66,666kmも先日突破したスイフトスポーツ。
そろそろ色々なものが交換時期になってきそう…
さっそく左のストップランプが切れていました!
覗いてみるとなんだかランプが真っ黒!
まぁランプは消耗品ですからね。
今回はストップランプの交換に挑戦。
スイフトスポーツのストップランプに使用されているバルブは「12V 21/5W」のダブル球。
テールランプとストップランプが兼用となっているタイプです。
今回切れたのは左だけですが予備もあったほうがよかろうということで
2個セットのものを購入しました。
お値段は2個セットでも送料込みの350円で通販にて購入できます。安!
以下は交換の手順です。
とっても簡単なので自分でやっても楽勝です。
まずテールランプのユニットを固定している10mmのボルト2本を外します。
ボルトを外してユニットを真後ろに引っ張るとパコっと外れます。
この白い爪で固定されています。
矢印のところのフックに引っ掛けてある配線を外すと作業性アップです。
今回交換するテール/ストップランプのソケットを回して外します。
元に戻すときは矢印を合わせて嵌めて回せばOK。
外したテール/ストップランプです。うーん、真っ黒…
ランプを押し込みながら回すとソケットから外せるので新しいランプに交換。
取り付けは逆方向には嵌らないようになっているので安心です。
取り外した時と逆の手順で組み立てれば完了。
ものの10分くらいの作業です。
お店でやってもらったら作業賃はどのくらい必要なのかな?
とりあえず問題なく光るのを確認です。
光るのを確認できてからボルトを締めたほうが無難ですね。
摘出の完了したランプ。
屋上へ行こうぜ…
久しぶりに…
キレちまったよ…
(主にフィラメント的な意味で)
暗くなったので改めて点灯の確認、これはテールランプ点灯状態です。
そしてブレーキを踏んだ状態。よし、ちゃんと光っていますね。
これで一安心です。
ストップランプの切れは気づきにくいのですが
後ろからの追突を防ぐ上でとっても大切ですので
日ごろからちゃんとチェックして切れていたらすぐに交換するようにしないとね。
これでいつ右のテールランプが切れても安心だ。どんとこーい!
2010年06月30日
2010年06月29日
66,666km突破!
納車から早5年目を迎えた私のスイフトスポーツ。
先日走行距離もついに66,666kmを突破しました。
次の写真GET!は77,777kmかな?
まだまだがんばってもらいますよ〜。
あと何年乗れるかな?エコ替えなんてクソくらえじゃい!
先日走行距離もついに66,666kmを突破しました。
次の写真GET!は77,777kmかな?
まだまだがんばってもらいますよ〜。
あと何年乗れるかな?エコ替えなんてクソくらえじゃい!
ラベル:スイフト
2010年06月28日
大嶽ェ…
今年もやってきました、大相撲名古屋場所の大嶽部屋キャンプ。
もはや夏の八開名物ですね。
そして毎年毎年トラブルが相次ぐのもおなじみです…
カメラマンへの暴力、大麻問題、そして今回の野球賭博ですか。
次から次へとよくもまぁ…
今回の野球賭博問題で大相撲も
W杯とは別の意味で連日テレビを賑わせてしまっていますね。
おかげでプロ野球の影が薄い薄い。困ったものです。
少し前からおなじみの赤目の出荷場に大嶽部屋のみなさんがやってきましたが
果たして名古屋場所は開かれるのでしょうか?
そして昨日大嶽親方の懲戒処分が発表されました…
昨年はおちゃめな姿を我々に見せてくれたんですけどねぇ。
いったい大嶽部屋はどうなってしまうのでしょう?これで見納めなのか!?
大嶽ェ…(´д`)
もはや夏の八開名物ですね。
そして毎年毎年トラブルが相次ぐのもおなじみです…
カメラマンへの暴力、大麻問題、そして今回の野球賭博ですか。
次から次へとよくもまぁ…
今回の野球賭博問題で大相撲も
W杯とは別の意味で連日テレビを賑わせてしまっていますね。
おかげでプロ野球の影が薄い薄い。困ったものです。
少し前からおなじみの赤目の出荷場に大嶽部屋のみなさんがやってきましたが
果たして名古屋場所は開かれるのでしょうか?
そして昨日大嶽親方の懲戒処分が発表されました…
昨年はおちゃめな姿を我々に見せてくれたんですけどねぇ。
いったい大嶽部屋はどうなってしまうのでしょう?これで見納めなのか!?
大嶽ェ…(´д`)
ラベル:八開
2010年06月21日
桜屋の揚げくろすけ
以前も取り上げたことのある菊川のお菓子屋さん・桜屋。
ここに新しい人気のお菓子が誕生したと聞いてさっそく買いに行ってきました。
その新たな人気のお菓子というのがこの揚げくろすけです。
元々このお店の名物としてくろすけという黒糖のおまんじゅうがあったのですが
それを揚げてみたものがこの揚げくろすけというわけです。
揚げたことにより皮の部分がカリカリになってまるでかりんとうみたい!
中の甘〜いこしあんとまっちしてとってもおいしいです。
賞味期限がその日限りと短いのがちょっと難点ですが
近くにきたら是非食べて見てください。お値段は1ヶ90円です。
持ち帰って冷めてしまってもオーブンで温めなおせば
またカリカリの食感が楽しめますよ♪
ここに新しい人気のお菓子が誕生したと聞いてさっそく買いに行ってきました。
その新たな人気のお菓子というのがこの揚げくろすけです。
元々このお店の名物としてくろすけという黒糖のおまんじゅうがあったのですが
それを揚げてみたものがこの揚げくろすけというわけです。
揚げたことにより皮の部分がカリカリになってまるでかりんとうみたい!
中の甘〜いこしあんとまっちしてとってもおいしいです。
賞味期限がその日限りと短いのがちょっと難点ですが
近くにきたら是非食べて見てください。お値段は1ヶ90円です。
持ち帰って冷めてしまってもオーブンで温めなおせば
またカリカリの食感が楽しめますよ♪
2010年06月19日
2010年06月13日
上倉沢の棚田・棚田で灯りアート
菊川の上倉沢の棚田で棚田で灯りアートというイベントがありました。
イベントの開始は18時〜ということでそれくらいに上倉沢の棚田を訪れました。
この時期は日没が遅いのでまだまだ明るいです。
あぜ道に蝋燭を灯すイベントのため暗くなってからが見頃。ちょっと早く来過ぎたか…?
