今日は久々の粟ヶ岳ヒルクライム!
実に約4ヶ月振りです。さすが幽霊部員w
この日は見事な秋晴れの一日。
まさに雲ひとつない青空じゃ!
もうすっかり秋も深まりススキの時期ですね〜
この日の朝方はなかなかの冷え込み。
茶畑から水蒸気みたいなのが昇っていたよ…
朝露で濡れたコスモス。
コスモスももう終わりだな〜
いっぷく処へ7:00くらいに到着。
この日は朝練部の人たちは来ていないようだ。
来ていたとしてももう2本目を上り終えているくらいの時間だけど。
秋晴れの粟ヶ岳。
久々の登坂といきますかね。
この日は満を持してWH-7900を粟ヶ岳初投入!
購入したのは遥か昔のような気がしますが…どんだけ秘密兵器なんだよww
機材パワーでベストタイムの大幅更新なるか!?
粟ヶ岳のコース沿いもすっかり秋模様。
ススキを横目に見ながらの登坂となりました。
空気の澄んでくるこれからの時期は粟ヶ岳からも富士山が見えます。
残り1kmの看板があるところからが絶好の富士山眺望スポットですね。
久しぶりの粟ヶ岳はやっぱりキツかった…
森林コーナー以降がとっても長く感じるんだよなぁ〜。
ホイールを変えると後半のタレが少なくなるという声もありますが
私の場合はタレタレでした…
やはりスタミナが課題だなぁ。
ヘロヘロになりながら登頂だん。
タイムは19分15秒でした。
タイム更新はしたものの、19分切りには届かず…
最後計測終了の操作をミスって何秒かロスしたけど
それでも18分台には届いていなかったからなぁ。
この日の山頂からの景色は遠くまで見渡せてまさに天晴れ!
DURA-ACEパワーで18分台への道が見えてきた!(気がする)
次は禁断のアレの軽量化ですね!
この日はもう1本上って終了。
2本目は20分38秒でした。
1本目に比べてかなり落ちている…やはり問題はスタミナか!?
粟ヶ岳山頂の売店にだいとう軽便ロマンウォークの告知が貼ってありました。
ただ、距離14.5kmは嫁や娘と歩くのにはちょっと長すぎるな…
帰路はJA激坂経路で。
快晴の空に茶文字が美しいね。
辺りはすっかり晩秋の装い。
いたるところに柿が実っていたりします。
この柿はきっと渋柿だよなぁ…
掛川道の駅に立ち寄りいつものパンタイム。
栗あんパンにアップルパイをいただきま〜す。
焼きたてじゃなかったのがちょっと残念でした。
2009/02/15 25:26
2009/03/07 24:32
2009/04/28 22:26
2009/07/19 21:26
2009/09/05 21:57 / 25:11(2回目)
2010/01/31 24:31 / 26:07(2回目) / 28:24(3回目)
2010/06/12 22:57 / 25:27(2回目)
2010/10/02 23:37
2011/03/06 23:45
2011/03/13 22:50
2011/04/10 22:32
2011/05/13 19:45 / 21:21(2回目)
2011/05/21 19:28 / 19:40(2回目)
2011/06/12 20:23 / 19:51(2回目)
2011/06/18 19:30
2011/07/03 19:26
2011/10/29 19:15 / 20:38(2回目)
年内に19分切り!を目標にがんばろう。
グラフの点線が目標の19分なので…お、いけそうやん!
問題は冬になると粟ヶ岳から足が遠のくことですが…
まずは冬装備の準備からだな…
2011年10月29日
2011年10月23日
SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査受けてみた
少し前のことになりますが、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査を受けてきました。
昔からよく居眠りをしがちだったんですが嫁から少し前に
寝てる時にいびきが急に止まって苦しそうにしていたという目撃情報を得たので
テレビでよく見る寝てる時に呼吸が止まるやつかな、と思い
一度病院で相談してみることにしました。
検査を受けたのは菊川のおとなり、掛川にある掛川市立病院です。
この病院には睡眠医療センターというSASを始めとする睡眠障害の病気や
それに伴う合併症などを専門に扱う部門別があります。
まずは電話で予約をします。
結構予約がいっぱいのようで、半月後くらい先の日に診てもらうことになりました。
初回の検査は簡単な問診と頭部のレントゲンくらい。
頭部のレントゲンは喉の周りのお肉の具合を見るためのもの。
ここに肉が余っていて睡眠時に喉を塞いでしまい呼吸ができなくなるのがSASです。
問診では昼間の眠気が強いことを話すととりあえずSASの検査入院をしましょう
とトントン拍子で話が進みます。
入院は金曜に入院して土曜の朝退院するというもの。
その10日後くらいの日程で入院の日取りがセッティングされました。
また、血中酸素濃度を測定するパルスオキシメーターという機器を渡されました。
これを一晩つけて寝て、血中の酸素濃度を記録してから返却するようにとのこと。
パルスオキシメーターは左手に装着します。
なんだかこいつに向かって合い言葉を叫ぶと変身出来そうw
指の先にプローブをテープでグルグルと巻いて固定。
赤い光が指を透過していて、どうやらこれで血中の酸素濃度が分かるようです。
これで入院前の準備は完了でここからは入院当日の様子です。
当日は13:30に病院の入院受付窓口へ。
当日はちょうど木金休みから土日休みに切り替わる週で
金曜、土曜ともに休みだったため仕事を休む必要がありませんでした。
この日の検査は自分を含め4人。結構いるのね。
身長体重を測定したあとベッド室へ。6人部屋でした。
普通に他の入院患者もいて、ここでちゃんと寝れるかな?と心配でしたが
検査の時は別の個室で寝るので要らぬ心配でした。
その後、簡単な説明と書類の記入、検温、腹囲の測定。
手首に入院患者識別用のタグをつけられました。
間違って投薬したりする事故を防ぐためですね。
そしてあとは夕食までひたすら待つのみ…
正直昼過ぎくらいに受付する必要無いんじゃ…と思ってしまいます。
待ち時間が長く持ってきた本を読み切ってしまいました。
一冊じゃ足らんかった…
暇なので病棟内をうろうろ。
と言ってもあまりうろついていると迷惑なので
デイルームくらいしか行くところはありませんが。
デイルーム内の様子。夕食もここでいただきます。
テレビも置いてありましたが、特に見たい番組もないので
ベッド室に戻って夕食の時間までひたすら待ちます。
夕方になってお待ちかねの夕食の時間です。
この日のメニューはトンカツでした。
病院食なのでもっと味気ないものを想像していましたが
意外に普通なのでびっくりしました。
夕食を終えてしばらくすると今晩泊まる部屋へ移動。
夜の真っ暗な病棟内を案内されながらとはいえ移動するのはなかなかスリル満点でした。
途中手術棟とか通るし。
検査のため泊まる部屋は病院っぽさがなく
まるでビジネスホテルのシングルルームのよう。
違いはベッドサイドに置かれた怪しげなこの検査機器くらい。
この検査機器に色々なセンサーが接続され
それらをペタペタと身体中に貼り付けられます。
手にもこの通り。
顔や頭には特に大量のセンサーが貼り付けられます。
貼り付けたあとはこの通り。
後は一晩ぐっすり寝るだけ。
起きるとセンサーを外しに来てくれるので検査は終了。
今回の検査の結果は次の検診の時に教えてもらえるということで
シャワーを浴びてそのまま帰宅しました。
先日、検査結果を聞きに行ってきましたが今回の検査をみる限り
無呼吸はそれほど起こっていないということでした。
無呼吸の回数は一時間辺り8回発生していましたが
10回以下は許容範囲内だそうです。
う〜ん、張り切って検査を受けたのですが結果として
特に心配するほどではない(キリッ
という残念な(問題がないのでいいことなんですけどね)結果でした。
とするとこの眠さは…!?
うわっ…私の睡眠時間、少なすぎ…?
