
ま、ここのところ忙しくって届いてからもしばらく放置せざるを得なかったんですけどね〜

ダンボールを開けると、もう一箱登場。

本当にこの中にパソコン一式入っているのか!?と思うくらいの箱サイズです。

購入したのはMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの
2.3GHzモデル(下位のほうね)です。
主なスペックは
CPU:2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ
メモリ:8GB(オンボード)
ストレージ:256GB SSD
グラフィックス:Intel HD Graphics 4000
+ NVIDIA GeForce GT 650M(1GB GDDR5メモリ)
ディスプレイ:15.4インチLEDバックライトディスプレイ
2,880 x 1,800ピクセル(Retinaディスプレイ)
Ivy Bridge世代になった新しいMBP!しかもディスプレイがRetinaときたもんだ!

早速開封です。
Apple製品の特徴でもある、開けるとカッコいいプロダクツが
いの一番にババーンと目に飛び込んでくるという
開封したときのユーザー体験を重視したパッケージング。

まさか自分がWindowsではなくMac OS搭載のパソコンを買う日が来るとは…
こうして信者が増えていくんですね。

箱は筐体のフットプリントとほぼ同一のため指の隙間もないほどですが
このぴろーんと飛び出たところを引っ張って筐体を取り出します。

本体を取り出したところ。
このRetinaディスプレイモデルではMacBook Proといえども
光学ドライブが省かれており
厚みがぐっと薄くなり1.8cmしかありません。
重さも2.02kgということで、MacBook AirとMacBook Pro(通常モデル)の
中間くらいのサイズとなっています。

早速液晶を開こうとしたところ、開くことができないので少しビビるなど。
開こうとしていたのはヒンジ側だった、というオチでした(;^_^
てっきりリンゴマークが正立で見える側が手前だと思っていましたが逆だったのね。
反対側には指をかけるくぼみがもうけられていて無事オープン完了。

使っているときに見ると最も美しくなるようにデザインされているため
リンゴマークがこの向きなのでしょう。
さすがドヤラー御用達のMacBookさんやで!

右側側面の奥側には、手前側より、SDXCカードスロット、HDMIポート
USBポートが並んでいます。
このコネクタの部分も、変態Appleさんのことですので
通常ではありえないデザイン上のこだわりがあるそうです。
キャズムを超えろ!さんによると、これまでのモデルに比べ
コネクタの位置をより奥に引っ込んだ配置になるよう
専用の特注品をわざわざ使っているとのこと。
コネクタの位置をより奥へ引っ込めることでコネクタ部が見えてしまう角度を限定して
デザイン上の統一感を増す効果があるそうです。なるほどな〜。

左側側面。
こちらも手前側より、ヘッドフォン端子、USB、Thunderbolt ×2
MagSafe2(電源)と並びます。
USBは今回モデルから左右両方ともUSB3.0に対応しています。

開いたところ。意外と和室も似合うな。(開封作業は実家の座敷で行ってましたw)

キーボードはアイソレーションタイプです。
USキーボードも選択可能ですが、日本語配列キーにしておきました。
バックライト付きということで暗いところでも作業可能です。しないけど。

タッチバッドでかっ!
これまでWindowsのみしか使ってこなかったので
キーボードやタッチバッドの操作方法からマスターしていかないとね…

ディスプレイの周りにはステッカーどころかまったくロゴもありません。
徹底しているよな〜。

MacBook Airほどではないけれどとっても薄い!
これでCore i7搭載なんだぜぇ〜。Retinaなんだぜぇ〜。
バッテリーも7時間もつんだぜぇ〜。

裏側。つるっつるです。
SSDもメモリもオンボードのためユーザー側で一切の拡張はできません。
とまぁ、こんな感じで急遽マカーになってしまいました。
といっても開封後もそれほど触る時間がないのでまだあまり使い込めていませんが。
それでもこれまで使ってきたWindowsと異なる部分が多くて戸惑うことがしばし。
齢32歳目前にして、またパソコンの操作方法を勉強し直しです!なかなか新鮮な気分。
It's a piece of cake !
ラベル:Mac