と思いましたが全然甘かった…
18時ごろですでにこの人出です。めちゃくちゃ人おるやん。
すでに最前列は三脚の列で占められてしまっています。
ふと上を見上げるとあんなところにも!
それほど大々的に告知されていたわけではないイベントですが
恐るべし、カメラ愛好者…
テレビ局も来ていました。
こんな人気のイベントだったとは知りませんでした〜。
そうめんを販売する出店も。
「棚田そうめん」とか「カメラワークが良くなるそうめん」とか
ぜったいさっきつけただろ!と思わずツッコミたくなるネーミングです。
会場の思わぬ熱気に気おされながらも
娘と嫁とともに日が沈むのを待ちます。まだかな〜?
7時頃にやっと日の入り。
娘と夕日を見るのは初めてかもー?
夕日の棚田もなかなか雰囲気があっていいですね〜
やっと日の入りか〜、待ちくたびれたよ…とでも言いたげです。
日が沈んで棚田で灯りアートはいよいよ本番。
蝋燭に日が灯され始めました。
辺りがだんだん暗くなってきました。
オラ、なんだかワクワクしてきたぞー。
暗くなってきて蝋燭の灯りが浮かび上がってくると実に幻想的な風景に!
この日は風もなくてベストコンディションでした。
娘はきっと覚えていないだろうけど
大きくなって記憶に残るくらいまでこの風景を残しておいてあげたいなぁ。
イベントの開始は18時〜ということでそれくらいに上倉沢の棚田を訪れました。
この時期は日没が遅いのでまだまだ明るいです。
あぜ道に蝋燭を灯すイベントのため暗くなってからが見頃。ちょっと早く来過ぎたか…?
と思いましたが全然甘かった…
18時ごろですでにこの人出です。めちゃくちゃ人おるやん。
すでに最前列は三脚の列で占められてしまっています。
ふと上を見上げるとあんなところにも!
それほど大々的に告知されていたわけではないイベントですが
恐るべし、カメラ愛好者…
テレビ局も来ていました。
こんな人気のイベントだったとは知りませんでした〜。
そうめんを販売する出店も。
「棚田そうめん」とか「カメラワークが良くなるそうめん」とか
ぜったいさっきつけただろ!と思わずツッコミたくなるネーミングです。
会場の思わぬ熱気に気おされながらも
娘と嫁とともに日が沈むのを待ちます。まだかな〜?
7時頃にやっと日の入り。
娘と夕日を見るのは初めてかもー?
夕日の棚田もなかなか雰囲気があっていいですね〜
やっと日の入りか〜、待ちくたびれたよ…とでも言いたげです。
日が沈んで棚田で灯りアートはいよいよ本番。
蝋燭に日が灯され始めました。
辺りがだんだん暗くなってきました。
オラ、なんだかワクワクしてきたぞー。
暗くなってきて蝋燭の灯りが浮かび上がってくると実に幻想的な風景に!
この日は風もなくてベストコンディションでした。
娘はきっと覚えていないだろうけど
大きくなって記憶に残るくらいまでこの風景を残しておいてあげたいなぁ。
粟ヶ岳ヒルクライム(10th、11th)
昨日は久々に粟ヶ岳ヒルクライム。
今年1月に訪れた時以来となりますので
実に4ヶ月以上もインターバルが空いてしまいました。
朝粟ヶ岳へ向かう途中、粟ヶ岳を見てみると雲で覆われて見えません。
おいおい、天気は大丈夫なんんだろうか…
今回は上倉沢から島田のほうをまわって粟ヶ岳へアプローチです。
途中通りかかった上倉沢の棚田では…
その日の夜に「棚田であぜ道アート」という
ろうそくを使ったライトアップが予定されているようです。
これはいいことを聞いたな…
さて、粟ヶ岳に近づいてはきたものの、頂上付近は相変わらず雲に覆われています。
これでは今日は景色は期待できなさそうだなぁ。
東山いっぷく処へ7:00頃着きました。
霞む山頂目指してさっそく登坂開始です。
一本目の途中、下山中のゲームおやじさんとすれ違いました。
今日は朝早くから登っていたハズなのでおそらく2本目の下りかな?
ほどなく山頂までたどり着きました。タイムは22分57秒。
久々の粟ヶ岳ヒルクライムは疲れた〜。
久々過ぎて前回は冬だったのに今では紫陽花が咲いています。
そして下山。
一本で帰っちゃおうかとも思いましたが
来る途中で見た掲示板に書いてあった言葉を思い出し
もうチョットだけがんばってみることに。
2本目のタイムは25分07秒。
天気は相変わらず曇ったままでしたのでとっとと下山。
…いや、もう無理だから(笑)
ということで本日は終了です。
走行距離 : 49.09 km
今年1月に訪れた時以来となりますので
実に4ヶ月以上もインターバルが空いてしまいました。
朝粟ヶ岳へ向かう途中、粟ヶ岳を見てみると雲で覆われて見えません。
おいおい、天気は大丈夫なんんだろうか…
今回は上倉沢から島田のほうをまわって粟ヶ岳へアプローチです。
途中通りかかった上倉沢の棚田では…
その日の夜に「棚田であぜ道アート」という
ろうそくを使ったライトアップが予定されているようです。
これはいいことを聞いたな…
さて、粟ヶ岳に近づいてはきたものの、頂上付近は相変わらず雲に覆われています。
これでは今日は景色は期待できなさそうだなぁ。
東山いっぷく処へ7:00頃着きました。
霞む山頂目指してさっそく登坂開始です。
一本目の途中、下山中のゲームおやじさんとすれ違いました。
今日は朝早くから登っていたハズなのでおそらく2本目の下りかな?
ほどなく山頂までたどり着きました。タイムは22分57秒。
久々の粟ヶ岳ヒルクライムは疲れた〜。
久々過ぎて前回は冬だったのに今では紫陽花が咲いています。
そして下山。
一本で帰っちゃおうかとも思いましたが
来る途中で見た掲示板に書いてあった言葉を思い出し
もうチョットだけがんばってみることに。
2本目のタイムは25分07秒。
天気は相変わらず曇ったままでしたのでとっとと下山。
…いや、もう無理だから(笑)
ということで本日は終了です。
走行距離 : 49.09 km
2010年06月12日
河口湖〜西湖サイクリング
Mt.富士ヒルクライムを無事終えて後は帰るだけ…
と思って車のある富士急ハイランドまで戻ってきましたが
まだまだ時間は昼前だし、天気もこんなにいいし!
