2006年11月13日

Nino Costrini(ニーニョ コストリニ)

Nino Costrini(ニーニョ コストリニ)
フランス:男1名

ニーニョ コストリニ


クラウンでコメディ系なニーニョ コストリニさん。
客いじりの大道芸といえばが〜まるちょばなどが日本では有名ですが
このニーニョ コストリニも客いじりが大好きなようです。
まさに客いじりは言葉の壁を越えて万国共通の面白さですね。

ニーニョ コストリニ


お客さんを巻き込んでのパフォーマンスで大爆笑!

ニーニョ コストリニ


しかもジャグリングやっても普通にうまいし!
テクがあってユーモアのセンスもあるなんてうらやましい!

ニーニョ コストリニ


デュオ ボンダレンコもそうでしたがこの技をやっているときの表情はヤバすぎる!

ニーニョ コストリニ


こ、これはもうイッちゃってないか!?
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2006年11月12日

Richard(リカルド)

Richard(リカルド)
スウェーデン:男1名

リカルド


学生の頃掃除の時間にホウキをアゴに乗せてバランスを取っていたヤツが
クラスに一人や二人いたものです。
そんな芸を突き詰めちゃったのがこのリカルド。
ワールドカップクラスになると乗っけるものもすっごいモノばかりです。

リカルド


風船の上にグラスを!
しかもこの後風船を割ってグラスをキャッチするときたもんだ!

リカルド


そしてトリではもっとえらいことに!
これでバイオリンまで演奏するってんですから驚きです。
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2006年11月11日

Junge,Junge! Und Derroemer(ユンゲ ユンゲ!&デルーマー)

Junge,Junge! Und Derroemer(ユンゲ ユンゲ!&デルーマー)
ドイツ:男3名

ユンゲ ユンゲ!&デルーマー


昨年に引き続きワールドカップ出場のユンゲ ユンゲ!&デルーマーの3人組。
マジック→腹話術→3人での帽子を使ったパフォーマンスの流れは去年と一緒。

ユンゲ ユンゲ!&デルーマー


「ハイ、僕チャーリーです!」には思わず観客一同爆笑。
日本語うまいね。

ユンゲ ユンゲ!&デルーマー


帽子のパフォーマンスは映画ネタ多数。
スターウォーズとか天使にラブソングをとか。
知らないネタも多かったためちょっと残念でした。
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2006年11月10日

Freddy Kenton(フレッディ ケントン)

Freddy Kenton(フレッディ ケントン)
オランダ:男1名

フレッディ ケントン


サッカーボールを自由自在に操るおっさん、フレッディ ケントン。
サッカーどころのここ静岡では大人気でした。
手で、足で、そして頭で自由自在にボールを操るその技はまさに驚異のバランス芸です。

フレッディ ケントン


観客の人に投げてもらったボールも手を使わずに口にくわえた棒でキャッチ!
ハンドの心配がありません。

フレッディ ケントン


ワインも手を使わずに頭だけで注ぐことができます。
さすがに飲むのに手は使うけどね。
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Duo Bondarenko(デュオ ボンダレンコ)

Duo Bondarenko(デュオ ボンダレンコ)
ウクライナ:男1名 女1名

デュオ ボンダレンコ


ウクライナ出身のデュオ ボンダレンコ。
ガイドブックの紹介文には

豊かな発想で魅せる「美」の極致

ボディペインティングを思わせる美しい衣装を身にまとった二人の身体を、ボールが自由自在に滑っていく。長い手足を十分に活かし、2人で1つの形を作りながらジャグリングするシルエットは、まるで彫刻のよう。手から足へ、足から手へと移っていくボールは、見えない磁石があるかのように吸い寄せられる。官能的で、芸術的な世界に思わず吸い込まれてしまいそうだ。
(原文まま)


