iPhone3GSを購入したのが2010年1月の末。
基本的に使わない日は無いってくらい愛用してきましたが
ソフトバンクの料金体系的に契約後2年経過した今
機種変するなり解約するなりしたほうが何かとお得ということもあり
MNPを利用して機種変更することにしました。
未来は、選べる(キリッ
ということで私も脱禿してauをチョイスしてみました。
機種はスマートフォン初のiidaブランドとして登場したINFOBAR A01です。
タイルのようなキーが特徴的だったINFOBARの流れを汲む筐体。
Android特有のMENU/HOME/BACKのボタンがカラフルなタイル状にデザインされています。
ボディカラーは白を基調としたHACCAをチョイス。
真×雪歩×美希ってなんて俺得。
スペックは
OS Android OS2.3.3(Gingerbread)
CPU Snapdragon MSM8655T 1.4GHz
RAM 512MB
液晶 3.7inch QHD(540×960)
カメラ 約805万画素CMOS
その他、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信にも対応した
いわゆるガラスマです。
AndroidはメガネケースことIS01に続き2台目ですが
製造はどちらもシャープでしたね。
もっともIS01はAndroid 1.6のまま見捨てられてしまったわけですが。
INFOBAR A01は一応ICSも「対応する方向で調整中」とのこと。
調整中…
またまた「検討を重ねた結果…」というつぶやきが聞けるのかな?
デザインを売りにしているケータイですが
箱はなんだかんだで普通の箱ですね。
やはりiPhoneと同じようにはいかないか…
パッケージの中身は分厚いマニュアルに様々な注意書きにチラシ…
Appleのようになんでもかんでも無くすのがいいとは思いませんが
中にはこれは必要なのか…と思うようなものも多いのも事実。
本体を見ていくと、左の再度に電源とボリュームの調整ボタン
そして一番下に検索用のショートカットボタン?があります。
裏面を見てみると…こ れ は ひ ど い
デザインを売りにするスマホのくせにこんなの貼ってはいかんでしょう!
デザイナーに全く敬意を払っていないのでしょうか…
速攻で剥がしたったww
おサイフケータイのロゴも消してしまいたいところですが…
ボディ下部にはカバーが。
カバーを開けるとmicroUSBの端子があります。
外部との接続コネクタはこのmicroUSB端子だけなので
イヤホンをつなぐのも充電をするのも、ワンセグのアンテナすらも
付属でついてくるmicroUSB-φ3.5変換ケーブルを使用する必要があります。
充電はさらにこの先につけるシャープ製の充電器(別売)が必要なようです。
IS01はauの共通ACアダプタからmicroUSBへの変換ケーブルが付属してきたのに…
とりあえずその辺に転がっていたmicroUSBケーブルとUSB ACアダプタで充電しましたが
これ、コイツが初めてのスマホの人だと充電できないんじゃ…?
とりあえず充電も完了して早速電源ON。
画面もAndroid標準ではなく専用のUI(iida UI)となっていて
タイル状にアプリやウィジェットを並べるようになっています。
とりあえず外観の紹介はこれくらいで。
まだそんなに使い込んでいないので使い勝手についてはまたの機会に…
ラベル:android