ちょっと富士五湖のほうへサイクリング行ってきますか!
前日に雨に降られたサイクリングのリベンジです。
我ながらしつこい性格をしているな〜(笑
前日と似たようなコースをたどりながら河口湖畔へ。
この日は富士山が顔を出してこれぞ富士五湖!という風景が楽しめます。
少し風があって逆さ富士を楽しむことは出来ませんでしたが…
そこから河口湖北岸を西へ。
河口湖は非常にたくさんの釣り人が釣りを楽しんでいます。
富士山を見ながらのバス釣り。なかなか面白そうです。
河口湖〜西湖の北岸の道はこんな感じで
新緑と湖を楽しみながら走ることのできる
サイクリングにはもってこいのコースです。
ただし晴れていれば(笑
そのうち富士五湖めぐりとかしてみたいですね〜
こちらは西湖の様子。
西湖でも水辺で湖を満喫する人がたくさん。
河口湖から西湖に来るとき上り坂になったため
こちらのほうが標高が高いのかな?
いつまでも車を富士急に置きっぱなしにしていてもマズそうなので
西湖をぐるっと回って再び河口湖まで引き返してきました。
先日も立ち寄った道の駅かつやまにてちょいと休憩。
申し訳程度に展望台が作ってあったので上がってみました。
誰もいなかったけどね。
うむ。湖と山々がいい景色だ。
道の駅といえばなぜかソフトクリームですね。
これは巨峰ソフト。いただきま〜す。
てな感じで約40km弱をまったり走ってから帰宅。
帰路では御殿場ICまでの渋滞にがっちり捕まってしまって
ある意味ヒルクライムよりも疲れました…
Mt.富士ヒルクライムも終わったのでしばらくはイベントはお休み。
パパサイクリストとして娘がもうちょっと手がかからなくなるまでは
活動は控えめにするつもりです。
と思って車のある富士急ハイランドまで戻ってきましたが
まだまだ時間は昼前だし、天気もこんなにいいし!
ちょっと富士五湖のほうへサイクリング行ってきますか!
前日に雨に降られたサイクリングのリベンジです。
我ながらしつこい性格をしているな〜(笑
前日と似たようなコースをたどりながら河口湖畔へ。
この日は富士山が顔を出してこれぞ富士五湖!という風景が楽しめます。
少し風があって逆さ富士を楽しむことは出来ませんでしたが…
そこから河口湖北岸を西へ。
河口湖は非常にたくさんの釣り人が釣りを楽しんでいます。
富士山を見ながらのバス釣り。なかなか面白そうです。
河口湖〜西湖の北岸の道はこんな感じで
新緑と湖を楽しみながら走ることのできる
サイクリングにはもってこいのコースです。
ただし晴れていれば(笑
そのうち富士五湖めぐりとかしてみたいですね〜
こちらは西湖の様子。
西湖でも水辺で湖を満喫する人がたくさん。
河口湖から西湖に来るとき上り坂になったため
こちらのほうが標高が高いのかな?
いつまでも車を富士急に置きっぱなしにしていてもマズそうなので
西湖をぐるっと回って再び河口湖まで引き返してきました。
先日も立ち寄った道の駅かつやまにてちょいと休憩。
申し訳程度に展望台が作ってあったので上がってみました。
誰もいなかったけどね。
うむ。湖と山々がいい景色だ。
道の駅といえばなぜかソフトクリームですね。
これは巨峰ソフト。いただきま〜す。
てな感じで約40km弱をまったり走ってから帰宅。
帰路では御殿場ICまでの渋滞にがっちり捕まってしまって
ある意味ヒルクライムよりも疲れました…
Mt.富士ヒルクライムも終わったのでしばらくはイベントはお休み。
パパサイクリストとして娘がもうちょっと手がかからなくなるまでは
活動は控えめにするつもりです。
2010年06月08日
第7回Mt.富士ヒルクライム(当日編)
いよいよMt.富士ヒルクライム当日編です。
朝起きたら辺りは真っ白け!
濃い霧に包まれておりました…
おいおい、大丈夫かよ〜と思いながら現地へ。
現地入りしてもまだ霧が残っていて富士山は見えません…
回りを見渡すと高級そうな自転車ばかり…
みなさん気合入ってますね〜
まだ6時前だというのにこの人、人、人…
山頂へ輸送してもらえる荷物として防寒着とデジカメを詰めた袋をここで預けます。
この荷物の受付が6時と早い割にスタート時間は7時15分のため
それまでの間は時間をもて余してしまいますね。
待っていると同じ出走組になるさんを発見!なんたる偶然。
しばし談笑していて、給水所でピットインするって言ったら怒られた(笑
というわけで急遽ノンストップ作戦とすることにしました。
ここで富士山を覆っていた雲が流れ、きれいな姿を見ることが出来ました!
デジカメは預けてしまったのでiPhoneでの撮影となります。
預けたS5proで撮りたいところですが
流石にあれをしょってヒルクライムはいくら私でも御免被りたいところ。
長いこと待たされてやっとスタートの時間になりました。
自分は第5スタートなのでこの第3スタート組の次の次です。
スタートは申告タイム順なんでこの組の人達は鬼速い人たちが揃っているハズ…
鶴見辰吾さん、今中大介さん、片山右京さんのゲスト組もこの組です。
第3組、いよいよスタート!
もうまもなく自分の番だ!急いで自転車のところに戻り準備です。
そして第5組もじきにスタート!
