私の住む木曽三川エリアにある資料館などで
水郷カードという公共カードが配布されています。
木曽三川水郷カード
毎年、10月〜2月にかけて配布され
年度ごとに少しづつリニューアルされています。
今配布されているのは令和4年度版。
遅ればせながら配布場所を回ってカード収集してきました。
1回目は
木曽岬町立文化資料館(三重県木曽岬町)
弥富市歴史民俗資料館(愛知県弥富市)
道の駅 立田ふれあいの里(愛知県愛西市)
の3か所を回りました。
木曽岬町立文化資料館のカードは日曜日しか配布していないので
一度で回るなら日曜日がおすすめです。
2回目は主に岐阜県方面を回りました。
道の駅 クレール平田(岐阜県海津市)
道の駅 月見の里南濃(岐阜県海津市)
さぼう遊学館(岐阜県海津市)
海津市歴史民俗資料館(岐阜県海津市)
木曽三川公園センター 水と緑の館(岐阜県海津市)
船頭平閘門(木曽川文庫)(愛知県愛西市)
この日は全部で7枚のカードを入手。
(最後の船頭平閘門では、木曽川文庫の分と合わせて2枚もらえます)
木曽三川公園センター 水と緑の館では、入館してなおかつ
他の施設のカードを4枚以上提示しないともらえないという
謎ルールがあるので回る順番は慎重に検討する必要があります。
3回目は配布期間終了間際の2/26に回ってきました。
六華苑(三重県桑名市)
アクアプラザながら(三重県桑名市)
輪中の郷(三重県桑名市)
佐織歴史民俗資料室(愛知県愛西市)
アクアプラザながらのカードは残念ながら既に配布終了してしまっていました。
2月中旬くらいに無くなってしまったとのこと。
集めたカードを並べてみました。
1枚足りないのが残念過ぎる。
アクアプラザながらは昨年度にカードをもらっていたので
とりあえず仮で埋めてみました。
本当はこうなる予定だったのに…
この水郷カードの特徴は、毎年裏面が1枚の絵(資料)になっていて
全て集めると資料が復元できるようになっています。
う〜ん、残念。こればかりは昨年度のカードでは代用できない。
全13か所を今回は3回に分けて回りましたが
全部回るとおよそ100km弱なので
時間があれば一度に回ったほうがいいかもしれません。
参考に道の駅 立田ふれあいの里をスタート/ゴールにしたルートを引いてみました。
機会があれば皆さんも挑戦してみてください。