私の場合ただの寝不足疑惑という、何だか微妙な結果となってしまいましたが
もし私のように昼間の眠気に悩まされていたり
家族に無呼吸現場を目撃されたりした方は一度検査してもらうといいと思います。
ちなみに今回かかった費用は現在30,000円弱。
保険が適用されるのでめちゃくちゃ高額というわけではありません。
内訳は
初回
初診料 2,700円(×0.3)
検査 1,000円(×0.3)
レントゲン 2,100円(×0.3)
評価・選定医療費 1,500円(これだけ保険適用されず)
負担額 計3,310円
検査入院時
入院基本料 46,730円(×0.3)
検査 34,400円(×0.3)
食事代 690円(×0.3)
負担額 計24,600円
二回目検診時
再診料 700円(×0.3)
負担額 計210円
となっています。
私の場合、今後としては寝ている間の呼吸改善(ついでにいびき対策も)のための
マウスピースを作ってみるということになりました。
それでも眠気が解消されない場合は、他の睡眠障害を疑ってみるということでしたが
まずはなるべく睡眠時間を長く取るというところからでしょうかね〜
担当医の話では、必要な睡眠時間は人によって異なるらしく
短い睡眠時間でも十分な人もいれば8時間ほど寝ないといけない人もいるらしい。
長く寝ないといけない人は、平日それだけの睡眠時間を確保することが難しいため
休日に不足分を取り戻すため長く寝てしまったりするそうです。
う〜ん、睡眠は奥が深いぜ…
昔からよく居眠りをしがちだったんですが嫁から少し前に
寝てる時にいびきが急に止まって苦しそうにしていたという目撃情報を得たので
テレビでよく見る寝てる時に呼吸が止まるやつかな、と思い
一度病院で相談してみることにしました。
検査を受けたのは菊川のおとなり、掛川にある掛川市立病院です。
この病院には睡眠医療センターというSASを始めとする睡眠障害の病気や
それに伴う合併症などを専門に扱う部門別があります。
まずは電話で予約をします。
結構予約がいっぱいのようで、半月後くらい先の日に診てもらうことになりました。
初回の検査は簡単な問診と頭部のレントゲンくらい。
頭部のレントゲンは喉の周りのお肉の具合を見るためのもの。
ここに肉が余っていて睡眠時に喉を塞いでしまい呼吸ができなくなるのがSASです。
問診では昼間の眠気が強いことを話すととりあえずSASの検査入院をしましょう
とトントン拍子で話が進みます。
入院は金曜に入院して土曜の朝退院するというもの。
その10日後くらいの日程で入院の日取りがセッティングされました。
また、血中酸素濃度を測定するパルスオキシメーターという機器を渡されました。
これを一晩つけて寝て、血中の酸素濃度を記録してから返却するようにとのこと。
パルスオキシメーターは左手に装着します。
なんだかこいつに向かって合い言葉を叫ぶと変身出来そうw
指の先にプローブをテープでグルグルと巻いて固定。
赤い光が指を透過していて、どうやらこれで血中の酸素濃度が分かるようです。
これで入院前の準備は完了でここからは入院当日の様子です。
当日は13:30に病院の入院受付窓口へ。
当日はちょうど木金休みから土日休みに切り替わる週で
金曜、土曜ともに休みだったため仕事を休む必要がありませんでした。
この日の検査は自分を含め4人。結構いるのね。
身長体重を測定したあとベッド室へ。6人部屋でした。
普通に他の入院患者もいて、ここでちゃんと寝れるかな?と心配でしたが
検査の時は別の個室で寝るので要らぬ心配でした。
その後、簡単な説明と書類の記入、検温、腹囲の測定。
手首に入院患者識別用のタグをつけられました。
間違って投薬したりする事故を防ぐためですね。
そしてあとは夕食までひたすら待つのみ…
正直昼過ぎくらいに受付する必要無いんじゃ…と思ってしまいます。
待ち時間が長く持ってきた本を読み切ってしまいました。
一冊じゃ足らんかった…
暇なので病棟内をうろうろ。
と言ってもあまりうろついていると迷惑なので
デイルームくらいしか行くところはありませんが。
デイルーム内の様子。夕食もここでいただきます。
テレビも置いてありましたが、特に見たい番組もないので
ベッド室に戻って夕食の時間までひたすら待ちます。
夕方になってお待ちかねの夕食の時間です。
この日のメニューはトンカツでした。
病院食なのでもっと味気ないものを想像していましたが
意外に普通なのでびっくりしました。
夕食を終えてしばらくすると今晩泊まる部屋へ移動。
夜の真っ暗な病棟内を案内されながらとはいえ移動するのはなかなかスリル満点でした。
途中手術棟とか通るし。
検査のため泊まる部屋は病院っぽさがなく
まるでビジネスホテルのシングルルームのよう。
違いはベッドサイドに置かれた怪しげなこの検査機器くらい。
この検査機器に色々なセンサーが接続され
それらをペタペタと身体中に貼り付けられます。
手にもこの通り。
顔や頭には特に大量のセンサーが貼り付けられます。
貼り付けたあとはこの通り。
後は一晩ぐっすり寝るだけ。
起きるとセンサーを外しに来てくれるので検査は終了。
今回の検査の結果は次の検診の時に教えてもらえるということで
シャワーを浴びてそのまま帰宅しました。
先日、検査結果を聞きに行ってきましたが今回の検査をみる限り
無呼吸はそれほど起こっていないということでした。
無呼吸の回数は一時間辺り8回発生していましたが
10回以下は許容範囲内だそうです。
う〜ん、張り切って検査を受けたのですが結果として
特に心配するほどではない(キリッ
という残念な(問題がないのでいいことなんですけどね)結果でした。
とするとこの眠さは…!?
うわっ…私の睡眠時間、少なすぎ…?
私の場合ただの寝不足疑惑という、何だか微妙な結果となってしまいましたが
もし私のように昼間の眠気に悩まされていたり
家族に無呼吸現場を目撃されたりした方は一度検査してもらうといいと思います。
ちなみに今回かかった費用は現在30,000円弱。
保険が適用されるのでめちゃくちゃ高額というわけではありません。
内訳は
初回
初診料 2,700円(×0.3)
検査 1,000円(×0.3)
レントゲン 2,100円(×0.3)
評価・選定医療費 1,500円(これだけ保険適用されず)
負担額 計3,310円
検査入院時
入院基本料 46,730円(×0.3)
検査 34,400円(×0.3)
食事代 690円(×0.3)
負担額 計24,600円
二回目検診時
再診料 700円(×0.3)
負担額 計210円
となっています。
私の場合、今後としては寝ている間の呼吸改善(ついでにいびき対策も)のための
マウスピースを作ってみるということになりました。
それでも眠気が解消されない場合は、他の睡眠障害を疑ってみるということでしたが
まずはなるべく睡眠時間を長く取るというところからでしょうかね〜
担当医の話では、必要な睡眠時間は人によって異なるらしく
短い睡眠時間でも十分な人もいれば8時間ほど寝ないといけない人もいるらしい。
長く寝ないといけない人は、平日それだけの睡眠時間を確保することが難しいため
休日に不足分を取り戻すため長く寝てしまったりするそうです。
う〜ん、睡眠は奥が深いぜ…
ラベル:SAS
2011年10月17日
【デジカメ】Canon Powershot S95【買ったヨ!】
新しいコンデジとしてキヤノンのPowerShotS95を購入しました。
一眼はフジのS5proやらE510やらを購入してきましたが
コンデジの購入は実に久しぶり。
2003年にRICOHのG4wideを購入して以来なので
実に8年振りのコンデジ購入になります。
ホイホイ買っているかと思われがちですが意外と買っていないのですよ。
購入したPowerShotS95は発売は一年以上前のモデルで
先日後継機のS100が発表されておりいわゆる型落ち品を狙った格好となります。
S100での主な変更点は
・撮像素子がCCDからCMOSに変更
(サイズは1/1.7型で変更無し、画素数は10.0Mから12.1Mpixelへ高画素化)
・レンズが35mm換算28-105mm F2.0-4.9から24-120mm F2.0-5.9へ変更。
・動画記録サイズが1,280×720から1,920×1,080(いわゆるFull HD)へ変更。
・GPSの搭載。
などがあります。
Full HD動画対応のためのCMOS化が一番注目されるところです。
一般的にCMOSとCCDでは前者のほうが高感度時のノイズで有利なので
室内などの暗所での撮影に強い代わりに
屋外などて十分に明るい場面での画質はCCDのほうが良い傾向があります。
今回の1/1.7型CMOSセンサーはキヤノン自社製という噂で
これに新エンジンのDIGIC5の組合せがどの程度仕上げてくるのか分かりませんが
今回のコンデジの使用目的としては自転車で出かけるときのお供がメインですので
基本屋外での使用が多くなるためまぁ問題ないかな?というわけで
発売後1年経過して十分に値段もこなれたと思われるS95を買うことにしました。
室内で撮りたいときはデジ一眼を使うしね〜
ちなみに今までの自転車のお供デシカメの地位は
フォーサーズ機のE-510+25mmパンケーキレンズの組合せでした。
自転車仲間からはデカい重いと酷評(?)を受けていたこのカメラ。
自分的にはサイズや重量はまぁ許容範囲だったものの
画角が換算50mmという点が景色を撮るときなどに厳しいことが多かったので
思い切ってリプレースすることにしました。
新型発表を控えた8月くらいから在庫切れのところが増えていましたが
S100発表後しばらくしてAmazonの在庫が復活していたのでポチッとな。
ポチッとしたらすぐにお届け。便利な時代になったものです。
早速届いた箱を開封です。
箱の中身です。
デジカメ本体と充電池、充電器のセット、ストラップにUSBケーブルやAVケーブル
ユーティリソフトが入っています。
昔のキヤノン製デジカメに同梱されていたクソのような容量のメモリーカードは
現在は廃止されているようです。
同梱のユーティリソフトのバージョンはなんとver.72.0!