とあります。


ボディペインティングとはあの髭ともみあげの混じったようなメイクのことを指しているのか?
これが「美」の極致か…

ちなみに男性しかパフォーマンスをせずに女性は道具を渡す役に徹していました。
女性のパフォーマンスも見たかったよう。

デュオ ボンダレンコ


男のジャグラーは結構うまかったです。
コンタクトジャグが得意で、紹介文にあるようにボールが顔に吸い付いているかのようでした。
このキモい顔に。

デュオ ボンダレンコ


くっつく、くっつくぅ。
官能的で、芸術的な世界に吸いつけられました。
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2006年11月09日

矢部 亮

矢部 亮
日本:男1名

矢部 亮


日本が誇る世界的ディアボラー、矢部亮。
テレビなどでも結構有名ですね。

演技前半ではリングを使ったジャグリングやボール回しなどを披露。

矢部 亮


流れるような華麗なジャグリングで見ていると思わず息を飲んでしまいます。


そして後半ではお待ちかねのディアボロ。
まさに世界を魅了したディアボロさばきです。
それぞれのコマがまるで生きているように動きます。

トリは本人いわく世界でやっている人はいないという4ディアボロ。
まだまだ未完成らしく失敗することが多いらしいのですが
成功するまでやります!ということでレッツ・チャレンジ!

矢部 亮


が、あっさり1回目で成功しちゃいました!
いきなり成功が見れるなんて…持ってるわ、俺(笑
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Malte Knapp(マルテ ナップ)

Malte Knapp(マルテ ナップ)
スウェーデン:男1名

マルテ ナップ


ユニサイクルに乗ってさまざまな演技をするマルテナップさん。
要は変り種一輪車です。

転がっている一輪車に一瞬で飛び乗ったり
2〜3mはあろうかというど高い一輪車を操ったりします。

一番ありえない一輪車がこのクランク状の一輪車。

マルテ ナップ


チェーンが切れてしまったため乗っていたのは一瞬だけだったのが残念!
他の回のときは成功したのかな?

そんな彼にはぜひ修善寺サイクルスポーツセンターをお勧めしたいです。
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タカシェンカ

タカシェンカ
日本:男1名

タカシェンカ


エヴェンゲリオンの使徒のような模様のパンツが印象的なタカシェンカ。
ウクライナのサーカス学校で修行したという経歴の持ち主です。
パイプ椅子を使ったバランス芸やファイアートーチジャグリングなどを披露しました。

タカシェンカ


珍しかったのは三角形のフラフープのようなものを使ってのジャグリング。
この巨大三角形を4つも操る様子はなかなかの迫力でした。
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2006年11月08日

Alan Sulc(アラン シュルツ)

Alan Sulc(アラン シュルツ)
チェコ:男1名

アラン シュルツ


一昨年に齢13才にして大道芸ワールドカップに参加し
銅賞を獲得したアラン君が2年の時を経て再び静岡に登場です。

2年前は「天使の微笑み」とも形容される甘いマスクと
華麗なテクニックで観客を魅了しました。

アラン シュルツ


2年後のアラン君は…

アラン シュルツ


お、だいぶ成長しておりますなー。
ぐっと大人っぽくなった感じ。


アラン君といえば忘れてはならないのはお父様。

アラン シュルツ


アシスタント役(兼投げ銭回収役)として常にアラン君のそばにいるお父様。
2年前もアラン君そっちのけでお父様ばかり注目する人まで登場するほどの存在感でした。

そんなお父様はというと…

アラン シュルツ


相変わらずの何もしなさっぷりは健在。
服装の手抜きっぷりに磨きがかかっているようです。


そんなアラン君にトラブル発生。
いつも演技に使っている台が渋滞のせいで到着が遅れて
パフォーマンスができないというアクシデントに見舞われました。

予定時間より少し遅れ、やっと到着した台に思わず駆け寄るお父様。

アラン シュルツ


「この台が無いとうちのせがれはからっきしなんだよ」と心の中で思っていたに違いありません。


さて演技のほうは相変わらずの超人的なボールさばきにびっくり。
2年前は9個のボールを使ったバウンスジャグリングを披露してくれましが…

アラン シュルツ


2年の歳月はアラン君をさらに成長させていました。
ボールの数が増えています!それも2個!
年に1個ずつ増えている計算になります。

アラン シュルツ


11個のボールを使ったバウンスジャグリング!!
これはスゴイ。ギネスブックにも載っているそうです。

そして見事ワールドカップチャンピオンを獲得。
来年チャンピオンとして招待されるでしょうからそのときにはまさか…12個!?
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2006年11月07日

