009年はぜひとも参加したかったのですが
都合により参加できなかったのが残念でなりません。
定員が500人ほどと少くすぐ申し込みが締め切られますので注意が必要です。
来年は是非参加したいなぁ。
お勧め度:★★★★☆
新宮池へのコースが短縮されちゃったので星マイナス一つ。
コストパフォーマンス:★★★★★
参加料は2,000円で各種おもてなしと弁当付き。お得度ダントツのイベント。
スリップには気をつけましょう度:★★★★★
2008/09/07(Sun.) Mt.FUJIエコサイクリング
富士山を一周するロングライドイベント。
この年はスタート/ゴールが静岡県の富士ハーネスでした。
この年のコースだとスタートしてすぐは下り基調で、
体力のまだ残っている序盤〜中盤がアップダウンのある区間ときて
富士吉田のあたりでちょっとダレるものの
丁度お昼時に市街地に差し掛かるので昼食が調達しやすく
そして後半は再び下り基調という理想的なコース配分。
ただし曇っていて一周している間に富士山は一度も見えませんでしたが(笑
清水國明ステーションが2009年は無くなったため彼と絡めたのはこの年だけでした。
お勧め度:★★★★☆
朝霧高原の区間は超キモチイイ〜。あとは天気がよければ…
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
おもてなしの充実を望みます。
清水國明度:★★★★★
2008/07/27(Sun.) 新城サマーエンデューロ(レポートなし)
なにげに参加していた新城サマーエンデューロ。
そういえばレポート上げてなかったっけ。
新城総合運動公園の周りをひたすらくるくる回るエンデューロで
会社の人と3人で参加していました。
まぁ元々競技指向はあまりないのでタイムを気にせずのんびりと楽しんできた感じです。
ゴール直前に突然の土砂降りに襲われたのもいい思い出です。
お勧め度:★★☆☆☆
同じコースを周回するのは性に合わない感じですね…
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
エンデューロは計測機材とかの関係か参加料が高めなのがちょっと…
山の天気は変わりやすい度:★★★★★
2008/07/19(Sat.) 鈴鹿8hエンデューロ
F1マシンも走る憧れの鈴鹿サーキットを自転車で走るイベント。
この時は4時間ソロの部で出場してきました。
例年秋に行われるこの大会ですが
この年は鈴鹿サーキットが秋に改修を行う関係で真夏の7月の開催でした。
意外とキツい勾配のある鈴鹿サーキットにノックダウン。
照りつける日差しにもヤラれ気味で、熱中病寸前のエンデューロとなりました。
結果は100kmにわずかに満たない17周。く、悔しいっ…。
お勧め度:★★☆☆☆
ソロは無謀でした…チームで出場して代わりばんこで楽しむほうがイイネ。
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
サーキットを使用するため、参加料は9,000円と高い。
気分はアイルトン・セナ度:★★★★★
2008/06/01(Sun.) Mt.富士ヒルクライム
4,000人が参加する超人気ヒルクライムイベント。
他の富士山のヒルクライムイベントに比べ
斜度の緩い富士スバルラインを走るということもあり
ヒルクライム初心者にもオススメです。
問題は人気がありすぎて2009年から抽選になってしまい
運が良くないと参加できないことかな…
お勧め度:★★★★☆
2008年は天気にも恵まれ、絶好のヒルクライム日和でした。
コストパフォーマンス:★★★☆☆
前日受付のため、前泊も必要となります。
MTBに負ける俺ってなんなの…!?度:★★★★★
2008/04/27(Sun.) 表富士ヒルクライム
大人気のMt.富士ヒルクライムに比べ微妙な人気の表富士ヒルクライム。
斜度がキツイ、開催時期が早いためまだ寒い、などが不人気の理由でしょうか。
この年は珍しく天気に恵まれた大会となりましたが
それでも5合目付近まで行くと雪と霧の世界で景色は全く楽しめませんでした。
下りは超寒いので防寒具はたっぷりと荷物に詰めましょう。
命にかかわります。いや、マジで。
お勧め度:★★☆☆☆
コース後半になればなるほどキツくなるコースはまさにドMの祭典!?
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
この大会も前日受付。地元のホテル業界とグルなの!?
じゃんけん大会のグダグダ度:★★★★★
2008/04/06(Sun.) 伊吹山ヒルクライム
初めてのヒルクライムイベント。
そして伊吹山ヒルクライム自体も第一回の大会と初めてづくしのイベントでした。
記念すべき第一回の大会でしたがゴール付近の除雪が間に合わず
当初予定されていたコースよりも短縮されての開催となりました。
通常は自転車通行ができない伊吹山ドライブウェイを
自転車で走る数少ないチャンスです。
お勧め度:★★★☆☆
コース短縮だとやっぱり少し物足りない…か!?
コストパフォーマンス:★★★★☆
この年はゴール後のトン汁サービス等色々と充実していました。
たまに舗装がはがれていて危ない度:★★★★★
2008/03/23(Sun.) ぐるっと浜名湖ツーリズム2008
春の風物詩、ぐるっと浜名湖。この年が初参加でした。
秋の天竜サイクルツーリズムと並ぶ浜松の二大食い倒れツーリングイベントです。
時間を競うのではなく、浜名湖の湖畔を
のんびり楽しみながら走るのが目的のこのイベント、
いつの日か子どもと一緒に参加してみたいですね。
お勧め度:★★☆☆☆
まだ3月で天候によっては肌寒いので防寒対策は大切です。
コストパフォーマンス:★★★★☆
補給食・ドリンクいらず、手ぶらでOKの充実度。
摂取カロリー>消費カロリー度:★★★★★
2007/10/27(Sun.) 渥美半島ぐる輪サイクリング
初めてのサイクルイベント。
まだロードに乗り始めたばかりでいつも一人で走っていたので
大勢の人と走るのがとても新鮮でした。
周りの高そうなバイク、高そうなジャージ、速そうな体つきにビビりながらも
走り出すとそんなことも気にならずに気持ちよく走れました。
そしてゴールしたときの達成感は格別!とても楽しかったですね。
まだサイクルイベントに挑戦したことの無い人も
こうしたロングライド系のイベントだとそれほど気後れすることなく
楽しめると思いますので、来シーズンはぜひチャレンジしてみることをお勧めします。
お勧め度:★★★★★
毎年天気に恵まれることが多いので、気持ちよく走れます。
コストパフォーマンス:★★★★☆
参加料も安く、当日受付で静岡からも気軽に参加可能です。
高澤商店は第四のチェックポイント度:★★★★★
お勧め度とかはかなり適当〜。
レース指向の人とツーリング指向の人で感じ方は違うので参考程度に。
私はレースはあまり興味なくて、ツーリング派なので
参加したイベントもロングライド系のイベントが多いのですが
中でも写真ポイントとおもてなしが充実していると満足度が高いです。
出場を考えているイベントがあれば
参考程度にしてもらえるとよいなぁと思い、まとめてみました。
今年エントリーしたサイクルイベントはすべて完了となりました。
冬場はこれといったイベントが無いので2009年はおそらくこれで打ち止め。
というわけでこれまで参加したイベントをちょっとまとめてみました。
2009/10/18(Sun.) SCAセンチュリーランin掛川
自宅から近い御前崎周辺を走るセンチュリーラン。
海沿いと茶畑を走るコースはGOOD!
80kmのハーフと160kmのフルの2コースありますが
フルは同じハーフのコースを逆周りにもう一度回るだけなので
どうせならもっと違うコースで変化をつけたほうがいいですね。
参加人数も3〜400人の小規模なイベントのため
充実したエイドステーションとかは期待しちゃダメ。
休みはコンビニがたくさんあるのでセルフサービスで!
