今更ながら白い巨塔の小説(文庫版)を読んでいたりします。
ドラマにハマっていたのは2年くらい前なんだよなぁ…
ついこの間見ていたように思えるほど、印象に残っているドラマでした。
小説版はドラマよりもより詳しく、心情なども掘り下げて書いてあるので
ドラマを見ていても読み応えたっぷりで読むことができます。
尊前の高慢っぷりと妬まれっぷりも小説版のほうがすごいです。
この小説、なんと40年も前に書かれたものなんですね〜
でもそんなことは感じさせずにぐいぐい小説の中に引き込まれるパワーを感じさせられます。
小説を読んでいたらまたドラマを見たくなってしまいました。
DVDは全部持っているんですが、見る時間が…
見始めると止まらなくなってしまうため、うかつに見れません。
見るべきか、見ざるべきか…それが問題です。
ラベル:本