Trio Csaszar(トリオ チャーサール)

Trio Csaszar(トリオ チャーサール)
ハンガリー・アメリカ:男2名 女1名

トリオ チャーサール


3日に最初に見たのは昨年度のワールドカップチャンピオン、トリオ チャーサールです。
ワールドカップチャンピオンは翌年招待されてから見る、これが通の見方です(←大嘘)

このトリオ チャーサールは筋肉マッチョコンビ+女性1名の三人組。
体格を見るだけでアクロバット系であることが容易に想像できます。

最初はマッチョコンビのジャグリングからスタートです。

トリオ チャーサール


輪っかやクラブを華麗に操り、ただのマッチョでは無いことを感じさせます。
実際流れるようなクラブさばきや安定したパスはなかなか上手でした。

後半は女性を加えてのアクロバット。

トリオ チャーサール


ムキムキの筋肉がただの飾りではないことをこれでもか!と見せ付けられます。
まさに筋肉が芸術へと昇華する瞬間!

トリオ チャーサール


そして昨年見事チャンピオンの座を射止めた技がこのスプリングボードを使った空中技。
シーソーのようなものを使ってありえない高さまで飛び上がり、キャッチ&リリース!
いや、リリースはしませんが。

去年はどのような演技内容だったのか知らないのですが
さすがは昨年の覇者とも言えるパフォーマンスでした。
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2006年11月06日

大道芸ワールドカップin静岡2006

今年も行ってきました大道芸ワールドカップin静岡。
仕事で半ば3連休は諦めていたのですが、急遽仕事が無くなったため
11/3(金)、11/4(土)の両日に行ってきました。

大道芸ワールドカップ


とりあえず2日間で回れるだけ回りまくった成果は以下のようになっています。

11/3(金)
1. Trio Csaszar(トリオ チャーサール)
2. Alan Sulc(アラン シュルツ)
3. タカシェンカ
4. Malte Knapp(マルテ ナップ)
5. 矢部 亮
6. Duo Bondarenko(デュオ ボンダレンコ)
7. Freddy Kenton(フレッディ ケントン)
8. Junge,Junge! Und Derroemer(ユンゲ ユンゲ!&デルーマー)
9. Richard(リカルド)
10. Nino Costrini(ニーニョ コストリニ)
11. Mike Michael(マイク マイケル)

11/4(土)
1. Alain & Martyn Shabry(アラン&マーティン シャブリィ)
2. Les Acrostiches(レザクロスティッシュ)
3. Andy Gebhardt(アンディ ゲブハルト)
4. Kanakov(カナコフ)
5. Tr'espace(トレスパス)
6. Iryna(イリーナ)


3日の11組は自分でもなかなか頑張ったほうかと。
ちなみにワールドカップの結果はというと…

【ワールドカップ チャンピオン】
Alan Sulc(アラン シュルツ)

【銀賞】
Nino Costrini(ニーニョ コストリニ)

【銅賞】
Kanakov(カナコフ)

となりました。
去年までワールドカップチャンピオンに選ばれるパフォーマーを見逃してばかりだったのですが
今年はチャンピオンから銅賞まで全てのパフォーマーを見ることができました。
いい回り方ができてよかったよかった。

明日からは各パフォーマーの感想を書いていきます。
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2006年10月14日

大須大道町人祭

金粉ショーだけではなくて、その他の大道芸ももちろん見てきましたよ。
むしろそっちが目当てだし。

金粉ショーの後、同じ場所で演じてたバーバラ村田

バーバラ村田


おフランスっぽい雰囲気を醸しだすマイマー(パントマイムをする人)です。

バーバラ村田


志村ー!手ー手ー!
これがいわゆるセルフ胸タッチ!?


次はまたまた同じ会場でやってたが〜まるちょば

が〜まるちょば


この人たちはルーティーンの開始前に行う客いぢりが超おもしろい!
この日はお客の持っていたお菓子を勝手に食べたりしていました。
お菓子をねだる様子はまるでニワトリ!?

が〜まるちょば


お世辞にも上品な芸風とは言えないので全ての人に勧められるわけではありませんが…
是非一度見て欲しいですねぇ。

うしろのお母さんの「なにこの下品な人たち」みたいな顔が印象的です。


次はこの日唯一のジャグラー、三雲いおりです。

三雲いおり


しゃべるジャグラー、というよりもジャグリングするシャベラーといったほうが
ぴったりくるくらいよくしゃべるジャグラーさんです。

後半はお客さんとのコラボレーション芸が見られますが
残念ながら競演した人から写真の掲載許可が出ませんでしたので写真は無しです(笑

いや〜、自分が代わってやりたい衝動を抑えるのに必死でした。


最後は白コンビマイマー、シルヴプレ

シルヴプレ


独特の雰囲気を持ったパントマイムです。
なんだか突っ走っていってしまってる感がありますが…
なんというか、愛が感じられますね(笑

今年はいつのまにこんなにパントマイムスキーになってしまったのか!?ってくらいに
パントマイムばっかり見てました。

この後はドームで野球観戦だったので夜の金粉ショーは見ずに大須を退散。
夜のほうが怪しげな雰囲気が楽しめるのでお勧めなのですが。
ラベル:名古屋 大道芸
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金粉シャンソンショー

今年も大須大道町人祭に行ってきました。

大須大道町人祭


顔ぶれがマンネリだとか思いながらもなんだかんだで毎年来ています。
この日はわざわざ浜松から新幹線で訪れました。新幹線て!

大須といえば金粉ショー。
12時から予定されている金粉ショーの会場は開始前からすごい人が集まっていました。
そんなにみんな金粉ショーが見たいのか…

金粉ショー


何度見ても気持ち悪い以外の感想が出てきませんけどねぇ。
この芸術、理解できる人にはたまらんのでしょう。

金粉ショー


むしろ金粉ショーを撮影にきていたスッゴいカメラのほうに興味深々でした。
縦位置グリップとか普通だもんなぁ。
まさに本気カメラマン。

金粉ショー
ラベル:名古屋 大道芸
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2005年11月06日

行ってきました!大道芸W杯2005in静岡 〜その3〜

日曜日。前日は静岡に泊まってこの日も
大道芸ワールドカップを楽しもうという計画でしたが…

なにやら天候が怪しげ。
今にも降り出しそうな感じです。

やや不安におもいながらもこの日の一組目です。

シンビオス
SYMBIOSE (カナダ)

シンビオス


気の強そうな女性とそれに戸惑っている気弱な男。
でも男が少しそっけない素振りを見せると…
といったストーリー仕立てのアクロバットです。

そして最後は大技を決めて仲直り。

シンビオス


女性のツンデレっぷりがなかなかマニアックです。
そして二人はハネムーンへ。

シンビオス


新婚旅行のためにいっぱい投げ銭あげなきゃね。



デビット ラムゼイ
DAVID RAMSAY (アメリカ)

デビット ラムゼイ


次のデビット・ラムゼイを見始めるくらいから
ついに雨がぽつぽつと…

でも「スベル!スベル!」言いながらもしっかり観客を笑わせるところはさすがです。
ラムゼイのパフォーマンスはてんこ盛りなんですがテンポよく笑わせてくれるので
見てるとあっというまに時間が経ってしまいますね。

デビット ラムゼイ



シャルコフ ブラザーズ
SHARKOV BROTHERS (ロシア・ウクライナ)

シャルコフ ブラザーズ


せっかく昨年度チャンピオンのシャルコフ・ブラザーズの番だというのに
雨が本格的に降ってきてしまいました。

しかしそこはチャンピオン。
降りしきる雨の中、集まった観客の期待に応えてパフォーマンスをしてくれました!