このコースで新茶の時期にロングライド的なイベントとして開催すると
人気のイベントになるんじゃないかと思います。
もちろんエイドステーションでの補給ドリンクはお茶で(笑
お勧め度:★★☆☆☆
今年はタイム計測がなかったので、わざわざイベントで走らなくても…
コストパフォーマンス:★★★☆☆
温泉入浴券付きで3,500円。ASの貧弱さは群を抜きます。
SCAのゼッケンがカッコ悪い度:★★★★★
2009/09/13(Sun.) Mt.FUJIエコサイクリング
富士山を一周するロングライドイベント。距離は約110km。
2009年は山中湖がスタート・ゴール地点になりました。
参加料金が高く(6,500円)、前日受付のため前泊が必要なので資金的にちと厳しい。
イベント中は霊峰・富士山の姿を北から南からこれでもかというほど満喫できます。
コースはほどほどにアップダウンがありほどほどに距離があるので
ロングライドイベント未体験の人にもオススメです。
ただしエイドステーションはバナナばっかりw
お勧め度:★★★★☆
景観もよく気持ちよく走れるので初心者にもオススメ。
コストパフォーマンス:★☆☆☆☆
高い参加料のわりに補給食がバナナ縛りとは…
パンクしまくり度:★★★★★
2009/05/24(Sun.) 磐田エンデューロ
スズキの竜洋テストコースで行われるエンデューロ。
地元のスイミングスクールが主催しているイベントで
情報が少ないので申し込むのが大変でした。
二輪のテストコースだけあってかなり走りやすいです。
集団走行の中で体験する40〜50km/hの世界は新鮮でした。
お勧め度:★★☆☆☆
エンデューロはあまり肌に合わないかも。コースは走りやすい。
コストパフォーマンス:★★★☆☆
参加料金は3,500円。日帰りで参加できるのが嬉しい。
先頭が回ってくるとビビっちゃう度:★★★★★
2009/05/17(Sun.) 佐渡ロングライド(DNS)
200km超の超ロングライドもあることで有名な佐渡ロングライド。
このときは130kmのコースにエントリーしていました。
が、この佐渡ロングライドは毎年天気が悪いことでも有名で
2009年もあいにく雨だったため佐渡島まで行くものの残念ながらDNSでした。
お勧め度:★★☆☆☆
過去4回の大会中3回が雨…あまりオススメはしない。
コストパフォーマンス:★☆☆☆☆
参加料の他、2泊+カーフェリー乗船料がかかります。
ただの佐渡島旅行じゃね?度:★★★★★
2009/04/26(Sun.) 表富士自転車登山競争大会(中止)
富士山スカイラインを富士宮口五合目まで上るヒルクライム大会。
通称表富士ヒルクライムと呼ばれ全長16.5km、高低差1,200mのコースです。
当日は晴れていましたが、前日に降った雨のせいでコースが凍結し
危険ということから大会が中止となりました。
前年も参加しましたが、コース後半は残雪が残りまくってますから
雨が降ればまぁ凍結もするわな。
ちなみに参加料金は返却されません(涙
せっかく前泊までして富士山に行ったのに…
お勧め度:★★☆☆☆
こちらも天候にはあまり恵まれない大会です。
コストパフォーマンス:☆☆☆☆☆
参加賞のTシャツを6,000円で買ったような感じか。
そろそろ開催時期を見直すべきでは?度:★★★★★
2009/04/05(Sun.) パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ
伊吹山ドライブウェイで行われるヒルクライム大会。
距離17km、高低差1,000kmとこちらもなかなかの斜度です。
今年で2回目ですが、昨年は除雪作業の遅れのためコース短縮だったため
コースの最後まで走れたのは今年が始めてです。
関西・名古屋方面からの参加者が多いですが
会場は高速の関ヶ原ICからすぐなので
静岡からでも十分射程圏内です。
今年は運営が微妙で、受付・ゴール後ともにいたるところで大行列が発生。
まだ若い大会なので来年、再来年と運営面でも
いい大会になっていってほしいですね。
お勧め度:★★★★☆
適度な難易度がヒルクライム初心者にもオススメ。
コストパフォーマンス:★★★★☆
当日受付なので前泊が必要ないのが嬉しい。
バナナ食べ放題度:★★★★★
2009/03/29(Sun.) ぐるっと浜名湖ツーリズム2009
浜名湖の周りを一周するロングライドイベント。
毎年2,000人ほどの定員が申し込み開始から数日でいっぱいになるという
人気イベントとなっています。
人気の秘密は各エイドステーションで支給されるおもてなしの数々。
コース的には約70kmでアップダウンもほぼ無しのため難易度は低め。
気軽にファンライドを楽しむ向きにぴったり。
ただし序盤の浜名湖周遊自転車道は道幅が狭いところに
多数の参加者が殺到するためお世辞にも気持ちよく走れるとは言いにくいです。
お勧め度:★★☆☆☆
ロングライド初心者にオススメ。ただし遠州名物からっ風が強め。
コストパフォーマンス:★★★★☆
充実のおもてなし、弁当付きで3,000円は安い。
そろそろ卒業かな…度:★★★★★
2008/10/19(Sun.) 渥美半島ぐる輪サイクリング
渥美半島をぐるっと一周するロングライドイベント。
序盤に蔵王山で軽くヒルクライムを楽しみ
中盤は太平洋ロングビーチから伊良湖岬までの海沿いを景色を楽しみながら走り
ダレてくる後半は東向きなので基本追い風基調で走れるという
全長92kmと見どころ満載で走りやすいコースです。
伊良湖あたりでそこらの店にしけこんで新鮮な海の幸を頂くとさらに充実度アップです。
お勧め度:★★★★★
蔵王山山頂、太平洋沿いの自転車道、伊良湖岬など写真ポイント満載のコース。
コストパフォーマンス:★★★★☆
参加料は2,500円と良心的。エイドステーションは3ヵ所でおやつが出ます。
空と海の青の違いで僕は泣いたりする度:★★★★★
2008/09/21(Sun.) 天竜サイクル・ツーリズム
天竜の山の中を爽快に駆け抜ける約75kmのロングライドイベント。
充実したAS、気持ちのよいコース、さらに新宮池へのヒルクライム付きと
満足度の高いイベント…になる予定でしたが
残念ながらこの年は雨にやられて若干残念な結果に。
後日天気のいい日に同じコースを走ってリベンジ達成。
2009年はぜひとも参加したかったのですが
都合により参加できなかったのが残念でなりません。
定員が500人ほどと少くすぐ申し込みが締め切られますので注意が必要です。
来年は是非参加したいなぁ。
お勧め度:★★★★☆
新宮池へのコースが短縮されちゃったので星マイナス一つ。
コストパフォーマンス:★★★★★
参加料は2,000円で各種おもてなしと弁当付き。お得度ダントツのイベント。
スリップには気をつけましょう度:★★★★★
2008/09/07(Sun.) Mt.FUJIエコサイクリング
富士山を一周するロングライドイベント。
この年はスタート/ゴールが静岡県の富士ハーネスでした。
この年のコースだとスタートしてすぐは下り基調で、
体力のまだ残っている序盤〜中盤がアップダウンのある区間ときて
富士吉田のあたりでちょっとダレるものの
丁度お昼時に市街地に差し掛かるので昼食が調達しやすく
そして後半は再び下り基調という理想的なコース配分。
ただし曇っていて一周している間に富士山は一度も見えませんでしたが(笑
清水國明ステーションが2009年は無くなったため彼と絡めたのはこの年だけでした。
お勧め度:★★★★☆
朝霧高原の区間は超キモチイイ〜。あとは天気がよければ…