ものすごい頻度でメジャーバージョンアップが繰り返されているようです。
それにしてもver.72て。千早いじめ、いくない。
バッテリーはNB-6Lを使用します。
S100では薄型タイプのNB-5Lに変更されているみたいですね。
充電は同梱のチャージャーで行います。
NikonのP300とかはスマートフォンのように本体のUSB端子から
充電することができるということなので
いずれデジカメもそうなっていくのでしょうね。
USBのACアダプタを持っていれば色々と使い回せるので便利そう。
本体下部のバッテリーとメモリーカードスロット。
対応メモリーカードはSD/SDHC/SDXC/MMCでEyeーFiにも正式対応しています。
S95には内蔵メモリが無いのでメモリーカードを入れないと1枚も撮影できないため
とりあえず手持ちの256MBのSDカードを突っ込んでおきました。
いずれある程度の容量のカードを買わないとな…
外観です。レンズ収納時でもフルフラットにこそなりませんが
個人的には十分に薄型です。
レンズカバーも付いているのでそれほど気を遣わなくていいですしね。
今回オリのXZー1も購入候補に入っていたのですがやはりレンズカバーがネックでした。
(後付けのレンズカバーキットがあるようですが)
レンズのスペックは魅力的だったんですけどね。
レンズです。
広角側の開放でF2.0と明るいことが特徴のIS付きの3.8倍ズーム。
S100になりレンズがやや広角寄りの24mmスタートとなったのは
かなりうらやましいんですが
S95でも換算28mmスタートなので必要十分な画角ではあります。
レンズの明るさについては撮像素子サイズがそれほど大きくないため
正直それほどボケは期待していませんが…
やっぱりカメラはP/Tv/Av/Mが選べなくっちゃね〜
って思っちゃう自分は頭のカタい人間なんでしょうね。
基本はアイリス優先でばかり撮っています。
デジカメ、特にコンデジを選ぶ時に最も気にしたいのが操作性。
PowerShotS95をチョイスした最大の理由が操作性が良さそうだったからです。
デジカメで写真を撮るときに変更するパラメーターは自分の場合主に
1.露出補正
2.F値
3.感度
の3つです。
あとはたまにホワイトバランスを変えるくらい。
基本のイロハとか知らず全くの自己流なのですが、自分の撮り方としては
絞り優先モードで露出補正とF値を変え
撮りたいイメージの写真になるべく近づけるようにして
その状態でシャッタースピードが手ぶれをしそうならば
感度アップでSSを稼ぐというスタイル。
なので上の3つのパラメーターを素早く、直感的に変更できるのが理想です。
それぞれをメニューに入って一々切り替えて…などしていては
撮る気がそがれてしまいますからね。
そういう観点で見るとS95の操作性はなかなか秀逸です。
まず特徴的なレンズ周りのダイヤル。
このダイヤルを回すとF値をダイレクトで切り替えることができます。
(当然絞り優先モードの時は、ですが)
露出補正は十字キーの周りに配置された電子ダイヤルで変更可能。
この電子ダイヤルの位置はEOSの電子ダイヤルを彷彿とさせますね。
このダイヤルを右手親指でクルクル〜っと回せば±1/3段刻みで露出補正可能。
補正幅は±2段分となっています。
ISOは十字キーの真ん中にあるFUNC.ボタンを押すとメニュー画面が現れ
感度やWB、測光方式などの変更が可能になるのですが
前回変更した項目を覚えているため次にボタン押下したときに
同じ項目を変更することが素早く可能です。
なのでSSが足りない→感度を変更→明るいところに来たので感度を戻したい
といった場合も簡単に変更することができます。
購入してからは主に嫁が使っていて
まだサイクリングのお供にデビューさせてないのですが
早くこれを持ってどこか景色のいいところに出かけてみたいですね。
色々と条件を弄って撮ってみたいと思わせてくれそうなデジカメです。
デジ一眼使ってる人のサブ機としてはベストな機種の一つではないでしょうか?
一眼はフジのS5proやらE510やらを購入してきましたが
コンデジの購入は実に久しぶり。
2003年にRICOHのG4wideを購入して以来なので
実に8年振りのコンデジ購入になります。
ホイホイ買っているかと思われがちですが意外と買っていないのですよ。
購入したPowerShotS95は発売は一年以上前のモデルで
先日後継機のS100が発表されておりいわゆる型落ち品を狙った格好となります。
S100での主な変更点は
・撮像素子がCCDからCMOSに変更
(サイズは1/1.7型で変更無し、画素数は10.0Mから12.1Mpixelへ高画素化)
・レンズが35mm換算28-105mm F2.0-4.9から24-120mm F2.0-5.9へ変更。
・動画記録サイズが1,280×720から1,920×1,080(いわゆるFull HD)へ変更。
・GPSの搭載。
などがあります。
Full HD動画対応のためのCMOS化が一番注目されるところです。
一般的にCMOSとCCDでは前者のほうが高感度時のノイズで有利なので
室内などの暗所での撮影に強い代わりに
屋外などて十分に明るい場面での画質はCCDのほうが良い傾向があります。
今回の1/1.7型CMOSセンサーはキヤノン自社製という噂で
これに新エンジンのDIGIC5の組合せがどの程度仕上げてくるのか分かりませんが
今回のコンデジの使用目的としては自転車で出かけるときのお供がメインですので
基本屋外での使用が多くなるためまぁ問題ないかな?というわけで
発売後1年経過して十分に値段もこなれたと思われるS95を買うことにしました。
室内で撮りたいときはデジ一眼を使うしね〜
ちなみに今までの自転車のお供デシカメの地位は
フォーサーズ機のE-510+25mmパンケーキレンズの組合せでした。
自転車仲間からはデカい重いと酷評(?)を受けていたこのカメラ。
自分的にはサイズや重量はまぁ許容範囲だったものの
画角が換算50mmという点が景色を撮るときなどに厳しいことが多かったので
思い切ってリプレースすることにしました。
新型発表を控えた8月くらいから在庫切れのところが増えていましたが
S100発表後しばらくしてAmazonの在庫が復活していたのでポチッとな。
ポチッとしたらすぐにお届け。便利な時代になったものです。
早速届いた箱を開封です。
箱の中身です。
デジカメ本体と充電池、充電器のセット、ストラップにUSBケーブルやAVケーブル
ユーティリソフトが入っています。
昔のキヤノン製デジカメに同梱されていたクソのような容量のメモリーカードは
現在は廃止されているようです。
同梱のユーティリソフトのバージョンはなんとver.72.0!
