テンションプーリーの交換をしてみました。
ACORのアルミプーリーFRIZ-BEEのARO-2501 11Tです。
シールドベアリング内蔵でフリクションが低減!
ってよりもどちらかというと目的はドレスアップ!?
アルマイトで染め上げられた鮮やかなレッドが美しいです。
ちなみにこのアルミプーリーのシリーズには
ブラック/グリーン/ブルー/レッド/ゴールドの5色用意されています。
さて、さっそく交換です。
交換には3mmの六角レンチがあればOK。
元々ついていたプーリーはボルトを緩めればすぐにバラバラに。
摘出したプーリー。
ちなみにベアリングは入っていません。
一番回転する部分なのでここのプーリーのフリクション低減は
非常に効果的だという意見もありますが…
たぶんそんなに違いの分かる乗り方はしていません(笑
そして取り付けます。基本的には外した手順と逆に取り付けていけばOK。
ちょちょいのちょいです。
写真の左に写っている黒いのはスペーサーです。
最初は何に使うのかよく分かりませんでしたが
コンポの種類によって微妙に厚みやボルト径が違うようで
スペーサーをつけることでその差を吸収させるみたい。
A〜Dまで4種のスペーサーがついてきますが
今回はSHIMANOの9S用ということでAのスペーサーを使用します。
取り付けた様子はこの通り。
他の人はほとんど注目しない部分ですがいいんです。自己満足ですから。
じわじわとマシンの赤化が進んでいますね…
マシンの赤化、解ります。私の通勤用シェファードも漆黒化してきています(笑)。何故か染めたくなるんですよね。
確かに違いは全然わかりませんね…
でも値段の割りに自己満足度が高いものなのでいいのです!
>オックーさん
おぉ、黒い稲妻号ですね。
赤化のたいがいにせねば…
フルクラムの赤いホイールにもあこがれますが…自重、自重と。