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
おもてなしの充実を望みます。
清水國明度:★★★★★
2008/07/27(Sun.) 新城サマーエンデューロ(レポートなし)
なにげに参加していた新城サマーエンデューロ。
そういえばレポート上げてなかったっけ。
新城総合運動公園の周りをひたすらくるくる回るエンデューロで
会社の人と3人で参加していました。
まぁ元々競技指向はあまりないのでタイムを気にせずのんびりと楽しんできた感じです。
ゴール直前に突然の土砂降りに襲われたのもいい思い出です。
お勧め度:★★☆☆☆
同じコースを周回するのは性に合わない感じですね…
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
エンデューロは計測機材とかの関係か参加料が高めなのがちょっと…
山の天気は変わりやすい度:★★★★★
2008/07/19(Sat.) 鈴鹿8hエンデューロ
F1マシンも走る憧れの鈴鹿サーキットを自転車で走るイベント。
この時は4時間ソロの部で出場してきました。
例年秋に行われるこの大会ですが
この年は鈴鹿サーキットが秋に改修を行う関係で真夏の7月の開催でした。
意外とキツい勾配のある鈴鹿サーキットにノックダウン。
照りつける日差しにもヤラれ気味で、熱中病寸前のエンデューロとなりました。
結果は100kmにわずかに満たない17周。く、悔しいっ…。
お勧め度:★★☆☆☆
ソロは無謀でした…チームで出場して代わりばんこで楽しむほうがイイネ。
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
サーキットを使用するため、参加料は9,000円と高い。
気分はアイルトン・セナ度:★★★★★
2008/06/01(Sun.) Mt.富士ヒルクライム
4,000人が参加する超人気ヒルクライムイベント。
他の富士山のヒルクライムイベントに比べ
斜度の緩い富士スバルラインを走るということもあり
ヒルクライム初心者にもオススメです。
問題は人気がありすぎて2009年から抽選になってしまい
運が良くないと参加できないことかな…
お勧め度:★★★★☆
2008年は天気にも恵まれ、絶好のヒルクライム日和でした。
コストパフォーマンス:★★★☆☆
前日受付のため、前泊も必要となります。
MTBに負ける俺ってなんなの…!?度:★★★★★
2008/04/27(Sun.) 表富士ヒルクライム
大人気のMt.富士ヒルクライムに比べ微妙な人気の表富士ヒルクライム。
斜度がキツイ、開催時期が早いためまだ寒い、などが不人気の理由でしょうか。
この年は珍しく天気に恵まれた大会となりましたが
それでも5合目付近まで行くと雪と霧の世界で景色は全く楽しめませんでした。
下りは超寒いので防寒具はたっぷりと荷物に詰めましょう。
命にかかわります。いや、マジで。
お勧め度:★★☆☆☆
コース後半になればなるほどキツくなるコースはまさにドMの祭典!?
コストパフォーマンス:★★☆☆☆
この大会も前日受付。地元のホテル業界とグルなの!?
じゃんけん大会のグダグダ度:★★★★★
2008/04/06(Sun.) 伊吹山ヒルクライム
初めてのヒルクライムイベント。
そして伊吹山ヒルクライム自体も第一回の大会と初めてづくしのイベントでした。
記念すべき第一回の大会でしたがゴール付近の除雪が間に合わず
当初予定されていたコースよりも短縮されての開催となりました。
通常は自転車通行ができない伊吹山ドライブウェイを
自転車で走る数少ないチャンスです。
お勧め度:★★★☆☆
コース短縮だとやっぱり少し物足りない…か!?
コストパフォーマンス:★★★★☆
この年はゴール後のトン汁サービス等色々と充実していました。
たまに舗装がはがれていて危ない度:★★★★★
2008/03/23(Sun.) ぐるっと浜名湖ツーリズム2008
春の風物詩、ぐるっと浜名湖。この年が初参加でした。
秋の天竜サイクルツーリズムと並ぶ浜松の二大食い倒れツーリングイベントです。
時間を競うのではなく、浜名湖の湖畔を
のんびり楽しみながら走るのが目的のこのイベント、
いつの日か子どもと一緒に参加してみたいですね。
お勧め度:★★☆☆☆
まだ3月で天候によっては肌寒いので防寒対策は大切です。
コストパフォーマンス:★★★★☆
補給食・ドリンクいらず、手ぶらでOKの充実度。
摂取カロリー>消費カロリー度:★★★★★
2007/10/27(Sun.) 渥美半島ぐる輪サイクリング
初めてのサイクルイベント。
まだロードに乗り始めたばかりでいつも一人で走っていたので
大勢の人と走るのがとても新鮮でした。
周りの高そうなバイク、高そうなジャージ、速そうな体つきにビビりながらも
走り出すとそんなことも気にならずに気持ちよく走れました。
そしてゴールしたときの達成感は格別!とても楽しかったですね。
まだサイクルイベントに挑戦したことの無い人も
こうしたロングライド系のイベントだとそれほど気後れすることなく
楽しめると思いますので、来シーズンはぜひチャレンジしてみることをお勧めします。
お勧め度:★★★★★
毎年天気に恵まれることが多いので、気持ちよく走れます。
コストパフォーマンス:★★★★☆
参加料も安く、当日受付で静岡からも気軽に参加可能です。
高澤商店は第四のチェックポイント度:★★★★★
お勧め度とかはかなり適当〜。
レース指向の人とツーリング指向の人で感じ方は違うので参考程度に。
私はレースはあまり興味なくて、ツーリング派なので
参加したイベントもロングライド系のイベントが多いのですが
中でも写真ポイントとおもてなしが充実していると満足度が高いです。
出場を考えているイベントがあれば
参考程度にしてもらえるとよいなぁと思い、まとめてみました。
ラベル:ロードバイク
2009年10月23日
痒いところに手の届かないJP
ここのところ3日連続で日本郵便(JP)から
我が家のポストにお知らせが届いていました。
届いたのは郵便物等お預かりのお知らせ。
これで3日連続4枚のお届けとなります。
日本郵便の場合、再配達の依頼の電話をすると必ず
・住所
・名前(フルネーム)
・電話番号
・お知らせの紙の色と郵便物の種類
・配達の日時と担当者の名前
を聞かれ、それらを伝えるとやっとお問い合わせ番号を聞いてきます。
しかも電波状態が悪かったりすると何度も言い直さないといけません。
…なんかそれ、おかしくない?
お問い合わせ番号を端末に入力すれば上記の情報って
すぐに出てくると思うのですが…?
何のためにお問い合わせ番号なの?
確認のために聞くにしろ、先にお問い合わせ番号を聞いて検索かけて
向こうの担当者が「○○にお住まいの△△さんですね?」って
確認したほうが遥かに時間が短くて済むと思うのですがねぇ。
電話代がもったいないってのもあるのですが(笑
それ以上になんか非効率だなぁ〜、って思ってイライラしてしまいます。
この話は会社の先輩も常々言っており一向に改善する様子の見られないJPに
やっぱりお役所的体質が抜けなく
顧客サービスを向上させようという意識が低いのかな?と思ってしまいます。
そもそも2日連続で午前中に訪問して2日とも留守だったら
3日目は届ける前に留守だと思って夕方以降に配達するくらいの
配慮をしてくれてもいいと思うのですが。
痒いところに手の届くサービスを期待しますよ、JPさん。
それとも期待するだけ無駄なのか…?
