いわゆるライフラインってやつね(←違う)。
デジカメの撮影においてもそれは同様で、
食料(電池)と弾薬(メモリーカード)は常に補給路を確保しておく必要があります。
特に長期旅行などでは。
というわけで、今回の旅行に向けて補給路のチェック。
まずは電池から。
今回持っていくのは
・OLYMPUS C-3040Z
・RICOH Caplio G4wide
の2台(結局2台持っていくのか…)。
どちらも単三電池が使えるので、
普段は充電式のニッケル水素電池を使っています。
おかげで我が家にはこんなにニッケル水素電池が!

RICOH Caplio G4wide
ちょっと買い過ぎ!?な感はありますが、
単三電池なので汎用性が高いため、
他の電化製品にも使えるのでお得なんですよ。
これだけ大量にあるので電源の問題は
ノープロブレム…ではないのだ。
今回の目的地はさむーいカナダ。
さらにさむーいさむーい中オーロラの観察!
当然気温は氷点下!
ニッケル水素電池は低温ではパワーが落ちてしまうので、
満充電しておいても最悪使えない可能性があります。
そこで低温特性に優れていると評判のリチウム電池の登場です。
リチウムといっても充電式のリチウムイオン電池ではなく、
使いきりのタイプのこと。
リチウム電池には−20℃でも
パワーを発揮するほどの低温特性があるみたいです。
C-3040Zにはオリンパスなど一部のメーカーが推奨してるけど、
クソ高いもんだから普及がち〜っともすすんでないけど、
スタミナの持ちは最高に最強という電池こと
CR-V3を用意しました。

RICOH Caplio G4wide
お値段は¥1,700ほど。高い。
CR-V3は丁度単三電池を2本まとめてパックしたような形状で、
単三電池を使うカメラの一部で使うことができます。
G4wideは単三電池×2を使用するのですが、
残念ながらCR-V3は非対応。
でも富士フィルムから単三電池型のリチウム電池が出ています。

RICOH Caplio G4wide
登山をする人などに愛用されているみたいです。
こちらも2本で¥550とかなり高めですが、
スタミナはかなりよいらしいです。
これだけそろえれば低温でも電池はバッチリ!
次はメモリーカードか…(つづく)
ラベル:デジカメ