ものすごい頻度でメジャーバージョンアップが繰り返されているようです。
それにしてもver.72て。千早いじめ、いくない。
バッテリーはNB-6Lを使用します。
S100では薄型タイプのNB-5Lに変更されているみたいですね。
充電は同梱のチャージャーで行います。
NikonのP300とかはスマートフォンのように本体のUSB端子から
充電することができるということなので
いずれデジカメもそうなっていくのでしょうね。
USBのACアダプタを持っていれば色々と使い回せるので便利そう。
本体下部のバッテリーとメモリーカードスロット。
対応メモリーカードはSD/SDHC/SDXC/MMCでEyeーFiにも正式対応しています。
S95には内蔵メモリが無いのでメモリーカードを入れないと1枚も撮影できないため
とりあえず手持ちの256MBのSDカードを突っ込んでおきました。
いずれある程度の容量のカードを買わないとな…
外観です。レンズ収納時でもフルフラットにこそなりませんが
個人的には十分に薄型です。
レンズカバーも付いているのでそれほど気を遣わなくていいですしね。
今回オリのXZー1も購入候補に入っていたのですがやはりレンズカバーがネックでした。
(後付けのレンズカバーキットがあるようですが)
レンズのスペックは魅力的だったんですけどね。
レンズです。
広角側の開放でF2.0と明るいことが特徴のIS付きの3.8倍ズーム。
S100になりレンズがやや広角寄りの24mmスタートとなったのは
かなりうらやましいんですが
S95でも換算28mmスタートなので必要十分な画角ではあります。
レンズの明るさについては撮像素子サイズがそれほど大きくないため
正直それほどボケは期待していませんが…
やっぱりカメラはP/Tv/Av/Mが選べなくっちゃね〜
って思っちゃう自分は頭のカタい人間なんでしょうね。
基本はアイリス優先でばかり撮っています。
デジカメ、特にコンデジを選ぶ時に最も気にしたいのが操作性。
PowerShotS95をチョイスした最大の理由が操作性が良さそうだったからです。
デジカメで写真を撮るときに変更するパラメーターは自分の場合主に
1.露出補正
2.F値
3.感度
の3つです。
あとはたまにホワイトバランスを変えるくらい。
基本のイロハとか知らず全くの自己流なのですが、自分の撮り方としては
絞り優先モードで露出補正とF値を変え
撮りたいイメージの写真になるべく近づけるようにして
その状態でシャッタースピードが手ぶれをしそうならば
感度アップでSSを稼ぐというスタイル。
なので上の3つのパラメーターを素早く、直感的に変更できるのが理想です。
それぞれをメニューに入って一々切り替えて…などしていては
撮る気がそがれてしまいますからね。
そういう観点で見るとS95の操作性はなかなか秀逸です。
まず特徴的なレンズ周りのダイヤル。
このダイヤルを回すとF値をダイレクトで切り替えることができます。
(当然絞り優先モードの時は、ですが)
露出補正は十字キーの周りに配置された電子ダイヤルで変更可能。
この電子ダイヤルの位置はEOSの電子ダイヤルを彷彿とさせますね。
このダイヤルを右手親指でクルクル〜っと回せば±1/3段刻みで露出補正可能。
補正幅は±2段分となっています。
ISOは十字キーの真ん中にあるFUNC.ボタンを押すとメニュー画面が現れ
感度やWB、測光方式などの変更が可能になるのですが
前回変更した項目を覚えているため次にボタン押下したときに
同じ項目を変更することが素早く可能です。
なのでSSが足りない→感度を変更→明るいところに来たので感度を戻したい
といった場合も簡単に変更することができます。
購入してからは主に嫁が使っていて
まだサイクリングのお供にデビューさせてないのですが
早くこれを持ってどこか景色のいいところに出かけてみたいですね。
色々と条件を弄って撮ってみたいと思わせてくれそうなデジカメです。
デジ一眼使ってる人のサブ機としてはベストな機種の一つではないでしょうか?
Canon
撮像素子:1/1.7型CCD 有効画素数約10.0Mpixel
レンズ:6.0-22.5mm(35mm換算 28-105mm) F2.0-F4.9
液晶:3.0型TFT(約46.1万ドット)
撮像素子:1/1.7型CCD 有効画素数約10.0Mpixel
レンズ:6.0-22.5mm(35mm換算 28-105mm) F2.0-F4.9
液晶:3.0型TFT(約46.1万ドット)
2011年10月16日
ドラゴンズ優勝おめでとう!
※タイトル気が早すぎた…!まぁ日刊スポーツのアレ的な感じです。
というわけで前日のヤクルトスワローズの敗戦によりマジック1となったこの日
ドラゴンズの優勝の瞬間を見届けるべく東京ドームまで遠征してきました。
東京ドームは数年前にオープン戦を観に来て以来です。
試合開始前のドームシティにはすでにたくさんの人が詰め掛けています!
みんな今日優勝が決まることを願っている…はず。
ドームの外周のひさし下をゲート目指して進みます。
立っている柱にジャイアンツの選手の写真が飾られているのですが…
HARAのところでどうしても吹くww
ゲートの前で友人と待ち合わせ。
待っている間にも続々と観客が詰めかけています。
このゲートはジャイアンツ側だったのか?
並んでいる人にオレンジ色の人たちが多い気がするぞ。
これが今宵の胴上げ観賞券(のはず)。
立ち見おとな1,000円と格安ですが…
立ち見って大丈夫なのか!?
入場で〜す。待ち合わのため入場が遅くなってしまったため
外野立ち見エリアはすでにいっぱいのため内野立ち見エリアに回れとのこと。
内野に立ち見エリアなんてあるのかよ!からくり恐るべし…
誘導に従って三塁側内野席のほうへ回ってみると…
すでにスゴい人の数!
圧倒的な数のドラファンがそこに…
内野立ち見エリアもすでにぎゅうぎゅう詰めの状態。
かろうじてスコアボードが見える位置にはきたものの
グラウンドは人の隙間からわずかに見えるのみで
試合は全く見ることができません。
いくら安いとはいえ…こんな状態になるまでチケット売るなよ…
本日の両チームの先発投手はチェン×ゴン。
ゴンザレスには先週もナゴヤで抑え込まれていますから
なんとかやり返して優勝をキメていただきたいところ。
チェン君!頼んだで!
こうしてチェンの姿を見れるのも今季限りですかね…?
レフトスタンドでは青とオレンジの境界がくっきり!
きっと名古屋から駆けつけたドラファンもたくさんいるのでしょう。
いよいよ試合開始です。
といってもこの状態なので試合展開を知るのも一苦労。
通路にあるモニターだけが頼りです。
なんで俺ここまで来てテレビ観戦してるの…orz
しかも立ちっぱでww
試合は超サクサクした展開で進みます。
チェンがからくりの餌食となりソロHR2発を浴びる苦しい展開。
一方ドラゴンズ打線は先週に引き続きゴンザレスを全く打てません…
途中までランナーすら出ず本気で、すわ!完全試合か!?と心配になったほど。
席がないので食事もままなりませんが隙をみてチューハイと唐揚げ串を購入。
手に持って立ったまま食べられるものでないといけないので買ったのはこれだけ。
6回にやっとチーム初安打が出るも即ゲッツーでチャンスを潰すドラ打線。
ジャイアンツのラッキー7の攻撃の前には
サッカーでよく見るような巨大な幕が観客席に掲げられました。
7回の裏にこの日全く手も足も出ていなかったゴンザレスに変えて
この日1軍へ復帰してきた小笠原が代打に。
よかった、ゴンを代えてくれて…そんな雰囲気が場内に漂い
この後まだまだ一波乱あるに違いないと信じて応援です。
あの人も応援に駆けつけてくれましたww
が、ゴンザレスに代わって出てきた越知からも
ランナーは出したものの結局点は取れず
逆に8回の裏に決定的とも言えるダメ押しの追加点を
チェンが許してしまい万事休す。
しかし9回の表、代打佐伯がドラゴンズ移籍後
初HRを打った瞬間は辺りは大盛り上がり!
さあ、反撃開始だ〜!
が、時すでに遅し…
結局反撃は佐伯のソロHRの1点のみで終了。
終わってみれば1-4の完敗でした。
レフトスタンド詰めかけたドラファンもがっくし。
全試合勝てる訳じゃ無いのでこんな日もあるのは分かりますが
いやはや残念で仕方ありません。
もし優勝していたら2004年にナゴヤドームでの胴上げを見て以来の
胴上げ試合観戦となったのに…
さらばからくり…
ナゴヤドームから離れると相変わらずからっきしだな、我が軍は。
遊園地のネオンが目に染みるぜ…
というわけで前日のヤクルトスワローズの敗戦によりマジック1となったこの日
ドラゴンズの優勝の瞬間を見届けるべく東京ドームまで遠征してきました。
東京ドームは数年前にオープン戦を観に来て以来です。
試合開始前のドームシティにはすでにたくさんの人が詰め掛けています!
みんな今日優勝が決まることを願っている…はず。
ドームの外周のひさし下をゲート目指して進みます。
立っている柱にジャイアンツの選手の写真が飾られているのですが…
HARAのところでどうしても吹くww
ゲートの前で友人と待ち合わせ。
待っている間にも続々と観客が詰めかけています。
このゲートはジャイアンツ側だったのか?
並んでいる人にオレンジ色の人たちが多い気がするぞ。
これが今宵の胴上げ観賞券(のはず)。
立ち見おとな1,000円と格安ですが…
立ち見って大丈夫なのか!?