2009年10月22日
浜名湖SAの夕日
もうすっかり日没も早くなりましたね。
先日立ち寄った浜名湖SAでの様子ですが17時前だというのに
すっかり夕焼け模様となってしまいました。
今は日没がだいたい17時前後。
毎日1分ずつ早くなっていっています。
そして程なくして浜名湖へと沈む夕日。
浜名湖SAからだと冬場は浜名湖の方へと日が沈んでいくため
湖面に映るきれいな夕日を見ることが出来ます。
恋人の聖地からも夕日を一望できます。
沈みゆく太陽を見ながらリンゴンリンゴン鳴らすのもよいのではないでしょうか。
私は恥ずかしくてやりませんけど。
愛を誓って金網にかけられた錠の数もだんだん増えてきました。
夕日の中を進む遊覧船。
海上から見る夕日もきれいなのでしょうね〜
先日立ち寄った浜名湖SAでの様子ですが17時前だというのに
すっかり夕焼け模様となってしまいました。
今は日没がだいたい17時前後。
毎日1分ずつ早くなっていっています。
そして程なくして浜名湖へと沈む夕日。
浜名湖SAからだと冬場は浜名湖の方へと日が沈んでいくため
湖面に映るきれいな夕日を見ることが出来ます。
恋人の聖地からも夕日を一望できます。
沈みゆく太陽を見ながらリンゴンリンゴン鳴らすのもよいのではないでしょうか。
私は恥ずかしくてやりませんけど。
愛を誓って金網にかけられた錠の数もだんだん増えてきました。
夕日の中を進む遊覧船。
海上から見る夕日もきれいなのでしょうね〜
2009年10月20日
すくすく
嫁のお腹もかな〜り目だってきた今日この頃。
赤ちゃんも8ヶ月を過ぎました。
定期健診でのエコー写真ももう画面に写りきらないほど大きくなりました!
写っているのは耳だけ(笑
体重も1kgを超え、順調にすくすくと育っております。
そして名前を考えて悩む日々…
字画とか色々考え出すとなかなかいい漢字が見つからず袋小路へ。
えらく読みにくい名前を子どもにつける親の気持ちが分かった気がします。
なんか一周回って変な方向行っちゃった、みたいなのは避けたいのですが…
今日もぐるぐる回りっぱなしです(笑
赤ちゃんも8ヶ月を過ぎました。
定期健診でのエコー写真ももう画面に写りきらないほど大きくなりました!
写っているのは耳だけ(笑
体重も1kgを超え、順調にすくすくと育っております。
そして名前を考えて悩む日々…
字画とか色々考え出すとなかなかいい漢字が見つからず袋小路へ。
えらく読みにくい名前を子どもにつける親の気持ちが分かった気がします。
なんか一周回って変な方向行っちゃった、みたいなのは避けたいのですが…
今日もぐるぐる回りっぱなしです(笑
2009年10月19日
SCAセンチュリーランin掛川 〜その2〜
SCAセンチュリーランin掛川、いよいよスタートです。
まずはスタートしてすぐに菊川河口にかかる潮騒橋を渡ります。
この潮騒橋は太平洋岸自転車道の一部となる自転車歩行者専用道路橋なのですが
自転車歩行者専用のわりにはやたらと立派な構造となっています。
この潮騒橋は世界初の連続上路式吊床版橋として
1995年に作られ吊床版橋としては国内最長を誇っているそうです。
なんという太っ腹建造物だ…
潮騒橋を渡った後は御前崎の灯台方面へ向けてひたすら東へ。
灯台の少し手前では先日の台風により道が崩落したため
コース変更がありましたが体力も十分のうえ、西風を受けて快調に飛ばします。
あまりにも気持ちよく走れたので写真撮るの忘れた…
先っぽまで行ったら後は引き返します。
ここでは西向きに進路を取るので逆風が少し厄介。
逆風で難儀していると掛川のちゃりんこという自転車店のチームに抜かれたので
これ幸いとばかりにその列車に便乗させてもらいました(笑
みなとトンネルを抜けたところのサークルKが二つ目のチェックポイント。
ここのチェックポイントで少し休憩をしていたため
ちゃりんこトレインは遥か先へ旅立っていってしまいました。
スタート順も遅かったし、あれが最終列車かな…
この後はめぼしい列車には巡りあえず、会社の仲間とセルフトレインが中心でした。
主に引っ張るのは私になりますが(笑
150号を静波まで北上〜。
3つ目のチェックポイントまで150号を進んだ後はいよいよ上り坂ゾーンです。
微妙にダラダラ上っている田舎道を進みます。
新幹線の高架を越えると勾配がいよいよキツくなるので注意だっ!
勾配のキツい区間はそれほど長くなく
程なくして牧之原台地の上へと辿りつきました。
R473との合流地点にチェックポイント兼エイドステーションがありました。
…なんか歩道にゲリラ的に設営してあるけど大丈夫!?
エイドステーションに着くと100マイルに参加中の
なるさんやゲームおやじさんと遭遇。
一緒にいたのは鬼のような豪脚をもつというてんちさんかな?
50マイルでもお腹いっぱいなのに100マイルとは…3人ともお疲れ様です。
後半は牧之原台地の上を真っすぐ南下します。
横風を受けながらの走行で微妙に体力が削られます…
正林寺のところで台地を下り、150号を目指していると右ふくらはぎに痙攣がっ!
ふくらはぎが痙攣したのは初めてです。
う〜ん、ペースを上げ過ぎたのかな?
150号の少し手前の道端に最後のチェックポイント発見。
ここまでくればゴールはもうすぐです。
そしてゴールのシートピアに帰還。
80kmくらいだけどなんだかとっても疲れたのだ。
完走証と参加賞のタオル、そしてシートピアの入浴券を頂きました。
攣りそうな足を癒すべくさっそく温泉に入浴します。
案の定、中はセンチュリーラン参加者で激混みでしたけどね。
一般の人はさぞ面食らったことでしょう…
温泉で体力回復した後はせっかく汗を流したのに
再びジャージに袖を通して家まで自走して帰宅。
やっぱり車にしておけばよかったかな〜。
走行距離 : 118.87 km
走行時間 : 4h53m24s
平均速度 : 24.2 km/h
最高速度 : 60.5 km/h
まずはスタートしてすぐに菊川河口にかかる潮騒橋を渡ります。
この潮騒橋は太平洋岸自転車道の一部となる自転車歩行者専用道路橋なのですが
自転車歩行者専用のわりにはやたらと立派な構造となっています。
この潮騒橋は世界初の連続上路式吊床版橋として
1995年に作られ吊床版橋としては国内最長を誇っているそうです。
なんという太っ腹建造物だ…
潮騒橋を渡った後は御前崎の灯台方面へ向けてひたすら東へ。
灯台の少し手前では先日の台風により道が崩落したため
コース変更がありましたが体力も十分のうえ、西風を受けて快調に飛ばします。
あまりにも気持ちよく走れたので写真撮るの忘れた…
先っぽまで行ったら後は引き返します。
ここでは西向きに進路を取るので逆風が少し厄介。
逆風で難儀していると掛川のちゃりんこという自転車店のチームに抜かれたので
これ幸いとばかりにその列車に便乗させてもらいました(笑
みなとトンネルを抜けたところのサークルKが二つ目のチェックポイント。
ここのチェックポイントで少し休憩をしていたため
ちゃりんこトレインは遥か先へ旅立っていってしまいました。
スタート順も遅かったし、あれが最終列車かな…
この後はめぼしい列車には巡りあえず、会社の仲間とセルフトレインが中心でした。
主に引っ張るのは私になりますが(笑
150号を静波まで北上〜。
3つ目のチェックポイントまで150号を進んだ後はいよいよ上り坂ゾーンです。
微妙にダラダラ上っている田舎道を進みます。
新幹線の高架を越えると勾配がいよいよキツくなるので注意だっ!
