通称ツール・ド・三河湖に参加してきました。
当日は朝5時に自宅を出発。
もうすっかり日の出が遅くなりましたね。
東名を使い一路西へ。
途中、東の空にきれいな朝焼けが見られたので
思わずPAで降りて夢中で写真撮影。
早起きは三文の徳ですな。
岡崎ICで降りて大会会場のおかざき世界子ども美術博物館へ。
受付を済ませて開会式の挨拶や注意事項を聞きます。
さて、いよいよ出発です。
まずは130km走るエキスパートコースに出場する人たちから出発!
そして次はいよいよ私のエントリーした80kmのスポーツコースの番。
あまりかたまらないように数人ずつに分かれて順番に出発です。
数人ずつばらけてスタートはしたものの最初はあまり離れておらず
信号待ちなどではこのようにずらっと長蛇の列がみるみる形成されていきます。
スタートしてくらがり渓谷までの道のりは微妙な上りがだらだらと続き
なおかつ参加者もまだまだばらけていない状態なので
なかなか気持ちよ〜く自分のペースで走るというわけにはいかないため
前半はペースを抑えながらの走りを心がけます。
そしてくらがり渓谷へと到着。
エイドステーションではないのですが多くの皆さんがここで休憩を取っていました。
そういえばこの日は天気予報で天候は下り坂だったハズ…
予報に反して見事な青空が広がっています。例によって日差しが暑い!
くらがり渓谷からがスポーツコース唯一にして最強の上り坂区間です。
といっても斜度は5%くらいなので以外とぐいぐい上れちゃいます。
どのくらい続くのか分からない坂道は身体以上に心にキます。
ペース配分とかまったく気にせず上ったので後半にはヘトヘトに。
だいたい斜度5%くらいの坂道が6kmほど続きます。
やっとのことで峠の頂上に出ました!
自然と人が集まっているのですぐに分かりますね。
岡崎と新城の市境が頂上のようですね。
さらば、岡崎!
新城に入ったらしばらく下って最初のエイドステーション
つくで手作り村へ到着。
ここではペットボトルの水1本をもらいます。
つくで手作り村を出発したあとはいよいよ三河湖を目指します。
杉の木に囲まれた林道を爽快にサイクリングする感じは
次の週に行われる天竜サイクルツーリズムでも走る
気田川沿いのコースに雰囲気が似ていますね。
そしていよいよ西三河の水がめ、三河湖の登場です。
三河湖の湖畔のチェックポイントでチェックを受けます。
これが噂の(?)バーコードを使ったチェックポイントだっ!
確かにこれなら早いしコストもそれほどかかりませんね。
チェックポイントでのチェックが終わったら
いよいよツールド三河湖最大の特徴の昼食です。
昼食は三河湖周辺の民宿での郷土料理とのこと。これは楽しみ!
案内される民宿はいくつかあるようですが
私たちはチェックポイント近くのやまびこで昼食をいただきました。
およそサイクリングイベントで提供されるものとはとても思えない
刺身こんにゃくに鮎の塩焼きが並ぶ昼食が!
ご飯の量も丼にたっぷりと!
もちろん全てぺろりとおいしくいただきました♪
お昼ごはんはこのやまびこの他、腰掛山荘・三河路・うなぎの三河・山根屋など
色々なお店があったようです。
う〜ん、他のお店の昼食の内容が気になるぜ…
ツールド三河湖、後半は基本下り基調なのでのんびり観光編です。
その2へつづく。
ラベル:ロードバイク
くらがり渓谷懐かしいなあ。
つっくんさんのコースには入ってないみたいですが、千万町坂の坂が痺れますよ(w
それにしても、昼食ありえないほど豪華ですね!
どこかのバナナラッシュにも見習って欲しいもんです。
サイクリングイベントとは思えません
御飯はおかわり自由ですか?
エネルギー補給的にはバナナがいいんですけどね。
千万町坂の坂はエキスパートコースだと含まれているようですが
そちらはなかなかの難コースのようでまだまだ私には厳しそうです…
なるさんなら楽勝コースだと思いますけど(笑
>ゲームおやじさん
私もサイクリングイベントの昼食で民宿に案内されるとは思いませんでした(笑
案内されたときは、一瞬( ゚д゚)ポカーンでした。
でもご飯はおかわりできないようでしたね(笑
聞いてないのでもしかしたらOKだったかもしれませんが…