PCの電源を入れようとしたところPCが全く反応しなくなっていました。
ファンも回らず電源ランプもつかずBIOSも立ち上がらない状態だったので
ははーん、こいつぁ電源がいかれたな、と当たりをつけて
Amazonで電源を発注して数日後に到着。さっそく交換作業に取り掛かりました。
摘出した患部、もとい電源です。
TSUKUMOのショップブランドPCについていた電源で
タオエンタープライズのTAO-480MPVRという電源でした。
といっても5年前のPCなので電源なんて逝ってしまっても不思議じゃないですね。
電源は所詮消耗品ですから。
電源のファンを見ると…き、汚い。
とりあえず中を開けてみる事にしました。
「WARRANTY VOID IF REMOVED」とありますが
もう壊れているのでそんなの関係ねぇ!
パカッと。
どこが原因だったのかな?直す気はさらさら無いですが…
コンデンサは妊娠やお漏らししていないよねぇ。
ホコリだらけのこのファン…ちゃんと回っていたのか!?
交換用の電源。密林からソッコーで届きました。
ENERMAXでは最も安価なラインのNAXNのENP450AWTです。
今回はコスト重視で80PLUS STANDARDにしました。
容量は450Wもあれば十分でしょう。
大きな12cmファンが静音っぽくていいね!
とりあえず交換したら無事PCも起動するようになりました。
さて、永遠に未完となるところだった
狩野川100kmサイクリングレポートの後半でも書くとしますかね…
ラベル:PC
白煙が出ていないならば、コンデンサーよりも基板側ですかね?
確かに消耗品ですので、5年持てば御の字ですが、無駄な出費には変わりませんからね(^_^;)
HD飛んでないだけラッキーというところなのでしょうか・・・
突然の出費は痛かったですが、買い換えれる部品の交換だけで済んだので
ラッキーだったかな、と思います。
データが飛んでいたりしたら泣くに泣け無いですからね…
PCもかなり前のものなのでこれを機にちょっとずつアップグレードしていこうかなぁと思っています。
でもIvyBridgeが出るまでもうちょっと待つかなぁ…(←いつまでも買えないパターンw)