勾配のキツい区間はそれほど長くなく
程なくして牧之原台地の上へと辿りつきました。
R473との合流地点にチェックポイント兼エイドステーションがありました。
…なんか歩道にゲリラ的に設営してあるけど大丈夫!?
エイドステーションに着くと100マイルに参加中の
なるさんやゲームおやじさんと遭遇。
一緒にいたのは鬼のような豪脚をもつというてんちさんかな?
50マイルでもお腹いっぱいなのに100マイルとは…3人ともお疲れ様です。
後半は牧之原台地の上を真っすぐ南下します。
横風を受けながらの走行で微妙に体力が削られます…
正林寺のところで台地を下り、150号を目指していると右ふくらはぎに痙攣がっ!
ふくらはぎが痙攣したのは初めてです。
う〜ん、ペースを上げ過ぎたのかな?
150号の少し手前の道端に最後のチェックポイント発見。
ここまでくればゴールはもうすぐです。
そしてゴールのシートピアに帰還。
80kmくらいだけどなんだかとっても疲れたのだ。
完走証と参加賞のタオル、そしてシートピアの入浴券を頂きました。
攣りそうな足を癒すべくさっそく温泉に入浴します。
案の定、中はセンチュリーラン参加者で激混みでしたけどね。
一般の人はさぞ面食らったことでしょう…
温泉で体力回復した後はせっかく汗を流したのに
再びジャージに袖を通して家まで自走して帰宅。
やっぱり車にしておけばよかったかな〜。
走行距離 : 118.87 km
走行時間 : 4h53m24s
平均速度 : 24.2 km/h
最高速度 : 60.5 km/h
2009年10月18日
SCAセンチュリーランin掛川 〜その1〜
静岡県サイクリング協会(SCA)によるセンチュリーランイベント
センチュリーランin掛川に参加してきました。
25マイル(40km)、50マイル(80km)、100マイル(160km)のコースがあるのですが
センチュリーランは初参加なのでまずは50マイルにしておきました。
赤いコースが今回のセンチュリーラン(50マイル)のコースです。
まずは自宅から自走にてスタート地点へと向かいます。
8時受付開始だったので7時くらいに家を出て
菊川沿いを南下し河口まで下ります。
菊川の河口付近には風力発電や運動公園など
様々な施設が整備されています。
その施設の中の一つ、大東温泉シートピアが今回のスタート地点。
現地入りすると受付はすでに行列が…
この大会、参加申し込みをした後なにも郵送されてこないので
ちゃんと受付けられているか心配だったのですが
無事私の名前も名簿に載っており一安心でした。
参加賞でもらったドリンクとパン、そして魚肉ソーセージ。
魚肉ソーセージは補給食にすることにしてジャージの背中ポッケに忍ばせます。
この日は前日の雨から一転、雲ひとつない快晴のお天気。
こんな日は西風が強くなるので西へ進むときは注意です。
スタートは9時から順にスタートですが
私の順番は9時半過ぎでまだまだ時間たっぷりだったので
トイレによって軽量化〜
ビブショーツだとジャージを脱がないといけないため
公園などに整備されている障害者対応の広いトイレが嬉しいです。
さて、いよいよスタート時間も迫ってきたのでスタート場所へ移動。
とその手前にいきなり洗礼。砂地を歩かされるハメに…
そのせいか、一緒に参加した仲間が
クリートがうまくはまらないトラブルに遭遇したりしました。
いよいよスタートの番がまわってきました。
太平洋自転車道を5人ずつで1分間隔でスタートします。
スタート後の様子の続きは明日以降で…
センチュリーランin掛川に参加してきました。
25マイル(40km)、50マイル(80km)、100マイル(160km)のコースがあるのですが
センチュリーランは初参加なのでまずは50マイルにしておきました。
赤いコースが今回のセンチュリーラン(50マイル)のコースです。
まずは自宅から自走にてスタート地点へと向かいます。
8時受付開始だったので7時くらいに家を出て
菊川沿いを南下し河口まで下ります。
菊川の河口付近には風力発電や運動公園など
様々な施設が整備されています。
その施設の中の一つ、大東温泉シートピアが今回のスタート地点。
現地入りすると受付はすでに行列が…
この大会、参加申し込みをした後なにも郵送されてこないので
ちゃんと受付けられているか心配だったのですが
無事私の名前も名簿に載っており一安心でした。
参加賞でもらったドリンクとパン、そして魚肉ソーセージ。
魚肉ソーセージは補給食にすることにしてジャージの背中ポッケに忍ばせます。
この日は前日の雨から一転、雲ひとつない快晴のお天気。
こんな日は西風が強くなるので西へ進むときは注意です。
スタートは9時から順にスタートですが
私の順番は9時半過ぎでまだまだ時間たっぷりだったので
トイレによって軽量化〜
ビブショーツだとジャージを脱がないといけないため
公園などに整備されている障害者対応の広いトイレが嬉しいです。
さて、いよいよスタート時間も迫ってきたのでスタート場所へ移動。
とその手前にいきなり洗礼。砂地を歩かされるハメに…
そのせいか、一緒に参加した仲間が
クリートがうまくはまらないトラブルに遭遇したりしました。
いよいよスタートの番がまわってきました。
太平洋自転車道を5人ずつで1分間隔でスタートします。
スタート後の様子の続きは明日以降で…
2009年10月16日
木曽三川公園センター 秋の花物語
先週末、岐阜県海津市にある木曽三川公園センターへ行ってきました。
見事なまでの秋晴れの一日で、雲ひとつない快晴のお天気でした。
公園のお隣を流れる長良川とそこに架かる長良川大橋。
銀のアーチが美しい橋ですが、結構渋滞します。
木曽三川公園センターを訪れる際には注意!
この時期、木曽三川公園センターでは秋の花物語と称して
コスモスをはじめとした秋の花々を楽しむことができます。
噴水池の周りには真っ赤に色づいたケイトウが植えられています。
この日は9時半の開園と同時に訪れたのですが
朝からたくさんの親子連れやカップルで賑わっていました。
園内に200万本も植えられたコスモスは丁度今が見頃を向かえたころです。
先週の台風で吹き飛ばされていないか心配だったのですが
茎が倒されていたものの花は元気に咲いていて一安心です。
ところどころにコスモスのヒミツが書かれた看板が立ててあります。
これによるとコスモスは風の強いメキシコの高地原産のため
葉が細く風を受け流すことができるため強風には強いとのこと。
先日の台風もこの細い葉っぱのおかげで無事やり過ごすことが出来たのかも?
秋の空は非常に澄んでいてまさに「天高く馬肥ゆる秋」ですね。
この「天高く馬肥ゆる秋」という諺ですが
秋は色々なものが美味しいからついつい食べ過ぎて太りがちで困るぜ
という意味だと思っていましたが、実は全く違う意味だったということを知りました。
元々は中国の故事で、秋になり作物を収穫する頃になると
北方にいた匈奴と呼ばれる騎馬民族が
春から夏にかけて牧草を食べさせたっぷりと肥えた馬を駆って
収穫した作物を強奪しにやってくることから
「秋には北方騎馬民族の侵略を警戒せよ」という戒めの言葉だったそうです。
さて、木曽三川公園センターでは多くの親子の姿を見ることができます。
ず〜〜っと我が子のビデオを撮っていたりするお父さんも。
そのうち私もああいうお父さんになるのかなぁ…?