といっても最初は非計測区間を走るパレードランなので
そんなにスタートダッシュをしなくてもいいです。危ないしね。
この富士スバルラインの料金所の少し手前からいよいよ計測開始です。
ちなみにヒルクライム中に写真を撮っている余裕は無いのでこれは下山時に撮ったもの。
以下、ゴールまでの写真は全て下山時撮影です。
新緑の中のコースは気持ちいいです。斜度が緩いところは(笑
ときどき道の先の向こうに富士山が見えて参加者を元気付けてくれます。
ちょっと写真は白トビしちゃって富士山よく見えないけど…
10.5kmの第一給水ポイントからの景色です。
2年前参加したときはしっかり休憩した給水ポイントですが今回はパスです。
第一給水ポイントを過ぎて残り半分となった12km過ぎくらいから
脚がだんだん回らなくなってきました。
ダンシング等を混ぜつつなんとか第二給水ポイントクリアー。
ヒルクライム中は雲がかかっておらず眼下に広がる雲海がきれいだったんですけど…
ここでも写真を撮りたい誘惑に打ち勝ちパスです。
第二給水ポイントを過ぎると斜度が比較的キツイ坂が何箇所か待っています。
最後の平坦区間の前の坂を登るころにはすでにもうヘロヘロです…
しかし今回は2回目の出場。
前回の記憶を思い出し、ここを過ぎれば平坦が待っていると自分に言い聞かせ
ペダルをこぎ続けました。
そして平坦区間は猛ダッシュ!
トンネルのある辺りで平坦区間は終わり、残るは最後の坂道を残すのみ!
ここも一度経験しているので心の準備はばっちり。
2年前はこの最後のゴール前でかなり心が折れかけましたから…
ここからは無我夢中でダンシング!ダンシング!
最後の力を振り絞れ〜!
ゴール!
ちなみに写真は私ではありません(笑
タイムはサイコンでは100分切りの1:29:28を示していました。
距離はなんとジャストの24km。
公式記録では1:39:27.81でロードレーサー男子29歳以下285/500位でした。
サイコン、かなり正確だな〜誤差1秒以下とかすごくね?
ちなみに男子ロードクラス参加者4407人のタイム分布をつくってくれた人もいます。
Mt.富士ヒルクライム2010年大会のタイム分布 (OYAMA.VOX.COM)
これによるとゴールタイムの最頻値は90分。
やはり初心者サイクリストにとってはブロンズ獲得が一つの目標といえますね。
ゴール後の富士山五合目からの景色。
眼下には雲海、空は青空。これを見れただけでもここまで登ってきた甲斐がありますね。
そして富士山も真っ青な空をバックにそそり立っています。
遠くからは青く見える富士山も五合目から見ると溶岩の色で茶色に見えますね。
今回の大会で全く役立たずのソフトバンクですが五合目は電波が立っていました。
お、こりゃゴール後の喜びをつぶかねば!とTwitterに投稿してみましたが
「Sending…」から全く進みません…
ちなみにバッテリーが尽きかける寸前です。
出発時点では80%以上残っていたのにな…
まぁこれだけ人数がいるんじゃねぇ。
ソフトバンクのへっぽこネットワークでは耐えられないのでしょう。
好天に恵まれた今年のMt.富士ヒルクライムもあとは下山するのみ。
下山中は事故で怪我をしないよう気をつけましょう。
今年も下り中に転倒などで救急車で運ばれた方がいたようですね…
スタート地点の富士北麓公園に無事戻ってこれました。
ここに無事戻ってくるまでがMt.富士ヒルクライムです。
Mt.富士ヒルクライム名物、コシのない不味い吉田うどんに群がる人たち。
これこれ、この不味さが富士ヒルクラだよねー。
さっきまではあそこにいたのか〜
やっぱり下界はとても暑い!セミとか鳴いてるし!
今年のMt.富士ヒルクライム、これにて終了!
お疲れさまでした!
朝起きたら辺りは真っ白け!
濃い霧に包まれておりました…
おいおい、大丈夫かよ〜と思いながら現地へ。
現地入りしてもまだ霧が残っていて富士山は見えません…
回りを見渡すと高級そうな自転車ばかり…
みなさん気合入ってますね〜
まだ6時前だというのにこの人、人、人…
山頂へ輸送してもらえる荷物として防寒着とデジカメを詰めた袋をここで預けます。
この荷物の受付が6時と早い割にスタート時間は7時15分のため
それまでの間は時間をもて余してしまいますね。
待っていると同じ出走組になるさんを発見!なんたる偶然。
しばし談笑していて、給水所でピットインするって言ったら怒られた(笑
というわけで急遽ノンストップ作戦とすることにしました。
ここで富士山を覆っていた雲が流れ、きれいな姿を見ることが出来ました!
デジカメは預けてしまったのでiPhoneでの撮影となります。
預けたS5proで撮りたいところですが
流石にあれをしょってヒルクライムはいくら私でも御免被りたいところ。
長いこと待たされてやっとスタートの時間になりました。
自分は第5スタートなのでこの第3スタート組の次の次です。
スタートは申告タイム順なんでこの組の人達は鬼速い人たちが揃っているハズ…
鶴見辰吾さん、今中大介さん、片山右京さんのゲスト組もこの組です。
第3組、いよいよスタート!
もうまもなく自分の番だ!急いで自転車のところに戻り準備です。
そして第5組もじきにスタート!
といっても最初は非計測区間を走るパレードランなので
そんなにスタートダッシュをしなくてもいいです。危ないしね。
この富士スバルラインの料金所の少し手前からいよいよ計測開始です。
ちなみにヒルクライム中に写真を撮っている余裕は無いのでこれは下山時に撮ったもの。
以下、ゴールまでの写真は全て下山時撮影です。
新緑の中のコースは気持ちいいです。斜度が緩いところは(笑
ときどき道の先の向こうに富士山が見えて参加者を元気付けてくれます。
ちょっと写真は白トビしちゃって富士山よく見えないけど…
10.5kmの第一給水ポイントからの景色です。
2年前参加したときはしっかり休憩した給水ポイントですが今回はパスです。
第一給水ポイントを過ぎて残り半分となった12km過ぎくらいから
脚がだんだん回らなくなってきました。
ダンシング等を混ぜつつなんとか第二給水ポイントクリアー。
ヒルクライム中は雲がかかっておらず眼下に広がる雲海がきれいだったんですけど…
ここでも写真を撮りたい誘惑に打ち勝ちパスです。
第二給水ポイントを過ぎると斜度が比較的キツイ坂が何箇所か待っています。
最後の平坦区間の前の坂を登るころにはすでにもうヘロヘロです…
しかし今回は2回目の出場。
前回の記憶を思い出し、ここを過ぎれば平坦が待っていると自分に言い聞かせ
ペダルをこぎ続けました。
そして平坦区間は猛ダッシュ!