入場で〜す。待ち合わのため入場が遅くなってしまったため
外野立ち見エリアはすでにいっぱいのため内野立ち見エリアに回れとのこと。
内野に立ち見エリアなんてあるのかよ!からくり恐るべし…
誘導に従って三塁側内野席のほうへ回ってみると…
すでにスゴい人の数!
圧倒的な数のドラファンがそこに…
内野立ち見エリアもすでにぎゅうぎゅう詰めの状態。
かろうじてスコアボードが見える位置にはきたものの
グラウンドは人の隙間からわずかに見えるのみで
試合は全く見ることができません。
いくら安いとはいえ…こんな状態になるまでチケット売るなよ…
本日の両チームの先発投手はチェン×ゴン。
ゴンザレスには先週もナゴヤで抑え込まれていますから
なんとかやり返して優勝をキメていただきたいところ。
チェン君!頼んだで!
こうしてチェンの姿を見れるのも今季限りですかね…?
レフトスタンドでは青とオレンジの境界がくっきり!
きっと名古屋から駆けつけたドラファンもたくさんいるのでしょう。
いよいよ試合開始です。
といってもこの状態なので試合展開を知るのも一苦労。
通路にあるモニターだけが頼りです。
なんで俺ここまで来てテレビ観戦してるの…orz
しかも立ちっぱでww
試合は超サクサクした展開で進みます。
チェンがからくりの餌食となりソロHR2発を浴びる苦しい展開。
一方ドラゴンズ打線は先週に引き続きゴンザレスを全く打てません…
途中までランナーすら出ず本気で、すわ!完全試合か!?と心配になったほど。
席がないので食事もままなりませんが隙をみてチューハイと唐揚げ串を購入。
手に持って立ったまま食べられるものでないといけないので買ったのはこれだけ。
6回にやっとチーム初安打が出るも即ゲッツーでチャンスを潰すドラ打線。
ジャイアンツのラッキー7の攻撃の前には
サッカーでよく見るような巨大な幕が観客席に掲げられました。
7回の裏にこの日全く手も足も出ていなかったゴンザレスに変えて
この日1軍へ復帰してきた小笠原が代打に。
よかった、ゴンを代えてくれて…そんな雰囲気が場内に漂い
この後まだまだ一波乱あるに違いないと信じて応援です。
あの人も応援に駆けつけてくれましたww
が、ゴンザレスに代わって出てきた越知からも
ランナーは出したものの結局点は取れず
逆に8回の裏に決定的とも言えるダメ押しの追加点を
チェンが許してしまい万事休す。
しかし9回の表、代打佐伯がドラゴンズ移籍後
初HRを打った瞬間は辺りは大盛り上がり!
さあ、反撃開始だ〜!
が、時すでに遅し…
結局反撃は佐伯のソロHRの1点のみで終了。
終わってみれば1-4の完敗でした。
レフトスタンド詰めかけたドラファンもがっくし。
全試合勝てる訳じゃ無いのでこんな日もあるのは分かりますが
いやはや残念で仕方ありません。
もし優勝していたら2004年にナゴヤドームでの胴上げを見て以来の
胴上げ試合観戦となったのに…
さらばからくり…
ナゴヤドームから離れると相変わらずからっきしだな、我が軍は。
遊園地のネオンが目に染みるぜ…
2011年10月15日
第12回狩野川100kmサイクリング(その2)
その1から時間が空いてしまいましたが
狩野川100kmサイクリングもいよいよ後半編へ。
後半の部は川沿いの堤防上の道を下流へ向けてサイクリングです。
雲が無ければ富士山が見えるハズ。
昨年もあまり見えなかったし…残念。
川沿いに伊豆さくら公園という桜並木のある公園がありました。
公園の入り口には車止めがあるのですが
この車止めが魚が顔を出しているみたいでおもしろいです。
先日の台風の爪痕がここにも…
さくら公園の桜も何本か倒れているものがありました。
河川敷にも流れてきた枝などのごみがいっぱい!
この辺りまで水が来ていたんですね…
狩野川沿いの堤防をひたすらくだってチェックポイントDへ到着。
長伏スポーツ公園の隣にテントが設営してあります。
やっとチェックポイントで飴以外が支給されました。
昨年もここでSOYJOYをもらった気がするぞ…
ここからしばらくは狩野川を離れ市街地を走るコースとなります。
清水町の市街地を抜けこの香貫大橋から河川敷のサイクリングコースへ。
川沿いを河口近くまで進むと沼津魚市場が見えてきました。
この沼津港大型展望水門、通称びゅうおが次のチェックポイントです。
ここのチェックポイントではパンがもらえた!
後半になってきてエネルギー切れへの配慮か補給が充実してきたな…
ツールドフランスばりに沿道から声援をもらい、元気100倍!
このびゅうお、東日本大地震のときはこの分厚い水門が降りたのでしょうか…?
この質量の物体を昇降するのはさぞ大迫力だろうなぁ。
休憩中、ちょうど船が通りかかりました。
なんの船でしょう?遊覧船のような外観ですが…
河口からの折り返しコースは香貫大橋までは
行きと同じ左岸沿いのサイクリングロードでしたが
途中から行きのコースとは異なるコースへ分岐し
昨年には無かった狩野側左岸の堤防沿いを上流へ進むルートを走ります。
最後のチェックポイント、狩野川ふれあい広場へ到着。
見事になにもありません…
チェックポイントのテントはちゃんとあるよ!一安心。
ここでは伊豆長岡名物の温泉まんじゅうをいただきま〜す。
その後は川沿いをひたすら上流めざして進み
スタート地点の中島運動公園へ帰還。
何はともあれ、受付でゴールのチェックです。
完走のスタンプをもらった後はお汁粉でかんぱーい!
お、ズミさんもK-MIXチームを引きつれ帰還ですね。
ズミさん、ちなみにキャノンデール乗ってます。
ゴール後は宿泊したニュー八景園を再び訪れました。
宿泊の特典として、イベント後に温泉に入浴のサービスがあるので
100km走った後の汗を流してさっぱりして帰ることができます。
これは嬉しい!
ニュー八景園ご自慢の屋上露天風呂から今さらですが富士山が!
…先っちょだけですが。
ひとっ風呂浴びた後は帰路へ。
会社の先輩は伊豆長岡駅から輪行で帰るため駅まで見送りです。
私は乗り継ぎがめんどいのと交通費がもったいないので
走れるところまで走ってそこから輪行の予定。
狩野川沿いを再び沼津へ向け走ります。
イベント中はさっぱり見えなかった富士山が姿を現してくれました!
沼津からは前日来た時と同じ東海道を今度は西へと進みます。
だいぶ辺りが暗くなったころに前日利用した東田子の浦駅に辿り着いたので
ここから電車にて帰ることにしました。
夜走るのはやっぱり危険ですからね〜。
輪行は便利ですね。パッキングとバッグを抱えた状態での移動はめんどくさいけど…
前日に走った海沿いの道もなかなか楽しかったので
時間と体力が許せば伊豆半島横断や一周に挑戦してみたいですね〜。
サイクルメッカの名前は伊達じゃないです、伊豆。
狩野川100kmサイクリングもいよいよ後半編へ。
後半の部は川沿いの堤防上の道を下流へ向けてサイクリングです。
雲が無ければ富士山が見えるハズ。
昨年もあまり見えなかったし…残念。
川沿いに伊豆さくら公園という桜並木のある公園がありました。
公園の入り口には車止めがあるのですが
この車止めが魚が顔を出しているみたいでおもしろいです。
先日の台風の爪痕がここにも…
さくら公園の桜も何本か倒れているものがありました。
河川敷にも流れてきた枝などのごみがいっぱい!
この辺りまで水が来ていたんですね…
狩野川沿いの堤防をひたすらくだってチェックポイントDへ到着。
長伏スポーツ公園の隣にテントが設営してあります。
やっとチェックポイントで飴以外が支給されました。
昨年もここでSOYJOYをもらった気がするぞ…
ここからしばらくは狩野川を離れ市街地を走るコースとなります。
清水町の市街地を抜けこの香貫大橋から河川敷のサイクリングコースへ。
川沿いを河口近くまで進むと沼津魚市場が見えてきました。
この沼津港大型展望水門、通称びゅうおが次のチェックポイントです。
ここのチェックポイントではパンがもらえた!
後半になってきてエネルギー切れへの配慮か補給が充実してきたな…
ツールドフランスばりに沿道から声援をもらい、元気100倍!
このびゅうお、東日本大地震のときはこの分厚い水門が降りたのでしょうか…?
この質量の物体を昇降するのはさぞ大迫力だろうなぁ。
休憩中、ちょうど船が通りかかりました。
なんの船でしょう?遊覧船のような外観ですが…
河口からの折り返しコースは香貫大橋までは
行きと同じ左岸沿いのサイクリングロードでしたが
途中から行きのコースとは異なるコースへ分岐し
昨年には無かった狩野側左岸の堤防沿いを上流へ進むルートを走ります。
最後のチェックポイント、狩野川ふれあい広場へ到着。
見事になにもありません…
チェックポイントのテントはちゃんとあるよ!一安心。
ここでは伊豆長岡名物の温泉まんじゅうをいただきま〜す。
その後は川沿いをひたすら上流めざして進み
スタート地点の中島運動公園へ帰還。
何はともあれ、受付でゴールのチェックです。
完走のスタンプをもらった後はお汁粉でかんぱーい!
お、ズミさんもK-MIXチームを引きつれ帰還ですね。
ズミさん、ちなみにキャノンデール乗ってます。
ゴール後は宿泊したニュー八景園を再び訪れました。
宿泊の特典として、イベント後に温泉に入浴のサービスがあるので
100km走った後の汗を流してさっぱりして帰ることができます。
これは嬉しい!
ニュー八景園ご自慢の屋上露天風呂から今さらですが富士山が!
…先っちょだけですが。
ひとっ風呂浴びた後は帰路へ。
会社の先輩は伊豆長岡駅から輪行で帰るため駅まで見送りです。
私は乗り継ぎがめんどいのと交通費がもったいないので
走れるところまで走ってそこから輪行の予定。
狩野川沿いを再び沼津へ向け走ります。
イベント中はさっぱり見えなかった富士山が姿を現してくれました!
沼津からは前日来た時と同じ東海道を今度は西へと進みます。
だいぶ辺りが暗くなったころに前日利用した東田子の浦駅に辿り着いたので
ここから電車にて帰ることにしました。
夜走るのはやっぱり危険ですからね〜。
輪行は便利ですね。パッキングとバッグを抱えた状態での移動はめんどくさいけど…
前日に走った海沿いの道もなかなか楽しかったので
時間と体力が許せば伊豆半島横断や一周に挑戦してみたいですね〜。
サイクルメッカの名前は伊達じゃないです、伊豆。
2011年10月08日
電源交換
先日、狩野川100kmサイクリングのレポートの続きでも書くかな、と
PCの電源を入れようとしたところPCが全く反応しなくなっていました。
ファンも回らず電源ランプもつかずBIOSも立ち上がらない状態だったので
ははーん、こいつぁ電源がいかれたな、と当たりをつけて
Amazonで電源を発注して数日後に到着。さっそく交換作業に取り掛かりました。
摘出した患部、もとい電源です。
TSUKUMOのショップブランドPCについていた電源で
タオエンタープライズのTAO-480MPVRという電源でした。
といっても5年前のPCなので電源なんて逝ってしまっても不思議じゃないですね。
電源は所詮消耗品ですから。
電源のファンを見ると…き、汚い。
とりあえず中を開けてみる事にしました。
「WARRANTY VOID IF REMOVED」とありますが
もう壊れているのでそんなの関係ねぇ!
パカッと。
どこが原因だったのかな?直す気はさらさら無いですが…
コンデンサは妊娠やお漏らししていないよねぇ。
ホコリだらけのこのファン…ちゃんと回っていたのか!?
交換用の電源。密林からソッコーで届きました。
ENERMAXでは最も安価なラインのNAXNのENP450AWTです。
今回はコスト重視で80PLUS STANDARDにしました。
容量は450Wもあれば十分でしょう。
大きな12cmファンが静音っぽくていいね!
とりあえず交換したら無事PCも起動するようになりました。
さて、永遠に未完となるところだった
狩野川100kmサイクリングレポートの後半でも書くとしますかね…
PCの電源を入れようとしたところPCが全く反応しなくなっていました。
ファンも回らず電源ランプもつかずBIOSも立ち上がらない状態だったので
ははーん、こいつぁ電源がいかれたな、と当たりをつけて
Amazonで電源を発注して数日後に到着。さっそく交換作業に取り掛かりました。
摘出した患部、もとい電源です。
TSUKUMOのショップブランドPCについていた電源で
タオエンタープライズのTAO-480MPVRという電源でした。
といっても5年前のPCなので電源なんて逝ってしまっても不思議じゃないですね。
電源は所詮消耗品ですから。
電源のファンを見ると…き、汚い。
とりあえず中を開けてみる事にしました。
「WARRANTY VOID IF REMOVED」とありますが
もう壊れているのでそんなの関係ねぇ!
パカッと。
どこが原因だったのかな?直す気はさらさら無いですが…
コンデンサは妊娠やお漏らししていないよねぇ。
ホコリだらけのこのファン…ちゃんと回っていたのか!?
交換用の電源。密林からソッコーで届きました。
ENERMAXでは最も安価なラインのNAXNのENP450AWTです。
今回はコスト重視で80PLUS STANDARDにしました。
容量は450Wもあれば十分でしょう。
大きな12cmファンが静音っぽくていいね!
とりあえず交換したら無事PCも起動するようになりました。
さて、永遠に未完となるところだった
狩野川100kmサイクリングレポートの後半でも書くとしますかね…
ラベル:PC
2011年10月04日
第12回狩野川100kmサイクリング(その1)
いよいよ第12回狩野川100kmサイクリング、当日です。
前日は戸田峠を越えてきてヘトヘトだったのでぐっすり眠れました。
ホテルから伊豆長岡の街が一望できます。
うん、天気は大丈夫そう。
まずはなにはともあれ朝食です。
朝食はビュッフェ形式なのでたっぷり頂くとしましょう。
この写真に撮ったほかにも何回かおかわりしましたよ。もちろん。
チャージ完了!
準備を整えてニュー八景園を出発〜
会場までは自転車で向かいます。
(といっても自転車しか選択肢がありませんが)
受付会場までは宿から数kmといったところ。
狩野川沿いをのんびり走って会場入り。
当日移動だった昨年と違い、ゆっくりできていいですね。
会場についてさっそく受け付け。
100kmコースの受付へと並びます。
バイクスタンドも用意してあるんですが、圧倒的に足りない…っ!
結局その辺りの芝生の上に置いておくハメになりました。
受付するとドリンクと参加証代わりのバンダナがもらえます。
このバンダナが参加者の証ということで見えるところに巻いておく必要があります。
開会式&ブリーフィング。
天竜サイクルツーリズムの時は強制的に並ばされましたが
ここはてんでバラバラのまま。
早くスタートしたいという気持ちがありありと感じられますね。
ブリーフィングが終わると50kmコースの参加者から順にスタート。
その後100kmコースの参加者は10人くらいずつ区切られてスタートです。
全部で7〜800人参加ということなので最後のほうの人は結構待たされたみたい。
スタートしてすぐの狩野川大橋は歩道を歩いて渡ります。
実質的にこの橋を渡り終えたところからがサイクリングのスタートですね。
狩野川大橋から川を見下ろすと釣り人がたくさんいます。
狩野川は鮎釣りのメッカですからね〜
この日は同じ場所で鮎釣り大会も開かれていたようです。
この時期の狩野川沿いは堤防に彼岸花が咲いています。
そんな狩野川沿いの景色を楽しみながらののんびりサイクリング。
昨年もあった修善寺橋の下をなぜか強制的に通行させられる謎ルートも健在でした。
昨年とは微妙にコースが変わっています。
田園風景の中をのんびりまったり進みます。
わらぼ温泉に到着。温泉といっても温泉スタンドです。
おぉ、温泉の自動販売機か〜
一番右は500ml缶かと思いきや…500L缶!?
なるほど、このホースから温泉が出てくるのね。
今お金を投入するとこのバイクの持ち主にド叱られること間違いなし!
