ですが、井川ダムまでの道沿いから見える景色が
これまた紅葉に染まる山々で大変見応えあります。
ただし道が狭いのであまり道端に車を停めていると邪魔になっちゃいますから
道幅の広くなったところで駐車しつつ景色を楽しんできました。
車窓から見える景色は紅葉に染まる山ばかりではありません。
途中、接阻湖の上に浮かぶように存在する駅、奥大井湖上駅を見下ろすことが出来ます。
奥大井レインボーブリッジと呼ばれる2つの巨大な鉄橋に挟まれた
接岨湖上に浮かぶ半島状の場所にある駅で、さながら陸の孤島の様相を呈しています。
こんなところ、いったい全体誰が利用するのかね〜?
…と思っていましたが意外と降りる人は多いようです。
みなさんハイキングでしょうか?
それ以外の目的が全く思い当たらない…
奥大井湖上駅からしばらく下ると再び長島ダムへ戻ってきました。
今度は堤体の上からダム湖見学です。
30分に一度、ダム湖の噴水から水が立ち上り見物客を楽しませてくれます。
そしてお決まりの堤体からの覗き込み写真。
初めて見る嫁もおっかなびっくりです。
長島ダムを後にして帰る途中、立ち寄った道の駅川根温泉にて
ちょうど大井川鐵道のSLと遭遇しました。
SLまで見れてまさに大井川満喫の一日となった感じです。
それにしても鉄道を撮影するのは難しい…
なかなか迫力のある写真は撮れませんね。
鉄への道は厳しいのだ。
ミスター大井川襲名ですね!
奥大井湖上駅は一度行ってみたいです。
道から眺める方が見た目は良さそうですが(w
井川ダムの先にも、畑薙ダムやら山伏峠など難関が待ち受けてますよ〜
まだまだコンプリートは遠いです!
次回は是非チャリで。
上から眺めるためにあそこに駅をつくったとしか思えませんね>奥大井湖上駅
ダムマネーの産物でしょうか(笑
井川ダムの先…かなり厳しそうです。
どのくらい車によるワープを使うかがポイントになりますね(笑
もしくは帰りは大鉄輪行とか!?…終電超早そう。