トンネルのある辺りで平坦区間は終わり、残るは最後の坂道を残すのみ!
ここも一度経験しているので心の準備はばっちり。
2年前はこの最後のゴール前でかなり心が折れかけましたから…
ここからは無我夢中でダンシング!ダンシング!
最後の力を振り絞れ〜!
ゴール!
ちなみに写真は私ではありません(笑
タイムはサイコンでは100分切りの1:29:28を示していました。
距離はなんとジャストの24km。
公式記録では1:39:27.81でロードレーサー男子29歳以下285/500位でした。
サイコン、かなり正確だな〜誤差1秒以下とかすごくね?
ちなみに男子ロードクラス参加者4407人のタイム分布をつくってくれた人もいます。
Mt.富士ヒルクライム2010年大会のタイム分布 (OYAMA.VOX.COM)
これによるとゴールタイムの最頻値は90分。
やはり初心者サイクリストにとってはブロンズ獲得が一つの目標といえますね。
ゴール後の富士山五合目からの景色。
眼下には雲海、空は青空。これを見れただけでもここまで登ってきた甲斐がありますね。
そして富士山も真っ青な空をバックにそそり立っています。
遠くからは青く見える富士山も五合目から見ると溶岩の色で茶色に見えますね。
今回の大会で全く役立たずのソフトバンクですが五合目は電波が立っていました。
お、こりゃゴール後の喜びをつぶかねば!とTwitterに投稿してみましたが
「Sending…」から全く進みません…
ちなみにバッテリーが尽きかける寸前です。
出発時点では80%以上残っていたのにな…
まぁこれだけ人数がいるんじゃねぇ。
ソフトバンクのへっぽこネットワークでは耐えられないのでしょう。
好天に恵まれた今年のMt.富士ヒルクライムもあとは下山するのみ。
下山中は事故で怪我をしないよう気をつけましょう。
今年も下り中に転倒などで救急車で運ばれた方がいたようですね…
スタート地点の富士北麓公園に無事戻ってこれました。
ここに無事戻ってくるまでがMt.富士ヒルクライムです。
Mt.富士ヒルクライム名物、コシのない不味い吉田うどんに群がる人たち。
これこれ、この不味さが富士ヒルクラだよねー。
さっきまではあそこにいたのか〜
やっぱり下界はとても暑い!セミとか鳴いてるし!
今年のMt.富士ヒルクライム、これにて終了!
お疲れさまでした!
2010年06月07日
Mt.富士ヒルクライム(宿編)
Mt.富士ヒルクライムは前日受付のため
受付の日はどこかで宿をとらないといけません。
まぁこういった大会は朝やたら早いため
前日・当日受付に関わらず会場の近くに宿をとったほうが楽でいいんですけど。
今回のお宿は富士吉田市街からちょいと外れたところにある
ニューてんつく旅館一望亭というちょっと変わった名前の宿です。
「てんつく」って何?
今回は夕食付です♪カニだ、カニ〜
ホタテの味噌焼も美味でした。
次の日は4時半ごろには宿を出立するため
朝ごはんとしておにぎりを用意してくれました。
これはありがたいですね〜
ん?机の上にある瓶は何だ…?
いよいよ次は大会編。やっと本編に突入です。
受付の日はどこかで宿をとらないといけません。
まぁこういった大会は朝やたら早いため
前日・当日受付に関わらず会場の近くに宿をとったほうが楽でいいんですけど。
今回のお宿は富士吉田市街からちょいと外れたところにある
ニューてんつく旅館一望亭というちょっと変わった名前の宿です。
「てんつく」って何?
今回は夕食付です♪カニだ、カニ〜
ホタテの味噌焼も美味でした。
次の日は4時半ごろには宿を出立するため
朝ごはんとしておにぎりを用意してくれました。
これはありがたいですね〜
ん?机の上にある瓶は何だ…?
いよいよ次は大会編。やっと本編に突入です。
ラベル:山梨
河口湖サイクリング
Mt.富士ヒルクライムの受付も無事終えて
宿にチェックインするまでの時間を利用して
ちょっとサイクリングへ行くことにしました。
せっかく富士五湖という風光明媚なところに来たんで
走らなきゃ損ってものでしょう。
会場に車を置いて、積んできた自転車を組み立て出発!
富士吉田市街までは下り基調でラクチンです。
会場から下ったところには富士急ハイランドがあります。
実はまだ行ったことないんですよね、富士急。
これはFUJIYAMAってやつ?
そのまま北上して川口湖畔まできました。
なんだか天気が怪しくなってきたぞ…?
この辺りの道は御坂みちというんですね。
よし、ビリビリ通りと呼ぶことにしよう。
そうこうするうちに雨が降り出してきました。それも結構激しく!
ぎゃ〜、来るんじゃ無かった…
道もあっというまに水浸し…
自転車もせっかくきれいにしたというのにドロドロです。
もちろん富士山なんて見えるわけねぇ!
逆さ富士とか楽しみにしていたんだけどなぁ…
なぬ!山の神川とな!?すごい名前の川ですね…
さしずめ尽八川といったところでしょうか。
走っていると不思議なことに雨が止みました。
というか路面が濡れていないためこの辺りは最初から降っていなかったみたい。
山の天気は読めないなぁ〜
湖の東側を走っているときは雨に降られずにサイクリングできました。
湖畔にはボートを浮かべた釣り人が一人。絵になりますなー。
河口湖の南岸にある道の駅かつやまに到着。
この道の駅の前には小海公園という芝生の公園があり
そこには「河口湖南岸水田発祥の地」の碑があります。
天気が悪かったのであまり芝生公園で遊ぶ人はおらず
親子連れが遊んでいるくらいでした。
河口湖大橋です。
雨は止んだもののびしょ濡れでテンションはだだ下がりなので
さっさと受付会場に戻るとしよう。
河口湖大橋の近くに「河口湖黄金の七福神」というのぼりとともい黄金の恵比寿様が。
河口湖のまわりにはこのほかに6体の黄金の七福神がいるらしい。
発見できたのは恵比寿様だけですが…
河口湖は釣り人が多いですね。ターゲットはブラックバスでしょうか?