コース途中にあるわさびの大見屋さん。
まもなく最初のチェックポイントということで
みなさん結構スルーですけどここは立ち寄っていくことをオススメします。
お店の横にはわさび田があって見学できるようになっています。
清流に恵まれた伊豆ならではの名産品です。
彼岸花も咲いていました。
赤と緑の組み合わせがきれいですね〜
大見屋さんから少し進むと最初のチェックポイントである
萬城の滝キャンプ場へと到着です。
このかぶと虫ちっくな建造物は何を隠そうトイレです。
チェックのスタンプを押してもらい、飴と水をもらいます。
キャンプ場の前には萬城の滝の案内看板があります。
このクリート殺しの階段を下っていった先には…
(写真は帰りに撮ったものなので上っていますが)
萬城の滝登場〜。
こんな立派な滝なのになぜか皆さん立ち寄っていかないんですよね…
もったいない…
第1チェックポイントから第2チェックポイントまでのルートも
昨年から微妙に変わっていました。
これは新しいルート沿いにあった上白岩遺跡のストーンサークル(と思われます)。
縄文ロマンがここにはある…っ!
さくさく〜っと進んで第2チェックポイントの狩野ドームへ到着。
ここでもスタンプを押し、飴と水をもらいます。
飴と水だけ…。
お、狩野川にかかる吊り橋発見!
松ヶ瀬橋という木でできた吊り橋です。
吊り橋と自転車って絵になる組み合わせですね。
吊り橋の上から見た狩野川。
この辺りには鮎はいないのかな?釣り人の姿が見えないけれど…
修善寺まで戻ってきました。
ここからは河川敷のサイクリングロードを走ります。
あの山のあるところが次のチェックポイント。
受付会場に一旦戻っていよいよお昼ご飯です。
受付会場から見える特徴的な岩山の頂上付近になにか飛んでいます。
目を凝らしてみるとどうやらパラグライダーのよう。
近くにパラグライダー場でもあるのかな?
さっそくお弁当をいただきま〜す。
お弁当はおにぎり2個と唐揚げでした。
希望を言うとこれにみそ汁が欲しいかな…?
K-MIX特設ブースではキャラメルミルクを販売しています。
通常は番組内でパーソナリティーとゲストさんしか飲めない幻の飲み物ですが
この日はそのキャラメルミルクを特別に振舞ってくれるようです。
ただし有料ですが。1杯200円。
さすが幻の飲料だけあってブースの前には行列がずらり。
行列が嫌いな私は隣の丹那牛乳のブースへ。
コーヒー牛乳で乾杯〜。1ヶ50円とこりゃお安い!
ふと空を見上げると…増えてる!
パラグライダー軍団がくるくると空を飛び交っています。
なんだかエヴァの劇場版でエヴァシリーズが空を舞っているのを思い出しました…
さて、お昼ご飯も食べたのでいよいよ後半。
後半は狩野川を下流へ下り駿河湾を目指しますが…その2へつづく。
前日は戸田峠を越えてきてヘトヘトだったのでぐっすり眠れました。
ホテルから伊豆長岡の街が一望できます。
うん、天気は大丈夫そう。
まずはなにはともあれ朝食です。
朝食はビュッフェ形式なのでたっぷり頂くとしましょう。
この写真に撮ったほかにも何回かおかわりしましたよ。もちろん。
チャージ完了!
準備を整えてニュー八景園を出発〜
会場までは自転車で向かいます。
(といっても自転車しか選択肢がありませんが)
受付会場までは宿から数kmといったところ。
狩野川沿いをのんびり走って会場入り。
当日移動だった昨年と違い、ゆっくりできていいですね。
会場についてさっそく受け付け。
100kmコースの受付へと並びます。
バイクスタンドも用意してあるんですが、圧倒的に足りない…っ!
結局その辺りの芝生の上に置いておくハメになりました。
受付するとドリンクと参加証代わりのバンダナがもらえます。
このバンダナが参加者の証ということで見えるところに巻いておく必要があります。
開会式&ブリーフィング。
天竜サイクルツーリズムの時は強制的に並ばされましたが
ここはてんでバラバラのまま。
早くスタートしたいという気持ちがありありと感じられますね。
ブリーフィングが終わると50kmコースの参加者から順にスタート。
その後100kmコースの参加者は10人くらいずつ区切られてスタートです。
全部で7〜800人参加ということなので最後のほうの人は結構待たされたみたい。
スタートしてすぐの狩野川大橋は歩道を歩いて渡ります。
実質的にこの橋を渡り終えたところからがサイクリングのスタートですね。
狩野川大橋から川を見下ろすと釣り人がたくさんいます。
狩野川は鮎釣りのメッカですからね〜
この日は同じ場所で鮎釣り大会も開かれていたようです。
この時期の狩野川沿いは堤防に彼岸花が咲いています。
そんな狩野川沿いの景色を楽しみながらののんびりサイクリング。
昨年もあった修善寺橋の下をなぜか強制的に通行させられる謎ルートも健在でした。
昨年とは微妙にコースが変わっています。
田園風景の中をのんびりまったり進みます。
わらぼ温泉に到着。温泉といっても温泉スタンドです。
おぉ、温泉の自動販売機か〜
一番右は500ml缶かと思いきや…500L缶!?
なるほど、このホースから温泉が出てくるのね。
今お金を投入するとこのバイクの持ち主にド叱られること間違いなし!
コース途中にあるわさびの大見屋さん。
まもなく最初のチェックポイントということで
みなさん結構スルーですけどここは立ち寄っていくことをオススメします。
お店の横にはわさび田があって見学できるようになっています。
清流に恵まれた伊豆ならではの名産品です。
彼岸花も咲いていました。
赤と緑の組み合わせがきれいですね〜
大見屋さんから少し進むと最初のチェックポイントである
萬城の滝キャンプ場へと到着です。
このかぶと虫ちっくな建造物は何を隠そうトイレです。
チェックのスタンプを押してもらい、飴と水をもらいます。
キャンプ場の前には萬城の滝の案内看板があります。
このクリート殺しの階段を下っていった先には…
(写真は帰りに撮ったものなので上っていますが)
萬城の滝登場〜。
こんな立派な滝なのになぜか皆さん立ち寄っていかないんですよね…
もったいない…
第1チェックポイントから第2チェックポイントまでのルートも
昨年から微妙に変わっていました。
これは新しいルート沿いにあった上白岩遺跡のストーンサークル(と思われます)。
縄文ロマンがここにはある…っ!
さくさく〜っと進んで第2チェックポイントの狩野ドームへ到着。
ここでもスタンプを押し、飴と水をもらいます。
飴と水だけ…。
お、狩野川にかかる吊り橋発見!
松ヶ瀬橋という木でできた吊り橋です。
吊り橋と自転車って絵になる組み合わせですね。
吊り橋の上から見た狩野川。
この辺りには鮎はいないのかな?釣り人の姿が見えないけれど…
修善寺まで戻ってきました。
ここからは河川敷のサイクリングロードを走ります。
あの山のあるところが次のチェックポイント。
受付会場に一旦戻っていよいよお昼ご飯です。
受付会場から見える特徴的な岩山の頂上付近になにか飛んでいます。
目を凝らしてみるとどうやらパラグライダーのよう。
近くにパラグライダー場でもあるのかな?
さっそくお弁当をいただきま〜す。
お弁当はおにぎり2個と唐揚げでした。
希望を言うとこれにみそ汁が欲しいかな…?
K-MIX特設ブースではキャラメルミルクを販売しています。
通常は番組内でパーソナリティーとゲストさんしか飲めない幻の飲み物ですが
この日はそのキャラメルミルクを特別に振舞ってくれるようです。
ただし有料ですが。1杯200円。
さすが幻の飲料だけあってブースの前には行列がずらり。
行列が嫌いな私は隣の丹那牛乳のブースへ。
コーヒー牛乳で乾杯〜。1ヶ50円とこりゃお安い!
ふと空を見上げると…増えてる!
パラグライダー軍団がくるくると空を飛び交っています。
なんだかエヴァの劇場版でエヴァシリーズが空を舞っているのを思い出しました…
さて、お昼ご飯も食べたのでいよいよ後半。
後半は狩野川を下流へ下り駿河湾を目指しますが…その2へつづく。
2011年10月03日
狩野川100kmサイクリング(1日目・ひとり前夜祭編)
昨年に引き続き、伊豆の国市で行われた
狩野川100kmサイクリングに参加してきました。
→昨年の様子はこちら
昨年はイベント当日の朝に家を出発して日帰りでの参加だったのですが
今回は前泊して万全の体制で臨むことにしました。
…嘘です。単に朝早く出発するのがメンドかっただけです。
というわけで前日に伊豆にむけて出発したわけですが
せっかくなので前日に少し伊豆半島のサイクリングを楽しんできました。
前日のサイクリングのルートです。
輪行でなるべく伊豆半島に近いところへ行き
そこから沼津市街を抜け駿河湾沿いを走った後
戸田から戸田峠を越えて伊豆長岡にある宿へと向かいました。
まずはJR菊川駅より輪行でGO!
