先日浜松から八開へ自転車で帰ったという
エントリーを書きましたが
自転車で帰ったということはすなわち
再び自転車で浜松まで戻らねばなりません。
なんとまぁ、帰る日も暑いこと暑いこと。
とは言っても雨に降られるよりはマシです。
帰りは来るときに途中で見失ってしまった国道1号を
反対側からたどることにしました。
これならば見失うこともなかろう。
まっすぐ南下してR1に合流ししばらく進むと
なぜかまた愛西市に戻ってしまいました。
ありゃー、ふりだしに戻る!?
…合併でこの辺りも愛西市なんですね。
全然地元感はありませんが。
R1を東へ進み、名古屋市内を順調に走っていると事件発生。
あれ?気づくとサイクルコンピューターが無い!ぎゃぼー!
慌てて来た道を引き返しましたが見つかるはずも無く…
現在何kmくらい進んだのか分からないと同じ道でも長く感じてしまいますね。
まぁ気を取り直して進みましょう。
お、ここが歴史の時間に習った桶狭間か。
ただ、立ち寄っている余裕は無し。ひたすら進軍あるのみです。
ついに三河へと突入です。
ここ刈谷市はメリ谷の愛称で親しまれて…はいないですね。
豊橋を走っているとヤマサの工場を発見。
CMでおなじみ「豊橋名産ヤマサのちくわ」のヤマサです。
東海地方の人なら誰でもしってるヤマサのちくわ。
藤田屋の大あんまきと並ぶ三河地方の名産品です。
直売もしていたので休憩も兼ねて立ち寄って食べていくことに。
5本で600円。なかなかいい値段します。
ちくわのみを5本も食べるのは人生初。
が、そこは昔も今も変わらぬ旨さ。5本くらいはぺろりです。
弥次さん喜多さんも東海道を旅しているときに食べたんでしょうか?
R1をず〜っと進んできましたがまもなく静岡というところで
二川のほうに続いている県道3号へと進路を変えます。
そしてついに静岡へと突入。
これは浜名湖競艇場の近くにあるサンマリンブリッジ。
大変美しい斜張橋ですね。
そして新居の関所へ。
この日はお休みでした。
浜名湖沿いに反時計周りに進みます。
向こうに見えるは浜名湖大橋とガーデンパーク。
すっかり見慣れた景色です。
このままゴールである館山寺温泉を目指します。
この日は疲れた体を癒すため館山寺温泉の宿に宿泊なのです。
この宿では浜名湖に沈む夕日が見られます。
う〜ん、癒されるなぁ。
そしてエネルギーを補給。
だからガソリン代より高くついていると何度言ったら…
2008年07月21日
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