2010年01月24日

チャイルドシート選び(TAKATA編)

TAKATA

自動車のシートベルトメーカーであるタカタも
チャイルドシートを作っています。

チャイルドシート選び


takata04シリーズという名で幅広くラインナップしています。
ママ楽ハンドルと同社が呼ぶ確実に固定するための機構が特徴。
同社のシートはすべて固定式のイス型で回転機構は無いのですが
上位機種はベース部がゴツいため重量が10kgを超えるので注意。

takata 04-smartfix LS
TAKATA
固定式 (10.5kg)
対象年齢:新生児〜4才頃 (体重18Kg未満)
ECE R44/04 ヨーロッパ基準


takata 04-smartfix
TAKATA
固定式 (10.4kg)
対象年齢:新生児〜4才頃 (体重18Kg未満)
ECE R44/04 ヨーロッパ基準


takata 04-neo premium
TAKATA
固定式 (10.4kg)
対象年齢:新生児〜4才頃 (体重18Kg未満)
国土交通省装置型式指定基準


takata 04-neo
TAKATA
固定式 (10.0kg)
対象年齢:新生児〜4才頃 (体重18Kg未満)
国土交通省装置型式指定基準


takata 04-system6.0
TAKATA
固定式 (8.5kg)
対象年齢:新生児〜4才頃 (体重18Kg未満)
国土交通省装置型式指定基準


takata 04-system4.0
TAKATA
固定式 (6.1kg)
対象年齢:新生児〜4才頃 (体重18Kg未満)
ECE R44/04 ヨーロッパ基準


takata 04-system3.0
TAKATA
固定式 (5.5kg)
対象年齢:新生児〜4才頃 (体重18Kg未満)
国土交通省装置型式指定基準



最上位機種のsmartfix LS/smartfixは乳児モード、幼児モードの両方に
ママ楽ハンドルが搭載されておりガッチリ確実な取付が可能です。
新基準ECE R44/04にも適合しており見るからに強固で安心感がありますね。
まさに漢のチャイルドシート。

neoにもママ楽ハンドルが搭載されていますが
進行方向に向けて正面を向いて座る幼児モード時のみです。
しかしチャイルドシートアセスメントにおいて乳児・幼児両モードで
“優”の評価を獲得したことから人気が出たモデルとなっています。
現在はクッションを改良したpremiumモデルと
スタンダード版のsystem6.0も登場しています。

ただし新基準には適合しておらず
現行の国土交通省装置型式指定基準適合となっています。

system4.0とsystem3.0はいたって普通のイス型固定式チャイルドシートです。
ママ楽ハンドルなどは付いていない分他のシートに比べて軽いのが特徴です。
ラベル:育児 赤ちゃん
posted by つっくん at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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