受付会場に戻り自転車を預けて引き上げることに。
体育間には高級そうな自転車がずらずら〜っと。
ドロドロになっちゃったので簡単に汚れをふき取りチェーンに注油をして
明日に備えてサドルバックなども全部取り外してから預けました。
これで明日パンクしていたら泣いちゃうカモ…
さて、お次は宿へと移動です。
宿にチェックインするまでの時間を利用して
ちょっとサイクリングへ行くことにしました。
せっかく富士五湖という風光明媚なところに来たんで
走らなきゃ損ってものでしょう。
会場に車を置いて、積んできた自転車を組み立て出発!
富士吉田市街までは下り基調でラクチンです。
会場から下ったところには富士急ハイランドがあります。
実はまだ行ったことないんですよね、富士急。
これはFUJIYAMAってやつ?
そのまま北上して川口湖畔まできました。
なんだか天気が怪しくなってきたぞ…?
この辺りの道は御坂みちというんですね。
よし、ビリビリ通りと呼ぶことにしよう。
そうこうするうちに雨が降り出してきました。それも結構激しく!
ぎゃ〜、来るんじゃ無かった…
道もあっというまに水浸し…
自転車もせっかくきれいにしたというのにドロドロです。
もちろん富士山なんて見えるわけねぇ!
逆さ富士とか楽しみにしていたんだけどなぁ…
なぬ!山の神川とな!?すごい名前の川ですね…
さしずめ尽八川といったところでしょうか。
走っていると不思議なことに雨が止みました。
というか路面が濡れていないためこの辺りは最初から降っていなかったみたい。
山の天気は読めないなぁ〜
湖の東側を走っているときは雨に降られずにサイクリングできました。
湖畔にはボートを浮かべた釣り人が一人。絵になりますなー。
河口湖の南岸にある道の駅かつやまに到着。
この道の駅の前には小海公園という芝生の公園があり
そこには「河口湖南岸水田発祥の地」の碑があります。
天気が悪かったのであまり芝生公園で遊ぶ人はおらず
親子連れが遊んでいるくらいでした。
河口湖大橋です。
雨は止んだもののびしょ濡れでテンションはだだ下がりなので
さっさと受付会場に戻るとしよう。
河口湖大橋の近くに「河口湖黄金の七福神」というのぼりとともい黄金の恵比寿様が。
河口湖のまわりにはこのほかに6体の黄金の七福神がいるらしい。
発見できたのは恵比寿様だけですが…
河口湖は釣り人が多いですね。ターゲットはブラックバスでしょうか?
受付会場に戻り自転車を預けて引き上げることに。
体育間には高級そうな自転車がずらずら〜っと。
ドロドロになっちゃったので簡単に汚れをふき取りチェーンに注油をして
明日に備えてサドルバックなども全部取り外してから預けました。
これで明日パンクしていたら泣いちゃうカモ…
さて、お次は宿へと移動です。
2010年06月06日
第7回Mt.富士ヒルクライム(受付編)
6/6(日)に開催された第7回Mt.富士ヒルクライムに参加してきました。
Mt.富士ヒルクライム(公式)
北は北海道から南は沖縄まで、文字通り日本全国から参加者が集まる
日本最大級の規模のヒルクライムイベント、Mt.富士ヒルクライム。
参加人数はなんと5,400人以上!あいかわらずすごい人数です…
とりあえず大会は6日ですが、受付は前日の5日に済ませる必要があります。
まぁつまり開催する山梨県にお金を落としてけってことですね(笑
5日は朝から自転車の清掃・注油を行ったり
スプロケットをこれまでつけていた12-23Tから元々ついていた12-26Tに戻したりして
準備完了したところでいざ会場へ出発。
道すがら、自転車を積んだ車をたくさん見かけました。
さすが5,000人規模のイベントだぜ…
誰だ!?自転車が環境にいいなんて言ったのは?
少なくともこのイベントのせいでCO2は確実に増えていると思われます(笑
東名はすいすいだったものの、御殿場を降りてからは渋滞続きで大変でした…
会場周辺がまたえらい大混雑なのです。
へとへとになりながらも受付会場の富士北麓公園へ到着。
着いたはいいものの、案内の看板等が会場にほとんどないため
どこにいけばいいやらさっぱり分かりませんでした。
うろうろして人の多そうなところへ向かうと受付っぽいテントを発見。
無事受付を完了することができました。
正直今年の運営はかなり不親切だったと思いました…
出発した時は晴れていたのに会場へ向かう途中で雨に降られたりと
富士山に近づくにつれお天気のほうが心配になってきましたが
会場で受付したときには雲は多いものの切れ間から光が射しており
とりあえず雨の心配はなさそうでした。
受付も終えたので、とりあえず会場をぶーらぶら。
ステージではグリコが恒例のサプリメント講座を開催中。
ま、まさか君達も参加するの!?
末恐ろしいやつらだぜ…
企業ブースのほうも冷やかしでぶらぶら。
ジャイアントはこういったイベントでは大抵ブースを構えていますね。
ジャイアントオーナーのバイクのメンテナンスをしてくれるのもおなじみです。
でもみんな高そうなバイクばっかりなんで
自分のは恥ずかしくてとても見てもらえません…
ここが明日のスタート地点。
こんな狭いところからスタートで大丈夫なのか!?
暇なんで陸上競技場に忍び込んだり。
そんなこんなしてたら富士山にかかっていた雲が流れてその姿があらわに。
よーし、テンション上がってキター!
せっかくなんでちょっとその辺走ってくるかな…?
Mt.富士ヒルクライム(公式)
北は北海道から南は沖縄まで、文字通り日本全国から参加者が集まる
日本最大級の規模のヒルクライムイベント、Mt.富士ヒルクライム。
参加人数はなんと5,400人以上!あいかわらずすごい人数です…
とりあえず大会は6日ですが、受付は前日の5日に済ませる必要があります。
まぁつまり開催する山梨県にお金を落としてけってことですね(笑
5日は朝から自転車の清掃・注油を行ったり
スプロケットをこれまでつけていた12-23Tから元々ついていた12-26Tに戻したりして
準備完了したところでいざ会場へ出発。
道すがら、自転車を積んだ車をたくさん見かけました。
さすが5,000人規模のイベントだぜ…
誰だ!?自転車が環境にいいなんて言ったのは?