よーし、パパ、激写しちゃうぞー。
こちらは少し目を引く変り種コスモス。
花びらが筒状になったシーシェルという種類のコスモスです。
これは八重のコスモス。
こうなるともうコスモスなんだか他の花なんだかよく分かりません。
11/3までの間、木曽三川公園センターでは竹と流木のアート展という
イマイチ引きの弱いイベントが行われているようで
なにげにこんな意味不明なオブジェが飾ってあったりします。
ちなみに1枚目のタワーの写真にも流木がさり気に転がっていたりしますが
台風で流れ着いたわけではなく一応作品だそうです。
芝生広場の真ん中に巨大な謎オブジェも。
最終日には火でもつけてキャンプファイヤーをやりそうな雰囲気がしますね。
私のお気に入りのこの木曽三川公園センター。
次は冬のイルミネーションかな?
去年は見ていないので今年は是非訪れたいです。
見事なまでの秋晴れの一日で、雲ひとつない快晴のお天気でした。
公園のお隣を流れる長良川とそこに架かる長良川大橋。
銀のアーチが美しい橋ですが、結構渋滞します。
木曽三川公園センターを訪れる際には注意!
この時期、木曽三川公園センターでは秋の花物語と称して
コスモスをはじめとした秋の花々を楽しむことができます。
噴水池の周りには真っ赤に色づいたケイトウが植えられています。
この日は9時半の開園と同時に訪れたのですが
朝からたくさんの親子連れやカップルで賑わっていました。
園内に200万本も植えられたコスモスは丁度今が見頃を向かえたころです。
先週の台風で吹き飛ばされていないか心配だったのですが
茎が倒されていたものの花は元気に咲いていて一安心です。
ところどころにコスモスのヒミツが書かれた看板が立ててあります。
これによるとコスモスは風の強いメキシコの高地原産のため
葉が細く風を受け流すことができるため強風には強いとのこと。
先日の台風もこの細い葉っぱのおかげで無事やり過ごすことが出来たのかも?
秋の空は非常に澄んでいてまさに「天高く馬肥ゆる秋」ですね。
この「天高く馬肥ゆる秋」という諺ですが
秋は色々なものが美味しいからついつい食べ過ぎて太りがちで困るぜ
という意味だと思っていましたが、実は全く違う意味だったということを知りました。
元々は中国の故事で、秋になり作物を収穫する頃になると
北方にいた匈奴と呼ばれる騎馬民族が
春から夏にかけて牧草を食べさせたっぷりと肥えた馬を駆って
収穫した作物を強奪しにやってくることから
「秋には北方騎馬民族の侵略を警戒せよ」という戒めの言葉だったそうです。
さて、木曽三川公園センターでは多くの親子の姿を見ることができます。
ず〜〜っと我が子のビデオを撮っていたりするお父さんも。
そのうち私もああいうお父さんになるのかなぁ…?
よーし、パパ、激写しちゃうぞー。
こちらは少し目を引く変り種コスモス。
花びらが筒状になったシーシェルという種類のコスモスです。
これは八重のコスモス。
こうなるともうコスモスなんだか他の花なんだかよく分かりません。
11/3までの間、木曽三川公園センターでは竹と流木のアート展という
イマイチ引きの弱いイベントが行われているようで
なにげにこんな意味不明なオブジェが飾ってあったりします。
ちなみに1枚目のタワーの写真にも流木がさり気に転がっていたりしますが
台風で流れ着いたわけではなく一応作品だそうです。
芝生広場の真ん中に巨大な謎オブジェも。
最終日には火でもつけてキャンプファイヤーをやりそうな雰囲気がしますね。
私のお気に入りのこの木曽三川公園センター。
次は冬のイルミネーションかな?
去年は見ていないので今年は是非訪れたいです。
2009年10月14日
結婚式in名古屋
昨日のエントリでも書いたように
先日は高校時代の友人の結婚式に出席してきました。
場所は名古屋市内のおしゃれな外観の結婚式場。
この日は見事な秋晴れで天気も2人を祝福しているかのようでした。
この日の式は教会式。
挙式は午前中だったのですが、その時間だとちょうどステンドグラスが
日の光で後ろから照らされてきれいに輝きます。
きっとこれを狙って午前中を選んだに違いない!
教会での結婚式に続きましては披露宴。
2人の雛壇の周りはお花でいっぱい!
お花代も結構するんだよな〜、とついつい自分の時を思い出してしまいました。
披露宴の間はとりあえず写真撮りまくっていました(笑
ケーキカットもバッチリ!
これはキャンドルサービスの代わりに行う発光液を使った演出です。
新郎新婦の持つ液を注ぎ込むと神秘的な光を発しながら流れていきました。
化学反応で発光しているんだな、と思い帰って調べてみると
フタル酸エステルが使われているようでした(非フタル酸系の場合もあるようですが)
フタル酸エステルは大学の卒論で扱っていた物質で多少馴染みがあったのですが
こんなところで使われているとは全く知りませんでした。
う〜ん、研究室時代が懐かしいです。
もちろん料理のほうも堪能してまいりました。
ちょうどお昼時だったのでもりもりいただきます♪
コース料理の〆にはデザートビュッフェが用意されていました。
色々なスイーツ(笑 の中から好きなものを選びたい放題!
かわいらしい花嫁のケーキも。
この人形は新郎が食べるのかな?
そして最後は新郎のスピーチ。
自分の時は緊張で顔がこわばり過ぎ!と後で色々な人から突っ込まれたなぁ…
そしてこの日のダイジェストがエンドロールで流れておしまい。
新郎の日記によるとこのエンドロール、新婦が式が終わって家に帰ったあと
何十回も見返すほどお気に入りの出来だったようです。
借り物の18-200mmで挑んだ今回の結婚式。
やっぱりある程度の望遠があると便利だな〜。
貸してくれた蒲田氏、どうもありがdです。
おかげでちょっと望遠レンズが欲しくなってきました…
先日は高校時代の友人の結婚式に出席してきました。
場所は名古屋市内のおしゃれな外観の結婚式場。
この日は見事な秋晴れで天気も2人を祝福しているかのようでした。
この日の式は教会式。
挙式は午前中だったのですが、その時間だとちょうどステンドグラスが
日の光で後ろから照らされてきれいに輝きます。
きっとこれを狙って午前中を選んだに違いない!
教会での結婚式に続きましては披露宴。
2人の雛壇の周りはお花でいっぱい!
お花代も結構するんだよな〜、とついつい自分の時を思い出してしまいました。
披露宴の間はとりあえず写真撮りまくっていました(笑
ケーキカットもバッチリ!
これはキャンドルサービスの代わりに行う発光液を使った演出です。
新郎新婦の持つ液を注ぎ込むと神秘的な光を発しながら流れていきました。
化学反応で発光しているんだな、と思い帰って調べてみると
フタル酸エステルが使われているようでした(非フタル酸系の場合もあるようですが)
フタル酸エステルは大学の卒論で扱っていた物質で多少馴染みがあったのですが
こんなところで使われているとは全く知りませんでした。
う〜ん、研究室時代が懐かしいです。
もちろん料理のほうも堪能してまいりました。
ちょうどお昼時だったのでもりもりいただきます♪
コース料理の〆にはデザートビュッフェが用意されていました。
色々なスイーツ(笑 の中から好きなものを選びたい放題!
