2008年12月25日

ハネムーン(4日目:フィレンツェ観光編)

4日目の午後はいよいよフィレンツェの市内観光です。
フィレンツェ市内はバスの乗り入れが禁止されているので
中央駅付近にバスを停めそこから歩いて市内観光です。

ドゥオモとジョットの鐘楼


まずはフィレンツェの象徴とも言えるドゥオモと
その隣にあるジョットの鐘楼へ。

ドゥオモ


落書き事件でも有名になりましたね。

ドゥオモ内部


内部にも潜入。落書きは自重しておきました。

ドゥオモの正面にはサンジョヴァンニ洗礼堂があります。

サン・ジョヴァンニ洗礼堂


ここは建物本体よりも扉が有名らしいです。
金色に輝くその扉は「天国の扉」として有名で
その前は人だかりが絶えることがありません。
ただし現在の扉はレプリカだそうです…

ヴェッキオ宮殿


ドゥオモの後は少し歩いてヴェッキオ宮殿へと移動。
非常に角ばっている感じの建物ですね。
特にアルノルフォの塔が力強くていい感じ。

ダヴィデ像は改装中…


ヴェッキオ宮殿の前はシニョリア広場という広場になっていて
数多くの彫刻が置いてあります。
中でも有名なのがダヴィデ像(レプリカ)があるのですが
この時は丁度改修工事中でした。残念。

ウフィッツィ美術館


この後はウフィッツィ美術館へ。
この美術館にはルネッサンス時代の絵や彫刻が数多く展示されており
全部じっくり見て回るのには1日以上かかってしまうそうです。
中は写真撮影禁止なので写真は無いのです。

夜のフィレンツェ


美術館ではガイドの人に有名なものだけを
かいつまんで説明してもらい見て回っただけなのですが
それでも美術館から出てくる頃にはあたりはすでに真っ暗。

サンタ・クローチェ教会


夜のフィレンツェの町並みもなかなか素敵ですね。
お次は夕食編です。つづく。


 
ウフィツィ美術館―フィレンツェの名画100+1
ジョイア・モーリ (編集), 石鍋 真澄 (翻訳)
日本経済新聞社 (2001/02)





イタリアルネッサンス時代の美術品が
これでもかってくらい収蔵されているウフィツィ美術館。
収蔵品の質・量ともにイタリアでも随一を誇るルネサンス絵画の宝庫でもある
この美術館はすべての展示品を見るのに1日では足りないと言われています。

そんなウフィツィ美術館の中から選りすぐりの名画を101点収録した解説本。
1作品を見開き2頁で楽しめ主題解説もついています。
posted by つっくん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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