少なくともこのイベントのせいでCO2は確実に増えていると思われます(笑
東名はすいすいだったものの、御殿場を降りてからは渋滞続きで大変でした…
会場周辺がまたえらい大混雑なのです。
へとへとになりながらも受付会場の富士北麓公園へ到着。
着いたはいいものの、案内の看板等が会場にほとんどないため
どこにいけばいいやらさっぱり分かりませんでした。
うろうろして人の多そうなところへ向かうと受付っぽいテントを発見。
無事受付を完了することができました。
正直今年の運営はかなり不親切だったと思いました…
出発した時は晴れていたのに会場へ向かう途中で雨に降られたりと
富士山に近づくにつれお天気のほうが心配になってきましたが
会場で受付したときには雲は多いものの切れ間から光が射しており
とりあえず雨の心配はなさそうでした。
受付も終えたので、とりあえず会場をぶーらぶら。
ステージではグリコが恒例のサプリメント講座を開催中。
ま、まさか君達も参加するの!?
末恐ろしいやつらだぜ…
企業ブースのほうも冷やかしでぶらぶら。
ジャイアントはこういったイベントでは大抵ブースを構えていますね。
ジャイアントオーナーのバイクのメンテナンスをしてくれるのもおなじみです。
でもみんな高そうなバイクばっかりなんで
自分のは恥ずかしくてとても見てもらえません…
ここが明日のスタート地点。
こんな狭いところからスタートで大丈夫なのか!?
暇なんで陸上競技場に忍び込んだり。
そんなこんなしてたら富士山にかかっていた雲が流れてその姿があらわに。
よーし、テンション上がってキター!
せっかくなんでちょっとその辺走ってくるかな…?
2010年06月04日
白須賀宿〜赤羽根サイクリング、ついでに平太郎
長々と駿遠線サイクリングネタを引っ張ってまいりましたが
ひと段落したのでやっと次のポタリング日記に入れます。遅筆ですまぬ。
先週の週末、会社の人達と渥美半島のほうへサイクリングへ行ったとですよ。
集合場所は新居の3番鉄橋付近の砂上場です。
ここまでは得意のチート(笑
もしくはしゃれた言い方をすれば6ホイールです。
まずは旧東海道沿いを進みます。
松並木になっていたりと風情ある道程ですね。
東海道を進むと白須賀宿へ到着。
白須賀宿の潮見坂は距離はそれほどありませんが
なかなかの勾配が待ち受けている激坂です。
途中で止まると再びスタートするのが嫌になるような勾配が待っています。
弥次さん喜多さんも登ったこの坂。
登っているときはどんな気持ちだったのでしょうか?
坂を登りきったところにはおんやど白須賀という資料館があります。
ここ白須賀宿は東海道32番目の宿場で
静岡県で最も西にある宿場町となります。
登りきったところでちょっと一服。
この潮見坂は東海道を西から江戸へ向かう途中
初めて太平洋が見えるためそう名づけられたそうです。
白須賀中の前には潮見坂公園跡があります。
かつて織田信長が武田勝頼を滅ぼして尾張に帰るとき
徳川家康が茶亭を新築して信長をもてなしたという場所です。
公園自体は現在は中学校になってしまっていますが
中学校の前に記念碑が建っています。
潮見坂公園跡からは太平洋を見下ろすことができます。
あの短い距離で結構登ったものですね〜
白須賀宿を満喫したあとは国道42号に入り渥美半島をひたすら西へ向かいます。
いい加減トラックにおびえながら走るのにも飽きてきたくらいのところにある
大松屋食堂のところを海側に下るといよいよ太平洋ロングビーチへ到着です。
斜度12%の看板を見るたびにしみじみ下りでよかったと思うこの坂。
この坂を下りきるといよいよ太平洋です。
じゃじゃーん。
ここからはこの太平洋を望みながら走ることの出来る
サイクリングロードがしばらく続いています。
太平洋ロングビーチ、サイコー!
…あれ?
姉さん、事件です。道がありません。
まさかの工事中に一同ボー然となりましたが
引き返すとなると例の12%激坂を今度は登る羽目に…
しかたないので自転車を押して歩いていきました。
やっとの思いで工事区間を抜けるとサイクリングロード復活です。
やっぱりこうでなくっちゃ。
そして昨年できたばかりの道の駅あかばねロコステーションに到着。
このあとみんなは伊良湖に向かいますが
私は昼までに浜松に帰らないといけなかったため
ここで私一人先に引き返すことに。
来たルートとほぼ同じルートで新居まで帰還。
約束の時間までちょっと時間があったので新居で平太郎にちょっと寄り道。
写真ではガラガラに見えますがひっきりなしに客が訪れる人気店です。
なるさんもオススメしているたいやきが有名ですが
とりあえずお腹もペコペコだったしいい匂いにつられてたこやきを注文。
かつお節が多すぎてたこやきの姿が確認出来ん!
やっとたこやきさまのお姿が拝めました〜
ここのたこやきは焼くときに丸めないのか全部つながっているのが特徴です。
生地が多いような気がしてちょっとお得です(笑
たいやきはまた食べに来るとしよう。こんどは甘味巡りポタだ!
で、砂上げ場に帰還。
朝は今にも雨が降りそうな天気だったのですが昼には暑いくらいの天気に。
おかげで腕がヒリヒリです。
UVアームカバー早く買わないとな〜(って毎年言っている気がしますが…)
走行距離 : 83.24 km
走行時間 : 3h53m37s
平均速度 : 21.3 km/h
最高速度 : 43.6 km/h
ひと段落したのでやっと次のポタリング日記に入れます。遅筆ですまぬ。
先週の週末、会社の人達と渥美半島のほうへサイクリングへ行ったとですよ。
集合場所は新居の3番鉄橋付近の砂上場です。
ここまでは得意のチート(笑
もしくはしゃれた言い方をすれば6ホイールです。
まずは旧東海道沿いを進みます。
松並木になっていたりと風情ある道程ですね。
東海道を進むと白須賀宿へ到着。
白須賀宿の潮見坂は距離はそれほどありませんが
なかなかの勾配が待ち受けている激坂です。
途中で止まると再びスタートするのが嫌になるような勾配が待っています。
弥次さん喜多さんも登ったこの坂。
登っているときはどんな気持ちだったのでしょうか?
坂を登りきったところにはおんやど白須賀という資料館があります。
ここ白須賀宿は東海道32番目の宿場で
静岡県で最も西にある宿場町となります。
登りきったところでちょっと一服。
この潮見坂は東海道を西から江戸へ向かう途中
初めて太平洋が見えるためそう名づけられたそうです。
白須賀中の前には潮見坂公園跡があります。
かつて織田信長が武田勝頼を滅ぼして尾張に帰るとき
徳川家康が茶亭を新築して信長をもてなしたという場所です。
公園自体は現在は中学校になってしまっていますが
中学校の前に記念碑が建っています。
潮見坂公園跡からは太平洋を見下ろすことができます。
あの短い距離で結構登ったものですね〜
白須賀宿を満喫したあとは国道42号に入り渥美半島をひたすら西へ向かいます。
いい加減トラックにおびえながら走るのにも飽きてきたくらいのところにある
大松屋食堂のところを海側に下るといよいよ太平洋ロングビーチへ到着です。
斜度12%の看板を見るたびにしみじみ下りでよかったと思うこの坂。
この坂を下りきるといよいよ太平洋です。
じゃじゃーん。
ここからはこの太平洋を望みながら走ることの出来る
サイクリングロードがしばらく続いています。
太平洋ロングビーチ、サイコー!
…あれ?
姉さん、事件です。道がありません。
まさかの工事中に一同ボー然となりましたが
引き返すとなると例の12%激坂を今度は登る羽目に…
しかたないので自転車を押して歩いていきました。
やっとの思いで工事区間を抜けるとサイクリングロード復活です。
やっぱりこうでなくっちゃ。
そして昨年できたばかりの道の駅あかばねロコステーションに到着。
このあとみんなは伊良湖に向かいますが
私は昼までに浜松に帰らないといけなかったため
ここで私一人先に引き返すことに。
来たルートとほぼ同じルートで新居まで帰還。
約束の時間までちょっと時間があったので新居で平太郎にちょっと寄り道。
写真ではガラガラに見えますがひっきりなしに客が訪れる人気店です。
なるさんもオススメしているたいやきが有名ですが
とりあえずお腹もペコペコだったしいい匂いにつられてたこやきを注文。
かつお節が多すぎてたこやきの姿が確認出来ん!
やっとたこやきさまのお姿が拝めました〜
ここのたこやきは焼くときに丸めないのか全部つながっているのが特徴です。
生地が多いような気がしてちょっとお得です(笑
たいやきはまた食べに来るとしよう。こんどは甘味巡りポタだ!
で、砂上げ場に帰還。
朝は今にも雨が降りそうな天気だったのですが昼には暑いくらいの天気に。
おかげで腕がヒリヒリです。
UVアームカバー早く買わないとな〜(って毎年言っている気がしますが…)
走行距離 : 83.24 km
走行時間 : 3h53m37s
平均速度 : 21.3 km/h
最高速度 : 43.6 km/h
2010年06月03日
駿遠線サイクリング おまけ(高天神城址編)
駿遠線巡りをしていたはずがどうやら廃線跡を外れてしまいました。
なんというか、電車が走るようなところではない気がする…
完全に迷いまみた。もとい、迷いました。
気を取り直してここからは林道サイクリングへレッツラゴー!
なかなか新緑の美しいコースです。
トンネル発見〜
山の中ではからっきしダメダメなソフトバンクの電波ですが
なんとか拾えるところで位置をちょくちょく確認しながらとあるところを目指します。
目指していたのはここ高天神城址です。
この高天神城址は武田・徳川氏の戦いで知られています。
1月に訪れた横須賀城は徳川家康がこの高天神城を攻めるために築いた城でした。
この辺りは戦国時代の武田・徳川氏が激しく攻防を繰り広げた地のため
各地にこのような城が残っています。
ぐは、この階段を登るのか…
疲れた脚にちょっとクるね〜。
それもそのはず、この高天神城は急斜面の山を利用した
強固な守りに長けた山城なのです。
急な階段をえっさほいさと登っていくと途中には三日月井戸などがあります。
あとはこの階段を登るだけ…登りきったところが山頂です。
山頂には高天神社があります。
この神社からは南の大東の町並みが見渡せます。
もっと晴れていれば太平洋がきれいだろうな〜
神社のある側と反対のほうへ向かうと本丸跡があります。
本丸の姿はもうすっかり無くなっていますが。
本丸跡の広場のほうからは北側に広がる掛川・菊川の茶畑が一望できます。
そして唐突に設置してある顔ハメ…
戦国ロマンもぶち壊しだよ!
この後は下山して帰宅。
この日の走行距離はちょうど100kmジャストでした〜
走行距離 : 100.41 km
走行時間 : 4h31m30s
平均速度 : 22.1 km/h
最高速度 : 57.0 km/h
なんというか、電車が走るようなところではない気がする…
完全に迷いまみた。もとい、迷いました。
気を取り直してここからは林道サイクリングへレッツラゴー!
なかなか新緑の美しいコースです。
トンネル発見〜
山の中ではからっきしダメダメなソフトバンクの電波ですが
なんとか拾えるところで位置をちょくちょく確認しながらとあるところを目指します。
目指していたのはここ高天神城址です。
この高天神城址は武田・徳川氏の戦いで知られています。
1月に訪れた横須賀城は徳川家康がこの高天神城を攻めるために築いた城でした。
この辺りは戦国時代の武田・徳川氏が激しく攻防を繰り広げた地のため
各地にこのような城が残っています。
ぐは、この階段を登るのか…
疲れた脚にちょっとクるね〜。
それもそのはず、この高天神城は急斜面の山を利用した
強固な守りに長けた山城なのです。
急な階段をえっさほいさと登っていくと途中には三日月井戸などがあります。
あとはこの階段を登るだけ…登りきったところが山頂です。
山頂には高天神社があります。
この神社からは南の大東の町並みが見渡せます。
もっと晴れていれば太平洋がきれいだろうな〜
神社のある側と反対のほうへ向かうと本丸跡があります。
本丸の姿はもうすっかり無くなっていますが。
本丸跡の広場のほうからは北側に広がる掛川・菊川の茶畑が一望できます。
そして唐突に設置してある顔ハメ…
戦国ロマンもぶち壊しだよ!
この後は下山して帰宅。
この日の走行距離はちょうど100kmジャストでした〜
走行距離 : 100.41 km
走行時間 : 4h31m30s
平均速度 : 22.1 km/h
最高速度 : 57.0 km/h