ここの新見南吉記念館の近くの矢勝川沿いの堤防に
100万本を越す彼岸花が植えられているそうなので見に行ってきました。

う〜ん、まだまだ早いようです。
開花状況は新見南吉記念館のHPでも見ることができますが
この分だと9月末か10月に入ってからでしょうか。
なぜ彼岸花が植えられているかというと南吉の代表作「ごんぎつね」で
彼岸花が印象的なシーンで登場するからです。
たしかお葬式の場面だったかな?
そこから矢勝川の近所に住む人が堤防に彼岸花を植え始めたのが始まりだそうです。

今でははるばる遠方からも見物客が訪れる人気スポットとなっています。
せっかくなのでお土産にサブレを買いました。
ごんぎつねをインスパイヤしたこの岩滑サブレ。
なかなかおいしいけど…普段はどこで販売しているのかな?
と思ったらCHAMPAUL(シャンポール)というお店で売っているらしいです。
でも形が微妙に違うような…