
元々OLYMPUSのデジカメはC-2100UltraZoomやC-3040Zなどを使っているので
OLYMPUSのデジタル一眼レフシステム、E-Systemには興味がありました。
夏に中古のD100手に入れちゃったから買うことはないと思うけど
これまでのところこのE-500、評判はかなりいいみたいですね。
前モデルの斬新すぎて賛否両論(というか批判ばっかり…)のデザインから一転
スタンダートな一眼レフスタイルとなりました。
前のデザインは個人的にあまり好きではなかったんですが
このE-500は結構よいかもです。
僕もなんだかんだ言って保守的なのかな?
またボディ重量は435gと世界最軽量となっています。
KISS DIGITAL Nが485g、*ist DLが470gなのでかなり軽くなっているようです。
まぁこの辺は画像素子の小さなE-Systemの面目躍如ですかね。
特筆すべきはそれだけボディを小型化しても操作系が犠牲になっていないこと。
元々操作性がいいのがOLYMPUSの特徴だったんですが
きっちりE-500にも受け継がれている模様。
使いやすさで選ぶならオリですよ、やっぱり!
さらに高感度時のノイズフィルターの追加や画像処理の向上により
画質もかなりよくなっている模様。
これにEシリーズだけの特徴であるダストリダクションや
印象的な青が撮れるコダックカラーも健在で
かなり魅力的なモデルといえるでしょう。
D100買っていなかったら買っちゃっていたかもしれないなー。
さすがに買い足すなんてバカな真似はしませんが。
E-500 製品紹介
ちなみに製品紹介時の煽り文句は「映像グルメを唸らせる。これが3ツ星一眼。」。
うーん、よく分かりません…相変わらず宣伝がうまくないなー。