シャルコフ ブラザーズ


雨だったのでそれほど派手な技は見れませんでしたが
それでもその素敵な筋肉の肉体から繰り出される技には
筋肉好きでなくとも唸らされるものがありました。



この後雨が強くなってパフォーマンスも中止が多くなったため
残念ながらここであきらめて帰ることに。

やはり大道芸は晴れた空の下で見たいものですね。
まぁこればっかりは仕方ないですが。

惜しむらくはチャンピオンを獲得したトリオ・チャーサールを見れなかったこと。
なんか毎年見てない人がチャンピオンになっているような…orz
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2005年11月05日

行ってきました!大道芸W杯2005in静岡 〜その2〜

1日目の後半はこの陽気な3人組からです。

ユンゲ ユンゲ アンド デルーマー
JUNGE,JUNGE! UND DERROEMER (ドイツ)

ユンゲ ユンゲ アンド デルーマー


まずはユンゲユンゲのマジック、そしてデルーマーの腹話術、
最後に3人で帽子のようなものを使ったパフォーマンスと内容は盛りだくさん。

ユンゲ ユンゲ アンド デルーマー


彼らはこのワールドカップで銀賞を獲得!
ちなみにチャンピオンは見逃しました…



アン ジェンドルー
ANNE GENDREAU (カナダ)

アン ジェンドルー


次は常盤公園に移動してアン ジェンドルーのエアリアルを見ました。
最近のワールドカップではエアリアルに力を入れているのか
今年は2ケ所で計4組のエアリアルパフォーマンスが行われました。

アン ジェンドルー


このアン ジェンドルーのエアリアルは3本のロープを使った珍しいもの。
まるで空中であやとりをしているかのようでした。



ダンディ GO
DANDY GO (日本)

ダンディGO


今回静岡で見た唯一の日本人パフォーマー、ダンディGOです。
静岡ではもうおなじみですね。

フラフープのような輪っかを使ったパフォーマンスなんかもやってて
ちょっとドキっとしちゃいました。

ダンディGO



ベンチャ
BENCHA (オランダ・フィンランド)

ベンチャ


男1、女2の3人組でエアリアルをするパフォーマー、ベンチャです。
エアリアルだけでなく、歌や楽器の生演奏などを組み合わせたショーを見せてくれます。
なんだかえらく芸術的な感じです。

ベンチャ



ドリス アルセノプウロウ
DORICE ARSENOPOULOU (ドイツ)

ドリス アルセノプウロウ


続いて次もエアリアルを鑑賞。
こちらは女性的な官能的なエアリアルを披露してくれます。

さらに時間的にもうかなり暗くなってきていたので
特別に火を使ったパフォーマンスまで行ってくれました。

ドリス アルセノプウロウ



アバンティ ディスプレイ
AVANTI DISPLAY (イギリス)

アバンティ ディスプレイ


雨とともに現れるミスターラッキー(真ん中の人)を中心に展開されるストリートシアター。
なんとなくイギリスっぽい雰囲気を感じさせてくれます。
行ったことないけど。

なんだか外国のコントテレビ番組を見てるような感じ。
これでBGMに笑い声が入ったりするといいかも?



とりあえず初日の土曜日には計10組のパフォーマーを見ることが出来ました。
さて次の日の日曜日には何組見れるかな?

つづきはその3へ。
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行ってきました!大道芸W杯2005in静岡 〜その1〜

行ってきました、大道芸ワールドカップ2005in静岡!
当日は少し寝坊したものの、11時の開始の30分ほど前に静岡入り。

大道芸ワールドカップ


この日の天気は格好の大道芸日和。
クラウンたちも嬉しそう♪


キム・チャンヘン
KIM CHANG HAENG (韓国)

キム・チャンヘン


まずはマシュー改めキム・チャンヘンです。
マシューくん、国籍が韓国だったのか!全然知らんかった!

テンポよくダンスを交えながらお得意のヨーヨーを始め
ディアボロ、ボール、クラブを次々と披露してくれやがりました。

キム・チャンヘン



クラウディウス シュペヒト
CLAUDIUS SPECHT (スイス)

クラウディウス・シュペヒト


次はメイン会場の駿府公園の方に移動して
ワールドカップ部門に出場しているパフォーマーを見ることにしました。

このクラウディウス シュペヒトはクラブとカップを専門にしているそうですが
そのスピードは目にもとまらぬほどの超高速です。

しかも速いだけではなく10個のカップを同時に中に投げてキャッチしたり
クラブにいたっては7本も操ったり!

見よ、7クラブ!

クラウディウス・シュペヒト


…一瞬じゃん!と突っ込みを入れたくなるほど
すぐ終わってしまいますが。まだ練習中なのかな?



ブルー トラバーユ
LES BLEUS DE TRAVAIL (フランス)

ブルートラバーユ


次もワールドカップ部門出場のパフォーマー、ブルートラバーユです。
アクロバットコメディとガイドブックにありますが
おフランスの笑いはちょっと僕には難しすぎたかな…

アクロバット自体は結構スゴイんですけどネ。

ブルートラバーユ



ヨーヘン シェル
JOCHEN SCHELL (ドイツ)

ヨーヘン シェル


今回、見るのを楽しみにしていたパフォーマーがこのヨーヘン シェルです。
パフォーマンス会場がちょっと遠い浅間通りというところにあったのですが
そちらまでわざわざ足を延ばした甲斐があったというものです。

独楽を使い、日本刀など和のテイストを盛り込んだ究極のバランス芸です。
この玉すだれとか、マジありえな〜い!

ヨーヘン シェル


場所が離れているせいか、なんだか観客がマニアックだなぁ…
と思ったらサークルの後輩がたくさんいたりしました。
こ、こいつら…



ダンボイ
DANBOY' (ドイツ)

ダンボイ


次はパントマイムのダンボイです。
パントマイムを見るときは想像力をフル回転させないといけませんな。
そうすれば見えないものも見えてきます…

いくつか見えないものも多かったケドね。テヘ。

ダンボイ



とりあえず1日目の前半はこんな感じでした。
つづきはその2で。
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2005年11月04日

大道芸に適したデジカメ選び

いよいよ明日は大道芸ワールドカップを見に行きます。
天気も予報では晴れとなっているので楽しみです。
日曜日までもってくれるといいけど…


さて、大道芸といえば写真撮影ですが(?)
大道芸に適したデジカメ選びというものを僕の経験から紹介しましょう。

今回、大道芸ワールドカップに持っていくデジカメは
一眼レフのD100ではなくてOLYMPUSのC-2100UZを選びました。

だいたい大道芸のときはコイツを使っています。

大道芸に適したデジカメの条件としては…

・望遠に強い

静岡くらい規模の大きな大道芸では人垣の後ろから手を伸ばして撮ることも多く
そんなときはある程度の望遠が欲しいです。
だいたい最低でも200〜300mm以上ってところでしょうか?


・液晶を見ながら撮れる

一眼レフだとファインダーをのぞかないと撮れないのですが
レンズ一体型では液晶を見ながら撮れるので
手を伸ばして撮るなどといった時にかなり便利です。
できればバリアングル液晶なんかがモアベターですな。

・手ブレ補正or高感度

また晴れた日の屋外でのパフォーマンスは問題ないのですが
曇りの日や夕方になってきたり、屋内でのパフォーマンスを撮るときは
かなりシャッタースピードが遅くなり手ブレしがちになるので
手ブレ補正か高感度撮影機能が是非欲しいです。