かわいらしい花嫁のケーキも。
この人形は新郎が食べるのかな?
そして最後は新郎のスピーチ。
自分の時は緊張で顔がこわばり過ぎ!と後で色々な人から突っ込まれたなぁ…
そしてこの日のダイジェストがエンドロールで流れておしまい。
新郎の日記によるとこのエンドロール、新婦が式が終わって家に帰ったあと
何十回も見返すほどお気に入りの出来だったようです。
借り物の18-200mmで挑んだ今回の結婚式。
やっぱりある程度の望遠があると便利だな〜。
貸してくれた蒲田氏、どうもありがdです。
おかげでちょっと望遠レンズが欲しくなってきました…
ラベル:結婚式
2009年10月13日
Data Rescue PCにて事なきを得た…か!?
昨日は高校時代の友人の結婚式に参列して
いつものごとく写真をバシバシ撮りまくってきましたが
帰ってPCに取り込もうとするとファイルが見つからない…
CFをカメラに戻して確認してみるもこんなメッセージが…
このときは私の顔もデジカメの液晶画面に負けないほど青くなり
頭の中にはドラクエでぼうけんのしょが消えた時の音楽が鳴り響いていました。
えらいこっちゃと各種ファイル復元ソフトを2,3試してみるものの
ファイルシステムからぶっ壊れちゃったようで復元できず…
そんな中、このアイギーグのData Rescue PCを試してみたところ
デジカメからもWindowsからも認識されなかったCF上のデータをスキャンできました。
スキャンしたデータの中のJPEGデータがおそらく今日の結婚式の写真です。
お、これはいけるかも…希望が湧いてきました。
無料のお試し版でできるのは復元できるかの確認までです。
実際に復元しようと思ったら製品版を購入する必要があるみたい。
ぐぬぬ、うまいこと出来ているなぁ。当たり前ですが。
なんとか結婚式の写真をサルベージするのに成功しました!
微妙に復元できていないものがちらほらありますが
それ以外の写真についてはちゃんと復元できてひと安心。
EXIFもちゃんと残っていたのでよかったです。
これで無事撮影した写真を送ることが出来そう。
なんとか新郎新婦にも顔向けができそうです。
復元に失敗した写真はなんだか上部のみしかないファイルが出来上がりました。
これはもう…ダメですな。
う〜ん、このTranscend製のCFはもう怖くて使えないなぁ。
Transcend製は良くない噂も多いですが
これまでノートラブルだったので当たりを引いたかと思っていたのに…
新たな大容量CFの検討が急務ですね。
いつものごとく写真をバシバシ撮りまくってきましたが
帰ってPCに取り込もうとするとファイルが見つからない…
CFをカメラに戻して確認してみるもこんなメッセージが…
このときは私の顔もデジカメの液晶画面に負けないほど青くなり
頭の中にはドラクエでぼうけんのしょが消えた時の音楽が鳴り響いていました。
えらいこっちゃと各種ファイル復元ソフトを2,3試してみるものの
ファイルシステムからぶっ壊れちゃったようで復元できず…
そんな中、このアイギーグのData Rescue PCを試してみたところ
デジカメからもWindowsからも認識されなかったCF上のデータをスキャンできました。
スキャンしたデータの中のJPEGデータがおそらく今日の結婚式の写真です。
お、これはいけるかも…希望が湧いてきました。
無料のお試し版でできるのは復元できるかの確認までです。
実際に復元しようと思ったら製品版を購入する必要があるみたい。
ぐぬぬ、うまいこと出来ているなぁ。当たり前ですが。
なんとか結婚式の写真をサルベージするのに成功しました!
微妙に復元できていないものがちらほらありますが
それ以外の写真についてはちゃんと復元できてひと安心。
EXIFもちゃんと残っていたのでよかったです。
これで無事撮影した写真を送ることが出来そう。
なんとか新郎新婦にも顔向けができそうです。
復元に失敗した写真はなんだか上部のみしかないファイルが出来上がりました。
これはもう…ダメですな。
う〜ん、このTranscend製のCFはもう怖くて使えないなぁ。
Transcend製は良くない噂も多いですが
これまでノートラブルだったので当たりを引いたかと思っていたのに…
新たな大容量CFの検討が急務ですね。
2009年10月10日
結婚式用に新レンズ投入!
…ただし借り物ですが。
今週末は先月に引き続き友人の結婚式に出席するため
それに合わせてレンズを準備してみました。
先月の結婚式での装備は
ボディ:S5Pro
レンズ:TAMRON SP AF17-50mmF/2.8Di II
スピードライト:SB-600
で挑んだわけですが、やっぱり望遠側がちょっと不足気味でした。
2人の表情とかのアップを撮りたいわけですよ!
で、一緒に参加していた蒲田氏がつけっ放し便利ズームこと
Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)で
素晴らしい写真を撮りまくっており、
今月また結婚式で写真撮るから貸してちょ、とお願いしたところ
太っ腹にも快く貸してもらえました。ありがとー。
18〜200mm(35mm換算で27〜300mm)をカバー出来る上に
VR(手ぶれ補正)付きなので室内の撮影も安心です。
前から欲しかったのですが、予算の都合上ず〜っと導入できずにいました。
ちなみに今はマイチェンが入って
AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 G ED VR IIへとモデルチェンジしています。
ズームロックスイッチの追加とコーティングの変更がなされていますが
光学系は基本的には一緒。MTF曲線も同一です。
個人的にはVRの赤文字が金色になっちゃったのは少し残念。
赤のワンポイントがカッコよかったのに。
さっそく望遠とVRの威力を確かめるべく中秋の名月を撮ってみた。
といっても月ってのは意外と明るい天体のため
200mmの望遠で撮っても手ぶれすることはほとんど無いのですが。
このときはF8まで絞っても1/350sのシャッタースピードが確保できました。
少ししか使っていませんが広角から望遠まで1本でこなせるこのレンズ
人によっては邪道扱いしていますがやっぱり便利ですね。
借りて使うことで思わず欲しくなっちゃうかも?ヤバす!
今週末は先月に引き続き友人の結婚式に出席するため
それに合わせてレンズを準備してみました。
先月の結婚式での装備は
ボディ:S5Pro
レンズ:TAMRON SP AF17-50mmF/2.8Di II
スピードライト:SB-600
で挑んだわけですが、やっぱり望遠側がちょっと不足気味でした。
2人の表情とかのアップを撮りたいわけですよ!
で、一緒に参加していた蒲田氏がつけっ放し便利ズームこと
Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)で
素晴らしい写真を撮りまくっており、
今月また結婚式で写真撮るから貸してちょ、とお願いしたところ
太っ腹にも快く貸してもらえました。ありがとー。
18〜200mm(35mm換算で27〜300mm)をカバー出来る上に
VR(手ぶれ補正)付きなので室内の撮影も安心です。
前から欲しかったのですが、予算の都合上ず〜っと導入できずにいました。
ちなみに今はマイチェンが入って
AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6 G ED VR IIへとモデルチェンジしています。
ズームロックスイッチの追加とコーティングの変更がなされていますが
光学系は基本的には一緒。MTF曲線も同一です。
個人的にはVRの赤文字が金色になっちゃったのは少し残念。
赤のワンポイントがカッコよかったのに。
さっそく望遠とVRの威力を確かめるべく中秋の名月を撮ってみた。
といっても月ってのは意外と明るい天体のため
200mmの望遠で撮っても手ぶれすることはほとんど無いのですが。
このときはF8まで絞っても1/350sのシャッタースピードが確保できました。
少ししか使っていませんが広角から望遠まで1本でこなせるこのレンズ
人によっては邪道扱いしていますがやっぱり便利ですね。
借りて使うことで思わず欲しくなっちゃうかも?ヤバす!
