2024年01月14日

ブルベデビュー!〜2024BRM113いちご200 その1〜

2024年はかねてからの目標だったブルベへ参加することにしました。
デビュー戦に選んだのは愛知県在住なので当然AR中部…ではなく
お隣のAJ静岡主催の新年名物ブルベ、いちご200です。

2024BRM113いちご200 (AJ静岡)

コースは下記のように、島田を出発して一旦森町方面へ行き
袋井あたりをぐるっと回って海沿いをなぞるように静岡市の三保まで行き
そこから同じコースを戻ってくるというルート。

20240113-35.jpg

20240113-36.jpg


ブルベの中で最も短い距離である200kmのコースの中でも
獲得標高が1,100m程度と少なく、静岡なので気候も比較的温暖なので
まさにデビュー戦にぴったり!

昨年の12月に10年振りくらいにログインしたスポーツエントリーで申込をして
ブルベに必要なものを買いそろえたりして準備を進めてきました。


当日は、朝3時頃に自宅を出発し集合場所の島田川越広場へ移動。
新東名を使って約2時間半くらいで到着しました。

待っている間に朝食を食べておきます。朝食は静岡名物ののっぽパン。

20240113-03.jpg


到着したころはまだあたりは真っ暗で
しかも強風が吹き荒れる中、震えながら自転車を車から降ろして準備です。
そうこうするうちに少しずつ空が明るくなってきました。

20240113-04.jpg


受付で名前を書いて、ブルベカードを受け取ります。
PCはゴールの島田川越広場を除くと4つです。

20240113-02.jpg


車検を終えていよいよスタート。
この日のために用意したベルがうなりをあげるぜ(あげない)。
スタートは7:00組でした。

20240113-06.jpg


スタートしてまずは西へ向かいます。
大井川に架かる大井川橋を渡ります。

20240113-07.jpg


島田の大代から県道81号へ。
今回のコースにおけるほぼ唯一の登りです。
と言っても獲得標高300m程度ですが。
ここまで来る途中で「ジャンボ干支」への案内標識をたくさん見かけましたが
登っている途中にそのジャンボ干支を発見。

20240113-08.jpg


完全にドラゴンボールの神龍ですね。
ギャルのパンティおくれーーーーーっ!!!!!

県道81号を登り終え、下り坂を下っているときに事件発生。
路面状態がそれほど良くないためか振動によりサイコンが落下してしまいました。

拾い上げて再装着しようとすると妙な違和感が。
よく見るとサイコンのマウントに挟み込んで装着している
RAVEMENのライト、FR160のGarminマウント部が割れたせいで
サイコンが落下してしまったようでした。

そういえば少し前からカタカタと違和感は感じていたため
恐らく割れが進展していたのでしょう。

20240113-33.jpg


こんなことなら違和感を感じた時点でもっと観察しておくのでした。
おかげで落下したEdge1030にダメージが…
保護フィルムが割れただけなのか、画面が割れているのか。
後者だとかなり泣けます。

20240113-01.jpg


気を取り直してダウンヒル再開。
途中、真倉温泉近くのこんにゃく亭にこの日2体目のジャンボ干支の龍とこんにちわ。

20240113-09.jpg


こちらの龍はドラゴンボールみは少ないですね。
一応玉は持たせていますが、こちらは静岡らしくサッカーボールです。

20240113-10.jpg


ジャンボ干支といえば、掛川の粟ヶ岳山頂にもあるようですが
この辺りの人のジャンボ干支にかける情熱はいったい…?

この後は森町方面へと進み、37km地点のPC1のセブンイレブン森町睦美店を目指します。

20240113-12.jpg


まだそんなにお腹も空いていないですが、コンビニチェックでレシートが必要なので甘酒を購入。
冬は暖かい甘酒にかぎります。

20240113-11.jpg


このレシートを無くしてしまうと大変なので、大切にブルベカード共に保管しておきましょう。

ここから袋井〜浅羽〜大東〜浜岡を抜けて駿河湾を目指します。
念願の追い風区間ですので自然とペースが上がります。

80km地点のPC2セブンイレブン牧之原波津東店へ到着。

20240113-13.jpg


ボトルのドリンクも減っていたのでポカリのイオンウォーターと
ピザまんを補給。

20240113-14.jpg


ここからは駿河湾沿いを焼津方面へ向かいます。
その2へ続く。
posted by つっくん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック