静岡サイクリング立ち寄りスポットシリーズその2。
蓮華寺池公園に続いて紹介するのは静岡の三保の松原です。
5万4千本の松林が生い茂る海浜と
駿河湾を挟んで望む富士山や伊豆半島の美しい眺めで有名な三保の松原。
ここでも遠足の小学生がたくさん来ていました。
そうか、この日(4/30)は平日だから学校があるのでした。
先生もGWの真っ只中だから授業したくないんですかね〜(笑
駿河湾を挟んで望む富士山美しい眺めには定評のある三保の松原。
その美しさから日本新三景のひとつとされているそうです。日本新三景って…?
ちなみに残り2つは北海道の大沼(ポロトー)と大分県の耶馬渓というところ。
ますます知らないです…
向こうに見えるのは伊豆半島か。
海の色が途中ではっきりと変わっているのが面白いですね。
浜には天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる羽衣の松があり
その隣には祠が建てられています。
羽衣伝説は日本各地にありますがここ三保の松原の羽衣伝説が特に有名ですね。
付近にはなんだか雰囲気のいい日本料亭が。
もちろん立ち寄ることなくスルー。
現金およびレーパンで入る勇気の持ち合わせが無かったもので(笑
ここから近くの御穂神社へと続く松並木の参道は「神の道」と呼ばれています。
自転車で走り抜けると気持ちよさそうですがあいくに自転車通行は禁止されています。
初日の出スポットとしても人気の三保の松原。
また機会があればじっくり散策してみたいところですね。
ラベル:静岡