GWに京都へ行った時以来の輪行です。
東海道本線を一路東へ。
一本では行けないので興津で乗り換えです。
沼津の少し手前の東田子の浦という駅で降りてデパック。
沼津まで行くときっと人が多くて輪行バッグを抱えた状態では
行動しにくいだろうと考え少し手前のローカル駅で降りました。
心配だった天気も電車を降りてみると青空が!
この感じで次の日もお願いします!
東田子の浦駅のすぐ前に通っている東海道を東に進み沼津を目指します。
途中道端沿いにはたくさんの彼岸花が咲いていました。
彼岸花はこの週末が見頃かな〜?
沼津市街までやってきました。
駅前の中心部は高層ビルが多くてとっても大都会チック。
市街地を抜け海岸線沿いを南へ進みます。
途中、なんか訳分かんない隊道発見。
きっと旧道は隊道の中を通っていたに違いない。
道の前半は比較的平らな道でしたが
だんだんとアップダウンが現れてきました。
坂道をゼーゼー言いながら上っているとこんな看板登場。
コーヒードーデスカと言っている絵はいったい…?
犬?人?う〜ん…それともまさかのスフィンクス!?
これは井田トンネルの辺りですね。
結構上ってきたものだ。それでも標高200mくらいですが。
井田トンネルを越えたところにある煌めきの丘から。
なかなかの絶壁ですね〜
せっかく上ったのに一度少し下ってまた上り。
海岸線沿いはこれがあるんだ…
出会い岬という岬の展望台でまたまた写真休憩。
ここからはもう戸田の港が眼下に見下ろせます。
海には怪しげな光が!今にも水面から何か登場しそうです。
この坂を下れば戸田の街に到着〜。
戸田港に着きました。
結局海抜ゼロに逆戻りなのね…
港では釣りや船での遊覧を楽しむ人たちがたくさん。
戸田から宿のある伊豆の国市へは、戸田峠という峠道を越える必要があります。
ここからは山岳ステージです…
途中、日本の棚田100選に選ばれている北山の棚田というところへ寄り道。
でも稲の収穫も完了してしまった後でなんだか微妙…
また時期を改めて訪れるとしよう…
彼岸花はきれいだったけど。
ここからは延々と10%超の登坂が続きます。
ひぃっっ!
ぐわっっ!
ぎゃぼーん!
ビクッ、ビクン…ッ!(ふくらはぎの痙攣する音)
もうやめて!つっくんのライフはゼロよ!
いちいち看板で斜度をアピってくるのはなぜなんでしょうねぇ…
でも看板が表れると写真を撮るために停まれるからちょっと嬉しいw
ようやく戸田峠近くの展望台へ到着。
だいぶ日も暮れかかってきてしまいました。
戸田峠に到着!やったぜ。
戸田峠から少し行ったところにあるだるま山高原レストハウスにピットイン。
下りは寒いので暖かいコーヒーで乾杯。
このレストハウスの展望台からは沼津方面が眺望できます。
晴れていれば富士山が見えてさぞすばらしい景色なんだろうなぁ〜
あとはひたすらダウンヒル。
下り終えると修善寺の街に出てお隣の伊豆長岡はすぐそこでした。
狩野川へ到着〜。明日はこの川沿いをサイクリングです。
伊豆長岡に着いたころにはすっかり夕暮れ時になってしまいました。
この日宿泊するお宿へ到着。
狩野川100kmサイクリングをスポンサードしているニュー八景園さんです。
先に着いていた会社の人たちと合流し、今日の疲れを癒します。
やっぱりこれも欠かせませんよね。
おいしい料理や温泉を楽しんだ後はなぜか般若心経タイムw
邪念を振り払って心と身体を両面から癒します。
この日の走行距離は約82km。
次の日はいよいよ狩野川100kmサイクリングです。つづく。
狩野川100kmサイクリングに参加してきました。
→昨年の様子はこちら
昨年はイベント当日の朝に家を出発して日帰りでの参加だったのですが
今回は前泊して万全の体制で臨むことにしました。
…嘘です。単に朝早く出発するのがメンドかっただけです。
というわけで前日に伊豆にむけて出発したわけですが
せっかくなので前日に少し伊豆半島のサイクリングを楽しんできました。
前日のサイクリングのルートです。
輪行でなるべく伊豆半島に近いところへ行き
そこから沼津市街を抜け駿河湾沿いを走った後
戸田から戸田峠を越えて伊豆長岡にある宿へと向かいました。
まずはJR菊川駅より輪行でGO!
GWに京都へ行った時以来の輪行です。
東海道本線を一路東へ。
一本では行けないので興津で乗り換えです。
沼津の少し手前の東田子の浦という駅で降りてデパック。
沼津まで行くときっと人が多くて輪行バッグを抱えた状態では
行動しにくいだろうと考え少し手前のローカル駅で降りました。
心配だった天気も電車を降りてみると青空が!
この感じで次の日もお願いします!
東田子の浦駅のすぐ前に通っている東海道を東に進み沼津を目指します。
途中道端沿いにはたくさんの彼岸花が咲いていました。
彼岸花はこの週末が見頃かな〜?
沼津市街までやってきました。
駅前の中心部は高層ビルが多くてとっても大都会チック。
市街地を抜け海岸線沿いを南へ進みます。
途中、なんか訳分かんない隊道発見。
きっと旧道は隊道の中を通っていたに違いない。
道の前半は比較的平らな道でしたが
だんだんとアップダウンが現れてきました。
坂道をゼーゼー言いながら上っているとこんな看板登場。
コーヒードーデスカと言っている絵はいったい…?
犬?人?う〜ん…それともまさかのスフィンクス!?
これは井田トンネルの辺りですね。
結構上ってきたものだ。それでも標高200mくらいですが。
井田トンネルを越えたところにある煌めきの丘から。
なかなかの絶壁ですね〜
せっかく上ったのに一度少し下ってまた上り。
海岸線沿いはこれがあるんだ…
出会い岬という岬の展望台でまたまた写真休憩。
ここからはもう戸田の港が眼下に見下ろせます。
海には怪しげな光が!今にも水面から何か登場しそうです。
この坂を下れば戸田の街に到着〜。
戸田港に着きました。
結局海抜ゼロに逆戻りなのね…
港では釣りや船での遊覧を楽しむ人たちがたくさん。
戸田から宿のある伊豆の国市へは、戸田峠という峠道を越える必要があります。
ここからは山岳ステージです…
途中、日本の棚田100選に選ばれている北山の棚田というところへ寄り道。
でも稲の収穫も完了してしまった後でなんだか微妙…
また時期を改めて訪れるとしよう…
彼岸花はきれいだったけど。
ここからは延々と10%超の登坂が続きます。
ひぃっっ!
ぐわっっ!
ぎゃぼーん!
ビクッ、ビクン…ッ!(ふくらはぎの痙攣する音)
もうやめて!つっくんのライフはゼロよ!
いちいち看板で斜度をアピってくるのはなぜなんでしょうねぇ…
でも看板が表れると写真を撮るために停まれるからちょっと嬉しいw
ようやく戸田峠近くの展望台へ到着。
だいぶ日も暮れかかってきてしまいました。
戸田峠に到着!やったぜ。
戸田峠から少し行ったところにあるだるま山高原レストハウスにピットイン。
下りは寒いので暖かいコーヒーで乾杯。
このレストハウスの展望台からは沼津方面が眺望できます。
晴れていれば富士山が見えてさぞすばらしい景色なんだろうなぁ〜
あとはひたすらダウンヒル。
下り終えると修善寺の街に出てお隣の伊豆長岡はすぐそこでした。
狩野川へ到着〜。明日はこの川沿いをサイクリングです。
伊豆長岡に着いたころにはすっかり夕暮れ時になってしまいました。
この日宿泊するお宿へ到着。
狩野川100kmサイクリングをスポンサードしているニュー八景園さんです。
先に着いていた会社の人たちと合流し、今日の疲れを癒します。
やっぱりこれも欠かせませんよね。
おいしい料理や温泉を楽しんだ後はなぜか般若心経タイムw
邪念を振り払って心と身体を両面から癒します。
この日の走行距離は約82km。
次の日はいよいよ狩野川100kmサイクリングです。つづく。