J-PHONEから始まり、au、SoftBank、はたまたDDIポケットなどなど
色々なキャリアの端末を利用してきましたが
携帯電話業界のガリバー、docomo様とは何故かお付き合いがありませんでした。
しかしこの度、私もついに、ついにキノコ帝国の軍門に下ることとなりました。
ついに導入、docomoのケータイ。
しかも最新の次世代通信方式LTE、docomoが言うところのXi対応です。
導入したのはLG電子製の端末、L-02Cです。
パッケージには本体と延長ケーブル、持ち運び用のポーチ、クリップが同梱されています。
これが本体。
色はシルバーとレッドの2種類があったのですが控えめで主張しない主義の私は
あまり目立たないようにシルバーにしておきました。
まぁどっちでもよかったのですけどね。
さすが次世代通信端末、超コンパクトな折りたたみケータイですw
あれ…ディスプレイは?カメラは?
小さい小さいと思ったら、USBでつなぐデータ通信専用端末だったのかー!
まぁそういうことです。
次世代の通信方式なので重いデータもサックサク…なのかはよく分かりません。
なんせ購入して以来、PCには接続していないので…
まぁそもそもがXiの展開は都市部が中心で
現在住んでいる菊川がまだカバーエリアではないので…
といってもdocomoの場合、Xiカバー範囲外でも
FOMAにも対応しているから通信ができる範囲自体は最強に近いんですけどね。
(速度は出ないけど)
ドコモUIMカードはここに入っていました。
サイズは最近増えているmicroSIMサイズのminiUIMカードではなく
通常サイズとなっています。
SIMカードスロットの端子はこうなっていたのね…
端末の奥に隠れていることが多いので
こうしてむき出しのスロットを見るのは初めてです。
お察しの通りアレのためのXi導入なんで使用レポートは特になし。
ここからが修羅の道の始まりだ…
郊外に行くとdocomoのありがたみがわかるので、
自転車乗りさんには必須かもしれませんね…。
ちなみに昨夏木曽の御嶽山に登りましたが、
頂上3000M付近でdocomoはつながってましたw
郊外のdocomo電波の最強っぷりはさすがですね。
3,000m付近でも圏内とかすごいですね。
そういう意味では海外白ロム+docomo網を使ったMVNOがいいんですが
なかなかそこまで割り切れないですね…
ちなみに今回のXiはただのCB狙いですw
でも寝かせるだけじゃなくてそのうち活用するかも…?