人垣の後ろから手を伸ばして撮ったりといったように
しっかり構えて撮ることが出来ないことも多いので
帰って見たら手ブレ写真連発!ということになりやすいです。

さらにジャグリング系のパフォーマーの動きはかなり早くて
あまり静止してくれないので被写体ブレも気になります。
被写体ブレは手ブレ補正では防げないので
そんなときは高感度にしても画質が落ちない機種を使っているなら
感度を上げてシャッタースピードを稼ぐことで被写体ブレを減らすことが出来ます。


以上のポイントから現在オススメのデジカメを紹介すると…



35〜420mm相当の光学12倍ズームに加え、手ブレ補正機能も搭載!
液晶は2.0型23.5万画素のバリアングル液晶!

前モデルの通しF2.8に比べればテレ端がやや暗いですが
それでもテレ端F3.7とそこそこ明るいのもグッド!




28〜300mm相当の10.7倍ズームに
背後には1.8型11.8万画素上下マルチアングル液晶搭載。
広角が28mmからスタートなので様々なシーンに対応できそう。

手ブレ補正はついていないが最高ISO1600まで増感可能。
ただし同じフジのF10ほど高感度における画質がよくないのであまり過信は禁物。
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2005年10月15日

第28回大須大道町人祭

大須大道町人祭に行ってきました。

この日は朝から天気が怪しくて大道芸にはあまりよさげでない感じ。
大須に着いたときにはもう今にも降り出しそうでした。

雨が降っても多くの会場ではアーケードの下に移動して
大道芸が行われたので全く見れなかったわけではありませんが
やっぱり大道芸は青空の下で見たいやね。

と、やや残念な天候でしたがせっかくなのでしっかり夕方頃まで
色々なパフォーマーの芸を楽しんできました。


金粉ショーは見ずに帰っちゃいましたケド。
雨の中だと金粉どうなっちゃうんだろう?



今回見たパフォーマー


王輝?
今回の最年少パフォーマー?
…というわけではありません。
前につれてこられたボウヤでした。

王輝
前に連れ出したのはこの人、王輝


バーバラ村田
バーバラ村田


ダメじゃん小出
ダメじゃん小出


シンクロニシティ
シンクロニシティ


Mr.BunBun
Mr.BunBun


が〜まるちょば
が〜まるちょば


サンキュー手塚
サンキュー手塚
ラベル:大道芸 名古屋
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2005年10月13日

大須大道町人祭

今週末は大須大道町人祭です。
ここ数年毎年行ってますが静岡県民になった今年も行こうかと思ってます。

大須大道町人祭


今年は電子REN-JIの錬さんもオススメのMr.BunBunをぜひ見てみたいですね。
静岡のワールドカップにも来るようですが
静岡はとにかく人が多くて混むので大須に来る人は大須で見たほうがいいし。

あとは数年前にみたダメじゃん小出や
去年、蝶・サイコーにおもしろかったが〜まるちょばなんかもはずせない感じ。

ジャグリング系では京大のドーナツ出身というシンクロニシティなんかおもしろそう。
そういえばドーナツライブは結局見に行かなかったなぁ…


あとキモイ、キモイと毎年言いながらもはずせないのが金粉ショー。

金粉ショー


写真は去年のショーの様子です。
大須といったらやっぱりこれでしょ。
ラベル:名古屋 大道芸
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2005年10月12日

大道芸ワールドカップin静岡2005

今年も行くぜ行くぜイクぜー!!
大道芸ワールドカップin静岡!
今年は11/1(火)〜6(日)に開催です。

今の寮はかなり静岡市に近いということもあって
これは行かなきゃウソでしょ!という感じ。

あとは土日のどちらかに行くかだな…
まぁ車で1時間もかからない位だろうから両日行ってもいいケド。


とりあえず今日発売になった公式ガイドブックも買いました。

大道芸ワールドカップ


この公式ガイドブックは静岡県内の書店、コンビニにて¥500で発売中。

近所の本屋でガイドブックが買えるとは!
さすが静岡県!素晴らしいね。

ちなみに通販もあるでよ〜
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