ラベル:nikon
2009年10月08日
島田ポタリング
前回のMt.FUJIエコサイクリングから少し
自転車のインターバルが開いてしまってましたが
先週末の島田ポタの様子のまとめです。
今回以前から気になっていた島田周辺のポタポイントを
とりあえず巡ってみました。
朝の弱さには定評のある私ですがポタの時はちょびっと早起きです。
と言っても夜明け前に出発できるほどではないですが。
早朝の菊川沿いを華麗に北上〜♪
前の週にも訪れていました上倉沢の棚田も再訪問。
今週末はいよいよ収穫の時を迎えるようです。
そのまま牧之原の台地の上へ続く坂を上ります。
うん、今日はなかなかいい天気だ。
そして最初の目的地、富士山静岡空港へ。
非常に閑散としていたのは時間帯が早かったからなのかそれとも…
真っ赤な色が珍しいフジドリームエアラインズの機体発見!
機体色は富士山静岡空港の財政状態を表しているとかいないとか…
空港といえばCA。
そりゃもうそのあたりを闊歩していたりしてくれちゃっています。
富士山静岡空港の次の目的地は大井川にかかる木造の橋・蓬莱橋へ。
空港から北のほうへと進むと蓬莱橋を示す看板がありました。
看板が示すとおりに進んでいくと石だらけの細い道沿いに
なぜだか七福神が置いてあったりします。
そして目的地の蓬莱橋へ。
世界一長い木造歩道橋(897.4m)としてギネスブックにも認定されていたりします。
左岸側から。
歩道橋ということで車は通行できませんが、自転車は可となっています。
ちなみに有料で通行料として100円必要となります。
過去に大井川の増水により何度も流されているため
木造歩道橋といいながらも橋桁はコンクリート造となっています。
今度の台風18号では無事だったかしら…
蓬莱橋を渡り終えた後は大井川河川敷にあるジョギング用コースのリバティを走ります。
島田〜焼津まで約20kmに渡り整備されたこのコースは
信号も無く路面の状態もいいのでとても気持ちよく走ることが出来ます。
とりあえず蓬莱橋から大井川下流へ向かいリバティの起点を目指し
そっからまた同じコースを戻ってきました。
走りやすくていいのですが…飽きるな、こりゃ。
菊川にもこういったコースがあると嬉しいですね。
コース途中には嶋田宿の石碑があしました。
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」で知られ
その昔は川留めでにぎわった宿場街として栄えてきたのが島田です。
次は静岡県内に2つしかないという円筒分水を探すべく島田の街をうろうろ。
といっても浜松の円筒分水マスター、オックーさんより
大体の場所は教えてもらっていたのでそれを頼りに探します。
この国道1号に架かる栃山橋の少し上流にあるという
有力な情報を手がかりに辺りを探すと…
あ、ありました!
島田市阿知ケ谷の円筒分水です。
といっても今は水が枯れていてあまり見応えがありません…
ま、この時期では仕方ないですが。
場所は伊太谷川と大津谷川の出会からやや下流の左岸側らへんにあります。
草むらの中に隠れていますがちょくちょく人が訪れるのか
周りは踏み固められたようになっています。
富士山静岡空港、蓬莱橋、円筒分水の3つを訪れたので今日のノルマは達成。
あとは帰路へとつきました。
途中の牧之原公園から今日巡った島田の町並みが一望できますが
ここからの景色はいつ見てもいいですね〜
帰りは沢水加のほうから台地を下ってみました。
茶畑の中に唐突に空港の開港に合わせて作られたバイパスがどーん!
これぞ公共工事の賜物、です。
ちなみにバイパスは自転車通行禁止ですぞ。
走行距離 : 78.84 km
走行時間 : 3h21m24s
平均速度 : 23.4 km/h
最高速度 : 55.1 km/h
自転車のインターバルが開いてしまってましたが
先週末の島田ポタの様子のまとめです。
今回以前から気になっていた島田周辺のポタポイントを
とりあえず巡ってみました。
朝の弱さには定評のある私ですがポタの時はちょびっと早起きです。
と言っても夜明け前に出発できるほどではないですが。
早朝の菊川沿いを華麗に北上〜♪
前の週にも訪れていました上倉沢の棚田も再訪問。
今週末はいよいよ収穫の時を迎えるようです。
そのまま牧之原の台地の上へ続く坂を上ります。
うん、今日はなかなかいい天気だ。
そして最初の目的地、富士山静岡空港へ。
非常に閑散としていたのは時間帯が早かったからなのかそれとも…
真っ赤な色が珍しいフジドリームエアラインズの機体発見!
機体色は富士山静岡空港の財政状態を表しているとかいないとか…
空港といえばCA。
そりゃもうそのあたりを闊歩していたりしてくれちゃっています。
富士山静岡空港の次の目的地は大井川にかかる木造の橋・蓬莱橋へ。
空港から北のほうへと進むと蓬莱橋を示す看板がありました。
看板が示すとおりに進んでいくと石だらけの細い道沿いに
なぜだか七福神が置いてあったりします。
そして目的地の蓬莱橋へ。
世界一長い木造歩道橋(897.4m)としてギネスブックにも認定されていたりします。
左岸側から。
歩道橋ということで車は通行できませんが、自転車は可となっています。
ちなみに有料で通行料として100円必要となります。
過去に大井川の増水により何度も流されているため
木造歩道橋といいながらも橋桁はコンクリート造となっています。
今度の台風18号では無事だったかしら…
蓬莱橋を渡り終えた後は大井川河川敷にあるジョギング用コースのリバティを走ります。
島田〜焼津まで約20kmに渡り整備されたこのコースは
信号も無く路面の状態もいいのでとても気持ちよく走ることが出来ます。
とりあえず蓬莱橋から大井川下流へ向かいリバティの起点を目指し
そっからまた同じコースを戻ってきました。
走りやすくていいのですが…飽きるな、こりゃ。
菊川にもこういったコースがあると嬉しいですね。
コース途中には嶋田宿の石碑があしました。
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」で知られ
その昔は川留めでにぎわった宿場街として栄えてきたのが島田です。
次は静岡県内に2つしかないという円筒分水を探すべく島田の街をうろうろ。
といっても浜松の円筒分水マスター、オックーさんより
大体の場所は教えてもらっていたのでそれを頼りに探します。
この国道1号に架かる栃山橋の少し上流にあるという
有力な情報を手がかりに辺りを探すと…
あ、ありました!
島田市阿知ケ谷の円筒分水です。
といっても今は水が枯れていてあまり見応えがありません…
ま、この時期では仕方ないですが。
場所は伊太谷川と大津谷川の出会からやや下流の左岸側らへんにあります。
草むらの中に隠れていますがちょくちょく人が訪れるのか
周りは踏み固められたようになっています。
富士山静岡空港、蓬莱橋、円筒分水の3つを訪れたので今日のノルマは達成。
あとは帰路へとつきました。
途中の牧之原公園から今日巡った島田の町並みが一望できますが
ここからの景色はいつ見てもいいですね〜
帰りは沢水加のほうから台地を下ってみました。
茶畑の中に唐突に空港の開港に合わせて作られたバイパスがどーん!
これぞ公共工事の賜物、です。
ちなみにバイパスは自転車通行禁止ですぞ。
走行距離 : 78.84 km
走行時間 : 3h21m24s
平均速度 : 23.4 km/h
最高速度 : 55.1 km/h