2012年07月29日

尾張津島天王祭り2012

愛知県津島市で開催される夏の一大イベントといえば
尾張津島天王祭りですね。

尾張津島天王祭り


7/28(土)に行われた宵祭を見に行ってきました。
祭りの序盤は巻藁船に提灯をつける様子を見ながらのんびり待ちます。

尾張津島天王祭り


娘も浴衣を来て準備万端!

尾張津島天王祭り


巻藁船が泳ぎ渡る天王川公園の池。
みなさん祭りが始まるまで川沿いに組んだ座敷で宴会したり
船を浮かべたりしてそれぞれ思い思いの時間を過ごしています。

尾張津島天王祭り


庶民たる私たちは立ち見して待っていないといけないため
足を伸ばして津島神社までお散歩してみました。

尾張津島天王祭り


津島神社もたくさんの提灯でライトアップ(?)されお祭りモードです。

尾張津島天王祭り


境内には茅の輪があったので茅の輪くぐりをしたりしていました。

尾張津島天王祭り


また、小ぶりではありますが巻藁船も展示してあるのでじっくり見たい方は
ぜひ津島神社を訪れるといいですよ。

尾張津島天王祭り


天王川公園に戻ると花火も始まりいよいよお祭りモードも本番です。

尾張津島天王祭り


娘の楽しみにしていた花火も人ごみ越しに見ることができました。
ショボいそれほど本格的ではない花火ですが…
あくまでもこのお祭りの見所は巻藁船です。

尾張津島天王祭り


水面に映る色とりどりの提灯の明かりがきれいですね。

尾張津島天王祭り


巻藁船のほうもおめかしが進みだいぶ完成型が近づいてまいりました。

尾張津島天王祭り


400個あまりの提灯をつけたらいよいよ完成!
いよいよ天王川に繰り出します。

…ってところで娘が飽きちゃったので退散です。
まぁ巻藁船もだいぶ見れたし満足じゃ!
ラベル:西尾張 愛知
posted by つっくん at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

Apple MacBook Pro with Retina display 購入

6月の発表直後にAppleStoreにて注文していたブツがようやく届きました。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


ま、ここのところ忙しくって届いてからもしばらく放置せざるを得なかったんですけどね〜

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


ダンボールを開けると、もう一箱登場。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


本当にこの中にパソコン一式入っているのか!?と思うくらいの箱サイズです。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


購入したのはMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの
2.3GHzモデル(下位のほうね)です。

主なスペックは
 CPU:2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ
 メモリ:8GB(オンボード)
 ストレージ:256GB SSD
 グラフィックス:Intel HD Graphics 4000
        + NVIDIA GeForce GT 650M(1GB GDDR5メモリ)
 ディスプレイ:15.4インチLEDバックライトディスプレイ
       2,880 x 1,800ピクセル(Retinaディスプレイ)

Ivy Bridge世代になった新しいMBP!しかもディスプレイがRetinaときたもんだ!

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


早速開封です。
Apple製品の特徴でもある、開けるとカッコいいプロダクツが
いの一番にババーンと目に飛び込んでくるという
開封したときのユーザー体験を重視したパッケージング。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


まさか自分がWindowsではなくMac OS搭載のパソコンを買う日が来るとは…
こうして信者が増えていくんですね。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


箱は筐体のフットプリントとほぼ同一のため指の隙間もないほどですが
このぴろーんと飛び出たところを引っ張って筐体を取り出します。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


本体を取り出したところ。
このRetinaディスプレイモデルではMacBook Proといえども
光学ドライブが省かれており
厚みがぐっと薄くなり1.8cmしかありません。
重さも2.02kgということで、MacBook AirとMacBook Pro(通常モデル)の
中間くらいのサイズとなっています。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


早速液晶を開こうとしたところ、開くことができないので少しビビるなど。
開こうとしていたのはヒンジ側だった、というオチでした(;^_^
てっきりリンゴマークが正立で見える側が手前だと思っていましたが逆だったのね。
反対側には指をかけるくぼみがもうけられていて無事オープン完了。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


使っているときに見ると最も美しくなるようにデザインされているため
リンゴマークがこの向きなのでしょう。
さすがドヤラー御用達のMacBookさんやで!

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


右側側面の奥側には、手前側より、SDXCカードスロット、HDMIポート
USBポートが並んでいます。
このコネクタの部分も、変態Appleさんのことですので
通常ではありえないデザイン上のこだわりがあるそうです。
キャズムを超えろ!さんによると、これまでのモデルに比べ
コネクタの位置をより奥に引っ込んだ配置になるよう
専用の特注品をわざわざ使っているとのこと。
コネクタの位置をより奥へ引っ込めることでコネクタ部が見えてしまう角度を限定して
デザイン上の統一感を増す効果があるそうです。なるほどな〜。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


左側側面。
こちらも手前側より、ヘッドフォン端子、USB、Thunderbolt ×2
MagSafe2(電源)と並びます。
USBは今回モデルから左右両方ともUSB3.0に対応しています。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


開いたところ。意外と和室も似合うな。(開封作業は実家の座敷で行ってましたw)

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


キーボードはアイソレーションタイプです。
USキーボードも選択可能ですが、日本語配列キーにしておきました。
バックライト付きということで暗いところでも作業可能です。しないけど。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


タッチバッドでかっ!
これまでWindowsのみしか使ってこなかったので
キーボードやタッチバッドの操作方法からマスターしていかないとね…

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


ディスプレイの周りにはステッカーどころかまったくロゴもありません。
徹底しているよな〜。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル

MacBook Airほどではないけれどとっても薄い!
これでCore i7搭載なんだぜぇ〜。Retinaなんだぜぇ〜。
バッテリーも7時間もつんだぜぇ〜。

MacBook Pro Retinaディスプレイモデル


裏側。つるっつるです。
SSDもメモリもオンボードのためユーザー側で一切の拡張はできません。

とまぁ、こんな感じで急遽マカーになってしまいました。
といっても開封後もそれほど触る時間がないのでまだあまり使い込めていませんが。
それでもこれまで使ってきたWindowsと異なる部分が多くて戸惑うことがしばし。
齢32歳目前にして、またパソコンの操作方法を勉強し直しです!なかなか新鮮な気分。

It's a piece of cake !
ラベル:Mac
posted by つっくん at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | デジタルガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。